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2024.03.22

【22thでこぼこ通信0号】~2023年の締めくくり~

【22thでこぼこ通信0号】~2023年の締めくくり~
えりか
 「みなさん、こんにちはーーー!そして、お久しぶりです。2024年が始まりもう3ヶ月、、、はやっ!!!」

友美
 「皆さんに語りかけてるんかと思ったら、独り言かいっ!
  ということで、改めまして皆さんこんにちはーーー!!私たちは変わらず元気に、そして止まらず踊り、しっかり頑張っております。」

 えりか
 「止まらなさすぎて気付いたらもう3カ月経過…、放心状態でした。。。………………でも、でも、放心状態でこのままなんて勿体ない!!なーのーでー、、、パンパカパーン♪
『語らずにはいられないっ!いや、語りたいだけかもっ?!! 私たちメンバーのぎゅうぎゅう詰めの2023年12月~13月(2024年1月末)までを語り尽くす!』」

友美 「熱意はわかるけど、、タイトル長っっっ!(笑)
あ、、、ピンポンパンポーン♪ えーーー今お読み頂いている皆さま、、でこぼこでは2024年の1月は【13月】と言っているのです。(きっとここから読んだらわかるはず)
ですが、ここからは日付を出していくので2024年と記載していきますね。」

えりか
 「………………。(もくもくと書きまくるえりか)」

友美
 「ちょっとー、、、、、おーい!、、、、えりかちゃんまだなら私、事務作業もし……」

えりか
 「友ちゃんっっっ!!できたっ!!!皆さんも読む準備はよろしいですか???…………ハァハァ。」

友美
 「項目挙げただけですでに息切れしてるやん。よっしゃ、語りまくるで!」

えりか
 「では、改めて…………『語らずにはいられないっ!いや、語りたいだけかもっ?!! 私たちメンバーのぎゅうぎゅう詰めの2023年12月ラスト~13月(2024年1月末)までを語り尽くす!』スターーートっ!!!!!!」



 えりか
 「まずは、画像にもある通り初の平日開催!なんと8公演“すべての回が満員御礼”だったでこぼこミニシアターですっ。」

友美
 「脇塚も、『ずーーーっとやりたかってん。たぶん平日はガラガラやと思う。でも吉本新喜劇だって、毎日公演してるやろ??それに意味があるねん。 ここまで何公演もやってきて、土日じゃこれない人や、会社帰りの人達にも寄ってもらえたらな……観に来てもらえたらいいな……』と、話していたところ、、、まさかの平日も超満員!!感謝でいっぱい。」

えりか
 「私、平日初日行きましたが油断してました…………立ち見まで出る程の、満員!平日開催は少し遅めのスタートにしたこともあってか、初めてご来場くださる方がいて、とても楽しんでくださってたということ、、、!!嬉しいですね。」



友美
 「そして初日は、若手のチャレンジの回でもあった!」

えりか
 「たしかにー!くるみ割り人形には嶋原史織。緊張感はありながらも今までと違う雰囲気がみれたのも個人的にはよかったなぁーって。また成長ですね。」



友美
 「 ロシアの踊りは、5キャストもあって、ミニシアターくるみわりの初演から踊っているベテラン松本昭浩を筆頭に、期待の若手たち、花房兼門、松原魁星、小関瑚士朗と、脇塚優も踊って、競い合ってたのが楽しかった♪」


友美
 「若手にどんどん挑戦してもらい、学び、育てる。今シーズンは脇塚が、特に若手へチャンスを沢山渡して、みんなもがき苦しみ……成長し……活躍していってるよね。」
 
えりか
 「大盛況だったミニシアター4日間が終わり、ダンサー達の体はヘロヘロに……ですが、翌日は片付けに、ニューイヤー祝祭コンサートのリハーサル、、、、、」

 友美
 「みなさん、、ミニシアターの片付け……特にくるみ割り人形の片付けはほんっっっとうに大変なんですっ!」
 
 
えりか
 「普段は備品をしまっているところや更衣室を楽屋にするので、そこにある全ての物をまずは出すところからスタート……そしてくるみ割り人形の小道具の数は観たことある方はわかると思いますが、すごい数。(特に戦争のシーン!)もちろん衣裳も!!ということで、これを片付けして、、リハーサルを始めたのって、、、あれ何時でしたっけ??」

 友美
 「20:00過ぎてた!ここからリハーサル??!?と現実逃避しかけたあの日、、、」
 



友美
 「過酷……って言ってる暇もないくらいだった。(笑)」

えりか
 「そんな片付けも大変すぎるミニシアターですが、いつもはクリスマスの少し前に観てもらい……クリスマスを少しでも素敵に、いい時間を過ごしてもらえたらとクリスマスの一週間前にパフォーマンスしてるけれど、今回は最終日の千秋楽がぴったりクリスマスイブの24日でしたね♪」

友美
 「そうそう! だから千秋楽に観に来てくださった方のあったかい、ほっこりした空気が印象的だったって脇塚も話してた。演者もお客様もワクワクしてたんだなぁ~って。」

えりか
 「ダンサーにとっても素敵なクリスマスになりましたね!そんな12/24のクリスマス~年末(30日まで毎日リハーサル)~年始(1/2はゲネプロ)と突っ走り続けまして、いよいよ次の本番!」

