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2023.07.11

~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~

~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~
えりか
 「みなさん、こんにちはー!!今回はでこぼこ通信最終号(号外は別なのです♪)……ということで、張り切って私たちカンパニーでこぼこWeb班がお届けいたします!」

友美
 「…………ブツブツ……ブツブツ。。」

えりか
 「みなさん、、友美さんはこの時期(いや、常にだけど特に!)、電話受付やスタッフさんとの各種やりとりなどでとっても忙しいのです。、、、でも、これも皆様がお越しくださるからこそ!頑張れる!!といつも言っております。」

友美
 「プハーーーーーーッ!!!」

えりか
 「おっ、気が付いた!友美さーーーん!」

友美
 「あぁ、えりかちゃんごめんごめん。お待たせ。今日はでこぼこ通信の最終号やからと気合い入れてたんやけど、有り難いことにチケットが随時売れていて、バタバタで。……あ、、皆さんっ!まだお席はご用意できますので、7月のスケジュールやシフトも分かり、行ける!行きたい!の方は是非お電話くださいね♪」

えりか
 「ということで!公演まで2週間を切りました。 今シーズンの顔合わせ(詳しくはでこぼこ通信13月号へ!)が今年の1月29日…………ほんまにあっという間でしたね。そして先日はというと……」

友美
 「パンフレット撮影もしました!!」
 




友美
 「いつも好評のパンフレット。一般的には有料が多いですが、カンパニーでこぼこの公演は無料なのですっ!!なので皆様、劇場での楽しみにしていてくださいね!」




えりか
 「そして友美さん、、今回も!やっちゃいますよ、、、」

友美
 「ぬふふふふ。あれね、あれ。」

えりか
 「はいっ、そうです!皆様、前回大好評だったYouTube『読み聞かせ』企画。今回のドン・キホーテもお届けいたします!」

友美えりか
 「パチパチパチパチ~♪」

えりか
 「今回も脇塚が、『いかなる人にも面白い!を伝えたい!!』ということでつくっている絵本に、登場人物を写真で入れつつ、お届けします。」

友美
 「ちなみにえりかちゃん、脇塚力は基本的に演出してる作品は全部、絵本にしてつくっているの知ってた??」

えりか
 「なぬっ!??知らんかったぁーーー!!!」

友美
 「でしょ?? 聞くと、ライフワーク的に絵本つくってるんやって!」



えりか
 「…………うわぁ~これ、読みたい。あ、これ読んだことないわ。これ読みたいなぁ~」

友美
 「えりかちゃんっっっっ!!!」

えりか
 「ひえぇっっ!、、、いや、聞いてましたよ??ちょぴっと、気を取られただけで、、、、(こういう時の福井友美は怖いのです)」

友美
 「持って帰って読んでいいから(返してな!)、まずはこの話の続きっ!」

えりか
 「はいっ!……じゃぁ、ひとまずこの読み聞かせは後にとっておいて、、」

友美
 「ん?!?」

えりか
 「せっかくパンフレット撮影の話が出たんだから、ちょっぴりキャスト紹介しちゃいません???」

友美
 「うん、、、(えりかちゃんが張り切って話変えたんやけどな。)」

えりか
 「友美さん聞いてますかぁぁー??」

友美
 「聞いてたよ。(苦笑)」

えりか
 「じゃぁ早速はりきって、ちょぴっとキャスト紹介スタート!!!」





えりか
 「まずは作品の主役のおじいちゃんである、ドン・キホーテ。」




友美
 「スラッとした姿、そして ちょっぴり?まぁまぁ??顎が出ているのがチャームポイントの郷原信裕!(詳しくは、カンパニーでこぼこのFacebookのトップ、【探し人】へ)
前回の第8回公演は、Cool guyなエスパーダ。でこぼこ作品では老若男女のエキスパート。舞台上でのドン・キホーテとしての存在……皆様お楽しみに!」

えりか
 「そしてそのドン・キホーテのお供をするのは……サンチョパンサ!」




友美
 「最初に、『よく脇塚力さんに似てると言われます♪』と嬉しそうに話してくれたのが印象的な今中雄輔。芝居が好きで、演出家の伝えることをいつも楽しそうに体にいれてきます。ドン・キホーテとの凸凹なコンビが見えるはず!」

