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2025.06.19

~でこぼこ・ザ・ワールド~

~でこぼこ・ザ・ワールド~

えりか
 「みなさん、こんにちはーー!」

友美
 「えりかちゃん、今日はやけに気合い入ってるやん。」

くみこちゃん
 「あーー!あたしのTシャツだ♪」


えりか
 「そう!今日は、くみこちゃんTシャツを着て、、、世界へ飛び出してくるのーーーー!!!」

友美
 「はいっっっ?!???」

くみこちゃん
 「えりかちゃん、世界いっちゃうのー?」

えりか
 「くみこちゃん……安心して。、、、で今回のこぼこ通信第3弾!!今回の号はなんとぉぉぉ、、、」




くみこちゃん
 「でこぼこザ・ワールド?!??お嫁さん探し?!??」

えりか
 「そうっっっ!!でこぼこが、いよいよ世界へーーーー♩」

友美
 「『IN京都』って書いてるけどね。」

くみこちゃん
 「なんだか分からないけど、楽しそうーーー!京都はインバウンドで外人さんがいっぱいだもんね♪」

えりか
 「そうなの!世界中の人とすーぐ会えちゃう。……ということで、今回はでこぼこ京都在住チームの笠原千裕こと『ちっひー』と、私松田えりかで、勝手にでこぼこメンバーのお嫁さん(お婿さん)探ししてきまぁぁぁーす!」

友美
 「おぉぉぉ!ということは、、知ってる年代の人は知っている……『なるほどザわ、、、」

えりか
 「ストップーーーー!、、、友ちゃん。今回は『でこぼこザ・ワールド』なのですっ!!」

友美
 「う、、、うん。」

えりか
 「ということでいってきまぁぁぁーす!」

くみこちゃん
 「いってらっしゃーーーい♪(って、ついてっちゃお!)」

友美
 「じゃぁここからは、このままえりかちゃんに託します!それでは、第3弾、、『でこぼこザ・ワールド』はじまりはじまりー!」

 




AM8:30
京都三条大橋付近



えりか
 「おはようございまーす!」

ちひろ
 「えりか、おはよう。」

えりか
 「今日は快晴ですねぇ。インタビューにピッタリの陽気!」

ちひろ
 「今日の京都は28℃になるらしいで。個人的には倒れやんように気を付けな、、、と心配してる。」

えりか
 「何を言ってるんですかー!(喝ッ!)がんばりますよーー!では、まずは今回の企画を読者の皆様に説明しましょうっ♩」

ちひろ
 「OK!今回の企画は、京都に来ている外人さんに、私たちがランダムに選んだでこぼこメンバー……男女8人から、『もし、お嫁さん・お婿さんにするなら??誰??』と、インタビューしてみようという企画!」

えりか
 「勝手に私たちでメンバーのお相手を探しちゃうーーー♪」

ちひろ
 「ちょっと、えりかー。それ誤解生むから。そうじゃなく、でこぼこメンバーの誰が?!海外でも人気があるのか??っていう方ね。」

えりか
 「あ!そうでしたっ!……さすがは、○るほど!ザ・ワールド世代ですな。」

ちひろ
 「コラッ。えりかも知ってるくせにー!」

えりか
 「やーん、バラさないで、、、ということで!張り切って今回はボードを作ってきました。」



ちひろ
 「やっぱり、私達バレエダンサーとして活動してるんだしね!踊っている姿の写真は必須。そして……」

えりか
 「お嫁さん・お婿さんにするなら、ダンサーとしての表情や雰囲気だけでなく、きっと!経済力とか?包容力とか??ありそうな人を選びたいであろうと、顔のアップも用意しました!」



ちひろ
 「じゃぁまずは、今回のお嫁さん・お婿さん候補のメンバーを紹介しよう。」

えりか
 「はいっ!では、松田えりかがテンポよく、皆様へご紹介しますっっ♩」



















ちひろ
 「おぉぉぉ!なんか選挙ポスターみたいな紹介やった。(笑)」

えりか
 「なんか番組っぽくて勝手に気に入ってます♪」

ちひろ
 「そして、今回は新星ダンサー含め、老若男女問わず選んだメンバーやから楽しみよね。」

えりか
 「私達も選ばれるかも、、、ぬふふふふ」

ちひろ
 「私も切実にここに入れてほしい。。」

えりか
 「、、、ゾゾゾ!!!!今、なんか友ちゃんの気配を感じた!!!ちっひー!切り替えていきましょ!続きっっ!」

ちひろ
 「そして、今回はアンケートに答えてくださった外人さんへ……物販班のゆきなの協力も経て、非売品のくみこちゃんバッジ(乞うご期待♩)も用意しました。」


えりか
 「かわいいぃーーー!」

ちひろ
 「、、、、ねぇえりか、、、このA3ボード4枚と、一眼レフカメラとくみこちゃんバッジ…………うちら2人じゃ手足らんやんっ。」

えりか
 「え、、、、、、ほんまや。。。」

謎の男
 「おーーーーーい!」

えりかちひろ
 「ん?!???」

謎の男
 「ちょっと待ってぇーーー!」

えりか
 「、、、、!!!!!心くんっ?!??!」

ちひろ
 「え、偶然??!それなら奇跡すぎるんやけど。」


 「はぁ、はぁ、、やっと追い付いた。いや、力さんから『今日、千裕とえりかが朝から通信のインタビューに行ってるから、手伝ってきてあげてくれへん?』と。」

ちひろ
 「助かったぁぁぁーーー。」


 「?!?」

えりか
 「今ね、2人で手に持ちながら、確実に手が足らんやん。。と絶望に追い込まれていたわけです。」


 「そうやったんや!来て早々に良かったと感じてるわ。」

えりか
 「本当にありがとう!、、、ということで急遽、京都在住チームの心くんこと榎本心くんが仲間になってくれました。たららったったったーーー♩」


 「それは、レベル上がった時の音な。」

えりか
 「いや私達からしたら、すでにレベルが上がったよ。」

ちひろ
 「…………ん!?でもさ、今回のメンバーに心くん入ってるよね??」


 「うん。だから帽子をかぶって、、そんな前に出ずに、写真係するわ。」

ちひろ
 「・・・。(と言いつつ??前に出やすい心くん、、大丈夫か?!?)」

えりか
 「じゃぁ心君、ちっひー、早速!インタビューへレッツゴー!」





 「まずはどこから?」

えりか
 「三条大橋のところで、八坂さんへ行く外人さんに話しかけようと思って♩」

ちひろ
 「ふぅぅ。。はぁ。。。。」

えりか
 「ん?!???ちっひー、どうしました??」

ちひろ
 「いや、緊張してるねん。昨日から緊張して、何回も家で喋る練習したわ。」


 「ちっひーは、学校の先生もしてて英語少し話せるんだよね?、、、えりかは??」

えりか
 「めっちゃリトルね!」


 「・・・・。(だ、大丈夫なのか!!)」

えりか
 「あーーー!さっそく外人さん発見ーーー!声かけてみよう。」

ちひろ
 「よしっ、、、。」

えりか
 「エクスキューズミー!ショート、インタビューOK?」

外人さん
 「Oh、OK!」

えりか
 「えーーっと、、イフね、ワイフするなら、タッチプリーズ!」






外人さん
 「…………。」

ちひろ
 「は!!!……Please choose your favorite type!〈あなたの好みのタイプを教えてください!〉」

えりか
 「おおぉぉぉ!(ちっひーすごー!)」





外人さん
 「I like this!」

えりか
 「おぉーーー!オッケー!サンキュー!!あ、、、これ、プレゼントバッジ、フォーユーね!」

ちひろ
 「This is our company's official character!〈これは、私達カンパニーの公式キャラクターです〉」



えりか
 「クミコチャンッ!」

外人さん
 「VERY Cute!THANKS〈めっちゃかわいいね!ありがとう。〉」

ちひろ
 「Where are you from?〈どこから来たんですか?〉」

外人さん
 「Finland!〈フィンランド!〉」

ちひろ
 「Wow!」


 「!!!(カメラジェスチャー)」

えりか
 「あ!!あのー、一緒にカメラ、フォト、オッケー?」

ちひろ
 「Please take a photo with us?〈私達と一緒に写真を撮ってくれませんか?〉」

外人さん
 「YES!!!」


 「スリー、トゥー、ワン!」




えりか
 「サンキュー!!バーーイ!!!」

ちひろ
 「THANK YOU!」

えりか
 「ふぅぅぅーーー。。記念すべき一人目!いけましたね!」


 「どうなるかと思ったけど、結構写真とれたよ!」

えりか
 「みせてーーー!」

ちひろ
 「良い感じ!……はぁぁぁーーー緊張感したけど、なんか話してると、自信出てきた!」

えりか
 「ちっひー、その調子ーー!」


 「・・・。(えりかは、こうやって外人と話してるんやな。納得。。)」
 
えりか
 「幸先いいし、ひとまず、引き続きここで調査しましょー!」



■その後も三条大橋付近にてインタビュー■

from 韓国



from アメリカ



えりか
 「わぁお!歩さんと、胡桃ちゃんを選んだー!!」

ちひろ
 「They are parent and child!〈この2人は親子なんです〉」

外人さん
 「What a sweet parent and child!〈可愛い親子だね!〉」

えりか
 「きゃーーー!スウィートだって!!!」

ちひろ
 「Thanks you for your cooperation !〈インタビューに協力してくれてありがとう!〉」

えりか
 「バーイ!!、、、、ここまで、フィンランド、韓国、アメリカ、、と胡桃ちゃんが選ばれてますね。。」

ちひろ
 「やっぱりでこぼこだけじゃなく、世界が好きな顔かぁぁぁーーー!」


 「そろそろ移動しない?八坂神社に向かってるからか、少し少なくなってきたように感じる。」

えりか
 「確かに、、、。じゃぁ八坂神社に向かって移動しましょうか♪」




てくてくてくてく




えりか
 「八坂神社前に到着ー!!!」


 「一枚撮るから、こっち向いてーー!(パチリ)」



ちひろ
 「観光客でいっぱいになったね!」

えりか
 「ツアーの方も多いですねぇー」


 「あのーー、、カメラマンとして来てて言うのもあれなんやけど……そろそろ女性にもインタビューしやん?」

えりか
 「ほんまやーーー!今は男性ばっかりだもんね。あ!!あの女性二人に声かけるのどうですか?」

ちひろ
 「お!いいね♩」

えりか
 「ハァーイ♪エクスキューズミー!ショートインタビューオッケー??」

外人さん
 「……OK!」

ちひろ
 「THANK YOU! Please choose your favorite type!Could you point them out?〈好みのタイプを指差して教えくれませんか?〉」

えりか
 「イフ、マリッジするなら、ドノ、メンズ二、シマスカァァァ~???」


 「・・・。(えりか、、、それは、、日本語や、、、)」

ちひろ
 「If you get married,〈もし結婚するなら!〉」

外人さん
 「…………I like!〈この人!〉」

ちひろえりか
 「!!!!!!!(心くんが選ばれたーーー!)」


 「ディース、イーズ、ミーーーー!!!!!!」

外人さん
 「・・・・。」


 「・・・(これは、もしや、スベったというやつなのか……)」

外人さん
 「It's youー!!Hahaha!〈あなたなのね!〉」


 「よかったぁぁぁ。」

えりか
 「じゃぁ今回は心くんが写って、みんなで写真撮ろう!」

ちひろ
 「Could you take a picture with us? 〈私達と写真を撮ってくれる?〉」

外人さん
 「OK♪」

ちひろ
 「そしたら、私が撮るね。…………スリー、トゥー、ワンッ!(パチリ)」




 「THANK YOU!」

ちひろ
 「Where are you from?〈どこから来たんですか?〉」

外人さん
 「Indonesia!〈インドネシア〉」

えりか
 「オォーー!ナシゴレンねぇー!」

ちひろ
 「……(笑)。THANK YOU♩Have a nice day♩〈ありがとう!素敵な1日を過ごしてね♩〉」

外人さん
 「Thanks, you too!〈ありがとう。あなたもね!〉」

えりか
 「……心くん!いきなり選ばれたねっ!!」

ちひろ
 「なんか、こっちがドキドキしたわ。(笑)」


 「あまりに急やったから、カメラ持ってる手が震えた……でも、、、選んでもらって嬉しいー!」

えりか
 「急に、『This Is Me!』って、、、めっちゃ良かった!!」

ちひろ
 「そして、インドネシアのお二人も笑ってた!」


 「実はこれ、力さんにアイディアもらってん。帽子かぶって、目立たんようにおって、当てられたら『This Is Me!』って言うたら?……って。だから、、、言えて、、、嬉しい。」