 友美
 「と、その前に元旦には日本、、能登半島が大変なことになりました。」

えりか
 「脇塚は何度も『こんな時に舞台って………こんな時に踊ってるって………』と中止することも迷い、悩んでいました。」

友美
 「でも私たちメンバーに、『ダンサーとして出来ること…………しっかり我々ダンサーが上演(踊り)して、少しでも舞台関係者に仕事をしてもらい、お客様には動いてもらい(帰り道で食事をしてもらうなど…………)で、経済を回す!』と!、、なので私達メンバー一丸となって精一杯踊りきりました!!」

 

 

えりか
 「会場でブラボー!と久しぶりに声を発するお客様、大きな拍手で喜んでくださった皆さま、きっと心が元気になってくださったんではないかな???と。そうだったらいいな、、と。」

友美
 「うんうん。そうだったら、嬉しいね。それにしてもボレロはすごい盛り上がったね。よっ!エトワール!!えりかの体感は、どうやったん??」

えりか
 「えーっと、ですね。緊張感MAX!!」

友美
 「はは。楽屋でもずーーーーっと、緊張してたもんね。」

えりか
 「だって、だって!!ニューイヤーコンサートの最後を飾らせてもらうという、プレッシャー……」

友美
 「去年も、ボレロ大好評やったからね。それに引けを劣らないように…。ってプレッシャーだったよね。しかも、今年のパートナーは、“脇塚力”ではなく、“脇塚優”」

えりか
 「そうなんです!!2年目のボレロ。そして、今年のパートナーは、優くん!私、優くんと組むのは初めて。力さんに頼りきっりやったから、迷惑かけないかい不安で…」

友美
 「そっか。その不安の分リハーサル回数沢山してたもんね。ミニシアター初日は、本番終わったあとに、えりか&優はリハーサルしてて、こっちはビックリやったわ!」

えりか
 「本番は、15分間の中で、指揮者・オーケストラ・ダンサー・コーラスの皆さんの集中力と一体感。優くんのソロからどんどん上がっていったあの盛り上がり、、そしてラストの群舞!みんなの、エネルギーをたくさんもらって…客席の集中力も高まった、なんとも言えない空気。本当に、最高でした。」



友美
 「いやいや、優くんだけちゃうよ。その前の6組のパドドゥからのえりかのソロ。静かに、圧倒的な存在感のえりかの踊りから客席はぐんぐん引き込まれてたから、よかったんよ!。」

えりか
 「友ちゃん、照れるやん。ちなみに一緒に踊ってくれた優くんは、本番翌日の早朝のフライトで帰っていきましたー!……すごっ。。」

友美
 「優くんは、スケジュールどうなるかなぁ……と話していたのだけど、12/18~帰国!ということで、ミニシアターに出演し、ニューイヤーコンサートにも出演!」



えりか
 「ミニシアターは初の出演で『お客様と近い感じにめっちゃドキドキするやけど、むっちゃおもろくてワクワクした!!!』と大興奮。ニューイヤーコンサートは『オーケストラに背中を押し出されるあの感じが気持ちがいい!』と幸せいっぱいの表情で話してくれてましたよね。」

友美
 「今回、帰国できてずっと観てきたミニシアターも出れて(優くんは子供の頃、いつもお客さんとして観に来ていました)、本当によかった~!(にこにこにこにこ)」



えりか
 「なんか、お婆ちゃんみたいな笑顔になってる、、、そんな友ばあちゃんですが、ニューイヤーコンサートでは堂々のエトワールを踊りきりましたね!」

友美
 「オープニングを飾るというのもあり、緊張した、、、。」

えりか
 「私も初ドナウだったのですが、エトワール二人のいい緊張感に引っ張っていってもらえましたよ。ということで改めてご紹介、、、ニューイヤーコンサートと言えばの『美しく青きドナウ』にて、エトワールを踊った福井友美と榎本心。さすがパドドゥを何度も組んでるだけあって、息ピッタリやった!!」

友美
 「個人的に、ドナウのエトワール2年目の心くんがかなりの成長でサポートもしてくれて、魅せてきたよね!一緒に踊りながら、それはすごく実感させてもらった。」

えりか
 「今回心くんはドナウエトワールの他にも、2幕では村上祥子さんがピアノ演奏をするプロコフィエフ『ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10』にてコンテンポラリーダンスで出演し、最後のボレロにも出演、、、と大活躍でした!」




友美
 「知らない方も居るかもなので、ご紹介すると心くんはコンテンポラリーダンスをベースにしたプロジェクト……『ココロクリエイト』を最近立ち上げたんです。」

えりか
 「心くんって、、バレエの人と思っていた!!という方もこれで納得♪」

友美
 「でも、ここからもまだまだビシバシいってもらいますよぉぉー!心くんの成長、活躍をお楽しみにっ!」

えりか
 「そして画像でも少しご紹介しましたが、今回のニューイヤーコンサート……Chacottワールドレポートにて、舞踊ジャーナリストのすずなあつこさんが書いてくださった記事が紹介されています!!!」

友美
 「ドナウやボレロだけはでなく、脇塚力と岡田倖奈が踊った白鳥の湖よりアダジオについても書かれています!」

えりか
 「このアダジオ、なかなか生演奏で出来ることはない……と脇塚も話していて、でこぼこダンサー達は音楽を聞いてるだけでうるうる、、、、盛り上がりましたよねっ!」

友美
 「そうそう!バレエを知るお客様からは、このパドドゥを生演奏で聴けるとは思ってなくて、、と。」

えりか
 「ダンサー達も、お客様も印象に残ったアダジオも……詳しくは、

 下のURLをコピー、又は『Chacottワールドレポート』にて検索ください♪
  ↓↓↓
 https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/osaka/detail034847.html」

