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2021.01.20

【でこぼこ書初めリターン】

【でこぼこ書初めリターン】

倖奈麻友
「間もなく!!!第19回公演『コッペリア』の前売りスタートの時期となりました!!!そして………今年もやってきました!でこぼこ通信の季節です。ぱちぱちぱちー!!第1弾を担当するのは、岡田倖奈と藤岡麻友です。」

友美
「皆様、ここから今年も、でこぼこ通信どんどんお届けしていきますよ。お楽しみに~。さてさて、お二人さん、今回は、何したの?」

倖奈麻友
「じゃーーん!!でこぼこ書き初めリターン!!です。」

友美
「お正月にちなんで、書き初めしたんやね。リターン??あ、第8回公演ドン・キホーテの時にも、書き初めしたか!!思い出したわ~あの時書いたのは……」

倖奈
「そうなんですよ。10年以上前にもした企画のリターン!です。
当時は、私たちは、ピチピチの女子高校生!友美先生は、えっと?いくつだっけ……?」

友美
「それは、考えなくていいから、本題へ行ってくださいねー」

麻友
「はーーい!メンバーに、それぞれ思い思いの一文字を書いてもらいました。大きな半紙に極太の筆を用意して、書いてもらいました。」

倖奈
「みんな、性格とか個性が出てて、いろんな作品が出来ました。こんなに人によって色々?!?というくらい個性色々です。」
    

倖奈麻友
「それでは、どんどん、紹介していきます!」

 

永山太加宏


麻友
「ププププッ!文字の事ツッコむ前に、顔にツッコんでいい???あかん!!この顔はーーー!!!!爆笑」

 

倖奈
「そんな笑わない!でこぼこ書道の巨匠、永山太加宏氏やで!実は今回の企画一番目に書いた人でもある!書いた順No.1巨匠!」

 

麻友
「え。そこ????そこの巨匠?写真見るからに演じている。」

 

倖奈
「そうやろ?でもそれだけじゃない。この字!“強くなろう、身体も心も、コロナにも!日本、そして世界全体が強くなるために”って言ってた!」

 

麻友
「なるほど、強いという字に想いが込められてるから、この顔なのか!髪の毛も荒れてるねー!流石、太加宏さん!じゃなかった、でこぼこ書道の巨匠!」

 

倖奈
「あ、髪の毛は写真撮る前にセットしてた。」

 

麻友
「なーんだ。」

 

 

福井友美


倖奈
「さすが!小福飛!」

 

麻友
「???倖奈ちゃん、今なんて言った?」

 

倖奈
「小福飛?」

 

麻友
「そうそう!しょ〜ふ〜くふい?」

 

倖奈
「リーズのポスターフライヤーの題字で載ってたやん。謎の中国人っぽい名前の小福飛さん!小さくて、福の付く、よく飛ぶ人!」

 

麻友
「ええええぇ!誰やろう?と思ってたのずっと!まあまあ、考えたけど出てこなかった。誤字脱字の時、コレ誤字って言ってたもん。」(藤岡はでこぼこフライヤー、パンフレット誤字脱字のチェックをしている。)

 

倖奈
「なるほど、これを読み取れないとはまだまだやな〜」

 

麻友
「あー、悔しい!」

 

倖奈
「友美先生に筆持たせたらすごいのは知ってるねん!何って、今回は通常の半紙よりも大きい半紙に、極太筆で書いてもらった企画!この半紙からはみ出しそうなぐらいいっぱいに書いてくれてる!さすが、小福飛さん。」

 

麻友
「確かに、大きく、極太をしっかり利用して使ってくれている!目的までも把握して作品を作り出す。さすが小福飛先生!」

 

倖奈
「ところで、なんて読むんやろ?」

 

麻友
「え?さっきの適当!?」

 

 

岡田智子


 

麻友
「流石、智子さん!“しんにょう”がこんなにキレイに書けるなんて…そして、“すすむ”かー!なるほど、智子さんらしい。」

 

倖奈
「いやいや!これは進化の“進”らしい!」

 

麻友
「進化?って?」

 