えりか
 「そうなんやーー!外人さんが驚いた顔して、笑ってて、一気に距離が縮まったよね♩」

ちひろ
 「えりかー!あの女性お二方はどう??」

えりか
 「今までお会いしてない国の方っぽい!早速いってみましょうっ!……エクスキューズミー!!」

外人さん
 「Hiー!」

ちひろ
 「If you get married, what's your type?〈もし結婚するとしたら、あなたのタイプを教えて?〉」

外人さん
 「Umm………………」

えりか
 「めちゃめちゃ写真をじっくりみてくださってる、、、」

外人さん
 「He's good!(心くんを指差して)」

ちひろえりか
 「えっ!!!!!!」


 「This Is Me!!!!!!(パート2っ!!)」

外人さん
 「Wow! That's cool!!」

えりか
 「むっちゃ笑ってくださってるー!じゃぁ、次は私が写真撮りますね!」

ちひろ
 「Could you take a picture with us?〈私達と写真を撮ってくれる?〉 」

外人さん
 「OK!OK!!」

えりか
 「スリー、トゥー、ワン♪ OK!!」



ちひろ
 「Where are you from?〈どこから来たんですか?〉」

外人さん
 「We're from Mali!〈私達は、マリから来たの〉」

ちひろ
 「Oh! Have a wonderful day in Kyoto!〈わぁお!京都で素敵な1日を過ごしてね!〉」

外人さん
 「Thanks♩」

えりか
 「アリガトー!!!なんだか、あのお二人すっごく可愛かったですよね♩そして、マリ?!?って言ってました?」

ちひろ
 「うん!フランスから独立した国で、西アフリカにあるところ。」


 「おぉー!なんか世界各国って感じになってきたね!」

えりか
 「うんうんっ♪そして、心くんは外人に受ける顔ということなのか…………」


 「いよいよ、海外進出かぁ~…………」

ちひろ
 「心くんって、、、英語喋れるん??」


 「えーっと、、、喋れません。」

ちひろ
 「まず、そこからやね。」


 「、、、。(コクリ)」

えりか
 「さぁさぁ、気を引き締めて、まだまだいきましょーーー!!!」


from韓国


from台湾






fromアラブ



えりか
 「ふぅぅぅーーー。だいぶとインタビューできましたね。そしてここに来て、男性は色んな名前があがり始めたー!」

ちひろ
 「さっきのアラブの女性のお1人、『My type isn't here.〈ここには好みの男性が居ないわね。〉』には、くぅーーーーっ!と来たね!」

えりか
 「日本人は、この中から選ばなきゃ!と思いがちだけど、さらりと『居ない!』と言えるの、、、学びです。」


 「そろそろみんな八坂さんから、清水へ向かってるみたいだし、ぼくらも上がってみーひん?」

ちひろ
 「そうやね!」

えりか
 「さぁラストスパートーーー!レッツゴー!!!」





ちひろ
 「あ、あ、暑い……」

えりか
 「観光客でいっぱいですねー!こんな、THE観光地!っていうところ歩くの久しぶりで楽しいー!」


 「カシャ……カシャ……」

えりか
 「、、、心くん、全く止まらず撮ってくれている……」

ちひろ
 「なんか、専属カメラマンみたいやね。ありがたやーーーー!」



えりか

 「くぁぁぁぁーーーー!ついたぁぁぁーーー!」




ちひろ
 「はぁ、、はぁ、、、明日動けるか心配、、、」

えりか
 「さっ!早速声かけてみましょ♩」

ちひろ
 「うん、、が、がんばるぞぉー!」

えりか
 「エクスキューズミー!ショートインタビューオッケー??」

外人さん
 「NO.」

えりか
 「オッケー、ソーリー!、、、あ!!!エクスキューズミー!!」

外人さん
 「I'm tired.Sorry〈疲れてて……ごめんなさいね〉」

えりか
 「、、、、、、急に断られまくる、、、。」

ちひろ
 「もしかしたら、清水寺行って、帰ってきた人たちの流れに声かけてしまってるかも!」

えりか
 「あ!確かに。。今日は暑いし、尚更疲れてますよね。」


 「あそこの日陰でインタビューするのはどう??」

えりか
 「心くんナイス!!」

ちひろ
 「声かけてみよう。…………Excuse me!〈ちょっといいですか?〉」

外人さん
 「???」

ちひろ
 「Please choose your favorite type!Could you point them out?〈あなたのタイプを教えてくれますか?そして、指差してほしいです!〉」

えりか
 「イフ ユー ゴット マリッジね!!」

外人さん
 「OK…………Umm……I like him.〈オッケー!……んーーー……彼かしら〉」

えりか
 「わぁぁぁー!力さんと、優くん、、、親子で選ばれてるーーー!」

ちひろ
 「They are parent and child!〈彼らは親子なんです〉」

外人さん
 「Wow, really?……good-looking!〈ワァオそうなの?……顔が素敵だわ〉」

えりか
 「さ、さすが、、占い通り海外でも通用する人気……(※詳しくはでこぼこ通信第1弾にて!)」


 「Where are you from?〈どこから来たんですか?〉」

ちひろ
 「おっ!心くんが積極的になってる。」

外人さん
 「Spain!〈スペインよ〉」


 「Oh! Don Quixote!!!〈おぉー!ドンキホーテ!〉」

外人さん
 「Yeah!〈イェア!〉」


 「THANK YOUー!」

外人さん
 「Byeー」




えりか
 「あの濃いスペインの血の街では、やはり脇塚家の顔の濃さが人気なのか……」


 「くーーーー。」

ちひろ
 「やっぱり、国によって好みのタイプが別れてておもしろいね!」

えりか
 「インタビューしてると、『この人は、、○○を選びそう!』とひっそり当てるのも楽しい」


 「そろそろ時間だし、ラスト一組で、おしまいにしよっか。」

えりか
 「そうだね!、、、あ!あの美しきメンズ二人にしよう!」

ちひろ
 「いいね!」

えりか
 「エクスキューズミー!ショートインタビューオッケー??」

外人さん
 「OK.」

ちひろ
 「If you get married, what's your type?〈もし、あなが結婚するなら……誰がタイプですか?〉」

外人さん
 「If I have to pick from this group, I'd go with her.〈このグループから選ぶとしたら、彼女にするよ〉」

えりか
 「美晴ちゃんっっっ!」

ちひろ
 「How about you?(もう一人へ)〈あなたはどう?〉」

外人さん
 「……No one here is my type.〈この中には居ないかな〉」

えりか
 「厳しいぃぃー!けど、、、THANK YOU!!!」


外人さん
 「No worries.〈気にしないで!〉」

えりか
 「あ!ウェアー…………Where are you from??」

外人さん
 「Russia.」

えりか
 「ひゃー!そりゃビューティフルメンズなわけだ!」


 「・・・。(もはや、ルー大柴……いや……ルーえりかと呼ぶべきなのか?!??)」

ちひろ
 「THANK YOU!」

外人さん
 「~♪(手を振り去っていく)」

えりか
 「なんとか、、、無事に終わりましたねー!」

ちひろ
 「暑さもあるけど、緊張で汗だく!」

えりか
 「心くんも、今日は1日ありがとう!!」


 「こうやって、でこぼこ通信にガッツリ参加するのは初めてだったから、楽しかったよ!」

ちひろ
 「本当に助かった!!」

えりか
 「さぁ、ここからは戻って、結果発表といきますか♩」

ちひろ
 「うん、、やけど、、ちょ、ちょっと一息つかせてぇーーー!」

えりか
 「じゃぁその間に準備しておきますね!」


※今回の撮影では、ご協力くださった皆様にWebへの写真掲載の許可を頂いてます

えりか集計中





えりか
 「ちっひー!集計できましたー!!」

ちひろ
 「はやっ!!」

えりか
 「まず、今回参加してくださった海外の皆様はなんと、、、10か国!34名!!」



ちひろ
 「おおぉっ!思ったより色んな国の方々にインタビュー出来た……ってことよね!」

えりか
 「はいっ♩快くインタビューを受けてくださった皆さん。本当にありがとうございました!」

ちひろ
 「Thank you to all our interviewees!!〈インタビューを受けてくれた皆さん、ありがとうございました!〉」

えりか
 「では、ここからは、、、でこぼこ!ザ・ワールド、お嫁さん(お婿さん)にしたいランキング、人気トップ3を紹介していきたいと思いますっ! まずは、トップ2までを紹介!!!」

ちひろ
 「ドゥルルルルルルルルル……ジャンっ!!!」




えりか
 「まずは女性陣の第3位に、今西歩と、鈴木優花がランクイン!」

ちひろ
 「歩ちゃんは、アメリカの方から票があったんだよね。」

えりか
 「はい!サングラスをかけた、笑顔が素敵なアメリカンガイには、歩さんが、愛で包んでくれそうな女性と思ったに違いないっっ!」

ちひろ
 「確かに!めっちゃ笑顔で指差してたもんね(笑)」

えりか
 「そして、そして、台湾男子はでこぼこ若手ダンサーで活躍中の優花ちゃんを選びましたねー。」

ちひろ
 「これは、、なんとなくわかるねん。ゆうかちゃんって、アジアンビューティー系やから、アジア圏で人気があるんやと思うのよねー。」

えりか
 「あれ、、、フワッと、、遠回しに、、、、ちっひーの『だから私もやねん』が聞こえた気が、、、、」

ちひろ
 「そんなことないってーーー(バシンッ!)……アハハハハ(ニヤリ)」

えりか
 「めちゃめちゃ思ってるーーー!!!……でも、確かに、、ちっひーもコリアン男子にめちゃめちゃ写真撮られてましたもんね。」

ちひろ
 「私、韓国には好きで旅行にも行くくらいやし。いよいよ韓国でお婿さん探しかしら…………へへへっ」

えりか
 「ちっひーーー!帰ってきてーー!!!」

ちひろ
 「はっ!!ごめん。」

えりか
 「ということで、No.3はアメリカ人に選ばれた歩ちゃんと、台湾人に選ばれた優花ちゃんでした!」

ちひろ
 「そしてNo.2よ!」

えりか
 「はい!No.1と2票しか変わらなかった……中嶋美晴がランクインっ。」

ちひろ
 「やっぱり、クールビューティーに見える女性って人気なんやろか。」

えりか
 「美晴ちゃんは、アメリカ・韓国・台湾・ロシアから選ばれてました!」

ちひろ
 「めっちゃ凄いやん。あのロシアの美男子も美晴ちゃん選んでたしね。いやーあのメルセデス(カンパニーでこぼこのドン・キホーテ公演での)写真がイケすぎてたんちゃうかな、、、」

えりか
 「、、、、。(ちっひー悔しがってる。)」

ちひろ
 「とにかく、完敗やわ。」

えりか
 「、、、、。(あ、、、ちっひー、インタビューしながら地味に勝負してたんや。)」

ちひろ
 「さ!つぎは、男子陣のトップ2いこー!」

えりか
 「はいっ!ではでこぼこ男子のトップ2はこちらーーー!ジャンっ」




えりか
 「No.3に来ましたーーー!カンパニーでこぼこ演出兼、振付兼、ダンサー兼、、、」

ちひろ
 「えりかストップーー!力さんのそこの紹介してたらめちゃめちゃ長くなるから。」

えりか
 「あ、、そうですね。そんな脇塚力がランクイン!」

ちひろ
 「何がおもろいって、だいたい力&優の親子ペアで選ばれてることが多くて、しかも意外と?!?外人さんはそこに気付いてなく選んでたという。」

えりか
 「私も思いました!気付かないんですかね、、」

ちひろ
 「パッと顔写真だけでは気付かんのかもね。」

えりか
 「だから、ダンサー写真見せて改めて『親子だよ!』っていうと『あぁ!!!』みたいになってましたよね♩」

ちひろ
 「そうそう。」

えりか
 「スペイン女性、、そして台湾女性は2名が力さんをお婿さんに選んでました!」

ちひろ
 「そしてNo.2は、なんとトップと2票差だった、榎本心くん。当日はカメラマンとしても同行してくれました。」

えりか
 「心くんは、中国・インドネシア・台湾そしてそして西アフリカから選ばれて『This Is Me!』とテンションあがってましたね。」

ちひろ
 「心くんの顔もアジア圏に大人気やったよね!」

えりか
 「やはり、耳の大きさでしょうか??」

ちひろ
 「えりか、、もっと言うところあったはずや。」

えりか
 「、、、あ。チャームポイントだと思って(笑)」

ちひろ
 「いや、そやけど!」

えりか
 「じゃぁここからは、お待ちかねの、、、女性陣人気No.1を紹介しましょう………………ドゥルルルルルルルル……ジャンっ!!!」


えりか
 「人気No.1は、今西胡桃ちゃんでしたーーー!」

ちひろ
 「やっぱりぃーーー!!!!!」

えりか
 「はい、、、やはり、、そうでした。」

ちひろ
 「だって、、身内やけどさ、、、どうみても、かわいいもんな。そりゃお嫁さんにしたいわ。」

えりか
 「くるみちゃんは、フィンランド・アメリカ・韓国・台湾からお嫁さんに選ばれました。ヨーロッパ~アメリカ~アジアともう万人に通用する顔ということです。」

ちひろ
 「アメリカ人とか即決やったもんね。」

えりか
 「韓国人からは、3人もに同時に指をさされる人気っぷり。」

ちひろ
 「もう韓国アイドルにもなれるやんっ。」

えりか
 「K-POPグループならぬ、でこぼこのD-POPでもつくりますか!」

ちひろ
 「メンバー誰なん?」

えりか
 「え??人気の胡桃ちゃん、優花ちゃん、、、そしてえりかちゃんっ!」

ちひろ
 「そこは、私ちゃうんかーーーい!!」

えりか
 「、、、、。(結構本気で狙ってたんだ、、、。)」

ちひろ
 「ちょっと、その冷めた目やめて(笑)」

えりか
 「、、、!あ、、そしたら気を取り直して、、次は男子陣人気No.1をご紹介しましょうっ!」

ちひろ
 「ドゥルルルルルルル……ジャンっ!」




ちひろ
 「やっぱりぃーーー!!!!!(パート2!!)」

えりか
 「なんと、優くん……5ヶ国の方からお婿さんに選ばれておりましたー!」

ちひろ
 「今、イギリスにいてるけど、、きっとイギリスでも人気ということやな。」

えりか
 「インタビューでは、中国・インドネシア・台湾・アラブ・スペインと、アジア圏もそうですが、『好みの人が居ないわ』と言わせた、アラブの女性のうちのお一人が優くんを選んでました!」