 



えりか
 「来年は第10回になるニューイヤーコンサート!どんな演目になるのかっ?!??」

友美
 「ニューイヤーコンサートだから、『美しく青きドナウ』は外せない演目だよね!」

えりか
 「オープニングのドナウはみんながニューイヤーコンサート来たー!って気持ちになるって言われますもんね♪」

友美
 「音楽はもちろんだけど、作品がいいよね。指揮者の守山先生は、『お客様をウィーンへ連れてってくださいね。』と下見の時におっしゃっているくらい大切にしているし、脇塚はNHKで放送されるニューイヤーコンサートを観る度に、『この男女感(紳士淑女の関係)が見せたいよね。』……とか、、こだわりもいっぱい。」

えりか
 「毎年ドナウの作品ではリハーサルで、男性が女性へ『どうぞ』……そして女性が『どうも』とするこの最初の瞬間が大事やねん!と脇塚が、、」

友美
 「えりかちゃんっっ!きっと私たちはリハーサルでいつも話してもらってるからわかるけど、たぶん分かりにくい、、、」

えりか
 「あぁー!そうですね。 まずお伝えしたいのは、バレエをしてる人や、バレエを数回観たことがある人もついつい『どうぞ→どうも』って麻痺しちゃってるということです。(バレエでは手を繋いだり普通にしちゃえるんだなぁ~って。)」

友美
 「例えば普段の生活でどうぞ、どうもなんてなかなか言われないよね。」

えりか
 「うん。言うとしてもエレベーターとかで、降り際とかかなぁ……って。」

友美
 「そう!わざわざ男性がどうぞ……女性がどうも……なんてそんな簡単に普段からあるもんじゃない。ましてや、知り合い同士とかでは更にないよね??」

えりか
 「無いーーーー!!!」

友美
 「手を繋がなくても歩けるんだけど、わざわざどうぞと手を出して、そこに手を置いて歩く。……そんな普段言ってなかったり、やってないことを演じるねん!と。(演出脇塚より)」

えりか
 「だからその話しを聞いてからは、ここではそういう生活をするんだ……って私たちも感じれたよね。
  ここはドナウの私の好きポイントなのですが、待ってる女性らしい感じや、わざわざ引いてから女性を迎えにいく男性……紳士淑女の関係!あぁぁぁーーーー!とにかく観たことない方は絶対観てほしいっっ!!!」

友美
 「わかるよっ!衣裳も素敵とアンケートにも、声があがるドナウ……来年は第10回記念のニューイヤー。新年の幕開けを華やかに彩るドナウはニューイヤーコンサートならではの作品、、、2025年の新年は是非皆様一緒に盛り上がりましょうっ!」

えりか
 「さぁ、2024年1月3日が終わり、止まることはありませんっ!1月21日は、、、」


 
友美
 「今回のウィンターダンスフェスティバルでは、初の試み?!?……ってなんだ?!??」



 
えりか
 「パドトロア(3人の踊り)を、なんと!3曲連続で!!お届けしましたー!」

友美
 「私たち二人は海と真珠のパドトロアを踊りました!、、、これが1曲目。

・海と真珠のパドトロア
 (福井友美・松田えりか・松原魁星)

・白鳥の湖よりパドトロア
 (藤岡麻友・鈴木優花・小関瑚士朗)

・白鳥の湖よりパドトロア
 (岡田倖奈・嶋原史織・花房兼門)

……と、続けて3曲。」

えりか
 「ということで、お客様も少し戸惑っていましたが、今回は白鳥の湖よりパドトロアをそれぞれ違うバージョンでお届けしたのです。(バレエには同じ作品でも○○版のように振付師が異なってたりするんです。なので、簡単にいうと○○バージョン…というような感じ)」

友美
 「これ、最初はメンバーも、『白鳥のパドトロア続けて大丈夫??飽きられへん??』と脇塚にこっそりアピールしてたよね??(笑)」

えりか
 「友ちゃんが一番アピールしてたけど、、、(笑)」

友美
 「だって、そもそもバレエ界で多くあるのは、初めてのパドドゥで取り組む作品って感じやから、そんなイメージで。でも今回、全幕じゃないからこそ作品の本質も深く知れて、どんどん面白くなった!」

えりか
 「確かに、大人がやる良さ……というのも感じれましたね。
  脇塚いわく、若手男子3人を育てるにあたって、『必要なことを学んでもらい、今彼らが持ってるモノを発揮できるもので決めた。』と後は、『どんな作品もきちんと読み聞かせをしてあげるとバレエの人達がついついつまらなくなりそうなものも、絶対おもろくなるからな。』って。」

友美
 「はいっ!間違いなく私はおもろくなりました。」

えりか
 「私もーーー!それもあってか、メンバーだけでなく、観てるお客様もめっちゃ楽しかったと。あんなに違って、あんなに面白いなんて!!って。」

友美
 「よっ!!さすが脇塚っ!!!」

えりか
 「……一番不安になってたくせに、、、、、。と演出の考えていた通りであって、私達の不安や心配は要らんかったということです。」

友美
 「バレエやってる人ほどさ、ついついつまらないんじゃ??と思っちゃうやん??だから、こんなおもしろくてビックリした!実際あの後、Misiaの生徒達の中ではパドトロアブームが!!」