倖奈
「そりゃ自分をでしょ。智子さん3/14がお誕生日なんだー!」

 

麻友
「え?なんで話変わる?まあいいか。……智子さんって年齢不詳よね?一体今いくつなんだ??」

 

倖奈
「それはね……ゴニョゴニョ。」

 

麻友
「えーーーー。美貌と言うかあの可愛さ、子どものようなピュアな心と様子。見えないな。」

 

倖奈
「キリの良い今年こそ進化する!と言う意気込みからのこの一文字!New智子が誕生!と、智子さんのいいところ(いつでも前向き)が出てるよね。」

 

麻友
「それは色々色々と心配だ。」

 

倖奈
「うーん。右に同じく。」

 

 

松本昭浩


倖奈
「これはね。自分を捨てるらしい…。」

 

麻友
「えーーーー。言わんといて!この“捨”の意味を考えてたのに。なぜ捨てる?何を捨てる?って。」

 

倖奈
「あー!ごめんごめん!」

 

麻友
「にしてもなんてバランスが悪い…」

 

倖奈
「一瞬“拾う”に見せかけて〜からの“捨てる”だわ。このバランス悪い感じがまた味が出ていていいじゃないの〜!」

 

麻友
「まあ、いいように言えば…。これぞ芸術か!」

 

倖奈
「そうそう!流石、昭浩さん!笑顔にもいい味が出てる。」

 

麻友
「まあ、言われてみれば……。って良いように言いすぎじゃない?」

 

倖奈
「盛り盛りぎみに立ててあげてる…。」

 

麻友
「昭浩氏ーーーーー!頑張れ!」

 

 

今西歩


麻友
「毎日ってことかな?」

 

倖奈
「正解!歩先生には今現在、思春期男子のお子さんがいてて。息子を想っての“毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日…………。”って言いながら書いていた。」

 

麻友
「なるほど。“母の悩み”やね。でも、こんな毎日があるからこそ!この間、息子さんが私の身長通り越して大きくなってる姿をみたよー!」

 

倖奈
「そうそう!声変わりもして!大成長!私も身長抜かされていた。」

 

麻友
「男の子って一気に変わるもんね!」

 

倖奈
「そうだね!こんな毎日のおかげで、ご飯食べて、しっかり寝れて、大きく成長して、逞しくなって………って思いを込めての“毎”なんだわ!聞いた話、一人でご飯炊いて、スパゲティも作れるんだって!」

 

麻友
「充分!上出来過ぎ君や!」

 

倖奈
「じょうでき…すぎ…くん????」

 

藤岡麻友


倖奈
「なかなか上手やん!麻友ちゃんの“伸”ばす!」

 

麻友
「そうやろ!?我ながら力作やと思うねん。」

 

倖奈
「うん。この“にんべん”もいいし、最後のこの真っ直ぐ感!まさに伸ばす!やわ!」

 

麻友
「やろやろ!もっと褒めて褒めて!」

 

倖奈
「お!おう!コレだけ満足そうに話すのは、さぞかしどんな事を今年は伸ばすつもりなんやろうと考えちゃう!」

 

麻友
「やろやろ!?なんやと思う!?」

 

倖奈
「えーーー?語学とか?勉強系?とか?わからんー!」

 

麻友
「膝とつま先。」

 

倖奈
「膝?つま先かーーーい!しかもためときながら、あっさり言うねー!」ツッコミ

(膝、つま先を伸ばす。バレエに必要なこと)

 

麻友
(満足…………。)

 

 

 

津村祐樹


倖奈
「去年のリーズからの新メンバー、津村さん!少しずつでこぼこに馴染んで来たね。」

 

麻友
「これはすぐわかったー!筋肉の“筋”やね!写真がそのまま!」

 

倖奈
「そうそう。今年は筋肉鍛えるねんて!筋トレに励むらしい!実は書く前にだいぶ迷ってて…ガヤが入ったのよ。」

 

麻友
「なになに?」

 
 