ちひろ
 「アラブでもイケる顔かぁ。石油王の役でもしてほしいなぁ。」

えりか
 「優くーーーん!イギリスで石油王の役する時は教えてねぇーーーー!!」

ちひろ
 「どんな作品か気になるわ(笑)」

えりか
 「ちなみに女性陣は、名前が出た4名(歩、優花、美晴、胡桃)しかお嫁さんに選ばれませんでした。」

ちひろ
 「世知辛いーーーー!」

えりか
 「ですが男子は結構他のメンバーも選ばれてましたよね。」

ちひろ
 「あ、、そうやっけ?」

えりか
 「ちっひー、もしや暑すぎて忘れました??」

ちひろ
 「清水寺行く前に、若干、意識朦朧としてたかも(笑)ほんで誰やったっけ??」

えりか
 「他の男子メンバーは、小関瑚士朗こと、こじこじが台湾の方2名から選ばれていたのと、西アフリカの方から松本昭浩。そしてアラブの方には松原魁星!」

ちひろ
 「ははははは!!思い出したー!アラブの魁星は納得やったわ!」

えりか
 「そしてもう一人……台湾女性は郷原信裕さんがお婿さんにー!!」

ちひろ
 「郷原さんは個人的に、もっと選ばれると思ったんやけどなぁ、、、。」

えりか
 「こう見ると、でこぼこ……海外進出……出来るんじゃないかと!!!!」

ちひろ
 「うん、、えりか、、、選ばれたメンバーだけね。。」

えりか
 「ガァァァーーーーーン。。。」

くみこちゃん
 「アハハハハ♪」

えりか
 「くみこちゃんっ!!」

くみこちゃん
 「3人について行ってたけど、いつものスタジオを飛び出して、沢山の人たちとコミュニケーションとれて、レベルアップしたんじゃない??」

ちひろ
 「いや、本当にそう思う。そして、改めて『ダンサーをしてるんです!』と話すと、ぐぐっと興味もってくれる海外の皆さんの反応が嬉しかったなー。」

くみこちゃん
 「でこぼこ通信では、初の挑戦企画……えりかちゃんの英語はびっくりするくらい心配したけど、ちっひーとなかなかのペアだったね!お疲れ様ー!」

えりか
 「く、くみこちゃんっっっ!」

ちひろ
 「……(笑)。えりか、心くん、ありがとう!そして、協力してくださった海外の皆さん、ありがとうございましたー!」

えりか
 「ということで、でこぼこ通信第3号、【でこぼこ!ザ・ワールド】無事、、、完っっっ!!!!」

友美
 「お疲れ様ー!!くみこちゃんも、見守りありがとうね。」

くみこちゃん
 「私にとっては、お茶の子さいさいっ♪」

えりか
 「あ!くみこちゃんっ!!今回、インタビューに協力してもらった皆さんに渡した、くみこちゃんバッジ……みんな『kawaii♪』と好評だったよーーー!!!」

友美
 「へぇーーー!そうやったんや!」

えりか 
 「バッジを覗きにきた女の子達がそのままインタビュー受けてくれたり、、、と、くみこちゃんパワーのおかげもあった!」

くみこちゃん
 「ワァーーーーイ♪」

えりか
 「そして実は………………じゃーーーんっ!」



くみこちゃん
 「え!???アタシ???」

えりか
 「そうなのーーー!今回の公演フライヤーや、急遽先行販売が決定したTシャツも含め…………くみこちゃんが想像を超える人気で、、、、」

友美
 「と言うことで!!!」

えりか
 「ニヒヒヒヒヒ」

友美えりか
 「ジャジャーーーーン!!!!」



友美
 「なんと!今回…第23回公演、限定公式キャラクターではなく、“カンパニーでこぼこの公式キャラクター”に決定しましたーーー!!!」

えりか
 「バンザァァァーーーーイ!」

くみこちゃん
 「う、うれしい~っ♪」

友美
 「くみこちゃん、子供達から大人まで大人気なんだよ。」

くみこちゃん
 「あのね、あのね、、、私も、それ、、ほしいっ。」

えりか
 「???……キーホルダー??」

くみこちゃん
 「うんっ!」

友美
 「ということで、、このくみこちゃんキーホルダーも当日販売致しますっ!!!!」

えりか
 「うぉぉぉ!!!私も、もう一つ欲しかったから……ってロビーで売り切れないかなぁ。。」

友美
 「と、お考えの皆様もご安心くださいっ!」

えりか
 「なぬっっ!!!」

友美
 「なんと、当日完売しても予約販売も受付可能となりましたー!!」

えりか
 「やったぁぁぁー!」

友美
 「詳しくはまた、当日のグッズ案内と共にWebでお知らせしますね!」

くみこちゃん
 「引き続き、皆さんっ♪Webを要チェックですよ!」

友美
 「では次のでこぼこ通信も、もう少しで…………」

えりか
 「くみこちゃん見てー!キーホルダーのここのベールとか、おでこについてる宝石とかぁ、、」

くみこちゃん
 「もっと見せてよぉぉぉーーー!」

友美
 「ちょっとーーー!二人とも静かにしなさぁーーーい!!!!………はっ!………ということで、次の号もお楽しみにっ!」

2025.06.02

~でこぼこナイトスクープ~

~でこぼこナイトスクープ~
くみこちゃん
 「きゃーーーー!大変大変!」

えりか
 「??どうしたん?くみこちゃん!大声出して。」

くみこちゃん
 「美味しそうな香り~と思ってたら、なんか、ピザが4つも届いてビックリ!私、日本のお金持ってないの。」

友美
 「え??あ、そうか。くみこちゃんどこから来たの?」

くみこちゃん
 「私はインドよ。今はお金は1200ルピー(約2000円)しか持ってないの。日本では使えないよね。」

えりか
 「インドのお金はルピーっていうんやね。なんかかわいい。」

〈支払い支払い〉

友美
「ところで、だれー?4つもピザ頼んだのは!????」

えりか
 「4つってこの量!!!!誰が食べるのさ!」

友美くみこちゃん
 「え…・・・。」

倖奈
 「あーーーーー!それそれ私ですーー!」

えりか
 「え゛ーーーーーー!」

友美
 「倖奈さすがにこれはアカンで。」

くみこちゃん
 「凄いカロリー、凄い量、凄いジャンキー!」

倖奈
 「いやいや、私一人で食べるのではないですから!!!」

えりか
 「あ!そういえば、なんかみんなで試食するって????」

くみこちゃん
 「食べれるの?嬉しい!」

友美
 「やった!ちょうどリハーサル終わりでお腹もペコペコ!」

倖奈
 「そうそう!!それが今日です!と言うことで、今回のでこぼこ通信はじまりはじまり~」

♪♪♪
♪ベッ~ドの、まわりに~、何もかも脱ぎ散らかし~て、しゅ~まつ~だけ~の~♪

くみこちゃん
 「あ!なんか聞いたことある!まどかさん。」





えりか
 「おおおお!くみこちゃん、よく知ってるね!友ちゃん局長やん!私が秘書か!まかせてー!」

友美
 「え?あ!局長って何するんやっけ?」

倖奈
 「まあまあ、ここに座っててくれれば良いです。さあ、始めましょう。局長と秘書の自己紹介お願いします。」

友美
 「はい!局長!福井友美です。(カンペ)複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する〈でこぼこナイトスクープ!〉」

えりか
 「秘書の松田えりかです。(カンペ)当局ではでこぼこ通信をご覧の皆様からの依頼に基づいて直ちに優秀な探偵を派遣し、真相の追求にあたります。では、今回の探偵は岡田倖奈です。」

くみこちゃん
 「わー!これ見たことあるよー!」

倖奈
 「はい!今回のご依頼人は兵庫県宝塚市にお住まいの脇塚力さん(52歳)からのご依頼でした。なんとも私たちにはそんな悩みないぞ!と言う内容でした。と言うことで、VTRどうぞ!」

友美
 「VTRは無理やで!でこぼこ通信は!(突っ込み)」



えりか
 「でこぼこ演出家ならではの悩みやね。」

くみこちゃん
 「わんぱくかー!わかるような、わからないような。」




友美
 「なるほどーーー!だからピザが届いたのかー!」

倖奈
 「そうなのです!さあ、そして、選手は私が勝手に選びました!」

えりか
 「おおお!なんか意外なメンバー!女子は友紀ちゃん!!!!?」

くみこちゃん
 「松本さん!にそんな一面があったなんて。かっこいーー!」

倖奈
 「じゃじゃん!この四人にわんぱくにトッピングしてもらいました。」



倖奈
 「そして試食審査スタート!何年ぶりのピザだ!!と、喜んでいたメンバーも!(私達、バレリーナなので)」




くみこちゃん
 「みんな真剣に書いてるー!」

えりか
 「そうよ!でこぼこメンバーはこんなときに真剣にやるのよ。」

倖奈
 「おおお!結果がでました!」

ワクワクワクワク


くみこちゃん
 「わーーーーー!ピザにパイナップル???嬉しい!」

えりか
 「大胆さ、独自性がずば抜けてるね!」

友美
 「とにかく具が盛りだくさんって感じやったね。注文表凄い量!」

倖奈
 「そうですねトッピング追加量は一番多かったです。注文する際ちょっと大変でしたね。」

えりか
 「ピザやさんもびっくりのトッピング量ね!つぎは???」



えりか
 「この企画(わんぱく)に友紀ちゃんはだいぶイメージがなかった。」

友美
 「確かにわんぱくから離れてそうやもん。」

くみこちゃん
 「いつもキレイ系女子の友紀ちゃん。ピザを食べたことないんじゃないかな?」

友美えりか
 「それはあるやろー!」

倖奈
 「友紀ちゃん作のピザは、ピザアルバイト経験者松本さんが『これは商品化考えられます。』と言ってた。」

えりか
 「そうかも!なにかで応募しよ!美味しかってん!見た目もよかった。」

友美
 「美味しいけど、タイトル通りすごいカロリー高そうやったよ!」

えりか
 「バレリーナ的にはだいぶだいぶ、ご褒美ピザやね。」

くみこちゃん
 「わああーーー!これはピザ?」



倖奈
 「そう、今中さんはなんと!チーズ無しピザ!」

友美
 「え?チーズなしってピザなの?」

えりか
 「まあ、今回の企画には良いんじゃないかな?」

友美
 「そして、このこだわり注文表すごいね。助っ人外国肉イタリアンソーセージって!」

くみこちゃん
 「3本指で摘まむって、摘まめるの?」

えりか
 「これ、私やってみたけど、無理やった。具が落ちる!」

友美
 「キムタクしか出来へんのちがう?マックのCM!」

えりかくみこちゃん
 「あーーーー!なるほど!」

えりか
 「じゃあ、ちっひーとこじろうも出来るとか?」

友美
 「いやいや。店員さんは無理やろ!」

倖奈
 「……。次行きましょう。」



えりか
 「おおおおお!タイトルながっっっ!」

友美
 「とにかくチーズ多めやった!」

倖奈
 「こだわりのチーズなんですよ!わざわざ、注文前日に松本さんに連絡して、一番のびるチーズ教えてもらってました。」

えりか
 「どうりで、チーズがなかなか終わらんくて食べるん大変やったーー。」

くみこちゃん
 「チーズののびが伸びれば伸びるほど、チーズさんも満足でしょう!」

えりか
 「ちょっとーーーみてー!この表グラフ。普通すぎる!どこにも突起してない。(唯一味だけ)」

友美
 「他のと比べるとたしかに。オール3?」

倖奈
 「と言うことで、結果発表!!!!」




倖奈
 「でこぼこわんぱく1位は…。瑚士朗くんです。」

(いえーい!パチパチパチパチ!)