えりか
 「そうなんやー!嬉しいですね♪」

友美
 「いつかどのパドトロア踊るかみんなで話し合ってて可愛かったなぁ。あ!それと私はね、今回キャラクターダンスもじっくりやった!!でも、ここでも白鳥の湖のキャラクターを続けて3曲も大丈夫か?!??のアピールしまくったけど。」

えりか
 「けど、、これもかなり盛り上がった。今回は白鳥の湖よりスペイン、ルースカヤ、マズルカ……これはそれぞれの曲の良さが出ていたし、マズルカでは、伸び盛りの若手男子メンバーがベテラン女子と組み、好きな飛んで回ってとは勝手が違うキャラクターダンスに『難しいー!!』と奮闘しながらも頑張りました!」

友美
 「少しは?!?センスが良くなったかも???」
 


 

えりか
 「若手の嶋原史織と𠮷住心音の長身女子二人のスペインも見栄えてたし、雰囲気もなかなかよかった!」

友美
 「ちなみに、、えりかちゃんはどれが好き??」

えりか
 「私はルースカヤ、、、むっちゃ踊りたくなった………むふふふ………(妄想中)」

 友美
 「やろ??私もやねん。あ!どういうこと??と皆様に説明すると、実はルースカヤという作品は私たちの中ではパッとしない……暗いイメージで人気がない踊りだったんです。よね??えりかちゃん。」

えりか
 「はい、、、でも、前回は中山恵美子が……そして今回のウィンターでは岡田倖奈が踊り、私たち以外にも大人メンバー~子供たちまでがルースカヤやりたい!となっております。 はぁぁぁぁ~。改めて、、、、踊りたいっっ!!!」

 友美
 「まぁそう感じたり・思うのも、脇塚がキャラクターダンス自体の面白さを教えつつ、作品の面白さ(さっきも話しに出た、きちんと読み聞かせ)を話してくれたからメンバーみんながどんどんキャラクターダンスを好きになっていったんやと思う。」

えりか
 「なるほど!あと、ルースカヤだけでなく、他にもスペインはウィンターダンスフェスティバル=勉強の会というのもあり、なかなか出来ない男女でやったのもよかった!情熱的なスペインから、そのまま倖奈の静けさからのぐーーーーっと引き込まれて一気に弾け、盛り上がるルースカヤ。そして、勢いそのままにスピード感のあるマズルカ!!!と、もうあっという間やった。。。」

友美
 「……えりかちゃん、、ほんまに楽しんでくれてたんが伝わるわ。。」

えりか
 「いや、私だけじゃなく!周りのお客様からもブラボー!と熱が凄かった。
 そしてもう一つ。参加団体の先生方やお客様も絶賛してくださった『パキータ』!!! これは松田も前から観てましたが、圧巻やった!」



 

友美
 「これも、脇塚曰く若手女性ダンサーの底上げをしたくてパキータを選んだらしい。だから、至って普通やけど音どりなどかなり厳しくレベル上げてやったよ。だから、これまで何度も踊ってきたけれど、また今までよりも更にレベルアップして色んなところにこだわれたと思うねん!」

 
えりか
 「なるほど、、、若手女子たちは、ビシバシ鍛えられたんですね。パキータベテランの先輩達に、後輩たちも勉強として頑張りましたね!だから観てて私は魅力的な作品やったなって思った。そしてエトワールの岡田倖奈は圧巻でした!!!」

友美
 「そやね。若手を育てる為の演目やったけれど、見せ方や実力、そしてみんなを引っ張る力も含め流石やったよ
 

えりか
 「そんな倖奈ちゃんが今回も!エトワールでつけた力をみせてくれるはず!ということで、最新ニュース!!!」

 友美
 「ようやく今回のお知らせができる、、、今回第22回公演は待ちに待った、、、カンパニーでこぼこ15年ぶりの再演となる『シンデレラ』です!!!


 


えりか
 「待ってましたぁぁぁぁーーーー!何と言っても私がでこぼこデビューした作品っ♪めちゃめちゃ思い入れのある作品、、、『シンデレラ』を今回、岡田倖奈と脇塚優がエトワールでお届けします!」

友美
 「詳細はこちら!」





 

 


友美
 「今回も有難いことに、東リいたみホール共催事業での公演です。」

えりか
 「チケット前売りまであと1ヶ月程……是非今から7/21(日)はシンデレラとスケジュールに入れていてくださいね♪」

友美
 「またチケット情報についても詳しく次の号でお知らせしますので、お楽しみに!…………ということで、えりかちゃん、第22回公演に向けてスタートしたね。」

えりか
 「はいっ!今シーズンも皆様にメンバーのここでしかみれない顔……“メンバーの横顔”を見せる『でこぼこ通信』をお届けします。」

友美
 「第22回公演のでこぼこ通信第1号は、、、何やらちょきちょきと作業をしてるあの方、、、」

えりか
 「、、、、、ん???どこ???」

友美
 「でこぼこメンバー1の美人と言われているにも関わらず、影が薄すぎて気付いてもらえない中山恵美子がお届けします!!」
 

 
えりか
 「おったーーーー!!……ということで、今シーズンのでこぼこ通信も最後まで皆さんお楽しみにー!」

2023.12.20

でこぼこミニシアターVol.28 平日開催!!

でこぼこミニシアターVol.28 平日開催!!












2023.10.27

ただフェス “ 応援お願いします!”

ただフェス “ 応援お願いします!”