   脇塚    「ゆうき!何書くか決めてるかー?」

   津村    「うーん…。」

   脇塚    「同じの“同”って書け!」

   永山    「なんで???」

   脇塚    「僕、同志社大学卒業なんで。って嫌みでええやん。」

   永山    「おー、かっこええやん!」

   津村    「いやいやいや!それは遠慮します………。」

 
 

倖奈
「と、先輩にいじられながら書いたのがコレ。」

 

麻友
「でこぼこ的にやったらこれやん!と言うか津村さんって同志社大学卒業やし、大学院まで行ったって話やで!」

 

倖奈
「えー!同志社大学卒業もすごい学歴やけど!その上を行くか!!!」

 

麻友
「でも学歴だけではあかん!(自分に言ってるよう…。(神戸女学院高等学校卒業→大阪市立大学卒業))けど倖奈ちゃんアホはバレエ出来へんよ!」

 

倖奈
「うん。そうやな。今からでも間に合うかな?」

 

麻友
「やってみたらいいと思うけど。多分、倖奈ちゃんのことやから三日坊主やな…。はは。」

 

 

 

嶋原史織

麻友
「おーーー!綺麗!そして筆の流し方が上手!」

 

倖奈
「史織ちゃんは普段の字も綺麗やもんね!ペンもマジックもそして今回の習字も!」

 

麻友
「倖奈ちゃん、なんか言葉にトゲがあるねんけど。」

 

倖奈
「いやいやいや。誰も麻友ちゃんと比べてなんてないやん!」

 

麻友
「前回の「リーズの結婚」で通信二人でやったときにもう公開してるもん。同じ年やって…。」

 

倖奈
「だから私は何も言ってないやん。」

 

麻友
「言ったもどうぜんやーん。どうせ私は字が汚いから………。」

 

倖奈
「全部自分で言ってしまってるやん。まあ、落ち込んでる麻友ちゃんはほっといて、史織ちゃんがでこぼこに来てこの一年本当に大成長!たくさん感じたこの2020年、そして、2021年も感じることを無くさずにって想いを込めて書いていたんだよ。」

 

麻友
「…いいもん…。」

 

倖奈
「…。ほっといて次に行こう。」

 

 

中嶋美晴


麻友
「美晴さんらしい!お遊び付き!」

 

倖奈
「美晴さんといえば普段から特徴あるかわいい字だよね!」

 

麻友
「そうそう10年前は“楽”だったわ!なんか全体的に丸っこいイメージだった!」

 

倖奈
「よく覚えてるねー!!!」

 

麻友
「だってさー当時まだ16歳18歳の私達には憧れやったから鮮明に覚えてるーーー!」

 

倖奈
「確かに!!!ところで、美晴さんとかぶりました倖奈。私と同じく美を追求!すると!」

 

麻友
「なぬ?美晴さん充分美しーー!だって、名前からして美しく晴れた人よ!!!!」

 

倖奈
「ほんまや!これは男たちの目に釘付けや!」

 

麻友
「ほんまやーーー!みなさん美晴さんは今回のジプシーエトワールなのです!美しく色っぽくエナジーあるジプシーをお楽しみに!」

 

針山愛美

倖奈
「ジャジャーン!飛び入り参加の針山先生です!」

 

麻友
「カッコイイ!達筆な“夢”だね。」

 

倖奈
「半分強引に進めてしまったけど…。“筆持つのなんて30年ぶりかしら?”と、嬉しそうに言いながら筆を運んでいました。」

 

麻友
「あれ?針山先生のどこかでもう一枚見たけど…」

 

倖奈
「そうそう。実はこれがニ枚目!一枚目は夢ってこんな感じだっけ?ってちょっと変わった字になってしまい……」

 

麻友
「なるほど、でも。原稿はなかったけど…」

 

倖奈
「恥ずかしいから、記念に持って帰る!と針山先生が持って帰りました。」

 

麻友
「字も間違え、それを記念に持って帰るおちゃめな面も発見だね。」

 

倖奈
「ボリショイバレエ学校(ロシアのバレエ学校)卒業して、海外、日本でも大活躍バレエダンサーの針山先生にバレエではなく筆を持たせたのはでこぼこだけかも……。」

 