えりか
 「そもそも、わからんって言ってた若者やん!」

友美
 「味1位は友紀ちゃん!」

くみこちゃん
 「ビジュアル1位は今中さん!」

えりか
 「え。何にも入ってないの?力さん。」

友美
 「まあ、あのグラフ。マリオくんやったからなー。(一番のノーマルなキャラクター)」

倖奈
 「わんぱくピザはこんな形で結果がでましたが、図れないものを図るのは大変でした。」

えりか
 「そうやね。まさか、わんぱく言い出しっぺの力さんが一番の普通って。ふふふふふふ。」

友美
 「そこも狙いやったかもしれないよ。不思議に私たちダンサー、お客様の心を掴む演出を作る脇塚力。」

えりか
 「そう!この笑顔に隠されてるのは笑顔じゃないかもしれないぞーーー!」



くみこちゃん
 「えーーー?そうなのー?」



えりか
 「いやいやなんか企んでる!!!」


倖奈
 「さあ、ということで、今回のわんぱくピザ企画はこんな感じでした。」

友美
 「次は私も選手の方したいなー。」

えりか
 「倖奈ちゃん…この人(友美)は破壊力あるから気を付けて。(前の号、でこぼこ通信1号「隠れた素質を暴きます」を見てね)」

友美
 「えりかちゃん、もう、そんなことええやん!倖奈、ありがとう!」

倖奈
 「はーーーーい!ありがとうございました!」

えりか
 「美味しいピザもいただいたし、次のリハーサルいきますかーーー!」


くみこちゃん
 「ちょっと待ってーーーー!私の、私のTシャツが出来ました!」

じゃじゃーーーーん!


えりか
 「可愛いい!!!!先行販売してるんだよね!(今回初めて!)」

友美
 「今までしてなかったんやね。」

くみこちゃん
 「それはわたしだからですよ!もっともっとみんなに私のこと知ってもらうためですよ!」

えりか
 「そうね!ベイスで好評発売中 
  https://studiomisia.thebase.in/ !くみこちゃん、Tシャツの色は???」


くみこちゃん
 「黒、白、グレーと三色あるよ!」

友美
 「一枚目2000円だって!」

くみこちゃん
 「私、今1200ルピーあるから買える!」

えりか
 「くみこちゃん、日本では使えないから私が買ってあげるよ。」

くみこちゃん
 「わーい!やったえりかちゃんありがとう!何色にしようかな?迷うなー。白かな?」

友美
 「と言うことで、また他の今回のでこぼこグッズも紹介していくのでまた見てくださいねー!」

2025.05.09

~隠れた素質を暴きます~

~隠れた素質を暴きます~
友美えりか
 「皆さんこんにちはー!」

くみこちゃん
 「こんにちはーー!」

えりか
 「くみこちゃんっ!」

友美
 「あっという間に公演まで2ヶ月ちょっと……。最近のスタジオの様子は、私達メンバーのリハーサルはもちろんだけども、オーディションに合格した子役達のリハーサルもスタートしましたっ!」



くみこちゃん
 「これはみんなで、自己紹介をしてる様子だよねー♪」

えりか
 「くみこちゃん、さすがー!!」

くみこちゃん
 「子役のバレリーナ達はレッスンも一緒にして、みんなで教えあったり、確認したり、とっても良い感じだった♪」

友美
 「そして、、、、」

えりか
 「いよいよ!第23回公演【 ラ・バヤデール 】のでこぼこ通信が始まりますよーーー!」

くみこちゃん
 「わぁーーーい♪わたし、でこぼこ通信に参加できるの楽しみにしてたの!」

友美
 「くみこちゃん!メンバーの色んなことを知ってるだろうから、でこぼこ通信でもよろしくね。」

くみこちゃん
 「あれも、これも、知ってるよぉーーー」

えりか
 「わぁぁ、もう前回投稿でわかったから、やめてぇー!」

くみこちゃん
 「ムフフフッ♪」

友美
 「さぁ!今回のでこぼこ通信第1号を務めるのは、、、」

えりか
 「マチネ公演では太鼓の踊りのエトワールを踊ります、、、」

くみこちゃん
 「美晴ちゃん、今回は “ コアなでこぼこファン ” の人にこそ、かなり楽しんでもらえるんじゃないか?!とか話してたよー♪そして、、、だいぶとにやにやしていたの。だからワクワクっ♪」

えりか
 「…なんか、、私はドキドキ。。あ!!噂をすれば!!!」

美晴
 「友美、えりか、おまたせー!」

くみこちゃん
 「じゃぁ私はこっそり見ておくねー!!ヒュンッ」



えりか
 「ということで、第23回のでこぼこ通信の第1号を担当する、中嶋美晴ちゃんです!!」

美晴
 「初の第1号で気合いばっちりです。皆さん、よろしくお願いしますっ!」

友美
 「ところで美晴ちゃん、今回はどんな企画???」

美晴
 「んとね、、これ。」(ドンっ)



えりか
 「ん?辞書?!!」

友美
 「えりかちゃん、、、ちゃーんと本のタイトル読んで!」

えりか
 「・・・・・・誕生日…大全???」

美晴
 「そう!今回のでこぼこ通信は、、、」



えりか
 「え?!隠れた素質???あ、暴く???、、、ひゃぁぁ~」

美晴
 「普通にみんなの誕生日占いを調べてみようと思って♪」

えりか
 「!!!(椅子からずっこけるえりか)」

友美
 「えりかちゃん、新喜劇みたいな綺麗なずっこけ方(笑)。それにしても、なんで誕生日占い???」

美晴
 「いやー、こないだ力さんが『 自分の誕生日占い読んだらめっちゃ当たってて、ビビった! 』って話チラっと聞こえてさぁ、どんなもんなんやろ??と気になって。」

友美
 「あっ、私その場にいてた!いつもお世話になってる川西の居酒屋【 ゆめのや 】さんに、誕生日占いの本が置いてあって、、なんか気になって力先生の誕生日(4/30)を読んだら、びっくり!!!めっちゃ当たってたの。」

えりか
 「なになに!!!私も読んでみたーい!」

美晴
 「やろ、やろ?だから今回のでこぼこ通信で、メンバーのも読んでみたらオモロイのでは???と思って!…そして、これまでの私たちを知る、コアなファンの皆さんには『確かにー!』や『ん??そうか?!』など共感してもらえる号になるのではと!」

えりか
 「逆に初めての方や、まだそんなにでこぼこメンバーを知らないぞ!という方には、『へぇ~!そうなんや』と思ってもらえるってことですね♪」

美晴
 「そう!!!!そして、、、メンバーの隠された素質なんかもね、、、、、ひひひ」

友美
 「なんとも悪い顔―!!」

えりか
 「じゃぁ早速なんですが、私、その場(ゆめのや)に居なかったから、その“めっちゃ当たってる”らしい、力さんの読んでみたいです。」







~読書中~





えりか
 「めぇぇーーちゃ当たってる!! ここの < 実務力、組織をまとめる力 > とか、< 生まれつきの独創性があるので、これをさらに伸ばして何らかのかたちの自己表現するとよい > とか、、、まさにそれが、でこぼこじゃないですかー!」

友美
 「よねっ!!」

美晴
 「ほんまに当たってるし、あとさ…ここ読んで、、、」

えりか
 「長所と短所…。長所 < 言葉に関する才能がある > 、短所、、、< 風変りな行動をする > ・・・・・・ま、ま、まさに!!!(笑)」

美晴
 「ここのちょっとの部分だけでも、当たってるんよ。」

友美
 「美晴ちゃん、えりかちゃん!ここ、たとえ話とかないと分かりにくくない?」

美晴
 「ほんまやね。例えば長所は、毎回のパンフレットのコメントとかもそうやけど、個人的には力さんが書く絵本かな。」

えりか
 「私もそれ思いました!これまでのwebでも登場してますが【 読み聞かせ号 】のストーリーは、すべて脇塚力が、考え、調べ、そして更に楽しんでもらえるように…と書いてるんです。」

美晴
 「短所といえば…」

えりか
 「滝つぼに飛び込んだり、滝に打たれてる写真を年賀状にしたり、誕生日プレゼントが間に合わなかったから…と、スタジオで一人でハッピーバースデー♪を歌ってる動画を送ってくれたり…」

友美
 「他、私が知ってるの入れたら、すごい数になるわ。(笑)」

美晴
 「あとはタイトルの < 快楽主義の恋愛体質 > …ここは、、、こういうこと?!↓↓↓」  

えりか
 「これだけを初めての人が見たら、恋愛体質というか…バレエダンサーの恋模様写真、、、」

友美
 「ちょっとーーー!二人ともタイトルだけにだいぶと左右されてるけど、ここを読んで!」

美晴
 「 < 美術、音楽、演劇に対する愛や自然を理解する > ………なるほど!!だから、バレエや作品に対してもの恋愛体質ね!(笑)」


えりか
 「あと、< 非常に実直な人です > って書いてある。たしかに、絶対に嘘は言わないし、年上年下関係なく同調したりしないし、裏表がないところと言い、、、その通りやなーと。」

美晴
 「うんうん。色々厳しいこと言われてイラっとすることもあるんやけど(あるんかいっ!)、嘘じゃないし、誠意があるしで、、、実直やねんなあ。なんか悔しいねんけども、、、」

友美
 「ん?!??(美晴ちゃんよ、、、そこ悔しがるところなのか?!)」

えりか
 「あ、ここ見てください! < 自分のアイデアを具体的に現実のものとすることができます > とも書いてあります!まさに、Company DecoBoco立ち上げ、そしてでこぼこミニシアターって思いません???」

美晴
 「うんうん!最近は地域にも確実に根付いてきて、色々と実現してる!・・・・もう4/30=脇塚力やん、この占い本、すごっ!」




友美
 「あーーーーーっ!!ここ見て、相性占い。いっぱい日付が書いてある中に、私の誕生日があるっ!!!」

美晴
 「えっ、どこー??」

えりか
 「見つけたーーー!『ソウルメイト』って書いてる!」



友美
 「すごくないっ??私と力先生がソウルメイト、、、、そういう星の下に生まれてきたってことなんだな♪って運命感じるわー。」



美晴
 「……あのさっ、浸ってるところ悪いんやけど、 『 ソウルメイト 』って、、何?」

えりか
 「えっと、、、うまく言えないので調べます。ちょっと待って下さいね。」




~スマホ検索中~




えりか
 「 『 ソウルメイトとは、魂のレベルで深く結びついている相手であり、人生において重要な役割を果たし、お互いに成長しあうことをサポートする存在です。 』って。」

美晴
 「むっちゃ当たってるやん!」

えりか
 「力さんは『 事務局長の友美が居てるから出来てます。 』とメンバーにも、よく話してますもんね♪」

友美
 「えへっ。なんか照れるやーーん!そしてでこぼこがあっての今の私やから、嬉しいっ!!!」

えりか
 「じゃぁ次はそんな友ちゃんの誕生日…11/15調べてみましょ!」


美晴
 「ところで友美は、例の居酒屋(ゆめのや)さんで自分の誕生日占い読んだ?当たってた??」

友美
 「ん~~、まぁまぁかなって感じやった。」

美晴
 「そうなんや。ってか、まずはソウルメイトチェックせなねー。」

えりか
 「・・・・・おっ、4/30あった!ありましたー!!!」

美晴
 「この流れで載ってなかったら『 なんでやねーーーんっ 』ってなるわな(笑)。おっ、郷原さんと今中さんもソウルメイトやで。」

友美
 「えっ、あっ、そうなんやー知らなかったー。」

美晴
 「・・・。(なんて興味のなさそうな返事)」

えりか
 「力さんとの、でこぼこで乗り越えてきた絆以上はなかなか無いっ!ということですよね。」

友美
 「そういうことっ♩えへっ」

美晴
 「はいはい。さっ、占い読んでみようか。」

えりか
 「なになに・・・< 活動的でじっとしていられないタイプ > って、、、」

友美
 「それは我ながら当たってるーー!」

えりか
 「 < 最高の財産は、鋭く回転の速い頭脳 > って、、頭脳って言うより、バレエのピケターンやピルエット、シェネ(すべてバレエの回転技の名前)の事じゃなくて???」

美晴
 「違いないっ!バレエの友美と言えば、安定した……そして速い回転!!!最高の財産!」

友美
 「頭脳もそうなりたいところ。。」

美晴
 「、、、ん??? ここはちゃうな……」

えりか
 「どこですか???」

美晴
 「 < 1つのことに興味をもってずっとやり続けていくということができません > ……って。だってバレエも、事務局長としても、やり続けてるもん。」

えりか
 「ほんとだ!」

友美
 「ねぇねぇ、他は??」

えりか
 「 『 まぁまぁかな~ 』と言っていた友ちゃんが、急激にノッてきている……」

美晴
 「 < 頭脳的な難問に取り組むのが好き > < 問題を迅速に効率よく解決する能力があり > って、、、いやいや。それは私が言うのもあれやけど、無い気がするわ。」

友美
 「もはや、問題を自分でどんどん難問にしがち……(笑)。 ということは、合ってないことも書いてあって、それって運命に反して生きてきてるってことなんかな?」

えりか
 「んーーーー、、、あ!そしたら、これはどうですか? < 37歳で・・・秩序を求める気持ちが強くなる > ってありますけど。」

友美
 「これは、当たってる!それまでが問題だらけやったんやけど、37歳くらいの時にこれではアカンと思えてきたし、人にもちゃんと物申せるようになったし、布団に入って寝るようになったし!」