2023.10.08

【号外!】ただフェス「Happy Prince」・ファンミーティング♪

【号外!】ただフェス「Happy Prince」・ファンミーティング♪
えりか
 「皆さんこんにちはーーー!やっと風が涼しく感じられ、秋らしくなってきましたね。メンバーは熱い熱い日々でしたが、まずは、、、、」

友美
 「オンライン配信チケットをご購入くださった皆様、本当にありがとうございました!!当日観に行けなくなってしまった方からや、観たけどもう一度観たくて……のお声からのオンライン配信。いかがでしたか??」

えりか
 「私の周りで買ってくれた人で『当日行けなくなってしまったので、オンライン配信してもらえてとっても嬉しかったです。……でも、観れば観るほど生でみたかったぁ~』……とメッセージが!!」

友美
 「そうやったんや!やっぱり生は凄いんよね。目からも耳からも……そして何より劇場に来るワクワク感やドキドキ。雰囲気や空気感すべてがやはり生で来る良さなんです。なので、来れなかったという人は次回は是非劇場で!お待ちしてますね。」

えりか
 「そしてそして、メンバーはと言うと、9/24(日)にバレエスタジオMisia第16回発表会でしたね!」




友美
 「今回は発表会で初となるフルオーケストラのくるみ割り人形……発表会で??無料???と驚きの声と、沢山の方より整理券のご予約もあり、なんと満席!キャンセル待ちとなりました。ありがとうございました。」

えりか
 「私もメイクスタッフで参加しましたが、生オーケストラやコーラスにお客様は大興奮。休憩中もオーケストラピットを覗いたり、本当に盛り上がってましたよ。特に終演後のロビーや花道には沢山のお客様でいっぱい!!」




友美
 「改めて沢山のご来場ありがとうございました。まだまだメンバーの舞台や出演は続きますの是非応援していただきたいです。」

えりか
 「ということで直近でおすすめの公演を本日はご紹介いたします。


・ 
……というより、、、
このでこぼこ通信を読んでくださっていて、公演や発表会にも足を運んでくださっている……でこぼこファンのあなたへ、、、お知らせさせてください。」

友美
 「でこぼこファン歴○年!……きっと私はでこぼこ好きで見逃してない!という皆様、どうかこちらの公演、助けてください。






えりか
 「今回、カンパニーでこぼこ史上もっともお客様が涙したであろう作品……『Happy Prince』を、野外パフォーマンスします!」

友美
 「皆さんの娯楽となるため、今回『初』!となる野外公演を試みました!…………だけど、
きっと新しい方にはなかなか来てもらえないと思うんです。………………だから、どうか、助けてください!!!」

えりか
 「今回はSinさんとのコラボレーション企画なので、一つのチケットでミュージカルもバレエも……2つの幸せの王子を楽しめてしまうんです!」

友美
 「脇塚は、『ミュージカルとバレエ、違う切り口で同じ作品…………オスカー・ワイルドの幸福の王子(The Happy Prince)を上演する面白さを是非届けたい!』と。」

えりか
 「ことばのないバレエと、ことばや歌で伝えるミュージカル。同じ作品をそれぞれのパフォーマンスで観れるなんてなかなか無いよね!」

友美
 「そうだと思う。それに今回の作品は、
バレエは→王子目線
ミュージカルは→つばめ目線

でつくられてるらしく、2つ観れば更に作品が心に沁みると思う。」

えりか
 「なるほど!ジャンルの違いのおもしろさと思ってたけど、同じ作品をぜんぜん違う切り口でってそういうことなのか!」

友美
 「そして何より、野外公演で!更にそこへ、いつもでこぼこ公演を支えてくださってる舞台監督の高橋さんや照明の三野さんの力も入って……なので楽しんで頂けること間違いなし!」




えりか
 「すごぉーーーい!!
野外公演をするモルックドーム、、、最近では芸人さんが日本代表として世界大会にいき、広まっていってて人気もあがってきていますよね♪
でもぉ……なんか遠そうやし、行き方心配やし、一人やし、、、、」

友美
 「と!気になってはいるけど、そんな風に思っているでこぼこファンの皆様へ朗報です。」

えりか
 「なぬっっっ?!!」

友美
 「実は今回……」

恵美子
 「じゃじゃーーーーん!!!」





えりか
 「??!?!……ナビゲーション???、、、でこぼこ盛り上げ隊?!?」

恵美子
 「ということで、宣伝班隊長である私中山恵美子が、今回皆様をモルックドームまでナビゲーションいたします!」

えりか
 「おおおぉぉーーーー!!心強い!」

友美
 「えりかちゃんが言ってくれたみたいに、きっとそういう風に思ってる方もいるだろうと思って、今回はただフェスに更に大切なファンの皆様に、もっともっと今回のイベントを楽しんで頂けるように!!と脇塚と宣伝班で決まったみたい!」

恵美子
 「ということで、今回は私だけでなく、でこぼこメンバーみんなで盛り上げたい(隊)!……ということで是非メンバーと一緒に楽しみましょう!!!」

友美
 「では、ここで詳細を!
今回のモルックドームでの野外公演は、

【鑑賞料(ミュージカルもバレエも可)+1日入場料】

・一般  4,000円
・小学生 3,500円

でご覧いただけます。

ちなみに小学生以下は無料!!です!