麻友
「ホントだ!針山先生バレエ人生では前代未聞かもしれない。」

 

倖奈
「うれしいねー!針山先生は今回ニューイヤーコンサートに出演、脇塚優と踊りました!たまたま、今回のでこぼこ通信に登場でした!」

 

 

藤村咲久良


倖奈
「2021年ニューイヤーコンサートに出演していた藤村咲久良ちゃんです!指揮者の守山先生からの紹介で一緒に、踊ることに!!!ということででこぼこ通信にも登場してもらいました。」

 

麻友
「おーー!旅!!」

 

倖奈
「旅が大好きなんだとか!でも今年2020年はコロナの為、海外には行けなかったから…と…。」

 

麻友
「…そうかあ。海外には行けないし、戻ってくるのも大変やもんね。」

 

倖奈
「本当なら年越しはブルガリ?だとか…」

 

麻友
「ええええーそれは困る!!!私達に出会えてなかったじゃん!」

 

倖奈
「ほんまや!コロナのおかげで出会えたんだね!さあ、次行こう!」

 

 

榎本心


倖奈
「この写真さぁ、芸能人のえなりかずきさんにめちゃ似てない??」

 

麻友
「わ!!ほんまや。似てる似てる。心君には秘密にしとこ。なんか怒られそうやもん。」

 

倖奈
「本題に戻り……この字、心君らしいって感じやなぁ。」

 

麻友
「選んだ字のチョイスも、書き方もぽい!!!」

 

倖奈
「………それ、誉めてないよねぇ。」

 

麻友
「そんなことないない!今回のコッペリアでは、私、藤岡麻友と恋人の予定やから、もしかしたら、私にちゃんと作品創れよ!!ってメッセージかも………んなわけないか……。」

 

倖奈
「『創作活動してる人間が、"創"て!!おもろない!!』by脇塚    だったからねぇ。」

 

麻友
「う。。。手厳しいコメントや。」

 

倖奈
「よし、気を取り直して、次行こう!次!」

 

笠原千裕


麻友
「千裕さん、久しぶりだー!」

 

倖奈
「そう!千裕さんは足の怪我、手術を乗り越えて、戻って来てくれました!今回のコッペリアは久しぶりの全幕出演!そしてしっかりジプシー踊ります!」

 

麻友
「再スタートの“始”かな?長らく会っていない。いつの間に書きに来たの?」

 


倖奈
「え?書道書きに昼間にちょこっと。」

 

麻友
「えええーーー!今年初!始めのでこぼこ稽古場は書道だけ書きにきたの???おーい、千裕さん!!!」

 

倖奈
「確かに、京都から車とばして書道だけって…。」

 

麻友
「リハーサルに来てくださーい!」

 

 

西光奈苗

 

倖奈
「新メンバーの奈苗ちゃんでーす!」

 

麻友
「あのね!ついに!ついに……」

 

倖奈
「どうしたん?めちゃ嬉しそうやん。」

 

麻友
「“麻友さん”って呼ばれる時代が来た!!」

 

倖奈
「あー、そういうことか。後輩が出来たってことね。奈苗ちゃんは、ずっとでこぼこの中で年下だった麻友ちゃんの2つ下なんだよね。」

 

麻友
「そうそう。後輩が居るということに、慣れなくて、麻友さんって呼ばれても、……あ!私か!ってなるけどねぇ。」

 

倖奈
「この習字には、奈苗ちゃんのいい意味での大胆さが、出てる気がするよね。」

 

麻友
「うんうん。男気ある!って感じだからね。今後、どんな性格?本性?!?が表れてくるのか楽しみ楽しみ。」

 

木村友紀

麻友
「友紀さん、安定のいい感じやねぇ。ふんわりほんわかしてる!」

 

倖奈
「去年は、コロナでマスク生活だったから、今年は笑顔見れますようにって思い込めてるんだって!」

 

麻友
「なるほどね!!」

 

倖奈
「友紀さん、習字の方が得意なんかなぁ。」

 

麻友
「ん、何と比べてってこと??」

 