美晴
 「いや、ほんまに、ちゃんと布団で寝て。それでなくてあんなに踊れるって、どんだけすごいねん!!」



えりか
 「ちょっとちょっと!!友ちゃん、ここ読みました??短所のところ。」

友美
 「どれ、どれ、、」

えりか
 「 < 破壊的である > って。。。(爆笑)」


美晴
 「えっ、なにこれ。すごいな、破壊的って、、、そんな短所あるん?初めて聞くわ。」

えりか
 「きっと破壊的なジャンプという意味じゃないでしょうか、、、それにしても破壊的って、、、(笑)」

友美
 「めちゃめちゃ笑われてるけど……でも、何か、、自分でも納得。(笑)」

美晴
 「鋭い回転と、破壊的なジャンプ、、と勝手にこじつけたけど、完全に福井友美って感じやわ!」

えりか
 「あ、そしたら次は優君どうですか?やっぱり、気になりません??」

友美
 「気になるーーー!!!!!えーっと、、、7/6生まれ・・・っと」

えりか
 「さすが優くん推しの友ちゃん。。」

友美
 「でたっ!!!」

美晴
 「おぉーーーーー! < 多くの人々を魅了し、多くの人々から愛されます > やって。」




友美えりか
 「当たってるーーーーーー!!!!!」

えりか
 「そして、 < 16歳を過ぎ・・・繊細な部分があまり目立たなくなり・・・大胆さと自信が身に付きます > って。16歳ってローザンヌのころですよね。」




友美
 「そうっ!優君、小さいときめっちゃ繊細やったからなぁ、自信がもててよかったよ、ほんとに。」

えりか
 「もう、家族、、いやお婆ちゃんからの目線すぎるコメント……」

友美
 「今在席している、イギリスのノーザン・バレエ団でも、色んな役に挑戦して、その度に『わから~ん!!!』と父である脇塚力に、相談、、教えてもらいつつ、どんどん自信につながってるようで、今は色んな役を踊れるダンサーに!」

美晴
 「 < 綿密で系統的なアプローチにより、成功の可能性が高まる > ……って、ほんまにそうやん!でも私、優君の小さい時のこと知らんかったから、最近のとこ以外は合ってるのか分らんかったけど、話し聞いてるとけっこう当たってるってことやんね!」

友美
 「YES!!」



えりか
 「なんか…………長所めっちゃ多くないですか?!?他の人は2-3行やのに、優君みっちり4行もありますよ。」

友美
 「ほんとや。しかも < 世界的視野がある > < 国境を越えて誰とでも仲良くなれる > < 芸術的才能がある > とかまで当たってる!!」



美晴
 「でもさ、、、優君含めでこぼこ歴がまだ浅い人って、これ読んでも何だか分らんと思わん?友美はたまたま優君の昔っからを知ってるからわかるんやろうけど。」

えりか
 「あー、、、確かにそうですね。まだ本人のことよく知らないのもあって、合ってるのか全然違うのかさえ判断つかないですね。」

美晴
 「それプラス、若手は人間形成がまだ確立されてないようにも思うし。」

えりか
 「だから、コアなファンの人には…って冒頭で話してたんですね!」

美晴
 「そういうことっ!!」

友美
 「ん~~、そしたら史織ちゃんはどうやろ??もうでこぼこ6年目だし、新人じゃなくなり、年齢的にもそろそろ確立されてきてるんじゃないかな?」

えりか
 「なるほど!では早速、1/17を調べてみましょうー!」

・・・

えりか
 「ここ当たってると思う!読みますね。 < 大きな仕事のことを前向きに考えている時に一番力を発揮し、そしていったん目標に集中すると、 壮大な計画の実現に向けて熱心に取り組みます > 。」
 

美晴
 「確かにー。20thのロビーの制作で自分のプランが通ったときなんか、めっちゃ行動的やった。大変やんっ!そんなんできるんー??って思ってたけど、できた。お見事やった!!」




美晴
 「ただ、< ときどき気分がふさぎ、神経質になることがある > って。」

友美
 「確かにある!!“ときどき”ではないように思う時もあるけど。(笑)」

美晴
 「んー私、その気持ち分らんでもないけどね。私も史織もプライド高いからさ、うまくいかへんことが挫折感になるねん(笑)。あ、でも、私はちょっと克服してきてると思わん?いっぱい言われたしちゃんと自分を理解し…」

友美
 「はいはーい。美晴ちゃんの話はひとまず置いといてっ。」

美晴
 「そうやった、史織の最中でした。ごめん!」

えりか
 「これは、〈 人の忠言には耳を傾け、頑固にならないように気をつけましょう 〉 とアドバイスも書かれております。」

美晴
 「史織だけじゃなく、メンバーみんなで肝に命じよう。。」

えりか
 「はいーーーーーっ!!!!」

友美
 「あーーっ、ねぇねぇ、ここ!!! < 34歳を過ぎると、・・・精神面が強くなります > って!!史織ちゃん、もう少しやん。それに、〈 優れた集中力と良識を持ち、几帳面で深くものを考えるタイプです 〉と!期待っ!」


えりか
 「お!長所と短所も読んでみてください。」

美晴
 「長所の < 専門技能を持っている > < 労を惜しまない > も当たってるやん!」

えりか
 「実際、今後に登場する私と笠原千裕……ちっひーとの号でも、デザイン科で培った技術や、知識を惜しみ無く教えてくれました!!」

友美
 「あとは、詳しくは言えないけど、とある企画での字もめっちゃ綺麗やったよね!」

美晴
 「確かにっっ!」

友美
 「あとは、舞台とかで書いてくれるメッセージや、誕生日のカードとか、一つ一つデザインこだわってたり、描いてくれる似顔絵とかも似てたり……長所は今までのでこぼこメンバーには居なかった、ずば抜けたデザインセンス!」

えりか
 「羨ましい~。。。」

美晴
 「じゃぁ……えーっと、短所は、、、」




友美
 「史織ちゃん…………リハーサルでは短所がしっかり出ているのね……ぬふふふふふふ」

えりか
 「友ちゃんの含み笑いがこわいー!でも、これまでも史織ちゃんだけでなく、メンバーそれぞれに大暴走しては、リハーサルで助けられ……ということで、強くなるだろう日に向けて今が頑張り時ってことなんですかね!」

友美
 「そやね!!」



美晴
 「なんだか、私より友美のほうが素質を暴いてる気が・・・・」

えりか
 「み、美晴ちゃん!さっき言ってた挫折感が出ております、、、、」

美晴
 「ひゃぁ~。」

友美
 「さぁ!美晴ちゃん気を取り直して!!」

美晴
 「よしっ!じゃあ次は超ベテラン香西さんの読んでみよーーっ!」



えりか
 「はい。1/27は・・・< 徹底した個人主義 > < 目標達成のために進んで一生懸命に働きます > いきなり当たってる。当たりすぎてる。なんか…もう期待しかないですねっ(笑)」

友美
 「いつも黙々とストレッチ。バー持つのも端っこの定位置。『もうおっさんやから色々しんどいねん』と言いながらも若者に交じってクラスレッスン受講。自分のやることにしっかり集中してる!」

えりか
 「ストレッチしてる時なんか“今は話しかけないでオーラ”感じる時もありますもんね。」


友美
 「ま、それでも話しかけるんやけど、その時は『ちょっと後にしてもらっていい?』と。自分のルーティーンがあるんだろうなぁ。」

美晴
 「でもちゃんと『さっきごめん。何やった?』とか言ってくれる。ま、、、だから気にせずに前もって話しかけに行けるんやけどね!でもそれが分かるまでは、話しかけるん怖いなー、と思ってた。(笑)」

えりか
 「確かに!!」

友美
 「あっ、次に書いてある < 人の話に耳を貸そうとせず気難しくなる > という部分がそこなのか………?!?」

美晴
 「ガードしてるように思うこともあるけど、でも、自分でそれをわかって香西さんって存在してはるよね!」

友美
 「ってことはもしかしたら、、、この横に書いてる < 一見あまり話したがらず、理性的で超然と構えているようにも見えますが、心の中の緊張を隠しているだけ > …ってことなのかも!!!」

えりか
 「なんだか…香西さん…」

美晴えりか
 「かわいい・・・」

  
友美
 「めちゃめちゃ独断!(笑)」


えりか
 「っていうか、ここ、すごくないですか?!! < 自立心は人一倍ですが、集団の中での、あるいはパートナーとの仕事もそつなくこなします。チームプレーの達人として、仕事相手との妥協点を心得ています。> って。」



美晴
 「えーーーーっ!!的を射てるっていうか、、、まんま、香西さんやん!この占い本おもろ!」

友美
 「そしたら次は、今回のラ・バヤデールのニキヤを、マチネ・ソワレ共に演じる岡田倖奈のを読んでみようよ!」


えりか
 「倖奈ちゃんの誕生日は、12/27と・・・え?!??…… < 気性が激しい > って。」


友美
 「ど頭から全然ちゃう!!!!」

美晴
 「しかも、 < 建設的で戦略の立案に卓越した能力 > って書いてあるけど、これも違う…かな。計画性はどちらかと言うと無いイメージ。」

友美
 「たしかに、規律の中に属してたり、誰か指導してくれる人がいたらめっちゃ力発揮するけど、単独では出来てへん気がするね。」

えりか
 「あ、それ、倖奈ちゃん自身でもよく言ってるー。」

美晴
 「ってことは、この内容はむしろ逆。当たってない気がするなぁ。」

友美
 「ねぇ、、、もしかして実は誕生日1日違ってたり、とかない??」

えりか
 「え?!何でですか???」

友美
 「ちらっと12/26読んでみたら、 < 人と接することに天賦の才 > < 人の役に立ちたいという熱い思い > って、書いてて…………こっちの方があってる気がするんやけど。」


えりか
 「ほんまや!!」

美晴
「なぁなぁ、ちなみに12/28やと < 感受性が豊かで人当たりが良く > < 人のためによりよい環境を作ろうと努力 > って、、、、こっちもあってる気がするんやけど!」


えりか
 「ほんまやー!!Part2っ!!!」

友美
 「昔は出生届出す時に日を選べたって聞いたことあるし、もしかしたら……もしかするかもー!」

美晴
 「日付またいだからどっちにしますかー?みたいな?!」

友美
 「もし1日違いやったらめっちゃおもしろいやん。聞いてみよー。」




倖奈ちゃんへTEL




友美
 「あ、倖奈―、誕生日なんやけど、実は届け出と違ってたり、、、とかないーー?」

倖奈
 「え??それはないですよ。12/27の14時ごろ、帝旺切開で生まれて、逆子なのもあって大変やった!と母から聞いてましたから。」

友美
 「あ、、、そうなんやー。ありがとー。」





友美
 「ということで一日違いとかは絶対ない、、、らしい。」

えりか
 「なんか、、残念。。。(笑)」

美晴
 「ま、全員当たるわけでもないってことやな!」

えりか
 「って、はいはいはーーい!美晴ちゃん、友ちゃん!私のこと忘れてません??ずーーーっと待ってるんですけどー。えりかのも読んでみましょうよっっ♪」

美晴
 「あ、ごめんごめん。えっとえりかは2/20・・・あった。< 2/20生まれの人はチャーミン……… 
 
えりか
 「キャーーーーー!!!なんか聞こえてしまいましたけど、もう一回!大きな声で読んでもらっていいですかぁー???」

美晴
 「 < チャーミングで社公的 > 
 
えりか
 「やっぱりぃぃぃーーー!もうそれ、松田えりかの代名詞じゃないですかっ!!!チャーミング=松田えりかですっ!!」
 

美晴
 「はいはい、当たってる当たってる!!わかったから読み続けるね。・・・ < 新しい環境にはすんなりと適応できますが、決まりきったことは大嫌い > って。」

友美
 「えりかちゃん、、これも当たってるんちゃう?」

えりか
 「ばっちり当たってます! ずーっと同じことやるのが苦手なんです。例えばパソコン作業で毎日同じことや、昔習っていたバレエ教室で、ずーっとほぼ同じステップで最初から最後まで、、、って。面白くなくて嫌になるところでした。」

友美
 「それ、よく話してたよね(笑)」

えりか
 「でこぼこでは、同じ作品でもそれぞれにストーリーが踊りや振付に盛り込まれていてめっちゃ楽しいんです!足笛の踊りのステップとか、めっちゃ楽しいしかわいいし♪」


美晴
 「えりかといえば、葦笛ってイメージあるし、好きなのが伝わる!」

えりか
 「私も友ちゃんと一緒で、でこぼこに出会えてよかったー!しかも!踊りだけじゃなくて、お芝居もすごく好きになったし、自分たちで理解して創っていくリハーサルの進み方とかも含め、作品づくりってこんな面白いんやー!って、めっちゃ衝撃で刺激になったんですっ!!」



美晴
 「まさにこれやね。< 精神的な刺激や変化を与えてくれる理想的な環境を探そうとします > ってとこ。」

えりか
 「はいっっっ!これまで色々挑戦したり、させてもらったりしているでこぼこに感謝。」



美晴
 「えりか、[仕事と適正]の欄読んだ?? < 音楽やダンスに関わる仕事に興味 > < 広報関係の仕事でも成功 > やって。もうめっちゃめちゃ当たってるやん!」