チケットお問い合わせは、
カンパニーでこぼこ事務局
(0797-82-2551)まで
お電話くださいね。」

恵美子
 「モルックドームへは阪急川西能勢口からバスで石道口というところで降ります!……が、ご一緒できる方は是非川西能勢口下車して南側の4番バスターミナルへ♪11:30発車のバスに乗りますよーーー!」




えりか
 「そして、モルックドームがある、『石道口』で下車してもらい、中山恵美子と一緒にモルックドームまでお越しください♪」





友美
 「到着しチケットを提示していただくと、1マルタというモルックドーム内で使える金券が貰えます。それは、色んなモノやコト(食べ物や遊びなど)に交換できるので楽しんでくださいね!」

恵美子
 「是非、でこぼこメンバー達と一緒に遊び、食べて、鑑賞して、お話してが盛り上がりましょーーー!」




友美
 「初心者モルック体験会(13:00頃~)や、ミニモルック大会(18:00ころ~)などもあるので、是非!皆さんも参加してみてくださいね。」

えりか
 「あとお越し頂くにあたりちょっと松田が気になったことをモルックドームへ出演したことがあるメンバーに聞いてみました!」





友美
 「そうそう!今まではもう1ヶ月後の夜に公演してたので、観てくださる方も冷え対策がめっちゃ大事だったんだけど、今回は時間帯的にも抜群の気候じゃないかなぁ。。。」

恵美子
 「でもでも、夜は冷えそうなので、上着があるとバッチリっ!!」

えりか
 「みなさん。実はえみちゃん、事前にモルックドームまでいって、ナビゲーションの予行練習してます(笑)」

恵美子
 「あぁーーーーなんでバラすんよぉー。かっこよくナビゲーションしたかったのにぃ、、、」

友美
 「、、、、、(えみちゃんのバタつきが目に浮かぶ……)」

えりか
 「ということで、はりきってナビゲーションよろしくです! あぁ~きっと気持ちのいい自然たっぷりの空気を感じながら公演を観るの最高だろうなぁ。。……あ、ちなみに出演してるメンバーとは会えたりできます??」

恵美子
 「会えますっっっ!!!(大声)」

えりか
 「っ!!!……ビックリした。 会えるんだ♪」

恵美子
 「タイムテーブルをお話すると、、、

12:00~ ……『ただフェス』スタート!

13:00~……初心者モルック体験会

14:00~14:40頃
……カンパニーでこぼこバレエ「HappyPrince」上演

15:00頃~……ミニライブ

16:00~17:30頃
……ミュージカル「しあわせの王子」上演

17:30頃~
……バレエ、ミュージカルカーテンコール

18:00~モルック大会

となっていて、
バレエが終わってから………すなわち【14:40~16:00】まではメンバーと会えるんですっっっ!!!」

友美
 「恵美ちゃんの熱意がすごい!」

えりか
 「ちなみに写真とかは??」

恵美子
 「もちろんOKです。それどころか、いつも応援してくださる皆さまに、メンバーも話すことができるチャンス!……なので、是非ファンの皆さまに来てほしいのですっ!」

友美
 「公演では時間的にもなかなか面会が出来ず、残念な思いをしてるので今回は皆さんと色んなお話出きるのを本当にメンバー一同楽しみにしています。」

えりか
 「あとは、いつも皆さんにはアンケート書いて頂いてるけれど、観て貰った直後に生の感想聞けるなんてダンサーとしては最高ですよねっ!」

友美
 「うん。それはめちゃくちゃ嬉しい!!!」

恵美子
 「そしてこれは願望なのですが、、、ファンの皆さまの好きなでこぼこ作品の写真や、これどうなってたん??って思ってたところとか、、、ホームページからや、Facebookからのスクショでも構わないので見せてもらい、お話できたらいいなぁ~なんて」

えりか
 「ファンミーティングっ!!!!

恵美子
 「そう!それっ!!」

えりか
 「これでファン同士の方も仲良くなっていただけたら尚幸せですね♪」

友美
 「でこぼこファンの皆さん!推しメンバーがいる方も!!是非是非お願いします。」

恵美子
 「そしてそして今回は、物販班よりちょろっと聞いたんだけど、何やらガレッジセールもあるらしい……」

えりか
 「へぇぇぇー!過去公演のグッズとか???」

恵美子
 「そうっ♪他にもあの時行けなくて……と、買えなかったかもしれないグッズがあるかも??なので皆さんお楽しみに!…………、、、ガサゴソガサゴソ、、、じゃじゃーーーーーん!!!」





えりか
 「おおぉぉー!さっきの話まとめて書いてくれたんや。宣伝隊長の恵美ちゃんありがとう!」

恵美子
 「キラーーーーン♪(満面の笑み)」

えりか
 「えみちゃん、やりきった笑顔で去っていった。
…………ということで改めてこれは間違いなく、でこぼこファンの皆さまの助けが必要ですね。」

友美
 「そうなのです。なので何度も言いますが…………皆さん助けてください!よろしくお願いします。」

えりか
 「他にも、質問などあったらお気軽にカンパニーでこぼこ事務局にお電話してくださいね!」

友美
 「メンバーはあと1ヶ月を切ってここから踏ん張ります。皆さまに会えるのを心持ちに頑張ります!
ということで、ただフェスへの応援…………」

メンバー一同
 「よろしくお願いいたしまーーーす!」

2023.08.29

オンライン配信決定!!