倖奈
「いや、普通にペンで字を書くのと比べて!友紀さん見た目に似合わず字はあんまり……」

 

麻友
「……うーーん、確かに見た目と書いた字のギャップランキングやと上位かもしれない。。。でも!いいやん!私たちと比べたら、常日頃の仕草、振る舞い、身のこなしがレディやもん。」

 

倖奈
「そやね。その通りや!友紀さんのような大人なレディ目指して頑張ろう……」

 

 

岡田倖奈


麻友
「倖奈ちゃん、結構うまいやん!!こういう系"は"得意だよね。図工とか、工作とか、美術とかの実技するタイプのやつ!」

 

倖奈
「"は"って何よ???誉めてる??まあ、いっか。美しいだけに、美しく書けた自信は、なかなかあるよー。」

 

麻友
「うん。ほんまに結構いい感じやと思う!!」

 

倖奈
「うん。美しい女性を目指して頑張る!!」

 

麻友
「とは言え、なんかさぁ、毎年毎年私たち美しい女性を目指す!って言ってる気がしてきた……。」

 

倖奈
「うむ……そんな気もする……。」

 

麻友
「……だ、よ、ね。いい加減、素敵な女性になろう。よし。今年こそ!」

 

倖奈
「何から始めようかなぁ。とにかく一生懸命やるか!」

 

麻友
「多分……とにかく一生懸命って言ってるから、私たち進歩ないんやで。私は、まずは、字を美しくしてみよっと。」

 

 

脇塚優

麻友 
「うーん。なんだか気が抜けそうな“気”やね〜。」

 

倖奈
「そうそう文字を決めるのはなかなか男らしくて良かったんよ!さすが優くん迷いなく【僕は決めたで!“気”で行くわ!気合の“気”】って…」

 

麻友
「なるほど。それがなぜ?こんな字に?」

 

倖奈
「ところがどっこい!筆を持ったら【倖奈ちゃん、これ間の線って一本やっけ?二本やっけ?】って聞かれて……コケるわー!」

 

麻友
「しばらく、日本から離れてたもんな〜。いざ大きく書こうとしたらわからんくなるなる〜。」

 

倖奈
「まあ、そんなところもおちゃめで良い所よ!ここは男らしく書き直しもしなかった!ありのままの自分やってー!!」

 

麻友
「なるほど!バランスがなかなか下に寄ってるのも味やね!そして写真がまたいい!」

 

倖奈
「見守ってるのが、ちから“パパ”になってるやろ?」

 

麻友
「うん!なので総合的にいい!!!」

 

 

中山恵美子

倖奈
「じゃーん!今回の公演でエトワールを務める恵美子さんです!」

 

麻友
「さて、問題です!恵美子さんだけ、他のみんなと違うとこがありまーす。分かりますか?」

 

倖奈
「え、なになに。うーん。あ!分かった!!背景がいい感じ!」

 

麻友
「正解っ!恵美子さんだけ、屋外で撮影してるから、ほどよく色づいた木々と共にやねん。他のみんなは、スタジオだからね。(年末年始のリハーサル過密なときにしたので、スタジオ内には物がたくさん……)」

 

倖奈
「全然オチもなんもないクイズだったねー。」

 

麻友
「………。それは、さておき!エトワールを、務めるのは早くも6回目です。もうすでに、着々とリハーサルを進めているようです!」

 

倖奈
「うん!早朝深夜にもリハーサルしてるという噂を聞いてる!スワニルダを全幕で踊るのも、2回目だもんね。今回は、優くんとのカップル。楽しみ!」

 

麻友
「そだね!!どんなスワニルダになるのか、こうご期待!です。」

 

倖奈
「あ。文字には一切触れてなかった…“上”……。まあいいか。上、上上〜」

 

 

松田えりか

倖奈
「急遽ニューイヤー、ウィンターダンスフェスティバル出演が決まりましたまつだーえりかー!!!!」


麻友
「おいおい、ボクシング紹介か!!結ぶ?」

 

倖奈
「あ!これはねえりかさんの妹が2月に結婚するんだって!」

 