友美
 「バレエやって、ダンスやって、YouTubeも。天職に就いてるってことやんね。」




美晴
 「当たる人と当たらへん人の差はあるけど、当たってる人はドンピシャで、すごいなっ!」

えりか
 「ところで今頃なんですけど、これってなんて言う占い本ですか?」

美晴
 「あ、、、そういえば、“ゆめのや(居酒屋)さんにあったやつ”としか紹介してなかったっけ。」


『誕生日大全』
2005年 主婦の友社 より出版
著者:サッフィ・クロフォード、ジェラルディン・サリヴァン




美晴
 「なんか、、、著者の2人は、全米で圧倒的な人気を誇ってる方らしい。占星術と数秘術を融合させた画期的な方法により、各国でベストセラー。って書いてある。相性占いでは[恋人や友人][力になってくれる人][運命の人][ライバル][ソウルメイト(魂の伴侶)]と5つに分けられてるし、有名人の誕生日なんかも書いてある。他には星座やったり天体のこと、秘数についても説明してある。」

えりか
 「なるほど!納得の厚みです!!!(笑)」

美晴
 「自分のこともやけど、気になるアノ人のことや、でこぼこメンバーのことも!……もっと知りたい!という方はぜひ、一度読んでみてください。」

友美
 「いやー、久しぶりに占い本とか読んで、メンバーのあれやこれやを更に知れて楽しかったー。普段、他人の占いって気にすることないし!」

えりか
 「確かに。。読んだとしても、自分のしか読まないですもんね。」

美晴
 「当たってなさそうな内容もあったけど、その人の本質が書いてあるってことやん。当然、日によって内容は全然違うし、まろやか~な人がいると思ったら『 破壊的 』な人もいるわけで、、、」

友美
 「えっ?!それ、私やん(笑)」

えりか
 「実は、みんな生まれた時にこの本読んでて、素直に生きてきた人はめっちゃ該当する、、、とかと違います??」

美晴友美
 「そうかもーーー!!(笑)」

美晴
 「じゃぁそろそろ、でこぼこ通信第1号の締めに、、、」

えりか
 「ちょっとスト――――っプ!!!この号担当者、、、美晴ちゃんのん読んでないんですけどっ。」

美晴
 「あ、読む??程よく当たってて、ちょっと恥ずかしいねん、、、」

友美
 「えっ?!もう読んでたんや!(笑)」

美晴
 「そりゃぁ、自分の最初に読むでしょっ!!」

えりか
 「じゃぁ早速、、、美晴ちゃんは2/25でしたよねっ。読みまーす!………… < 直観と理性が同居している人 > って書き出しですけど、ここは当たってます??」



美晴
 「うーん……ここは自分では、どうかなー?って感じやわ。あとその下の、< 話し上手 >ってのは違うやんって。私、全然話すの上手じゃないし、、、」

えりか
 「あ、、でも、、、、来ましたぁぁぁーーー! < 期待通りの結果が出せないと、くよくよと悩みそう > って、、、」

友美
 「これリハーサルの美晴ちゃん、めーーっちゃ当たってるやーーーんっ!!」



えりか
 「でたっ!友ちゃんのズバズバ本性暴くスタイル。(笑)」

美晴
 「でも、せやねん。ここ読んで、自分でも思わず笑った!うまく行かん時は、くよくよするし、ウジウジしてしまう。…………もしや、、私がくよくよ悩むんは生まれ日のせいなわけで、私が悪いんではないってこととちゃう?」

友美
 「さっきまで、自分でやっと言えるようになったー!と成長を話していたのに、なんか急激に生まれた日のせいになった。(笑)」

えりか
 「じゃぁ続き読みますね。< 周囲の目には自信と確信に満ちた人物に映ります > …………これは、、ほんとにそう思う!」

美晴
 「誉められてるってことであってる??」

友美
 「いや、そうではない、、、、けど!やっぱ美晴ちゃんは美人なのもあり、クールビューティーで自信家には見えるよね!……ということで結果誉めてる。(笑)」


えりか
 「あ、でも、< 安易な逃げ道として現実逃避を選んだりします > …………って。」

美晴
 「ははは。バレてると思うけどリハーサルではよーく逃げるし、逃げたいと今でもよく思ってる(苦笑)。やねんけど、その分ってブーメランみたいに戻ってくるん経験したからなぁ。。。ふんばってるで。」

友美
 「うん、最近の美晴ちゃんは間違いなく成長してる!!」

美晴
 「やったー、ありがとー!じゃっ、私の気分がいいところで(笑)、でこぼこ通信第1号をそろそろ締めたいと思います。 改めて、でこぼこのリハーサル以外では会ったりとか無いメンバーでも、なんだかんだ付き合い長いメンバーは、占い本からでもその人となりが見えてくるもんで、やりながらどんどん楽しくなった♪」



友美
 「ま、それは、演出振付の脇塚力が、人を大切にするっていうのも大いにあるよね。そして、だからこそ、こういう企画でメンバーのことを話せる仲間になってる。」

えりか
 「ほんとそうですね!」

友美 
 「そして先生と私はソウルメイトやし~」

えりか
 「もーまだ言ってる(笑)。めっちゃ気に入ってるじゃないですかー!」

美晴
 「他の人どうでもいい感じやったのにな。(笑)
…ということで、でこぼこ通信第1号お終いにしたいと思います。友美、えりか、ありがとねー!」

友美えりか
 「美晴ちゃん、ありがとうございましたー!」

くみこちゃん
 「あぁー楽しかった♪ みんなの素質も出てて、それをやいやい話せるでこぼこメンバーっていいなーって改めて思ったよー!」

友美
 「私もそれは話しながら感じたー。」

えりか
 「なかなか辛口なところもあったけど、占い本読んで、友ちゃんから出るエピソードは、一番長くスタジオにいて皆をみてるからやと実感!!」

くみこちゃん
 「愛だね♩愛っっ♪」

えりか
 「ではここで次回のでこぼこ通信の担当者を発表ー!」

友美
 「カンパニーでこぼこの看板エトワール。今回のポスターでは普段のイメージとはまた違う妖艶な姿をみせている岡田倖奈です!」





くみこちゃん
 「ちなみに!ちょこっとくみこちゃん情報として、、、ポスター撮影の前日もベールの動かし方や、ポーズなどを悩み、相談。当日は大きな火の前で踊り、飛び、壺を抱えて撮影に挑んでたよっ♪」

えりか
 「私たち撮影は一緒に行ってないから、そういう情報聞けるの嬉しい!!」

くみこちゃん
 「これからも、 『 ちょこっとくみこちゃん情報 』 を出してくね♪」

友美
 「楽しみにしてるー!」

くみこちゃん
 「ん??…………なんだかおいしそうな香りがぁぁぁ~」

えりか
 「ほんとやぁー!くみこちゃん行こーっ!!」

友美
 「もうっ。二人とも、ちょっと待ってぇーーー!…………あ!!!次回号は、5月中旬頃更新予定です。皆さん、お楽しみにーーー!」

2025.03.02

【 23th 号外② 】Kumiko

【 23th 号外② 】Kumiko



えりか
 「皆さん、こんにちはーー!前回のWebはご覧いただけましたかっ??…………はいっ!!ということで本日は、前回ちらりと登場しました、、、、、、」

友美
 「【くみこちゃん】を紹介します!!!!」


くみこちゃん
 「みなさん、こんにちは♩」

えりか
 「まずは、私達からくみこちゃんに来てもらうことになった経緯など、紹介するね!」

くみこちゃん
 「うん♩友美ちゃん、えりかちゃん、よろしくー!」




えりか
 「まずそもそもくみこちゃんに来てもらったキッカケですが、
私達カンパニーでこぼこは皆さんにバレエをもっと身近に、、そして誰が観ても楽しんで頂けるバレエを届けたい!、、、と活動しているわけなのですが、そもそも…………どうやったら私達カンパニーでこぼこの活動を、、そして面白さを、、何より私達でこぼこの事を知ってもらえるか??伝えられるか??をとてもとてもカンパニーで悩んでいまして、、、」

友美
 「そう。。そこで!!今回、カンパニーでこぼこ第23回公演『ラ・バヤデール』の、公式アンバサダーとしてくみこちゃんに来てもらったのです。」

えりか
 「実はくみこちゃん、でこぼこの事をよくよく知ってくれているんですっ!例えば、、、、」

くみこちゃん
 「えりかちゃんがリハーサルで、いつも体重の話になったら『妖精さんくらいの軽さですっ♪』って言ったりとか、友ちゃんが力くんが失くした家の鍵を絶対に見つけられなさそうな草むらから奇跡的に見つけ出したりとか、力くんがでこぼこミニシアターのリハーサルでの珍事件動画の編集を一人で大笑いしながらつくってたりとか、、、」

えりか
 「くみこちゃぁぁぁんっ!私の話だけ、ちょっと恥ずかしいやーん。」

くみこちゃん
 「エヘヘヘッ♪」

友美
 「、、、、とこんな感じでメンバーのことはもちろん、他にも~」

くみこちゃん
 「第4回公演では、宝塚市にあるパイプオルガンのあるベガ・ホールで上演したり、第10回公演の眠れる森の美女の時には妖精会議と言って、朝まで力くん含めダンサーたちで妖精って??っとまず作品の原点から追及したり、第18回公演のコロナの時は半年延期になって上演したり、第19回の時は舞台リハーサル中に友美ちゃんの携帯に電話がかかってきて、劇場がコロナにより、国からの要請で使えなくなる!って泣きながら力くんとどうするか、どうやるか劇場の皆さんとも話し合い、一日前倒しで上演したり、、、、とかねっ♩」

友美
 「……と、今私もびっくりしてますが、みなさんが思っている以上に、くみこちゃんはでこぼこの歴史だけでなく、メンバーのあれやこれやまで知ってくれてるのですっ!」

えりか
 「そして色々思い出してうるうるしてしまった、、、」

友美
 「……うんうん。。」

くみこちゃん
 「まだまだ色んなこと話したいんだけどねっ♪」

えりか
 「そんなでこぼこを知り尽くすくみこちゃんはなんと、、カンパニーでこぼこ初!!の、オリジナルキャラクターでもあるのです!!!!」

くみこちゃん
 「わぁーいっ!」

友美
 「くみこちゃんについて、もう少し私達から紹介すると…………今回の『ラ・バヤデール』は水がテーマとなる作品。フライヤーにもありますが、ある一人の水汲み巫女のお話。」


友美
 「これを読んで、くみこちゃんを見てみてください。」



えりか
 「手には水を汲むための壺、、、、そう!!その『水汲みの巫女(みずくみのみこ)』……からの、【くみこちゃん】なのですっっっっ!!」

くみこちゃん
 「ベールやトウシューズもお気に入りなの。」

友美
 「くみこちゃんを見てもらい、舞台上でのダンサー達の衣裳にも注目してもらえたらと思います♩是非皆さん、第23回公式アンバサダーの【くみこちゃん】を覚えてくださいねっ!」

くみこちゃん
 「友美ちゃん、えりかちゃん、ありがとう。そしてカンパニーでこぼこのWebをご覧のみなさん!
これから、『ラ・バヤデール』のことはもちろん、私の知っているでこぼこの色々な情報も発信するのでお楽しみにー♪」

えりか
 「でこぼこ通信にも、くみこちゃんに登場してもらおうと思ってるのでよろしくね!そして皆さんにも徐々にくみこちゃんの色々な情報も解禁していこうと思っておりますので、Webを要チェックで、お願いしますっ!」

くみこちゃん
 「公式アンバサダーとして、そして今回のでこぼこ『ラ・バヤデール』……思いっ切り盛り上げるぞぉー!」

友美えりか
 「オーーーーーッ!!!」





くみこちゃん
 「あーーーー!!!忘れてたわ!!友美ちゃんとえりかちゃんが着ている、くみこTシャツの前売り販売があるの。みんな是非、買ってね。前売り販売は、チケット前売り開始と同じ、4/19(土)~。BASEの公式ショップから、購入してね。」


BASE

https://studiomisia.thebase.in/



2025.02.27

【 23th号外! 】2024年13月~14月?!