オンライン配信決定!!
えりか
 「みなさんこんにちは!そして、、お久しぶりです!!本公演が終わり1ヶ月が過ぎました、、、」

友美
 「改めまして、カンパニーでこぼこ第21回公演「ドン・キホーテ」にご来場いただきまして本当にありがとうございました!!!」

えりか
 「今回も有難いことに東リいたみホールの共催事業にて、一日二回公演!!指揮者の守山先生をはじめとするオーケストラの皆さんと、沢山の舞台スタッフの皆さんの力をお借りし、前回よりも更にレベルアップ??盛り上がる?!?舞台となりました。」

友美
 「何がって『ドンキロス』という言葉が出たほど!!」

えりか
 「有難いことに本当にそうなんですっ!今回の舞台、オーケストラピットでも感じて頂いてたそうなのですが、守山先生があの盛り上がりと拍手の嵐は経験がない!と言っていただけるほどの盛り上がりだったんです!オーケストラの皆様も前から見たかったぁ……というお声が出るほど♪」

友美
 「ということで!!!!!!ダダダンッッ」



友美
 「オンライン配信が決定いたしましたーーーー!!!!!!」

えりか
 「うぉーーーーーーー!!!」

友美
 「劇場には観に行くことが出来なくて……という方や、もう一度観たい!というお声にお応えしての期間限定配信となっております。」

えりか
 「なるほど、、、ふむふむ、、、へぇーーーーっ!」

友美
 「えりかちゃん、、Webで見てくださってる方へちゃんとお伝えしてよー」

えりか
 「はいっっ!では、こちらでも詳細を、、、」


●配信期間●
マチネ 9/5~9/11
ソワレ 9/12~9/18

●配信チケット●
ネットショップ『BASE』にてご購入ください。
https://studiomisia.thebase.in/




●価格●
マチネ・ソワレ 各¥3,000-(税込み)

※1端末につき1枚のチケットが必要となります



友美
 「となりますが、今回はなんと!!!」

えりか
 「えぇーーーあのA3のオリジナルパンフレットがつく、、だと??!?」

友美
 「そう!そしてここからは大切なお願い、、、是非この“パンフレットを読んでから観てほしい”のです。」

えりか
 「私からも! みなさん。読んでからだと何倍も、、何十倍も正直楽しめます。いや絶対におもろいです。言い切れるくらい自信あり!ですっ!」

友美
 「ということで、パンフレットについて演出家と今いるメンバー数名でプチ座談会しない?」

えりか
 「それいい!!!だって、私たちからもここ見てほしいっていうポイントや、観に来てくださった方のほとんどがマチネかソワレのどちらか……だったと思うので、知らないかも?!ですし。」

友美
 「ということで、急やけど皆に声かけてくるねー!」





〈準備中〉


倖奈
 「会議机出すねー」

麻友
 「椅子OK!」

友美
 「資料と、、」


 「こっち準備できたでー!」






えりか
 「ということで!急ではありますが今回はこのメンバーで早速パンフレットについて、オモロイポイントや注目!などなど、話していきたいと思います。」


 「よろしくー」

友美
 「じゃぁ、まずは早速パンフレット並べよう!」





えりか
 「わぁぁぁ~知ってても改めてみると凄いな、、。いつも思うけど、でこぼこはホームページでも過去のパンフレットとかアップしてますよね?うーーーん、なんというか、、見せていいんですか??」


 「まぁ、貴重な資料だから出さない。ってところも多くあるけど、俺からしたらやっぱりオモロイもんはみてほしいからなぁ」

倖奈
 「へぇ~。確かに他で公演観に行ったらパンフレット有料なんは当たり前やし、でこぼこはその辺他とは違うなと思う。」

麻友
 「というかまず、なんでこれ……新聞なんですか???」

えりか
 「確かに!」


 「そやなぁ、、ドン・キホーテっていうのは他のバレエ作品に比べてお話……ストーリーが不完全やねん。」

友美
 「不完全、、、???」


 「うん。そもそもドン・キホーテは【 ストーリーをわかってもらえてないのがスタート 】やから。」

えりか
 「たしかにーーー!でこぼこ通信の読み聞かせ号でも少しここに関しては触れたけど、ほとんどの人。バレエダンサーでさえも『ドン・キホーテ』はタイトルロールということを忘れられてしまっていることが多いという話だった。」
※詳しくはでこぼこ通信【2023.07.11~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~の後半をご覧ください】

麻友
 「昔はずっとキトリとバジルの話やと思ってたくらいやもん。」


 「そやねん。だから、第8回公演のドンキの時にパンフ撮影にいく道中でコニシさんとかと『どうやったらわかってもらえるかなぁ?』とずっと話してた。」

倖奈
 「そこで新聞に?!?」


 「そう。いわゆるゴシップ紙をつくってみて、お話をわかってもらう……というか、見てるだけで こういう街なんやなぁ……というのが自然と入ってくるし、わかるやん?」

えりか
 「なるほど、、だから京都の人が京都新聞読む感覚と同じで、バルセロナの新聞読んでその日の情報がすーっと入ってくるんや!」

友美
 「そして、ドンキの時は今までの小さな四角のパンフレットをやめて新聞になったんですね。」


 「そういうこと。街で行われるストーリーを僕なりに演出家として紐解いて強制的じゃなく、自然にわかるようにしたつもりやで。」

麻友
 「改めてこうやってみたら、スターなのか庶民なのかがハッキリしてる!だって、1ページ目のトレアドールに比べて、キトリとバジルちっちゃ!!!」


友美
 「バジルが特別な人ではないってこともここでわかるよねぇ。」

倖奈
 「ていうかやっぱり、これ読んだら……見るだけで!街のそれぞれが分かるわ。この人は街の人で、トレアドールとかジプシーは外から来る人たちで、、とか。ほんでドン・キホーテとサンチョパンサは探されてる人やん、、とかさ。
だって、これまで普通に見てたら全然わかってなかったもん。」