えりか
 「次はバルセロナのカップル、バジルとキトリ!」



友美
 「ハツラツとした華やかさたっぷりの岡田倖奈と、美しいスペインの女性にピッタリな中山恵美子、カンパニーでこぼこのエトワールとして築いていっている二人がキトリを踊ります。
そしてローザンヌから更に更にパワーアップしている脇塚優。ヒューストンでのいろんな経験を引き出しながら、彼なりのバジルを演じる姿には注目です!」

えりか
 「では続いて、バルセロナで宿屋を営むキトリのパパ……ロレンツォ!」




友美
 「カンパニーでこぼこのパパと言えばこの方!! 相手にも、お客様へもストレートに、もはや日常?と思うほど自然なお芝居をするデイビッド・デ・ピューリー。今回のパパも、もちろん、はまり役です!」

えりか
 「そんなパパが娘のキトリと結婚させたい相手は、大金持ちの貴族ガマーシュ!」





友美
 「この役をとにかくとにかく愛している永山太加宏!!他の作品でもついついガマーシュ調が出てしまい、演出家から注意されることもしばしば、、、。それほどまでに愛するガマーシュは必見です。」

えりか
 「続きまして、お金を稼ぎにバルセロナへショーをしにやってくるジプシー達」





友美
 「とにかくハードなダンスに、愛と情熱、妖艶さが見え隠れするジプシーのシーン。スタジオMisia発表会からのレベルアップに燃える榎本心と、静かな情熱に見てるこちらがうっとりしてしまう矢木一帆、、そしてボレロエトワールから次はジプシーエトワール抜擢の松田えりかにてお届けします。」

えりか
 「次は、ドン・キホーテが気を失った夢の中……夢の場の案内人と、愛の神キューピッド。」




えりか
 「キューピッドは、第20回のアンケートでも沢山の名前があがっていた今西胡桃と、この小さな体からどうやってこのパワーが?!?とダンサー達も驚く福井友美。
案内人には、でこぼこのオフシーズンでも絶賛活躍中、嶋原史織。普段とはちがう雰囲気をお届けするために日々研究中だそう!」

友美
 「では続きまして、バルセロナの街にやってくる踊り子のスター、メルセデスと、メルセデスを射止めようとする闘牛士の中でもトップスターのエスパーダ!!」





えりか
 「容姿端麗とはまさにこの事!とにかく役にピッタリな美しさに目を奪われる中嶋美晴のメルセデス。とくに登場シーンでは、皆さんもドキッとするはず!!!」





友美
 「カンパニーでこぼこの演出家でもある彼は数年前には引退宣言をしていました……がしっかり戻ってまいりました!
第19回、第20回とおじいちゃん役や年老いた妖精からの、、今回は闘牛士の中でもトップのスーパースター。。。どんな風に演じるのか??皆さんお楽しみに!」

えりか
 「ひゃーーーーー!個人的に書きながら勝手に盛り上がりました。笑」

友美
 「このキャスト紹介は一部だけど、それでも盛り沢山やったわ~♪」

えりか
 「あ!そういえば脇塚は怪我からの復帰後、初の本公演ですね!(実は去年の9月に足の手術をしました。)」

友美
 「ほんまや!!なんか、間に色んな本番もあり(オフシーズンといいながらも色々な舞台をしているんです)、忘れそうになってたけど、、演出&ダンサー出演!今流行りの大谷選手の二刀流みたいな感じやね。」