麻友
「えーーー!確か私達より年下よね!女としては理想の結婚像…!これはめでたい!めでたい!」

 

倖奈
「えりかさんは妹を想って今年の一文字はこれにする!とはっきり言っておりましたわ!」

 

麻友
「なんて妹想いの良いお姉ちゃんなんだ………。」

 

倖奈麻友
「……………。チーン。」(実は倖奈、麻友二人とも“よく出来る”妹を持つ姉……)


麻友
「ハッハッハ私達には妹を想うはないなっ。」

 

倖奈
「ハッハッハ。ないな。次行こう!」

 

脇塚力

 

麻友
「“戒め”かー!顔も、文字からもプンプン出てる!今年は自らを戒めるということかー??」

 

倖奈
「まあ、そうとも言ってたかな〜?」

 

麻友
「なになに?その腑抜けた感じは。」

 

倖奈
「実はあと2枚書いてたんよ。泪、凪と。」

 

麻友
「“戒め”はなんとなく意味わかるけど、今年の一文字に“泪”?“凪”?」

 

倖奈
「ただ書道を楽しんでいた!見た目?はらいとか、字のバランスとかいいものを選んでいた。」

 

麻友
「え、じゃあ“戒め”も???なんや〜顔もこんな感じやろ?てっきりって思うやん!」

 

倖奈
「で、戒めるって?」

 

麻友
「えええー!!わからんと使ってたん?【あやまちのないように注意すること】」

 

倖奈麻友
「………。私達に言われてる?」

 

 

倖奈
「以上!!書き初めリターンでした。」

 

麻友
「字は体を表すって言うけど、そのまんまだったね。それぞれにらしさが出てたというか、そのまんまだったというか……。私は、もうちょっと上手く書けたはずだったんだけどなぁー。」

 

倖奈
「前回の初代書き初め大会から、早10年。その間に、果たしていくつの舞台を乗り越えてきたんやろ?? 50個は少なくても越えてる!!となると、みんな色々経験してきた成果が出た結果なんやろなぁ。」

 

麻友
「そやね。ピチピチの高校生だった私たちが……すっかり大人の女性になったわけやからね(笑)」

 

友美
「思ってたより、いい企画になったんちゃうー??私の書いた「愛」も上出来♪だしね。」

 

倖奈
「お正月らしく、第1弾らしい企画になったと自負!!」

 


麻友
「そこで、皆様にも参加していただけるたらなぁと、考え企画しました。題して、【Instagram投稿企画】です!!」

 

倖奈
「なにそれ??どんな企画??」

 

麻友
「説明しまーす!!企画としては、

①皆様にも書き初めをしていただく

②その写真をInstagramに投稿してもらう。

その際に、【#でこぼこ書き初めリターン】と、ハッシュタグを付けて投稿してもらうです。」

 

倖奈
「ん?で?それで何なの?」

 

麻友
Instagramではね、ハッシュタグ検索って言うのが出来るねん!そうすると、同じハッシュタグ付いてるものが、見れるの。

なので、【#でこぼこ書き初めリターン】って、Instagramで検索してもらうと、私たちが書いた書き初めもだし、皆様が書いてくれたのも見れるってことなの。」

 

倖奈
「なるほど!わかった!検索をしたら、ハッシュタグ付いてると、見れるのか。おもしろそうやね。」

 

麻友
「というわけで、【#でこぼこ書き初めリターン】と付けてInstagram2月15日までに投稿してください!!」

 

倖奈
「はーーい!もう一回やってみようかなぁ。」

 

麻友
「味のある書き初めの方には、オリジナルグッズが当たるかも??です!」

 

倖奈
「世間では、コロナウイルスは、とどまる事なく広がってしまってますが……でこぼこも?!?とどまることなく!!!進んでます。」

 

麻友
「まもなーーく!!第19回公演のチケットの前売りもスタートしますよ!!いいお席はお早めに~!!もちろん、その時その時に応じて、コロナ対策はきっちりしますので

安心してくださいね。」

 

倖奈麻友

「2021年も皆様にとって、いい一年になりますように!!カンパニーでこぼこは、走り続けます!」

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