【 23th号外! 】2024年13月~14月?!
えりか
 「2025ぉぉぉーーーー!!!」

友美
 「、、、、えりかちゃん。ひとまずみなさんに冒頭の挨拶をしてください。」

えりか
 「あぁー!ごめんなさいっ!!みなさん、、、こんにちはーーー!!」

友美
 「そして、もしかしたら??…………『はじめまして!』の皆さんもいるかも。」

えりか
 「そうでしたね!ということで、私達カンパニーでこぼこダンサー、そしてWeb班の……福井友美と松田えりかですっ!」

友美
 「初めましての皆さんもどうぞよろしくお願い致します。……となぜ?はじめましての方がいるかも??と話したかと言うと、先日私達の2024年14月……年内最後の舞台【羽衣国際大学2025ファミリーコンサート】が終わりました!」





えりか
 「これは前の投稿にも書きましたが、カンパニーでこぼこでは有難いことに沢山の舞台に出演や公演をさせて頂いており、クリスマスの少し前に、、と平日から4日開催……のべ8公演を行った、スタジオでのパフォーマンス……【でこぼこミニシアター】が終わってから、すぐに1/8のザ・シンフォニーホールでの【ニューイヤーコンサート】。そしてその後1/19には10団体が出演した【ウィンターダンスフェスティバル】……そしてそして!
先日2/1は羽衣国際大学さんより依頼のお声を頂き、カンパニーでこぼこより出演しました【ファミリーコンサート】…………と、年末年始はどこへ??!という程の怒涛の2024年。、、、なので12月を更に越えて14月!だったのですっ!」

友美
 「ということで皆さん、冒頭の松田えりかの『2025ぉぉぉーーーー!』は、ようやくカンパニーでこぼこの2025年がきたよ!ということでした。笑」

えりか
 「はいっ!ですが、まだ14月は続いておりまして、、(こちらは沢山使わせてもらったスタジオ大掃除などなどがまだおわって居ないので。)公演としては2025年になったということなんです。」

友美
 「そうだね。来月にはもう!次のスタジオパフォーマンス【でこぼこミニシアター】もひかえているのですが、、、えりかちゃん。まずは前回のWeb投稿ではミニシアターを紹介したし、今回は“暦上の”2025年1月~の舞台を紹介……振り返るのはどう??」

えりか
 「いいですねー!!!ではまず、1/8に行われた【第10回記念ニューイヤー祝祭コンサート】の紹介からいきましょうっ!」





友美
 「指揮の守山先生の呼びかけより始まったニューイヤー祝祭コンサート……前回の投稿にも、出演させていただいた歴史を細かくアップしましたが、記念すべき第10回目の公演も、我々カンパニーでこぼこは依頼をいただき踊らせて頂きました!!」

えりか
 「今年は初の平日開催ということもあり、お正月に行けなかった……という方がお越しくださったりと、初めて観に、聴きに、来てくださった方も多かったそうです。」

友美
 「でこぼこは、今回もニューイヤーコンサートと言えば!……の『美しく青きドナウ』を踊らせてもらい、カンパニーでこぼこの演出家兼ダンサーの脇塚力と看板エトワールの岡田倖奈による『エスメラルダ』、そして4人のバレリーナ達が踊る『パドカトル』、そして今回楽譜がなかなか手に入らないないところからスタートした『レッドリバーバレイ』をお届けしました!」




えりか
 「指揮の守山先生が作品ごとにお話してくださるので、初めての方も頷きながは観てくださってましたね♩」

友美
 「うんうん!作品の知識が少しでも入ってから、バレエを……そしてそれをフルオーケストラで観れるという贅沢!!!」

えりか
 「ニューイヤーコンサートならではの盛り上りがあるので、是非!次のニューイヤーコンサートは、まだ観たことないよ。という方にも観にきてもらいたいですっ!」





友美
 「そして私達メンバーとしては、、この公演に向けて脇塚優くんがイギリスのノーザンバレエ団より帰ってきてくれたこと!!」



えりか
 「彼は、何がすごいって……イギリスで一人練習→演出家に動画を送り→帰国してリハーサルしてすぐ舞台→翌日の夕方のフライトでイギリスへ、、、と。本当に過酷なはずなのに、、『めちゃめちゃ楽しいー!!』『もっと踊りたかったなぁ。』とずっと話していたこと。。」

友美
 「さすが優くんやわぁぁぁ、、、」

えりか
 「あ、、、でた!!福井友美は、優くんのことを孫のように溺愛しております。笑」

友美
 「だって、こぉ~んなにちっちゃい時からさぁ~……」

えりか
 「そしてそして、この時でこぼこダンサー達は4公演のリハーサル(ミニシアター、ニューイヤー、ウィンターダンスフェスティバル、羽衣国際大学)を並行で行っておりました。同時進行でこれだけの量の振付や演出をしている脇塚の脳ミソ……中を少し覗いてみたい……。」

友美
 「……でね…、、…だったのよ。、、、ん?!?あれ??もう優くんの話おわった??」

えりか
 「友ちゃん、とっくに次の話へこちらはいってましたよ。」

友美
 「ごめんごめん!」

えりか
 「話はもどり、、、第10回記念のニューイヤーコンサート。ここまで、でこぼこダンサーも10回、一緒に歩ませていただきました!普段バレエの公演ではオーケストラピットから演奏していただいてますが、ニューイヤーコンサートは、指揮・オーケストラの皆様と同じ場所に立って踊る……特別な舞台。」

友美
 「うん。なかなか無いっ!!!そして何よりお客様にも毎年喜んでいただけている。オーケストラ、オペラ、バレエ……守山先生をはじめとする、ニューイヤーコンサートに関わる皆さんの集大成の舞台で、年始からこれだけ盛り上がるのは、私達にとっても本当に幸せなことだったよね。」

えりか
 「はいっっ!大成功のニューイヤーコンサート、来年も……今から楽しみですっ!!」




えりか
 「さぁ、そこから……なんと、、、11日後!!!!!ウィンターダンスフェスティバルVol.17でした。」





友美
 「じゅ、じゅ、じゅういちにち?!?!???」

えりか
 「え??友ちゃん、今頃どうしたの??」

友美
 「いや、、改めて、、、すんごいタイトスケジュールでやってたんだなぁ~って……」

えりか
 「確かにっっ!11日間の間で、なん作品踊った?!??という程でこぼこメンバーも大活躍しました。」

友美
 「何より今年のウィンターダンスフェスティバルも、なんと12団体の皆さんが参加、出演してくださいました!!」

えりか
 「毎年沢山のダンサーが出演し、盛り上がるウィンターダンスフェスティバル!…………ということで、今回松田は、終演後に出演者の皆さんの楽屋を突撃!、、、撮影させてもらいました!………………といいつつも、全団体を撮影はできなかったのですが、、ここでご紹介させてもらおうと。」

友美
 「えりかちゃん、やるやーーーんっ♩」

えりか
 「でしょっ?? ではでは早速ご紹介していきますっ♩まずは、でこぼこメンバーの増野佳恋が主宰の【Anne-Grace.Ballet Studio】の皆さん!」




えりか
 「すべての作品を佳恋ちゃんが振付ているそう。。」

友美
 「すごぉーっ!」

えりか
 「個人的には、コンテンポラリーの作品がめちゃめちゃ素敵でした。」

友美
 「写真の皆が踊っていた作品よね!でこぼこメンバーでは、佳恋ちゃんに似てる子がいっぱいいる!!!となっていたの(笑)」

えりか
 「やはり先生に似るのでしょうか、、、なんとみんな地毛だそうですっ!!!シャンプーのCM来そうなくらいみんなサラッサラッ」

友美
 「衣裳も佳恋ちゃんが選んだりしてるって話してたよね♩」

えりか
 「そうなんです!自分も踊り、振付、衣裳まで……すごいなぁ、、、。ではでは続きまして、清水那帆子先生主宰の【Eve ballet school】の皆さんです。」



えりか
 「いつもでこぼこメンバーに舞台の感想やあたたかい声をかけてくださる清水先生。今回も、『ニューイヤー観ましたよー!私は特にボレロが好きで、作品の◯◯のシーンの振付が素敵でしたし……』と沢山、話しかけてくださいました!!」

友美
 「清水先生のスタジオブログでもでこぼこの事やメンバーのことを書いてくださっているので是非覗いてみてくださいね♩」

えりか
 「次は、こちらも!カンパニーでこぼこダンサーでもある木村友紀が主宰するスタジオ、、【Cours de Ballet Neige】の皆さん!」




友美
 「ゆきちゃんの生徒さんは、いつもでこぼこの本公演も観に来てくれて応援してくれたり、出演もしてくれたり……と、私たちメンバーも知ってるよね♩」

えりか
 「どんどんお姉さんになっている姿をみて、、うるうる。。」

友美
 「そしてやっぱり先生に似るのか?!?みんな笑顔かわいいっっ!!……ってゆきちゃん居るやんっ!!!!」

えりか
 「そうなんですっ!みなさん、、、私服姿の方がゆきちゃん……木村友紀先生なんですっ!!、、かわいいっ!!!」

友美
 「私も身だしなみ気を付けよ、、、」

えりか
 「さぁ、続きまして花田直子先生主宰の【Studio Maria Balletschool】の皆さんです!」




えりか
 「印象的だったのは、終演後に花田先生が生徒の皆さんへ時間をかけてお話をされていたこと……伝える熱意や姿、本当に素敵でした。そしてStudio Maria Balletschoolさんは8/23(土)に第11回発表会があるそうです♩」

友美
 「場所は豊中市立文化芸術センター大ホールにて!是非お近くの方もチェックしてみてくださいね。」

えりか
 「では次は、田島和実先生主宰の【田島和実バレエ・ストゥディオ】さんです!」


友美
 「えりかちゃん、実は田島和実先生は第二回でこぼこ公演【ジゼル】のバチルダ役で出演してるの!宣伝隊長の中山恵美子は『秘かに私の憧れの人やねん。』とキャーキャー言っていた!」

えりか
 「へぇ~!それは知れて嬉しいっ♩改めて、でこぼこは……沢山の方と繋がってるんですね。 そして、今回出されていた作品、、とっても可愛かった……。コンテンポラリー作品だったんですが、ウインターダンスフェスティバルの良いところは、色んなジャンルのダンスや音楽も楽しめるところ!!だから観ていて飽きないっ!」

友美
 「そうだよねっ♩ そして、7/13(日)には兵庫県立芸術文化センター中ホールにて第18回発表会があるそうです!」

えりか
 「ではでは続いて…………でこぼこ作品にも多数出演してくださっている和多田記子先生主宰の【ソレイユダンススタジオ】の皆さんっ♩」




えりか
 「和多田先生は、今回のウィンターダンスフェスティバルのトップバッターにて脇塚力と『パキータ』を踊ってましたね!」

友美
 「やっぱり、長きにわたり和多田先生とパドドゥでパートナーを組んでいるだけあって、安心感っっ!!!」

えりか
 「生徒の皆さんも華やかだったー!そして、やっぱり……パキータってい!!!」

友美
 「それ、わかるっ!」

えりか
 「今年の11/15(土)には、第25回発表会があるそうで、なんと!眠れる森の美女全幕を東リいたみホールで、生演奏でされるそうですっっ!」

友美
 「すごいっっ!私達も馴染みある舞台、応援に行くのが楽しみっ♩」

えりか
 「さぁまだまだ参ります!次にご紹介するのは、要垣内康子先生主宰の【要垣内康子バレエスタジオ】さんです!」





友美
 「オープニング~始まり、バリエーション、そしてフィナーレと構成されていて、皆さんそれぞれのお衣裳で沢山踊られていたよね♩」

えりか
 「なんと、今回は社会人の生徒さん達も仕事の合間をぬって、練習されて出演されたそうですよ!」

友美
 「へぇぇーー!仕事をしながらも大好きなバレエに挑戦し、出演する………………いいよね!」

えりか
 「私達でこぼこメンバーもそれぞれに仕事をしていたりするので、その中でバレエでこれだけ繋がれるのは幸せですね。」

友美
 「ほんと、そうっ!」

えりか
 「さぁ続きまして、こちらもでこぼこメンバーである岡田智子主宰の【ティアラバレエスクール】です。」




友美
 「今回は3姉妹(かれん、さあや、せいら)でウィンターに出演してくれました♩」

えりか
 「私としては、長女のかれんちゃんが赤ちゃんの時から知っているので、成長が!!沁みましたぁぁ。(えりかはティアラバレエスクールに一時期でこぼこから助っ人で指導をさせてもらっていたのです。)」

友美
 「いまはティアラバレエスクールに、カンパニーでこぼこから岡田倖奈が指導でも行ってたり……とビシバシと育ててるって!それに、ここ最近は姉妹で本公演の子役に出演したりもしてるからかどんどん成長してるよね。」

えりか
 「智子ちゃんからは、『私よりしっかりしてるねぇーん』とちょこちょこ聞いおります。」

友美
 「智子ちゃん、抜かされへんようにしっかりしてーー!笑」

えりか
 「………………と、、、ここまでご紹介したのですが、今回はタイミング合わず、
舞あかり先生主宰の【Mai Ballet Studio】さんと、高濱史郎さん主宰の【高濱エンジョイバレエ】さんはお写真とれず………」

友美
 「Mai Ballet Studioさんは、生徒さん達がディズニープリンセスの衣裳を着ててすごく可愛かった♩」

えりか
 「クリスマスにも踊った作品をもう一度ブラッシュアップして踊ったそうなんです!かわいかったぁ~。そして、8/11(日)には第3回セッション・デ・チュードを八尾プリズム大ホールにてされるそうですっ!」

友美
 「そして高濱エンジョイバレエのお二人といえば、、、」

えりか
 「いつもムーディーだったり、男女の空気感、雰囲気を感じる作品を出されていますよねっ!今回もぐっと舞台が大人に空間になりました。」

友美
 「そして最後は!!!私達、バレエスタジオMisiaカンパニーでこぼこです!」




えりか
 「今回も沢山のMisiaっ子のみんなが出演していましたね!そして女性メンバーだけでの海賊も見応えあったーーー!」


友美
 「花の輪をもつシーンがあったので、今回生徒達はそこにも苦戦していた。でもその甲斐もあり、みんなで取り組めた作品だった!」

えりか
 「そしてその後には、ニューイヤーコンサートで大好評だった、エスメラルダを脇塚力と岡田倖奈がグランパドドゥにて披露!……めっちゃよかった。。。」



友美
 「二人のやりきった表情がいいね!」

えりか
 「なんせ、踊った直後(2部最後だったので)を撮りにいきましたから!そして、でこぼこメンバーのフェアリードール。大人いっぱいのフェアリードール、、、めっちゃよかった!!」