えりか
 「ビビビビッ!!!!!!!!!」

友美
 「?!????なにっ!??」

えりか
 「友美さん、それですっ!!それっ!!!【 演出と出演 】の二刀流。少し脇塚へインタビューしてみるのはどうでしょうっ??」

友美
 「たしかに、今までこれについてはでこぼこ通信で紹介って無かったかも!でも、えりかちゃん。。脇塚のええことばっかり書くんちゃうの~???(ニヤニヤ)」

えりか
 「サササッ………………」

友美
 「えっ!?!えりかちゃんっ?!?? もうおらんくなってる。。ちょっと~!えりかちゃ~ん、、、……えーーー皆さんっ。しばらくお待ちください、、、」


ピンポンパンポーーーーン

……20分後……


えりか
 「ただいま戻りましたぁぁぁーーーー!!」

友美
 「話して、横見たら急に居なくなったからビックリしたわ。ほんで、何してたん?」

えりか
 「バッチリ!!インタビューしてきましたーーーー!」

友美
 「…………。(猪突猛進の松田をあたたかく見守る)」

えりか
 「なんかそういえば、脇塚のええことばっかり書くとかなんとか言うてましたね、友美さんっ。」

友美
 「聞こえてたんかーーーーいっ!!」

えりか
 「はい、、、ええとこ書く予定やったんですが、、、まぁ、とにかく見てくださいっ!」





えりか
 「力さーーん!急遽なのですが、でこぼこ通信最終号の企画で…………ああで……こうで………………、、、インタビューしたいんですっ!!!」


 「ええでー。」

えりか
 「では早速、、、まず一つ目。」





 「うーん、そうやな。おれ、元々シンガーソングライターが歌う歌が好きやねん。」

えりか
 「、、、。(なんの話や?!?) …………へぇ~そうなんですね。」


 「シンガーソングライターって飾らへん人多いやん? 例えばやけど、えりかが好きなアーティストで言うたら、Superfly(スーパーフライ)とか。」

えりか
 「あぁーーー!好きです。たしかにギラギラはしてない感じ。」


 「それはね、たぶん、自分でイメージして作った歌を、混ざりけなく伝えたいからやと思うねん。」

えりか
 「たしかにそうですね。だから中身が入ってくるというか、、、」


 「そう!たぶん、
  声とか、聴かせる技術とかは、歌手(歌うのみの専門)の方が優れてる事もあると思うねん。
  でもね、
  作った歌の一番伝えたい部分は、作った本人が一番分かってる→伝えられる。んやと思うねん。
  もちろん、上手いかどうかではなくて。」

えりか
 「あーーー!」


 「うん。だから演出家になってん。」

えりか
 「うんうん!で、演出家と出演の両方をしたって事ね!!!」


 「うん。
  でもね、
  バレエは一人では出来へんからね。
  基本的には、必死に必死にダンサーに要求する。
  で、
  一番伝えきれない役を自分でする。
  って感じかな。」





えりか
 「なるほどっ!!それがきっかけでダンサーと演出家としての二刀流が始まったんですね。じゃぁ、もうひとつ!」




えりか
 「これに関しては実際にどうですか??」


 「大谷選手と同じやなっ!」

えりか
 「ということは???成功?!?」


 「ちゃうちゃう。大谷選手も最初はピッチャーとバッターの二刀流なんて無理やろ!ってめっちゃ批判あったんやで!」

えりか
 「えぇーーー!あんなメジャーで大活躍して今や誰もが応援する選手でも過去にそんなことが、、、」


 「おれも?!?そうやった。ダンサーしながら演出家なんて無理やん、と数えきれないほど言われてきた。」

えりか
 「、、そうやったんや。」


 「けど第20回までできた。だから、といって自信満々な訳じゃない。でも少しの自信は持ち、身の丈で、伝えたいことを自分自身でやる!!をさせてもらえてるかなぁと。」

えりか
 「うんうんうん。たしかに、ここまでやってきましたね!!そして演出家として大事にしてる『誰がみても楽しめるバレエ』……これも二刀流だからこそですね。」


 「うん!いつか、もっと、バレエが身近な娯楽になったらええなぁと。もっともっと頑張らなあかんわ。 
  でも!!!
  今回も楽しみやねん。みんなと戦ったからね。」



えりか
 「はいっ!自信をもってお届けできるようダンサー陣も演出、出演の脇塚と共に頑張ります!! インタビューの協力ありがとうございました。」


 「はいよー。」







えりか
 「…………ということで、意外に波乱万丈でした。」

友美
 「私らも聞くまで知らんかったよね。でも、そんな中でも第20回までやってきた!これは今回の第21回も私達ダンサー、気を抜かずに全力投球しないとね!」

えりか
 「はいっ!!!!」

友美
 「さぁ、ここからは早速読み聞かせへ行かない??」

えりか
 「いいですね!じゃぁまずは、読み聞かせの前に…………よくあるバレエでの『ドン・キホーテ』。意外にもタイトルロールということを忘れられてしまっていることが多いんですよね。」

友美
 「うんうん、、あ、、でもストップ。ここで、タイトルロールの説明しとかんでいい??」

えりか
 「あー!そうですね。タイトルロールとは、作品名と同じ名前の役……つまり今回はドン・キホーテ(旅に出るおじいちゃん)のことです。」

友美
 「うんうん。続けよ!」

えりか
 「ということで、どうしてもキトリとバジル……二人のカップルのお話になってドン・キホーテのストーリーに重きを置かれてなかったりしますよね。」

友美
 「たしかに、、キトリとバジルにフォーカスされてるのが多いかも。」

えりか
 「でも脇塚は、ドン・キホーテに着目しても、十分におもろなるやんか!!……と。」

友美
 「だから、それを伝える為にも、話していた絵本が出来たんやな!」

えりか
 「ドン・キホーテって、、難しいねんっ。と脇塚は悩んでましたが、この前教えてもらったのは、分かりやすく言うと寅さんや両津勘吉、、バカボンのパパみたいな感じだそう。」