友美
 「ということは、これ(新聞)が無かったら、ほとんどわからないまま見ている可能性があるってことですね、、」


 「そやねん。だから、この作品はわからへん前提でスタートさせてんねん。だって、スペイン……バルセロナの文化もなければ感覚もない。だからこそ、この新聞が絶対に必要やってん!」

えりか
 「ほぉぉぉぉーー!」

友美
 「じゃぁ、ここからは この新聞、よくよく読んだらおもろいねん!ってところそれぞれにあげて、見ている人へ伝えてもらおうかな♪」

えりか
 「はいはーーーーいっ!!!(挙手)」

友美
 「ではさっそく、えりかちゃんから……」

えりか
 「3ページ目の美少女図鑑、実は半分本当のこと書いてるということ!
  銀行勤務や、車の運転が好き、ダンス講師や、手芸好きとか。」

友美
 「胡桃ちゃんは手芸が本当に好きで学校で手芸部に入っててね、他にもカメラは…………」


倖奈
 「ストーーーーーップ!!!!また友美おばあちゃん発動してるで!(福井友美はとにかく胡桃ちゃんを溺愛してます)」

えりか
 「倖奈ちゃん、止めてくれてありがとう、、、」

倖奈
 「じゃぁ、私は4ページ目に注目してほしい!実はワインの名前(ブランチュール)や、キトリとパパの居酒屋の名前(アルフォート)、そして戻って3ページ目のフットボールチームの名前(アルフォート)、全部BOURBON!」

麻友
 「それ、私も周りに言われたー!モンドセレクション杯って、もしかして、、と。」

倖奈
 「でも、、なんでそもそもサッカー???」


 「ここは演出家としてやけど、やっぱりセギジリア(街の人)全員を出すのは難しかったし、無理やり感はあるけどこうやって出すことにより、親しみやすいやん。」

麻友
 「親しみやすかったからか、マチネを観に来てくれた友達は、『サッカー部のキャプテンと付き合ってたんや』と話してきてくれて、そっか!これありきで皆みてるんやなぁ。と。」

倖奈
 「へぇーーー!新聞効果すごい」


 「俺も一つ。1ページ目のトレアドールの名前は、
  バンデラス→俳優のアントニオ・バンデラスから
  イニエスタ→この前まで神戸にた元スペイン代表のサッカー選手
  ハミルトン→F1レーサー
  ナダル→テニスプレーヤー
  イグレシアス→サッカー選手
  フェルナンデス→フィギュアスケーター
  ……とスペインにちなんだ名前やったんやで。」

友美
 「へぇぇぇぇー!!!!!」

麻友
 「じゃぁ私も。11ページの協賛のところ!本当にあるお店やけど、うそみたいなキャッチコピー書いてる。うそみたいな、、、ほんまなんやけど、、っていう!!」

えりか
 「なんか、うそとほんまが混ざってて、、どれがほんま??いや、、うそ??」

麻友
 「ほんまです!でも、うそのほんま!」

えりか
 「うわぁ~!!!わからんくなってきた。。」


 「わざと現実とうその世界をオーバラップさせてるねん。あえて混ぜてるねん。うそから始まった舞台が、本当に目に見えてて、この新聞とオーバラップしていく、、、だから協賛もその延長やねん。」

倖奈
 「なんかうそやけどほんまやからオモロイよね!!」

友美
 「ということで、一先ず他にもあるけどそれは次回??にして、プチ座談会終了ー!みんなありがとう。」

倖奈麻友
 「はーーーい!!」


えりか
 「……なんか公演終わったけど、めちゃくちゃあつくなった!!」

友美
 「そしてやっぱりこうやって話してると、、、

  絶対にパンフレット、、、見てほしい!読んでほしいっっ!!!」

えりか
 「間違いないです!
絶対にこれを見てから、配信をみてほしい。。観に来てくださった方も、もう一度よくよく読んでほしいです。」


 「せっかく配信みてくれるなら、手に入れてほしいなぁ。」

友美
 「ですね!……ということで、BASEではパンフレットだけも¥1,000-にて購入できます。が、、今回の配信ではパンフレットもついてきます!!」

えりか
 「間違いなく、お得ーーーーーー!!」

友美
 「はやく申し込んで頂けたら、配信日までになるだけはやくパンフレットをお届けします!、、が……」

えりか
 「発送の時間もあるので、もしこれを読んで、購入したい!と思ってくださった方は、すぐに!!!お申し込みお願いいたします!」

友美
 「配信日までにどうしてもお届けしたい……なので発送作業もメンバーみんなで急ぎますが、どうかお早めに!
では、再度、、、」



●配信期間●
マチネ9/5~9/11
ソワレ9/12~9/18

●配信チケット●
ネットショップ『BASE』にてご購入ください。

●価格●
マチネ・ソワレ 各¥3,000-(税込み)
※1端末につき1枚のチケットが必要となります




えりか
 「パンフレットは限定100部となっておりますので、ご希望の方はとにかくとにかくお急ぎください!
そして、今申し込んでいただければ、配信日までに責任をもってパンフレットお届けします、、というより、どうしてもそうしたいです。ので、よろしくお願いいたします!」

友美
 「ということで、あの興奮まであと少し。目が足りなかった方も、観にこれなかった方も、やっぱりもう一度……という方も!!」

えりか
 「沢山のお申し込み、お待ちしております!」
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