友美
 「ピエロの松本昭浩さんと小関瑚士郎は二人で力さんにピエロって……人形って……ってところから教わったり、研究したり、、。そして私もその中で押す一つの仕草だけでも、どう??と一つ一つをまた改めて研究させてもらい、踊らせてもらえたなぁ~。。」

えりか
 「ピエロの2人はメイクも仲良く??二人でしてましたね。」



友美
 「リハーサルの時から力さんに教えてもらって、練習してたよ♩」

えりか
 「だから、リハーサル写真も顔が白塗りだったのか!!そしてそして、他にもロシア人形の松原魁星は抜群の運動神経を見せてくれましたよね。何より今西歩のとのペアが良くて、、、私もあれ踊りたいー!ってなった!」


友美
 「女性陣も大活躍だったよね!スペイン人形は増野佳恋。可愛さだけじゃないってところが今回出てたし、フランス人形には新人若手と思っていたけどいつの間にかでこぼこの主要メンバーとなってる嶋原史織が長いバリエーションにも関わらずしっかり踊ってみせにいったし、ゆきなの日本人形は、さすがの安定感だったよね♩」

えりか
 「友ちゃん、、、私が言いたかった感想ぜーーーんぶ言った。。。」

友美
 「ごめん!ごめんっ!!(笑)」

えりか
 「チロル人形のMisiaっ子4人もかわいかったですよー♩何より前日リハーサルで一気によくなった!!」


友美
 「子供たち、しっかり踏ん張ってくれました。……改めて、第3部の最後に、こんな贅沢なフェアリードールを踊らせてもらえて感謝です。」

えりか
 「ウィンターダンスフェスティバルに出演された皆様、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!そしてそして、来年も出ましょうねっ!!」




友美
 「休演でこぼこメンバーも応援しにきてくれてありがとうねー!!」




えりか
 「…………と、ここまでニューイヤーコンサートと、ウィンターダンスフェスティバルの紹介をしたのですが、、、、すでに盛り沢山すぎるっっっ!…………なのに、、さらにその13日後にはなんとなんと羽衣国際大学より依頼を受け、『2025ファミリーコンサート~クラシックバレエに出会う♩~』にカンパニーでこぼこが出演いたしました!!」




友美
 「ということは……約1ヶ月の間に3公演したということーーー!?!?」

えりか
 「そうなんです、、、。まず、これを同時進行して演出振付、配役、ダンサーの場所決め、当日の舞台関係(照明さんや、現場の皆さんとも)打ち合わせしてる脇塚力って、、、本当に一人???……分身の術をつかっているの?いや、、影武者がいるのかっ?!?」


 「一人でやってますー。」

えりか
 「ひぇぇぇーーーー。なのに、、夜遅くまでひっぱるダンサー達……(あれやこれやと演出家になぜかぶつかる人たち。。)」

友美
 「……。(ちーーーーーーん。)」

えりか
 「友ちゃぁぁーーーーんっ!目を覚まして!」

友美
 「いや、自分がしてきたこと振り返ってるだけで気が遠く、、、」

えりか
 「それはまた別の時間にぃーー!」

友美
 「、、、あ。そやね。」

えりか
 「なので話は戻って、、、羽衣国際大学さんは毎年『音楽や芸術文化に触れ合える機会を設けたい』という思いで行ってるそうですね。」

友美
 「カンパニーでこぼこの「ミニシアター(スタジオパフォーマンス)を開催するキッカケの一つでもある『気軽に、、バレエを観たことが無い人にも触れてもらい、娯楽の一つになれれば』……とおもいの方向が同じだった!」

えりか
 「だからこそ、今回こうやってお声を頂けたこと、、そして公演をできたことは本当に嬉しいですね。そして当日はバレエを観たことが無い人も沢山きてくださいました!!」

友美
 「もしかしたら、今読んでくださってる皆さんの中にいるかもっ!」

えりか
 「それもあって、今回は途中に中説(MC)で「バレエを知ろう!」というワークショップを脇塚がしました♩」





えりか
 「これは好評だったそうですよ!なんせ、ルーツや、歴史、舞台上で実際にダンサーがやってみて……と客席からは『へぇ~』『面白いね』『しってた?』とか声が上がってたそう!」

友美
 「この時私達は裏で大急ぎで次の演目に着替えていた為、ほとんど聞けてませんでした、、、。」

えりか
 「ドタバタでしたもんね! MCでは他にも、バレエダンサーが履くトウシューズを実際に舞台上にお客様を連れてきて、触ってもらったり……足を入れてみたり(※トウシューズで立つのは訓練がいるので、足をいれるだけ)……それでも、『これで立って回るなんて、、』と驚いていたり、想像とのギャップもあって、皆さん楽しんでくださったみたいです♩」

友美
 「それもあって、はじめましての皆さんともぐーーーっと距離が縮まった感じがしたよね!」

えりか
 「ですっ!!なので、もしはじめてこのWebを読んでくださってるかたがいらっしゃったら……まず、ありがとうございます!バレエから更にカンパニーでこぼこに興味を持ってくださって、とっても嬉しいです。」

友美
 「そして改めて、羽衣国際大学の皆さん…………講堂を存分に使わせていただき、本当にありがとうございました!」

えりか
 「まず観にきてくださった方はわかると思うのですが……びっくりしませんでしたか??学校のなかにあんなに大きくて立派な講堂があることに!!」



友美
 「しかも二階まであって、どのお席も見やすかった!」

えりか
 「ダンサー達は、今回すべて手探りだったので、お客様からどんな風に見えるか……どこにどんな物を置く&移動させるか……どこまで舞台として使用するか……など、まず講堂ツアーをしました!」




友美
 「初めての場所……という手探りはあったけど、ここで感じたのは改めてここまで、色んな場所で舞台をしてきたからこそのチームワークもあったよね♩…………でも、そもそも舞台つくりが初めての人や観にきて無い人は分からないかも。」

えりか
 「と、思いましてつくるって???と。まずはバレエを踊るのにとってもとっても大切なリノリウムという床材を講堂の床にひきます!」


友美
 「リノリウムを絨毯みたいにロール状にして、スタジオで保管しているのですが今回は所有してる全枚数のリノリウムが活躍!」

えりか
 「ちなみに、こんなにリノリウムを所持しているバレエスタジオは…………きっとでこぼこだけだと思う。」

友美
 「うん、、、私も当時、脇塚が急にいつか使うかもやし、この本数全部買おう!って言った時、正直いつ使うねん?って思ってたの。。。でも、、ほんまに全部使う日がくるとは!!」

えりか
 「これがあったからこそ今回出来ましたしね♩」

友美
 「本当にそうっ!」

えりか
 「そして、ひいただけでは終わりません。……そのリノリウムを繋いでいく作業をします。それもなかなかコツがいるので簡単ではないのです。。」




友美
 「普段は舞台さんがしてくれているから、私達ダンサーでは行き届かないところが盛り沢山。。やってみて、、改めて普段助けてくださる舞台監督の高橋さんをはじめとするスタッフの皆さんに感謝だったよね。」

えりか
 「なかなかうまくいかなくて、何度やり直したか、、、」

友美
 「でも、そんな苦難のを乗り越えての全部リノリウムをひいた舞台は圧巻だったーーー!!!」




えりか
 「めちゃめちゃ感動した!!!」

友美
 「ここでは舞台チームだけやけど、他にも楽屋をつくるチームや、衣裳を準備するチームなど、分かれてメンバーみんなでつくりました。」

えりか
 「今回はこんなこともしましたよ!」




友美
 「コーションマーク!!!」

えりか
 「今回はほとんどをメンバーでやるので、普段は照明スタッフさんが常に近くに居てくれてるのですが、ダンサーだけになるとどうしても急いで出ハケするときに注意を怠ってしまう……と脇塚の提案でコーションマークをつくりました!」

友美
 「たしかに。これをみて、当たらないように自然と気をつけてていたかも。」

えりか
 「そしてそれだけじゃなく、今回は音響を山口晶子、カメラマンを藤岡麻友、舞台監督を中山恵美子……とでこぼこメンバーのみでやりました!!!」




友美
 「本当にすごかった!!この3人がいなければ……幕もあがらなかったし、音も鳴らなかったし、写真ものこらなかった。。」

えりか
 「特に今回、幕の上げ下げ、照明や音楽のスタートなどを仕切った中山恵美子は、あまりの緊張にゲッソリしていた、、、それくらい大変だったと。」

友美
 「そしてそこを助ける為に、照明の三野さんがマイクを恵美子ちゃんにつけて、常に聴いて、動いてくれたのもすごく支えになって。」

えりか
 「ダンサーは踊って、表に出て、拍手ももらえるけれど、こうやって裏で沢山支えてくれてるからこそ踊れる。。。
改めていつも公演で助けてくださる照明(三野さん)、音響(宮本さん)、舞台監督(高橋さん)、スタッフの皆さん、、、そして今回それをしてくれたでこぼこメンバーの晶子ちゃん、恵美子ちゃん、麻友ちゃんの3人に感謝です!!」




友美
 「いい笑顔!!」

えりか
 「と、まだまだ話せていないところは沢山あるのですが、こんな感じで今回の舞台をつくりあげました!改めて観にきてくださった皆様、応援してくださった皆様、、、ありがとうございました!!」






えりか
 「………………というわけで、、、ここまでで私達の舞台…公演の2024が幕を閉じた。。ということになります!」

友美
 「振り返ってみると、こんなにこんなに出演させてもらい、お客様と出逢える機会があったんだね!ダンサーとして本当に幸せなことだ。改めて、応援にきてくださった皆さん、ファンになってくださった皆さん、私達を知ってくださった皆さん、、、ありがとうございます。」

えりか
 「さぁ、ここからはいよいよ!2025、新シーズンのスタートですっっっ!!!」

友美
 「おぉぉぉ!やっと紹介できるのねっ♩」

えりか
 「はいっっっ!!お待たせいたしました、、、いや、、待たせ過ぎました!!ドドォォォーーーーン!」


友美
 「ん?!???」

えりか
 「あ、、、しまった、、、まちがえちゃった♩(テヘッ)」

友美
 「えりかちゃん、、、これ、間違いなくわざとやったよね?」

えりか
 「。。。。どうしてもやりたくて、、、笑」

友美
 「しっかり紹介してくださいっ!」

えりか
 「はいっ!!ということで、気を取り直して……………2025年7/19(土)カンパニーでこぼこVol.23【 ラ・バヤデール 】、、、新シーズンのスタートでーーーーすっ!!!」



友美
 「拍手ー!(ぱちぱちぱちぱち)」

えりか
 「新シーズンに先駆けて、実は先日バヤデールの子役・学生出演者オーディションがありました!」




えりか
 「今回もフルオーケストラの舞台!!そんな貴重な舞台(フルオーケストラでバレエってなかなか無いんですよ♩)をカンパニーでこぼこと一緒に踊りたい!と思ってくださった皆さんが受けてくれました。」

友美
 「申し込んでくれたバレリーナのみなさん、、ありがとうございました!バレリーナのみんなが取り組む姿勢に、、私達メンバーが学ぶこと多き時間でした。」

えりか
 「緊張しつつも、『難しかったけど、楽しかったー!』という声が聞けたりと、、本当に私達がしっかり頑張らないと!と思いましたよね。」

友美
 「うん。改めて、みんなで!いい舞台にしましょうっ!!!」

えりか
 「はいっっ! そして、読んでくださってるみなさん。徐々にキャストも発表していきますのでお楽しみにーーー!!!」

友美
 「ではここでもう一度今回のフライヤーと共にお知らせしますね♩」



カンパニーでこぼこ第23回公演『ラ・バヤデール』全幕 ~フルオーケストラ~

2025年7月19日(土)
東リいたみホール

・マチネ(昼の部)
11:00開演(10:15開場)

ニキヤ…………………岡田倖奈
ソロル…………………脇塚 優
ガムザッティ…… 増野佳恋
バラモン…………… 郷原信裕



・ソワレ(夜の部)
16:30開演(15:45開場)

ニキヤ…………………岡田倖奈
ソロル…………………脇塚 優
ガムザッティ…… 福井友美
バラモン…………… 脇塚 力

入場料
SS ¥10,000 / S ¥8,000 / A ¥5,000






えりか
 「チケットの前売りは2025年4月19日(土)10時よりスタートいたしますっ!」

友美
 「チケットはカンパニーでこぼこ事務局0797-82-2551にて、、でこぼこダンサーがお電話に出てお受けいたします♩他、詳しくはこちらのチケット情報フライヤーも一緒にご覧くださいっ!」





くみこちゃん
 「よいお席はお早めにっ♩」

友美えりか
 「……くみこちゃんっっ!!!!」

くみこちゃん
 「もうっ。友ちゃん、えりかちゃん。はやく私のこと紹介してよーーー。」

友美
 「ごめーんっ!振り返りでモリモリすぎて、遅くなってしまった。」

えりか
 「…………ということで、、、皆さんっっ!次回号にて『くみこちゃん』を、、、まず、、ご紹介しますねっ!!!」





友美
 「3月頭に更新予定!皆さん、お見逃しなくっ♩」

くみこちゃん
 「お楽しみにぃー!」
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〒665-0816 宝塚市平井5-3-41
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