友美
 「バカボンのパパ!わかりやすいっ!!!」

えりか
 「私も思いました♪これでいいのだぁ~!とちょっと個性が強いパパのお話。周りの人達が話すことも、うまく??届かなかったり?? 時には、へぇ~と感じたり、、、。 “だいぶ変なのに、いつの間にかみんなが惹かれていく”という感じだそう!」

友美
 「うんうん、ほんとそう思う。だからドン・キホーテはそんな感じなんやね。」

えりか
 「前置きはここまでにして、さっそく読み聞かせへいきましょう♪
ということで、ここからはネタバレになりますよーーー!」

友美
 「基本は、演出家がずっと大切にしている、『誰がみても分かるバレエ』です! でも、、おそらく、、、
みた方が、きっと、もっと楽しめると思いますっ!!」

えりか
 「今回も語りは、カンパニーでこぼこの衣裳班&アナウンスでお馴染み、今西歩です♪」

友美
 「それではドン・キホーテ読み聞かせ……」

友美えりか
 「スターーート!!!」







※ここからはネタバレあります






https://youtu.be/1vmbaZcmzyY




友美
 「ご覧頂いた皆様、いかがでしたか??」

えりか
 「これを読んで、聞いて、…………少しでも7/23が楽しみになってくださったり、実際に観て、楽しんで頂けるととっても嬉しいです。」

友美
 「ということで、えりかちゃん、ここからは座席種のお知らせや終演時間などをお伝えするのはどう?? それなら行けるかも!?もあるだろうし。」

えりか
 「友美さん、さすが~! では早速松田えりかが責任もってお伝えしますね。」


⚫座席種と場所 他⚫
・SS席¥10,000-
(1階&2階一列目)

・S席 ¥8,000-
(2階中程辺りまで)

・A席 ¥5,000-
(2階中程辺り~後方)

※4歳より有料、2、3歳は無料でお膝の上でご鑑賞可能(2階席のみ)



⚫親子席⚫
小さいお子さまがいらっしゃるご家庭にとてもオススメの親子席。
(1階席上手側の後方)
 



※椅子に座ってみれない小さいお子さまとママorパパが一緒に入れます。(ベビーベットもあり、泣いても安心な防音室となっています)


・1組10,000円……限定4組

カンパニーでこぼこ事務局にお電話頂ければご用意致します。




⚫終演時間⚫

マチネ公演……11:30開演/14:20終演予定

ソワレ公演……16:30開演/19:20終演予定



【大阪方面から】

★阪急
・阪急梅田駅(神戸線)⇒阪急塚口駅(伊丹線)乗り換え⇒阪急伊丹駅
⇒阪急からは北へ徒歩3分で東リいたみホール到着
所要時間約30分!


★JR
・JR大阪駅(福知山/宝塚線)普通列車約20分⇒JR伊丹駅

・JR大阪駅(東海道本線)⇒JR尼崎駅(福知山/宝塚線)に乗り換え⇒JR伊丹駅下車(約20分)

・JR京橋駅(東西線/学研都市線)⇒JR伊丹駅(約25分)


⇒JRからは西へ徒歩8分で東リいたみホール!
所要時間約30分


※京都や奈良からなどでも大阪までの時間をプラスしていただければ、ソワレ公演でも21:00過ぎには帰れると思いますよ♪



えりか
 「ということで、遠いから……遅いから……と諦めていた方、いかがですか??意外と?!思ってたより??!……ではないですか?」

友美
 「特にソワレ公演は千秋楽ということもあり、毎年とても盛り上がります!スタッフ、ダンサー達全員が最後の最後の力まで振り絞りパフォーマンスするところ、是非応援にきてください! ……ということでえりかちゃん、今回の最終号もやりきったね!」

えりか
 「え???」

友美
 「まさか、、、」

えりか
 「もちろんっ。やっちゃいますよ!」

友美
 「でたーーーー!」

えりか
 「ということで、、、、今回の号もなかなか直前ですが、もう1つ大直前号もお届けします! 当日購入できるグッズや、最後の稽古場の様子をチラリとお届けできればとおもいますっ♪」

友美
 「ということで、皆さん、直前までWebをお見逃しなくー!またすぐにお会いしましょうっ!」

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