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2023.07.18

~大直前号!!~

~大直前号!!~
えりか
 「みなさん!こんにちは!!!」

友美
 「第21回公演、東リいたみホール共催事業『ドン・キホーテ』フルオーケストラ公演は、今週末となりました!」


えりか
 「お昼の部はほとんどチケットがありませんが、ダンサーが力を振り絞る夜の部は、まだチケットご用意できますので週末のご予定で少しでも悩んでる方がいらっしゃったら、是非!お越しください!!」

友美
 「敷居が高そう……何か持っていかなきゃいけない??……、、、いいえ。そんなことはありません!」

えりか
 「舞台をゆったり楽しめる服装でお越しください。普段着ないお洋服も??もちろん、特別な気分でお楽しみいただけると思いますよ♪」

友美
 「そして大事なお知らせ……今回の公演は、、、」





えりか
 「ですので、今回はお越しになる前にこの号にてグッズもみていただき、目星をつけて!お越しくださいね♪」

友美
 「そしてそしてもう一つ。
  ダンサー達は差し入れもとっても嬉しいですが、来ていただくのに、絶対!……ではありません!!し、今年も買い出しや悩まなくてもダンサーの手元へ届く、『i-FLOWER』というサービスもお取り扱いしております。」





えりか
 「え??そんなのあったの?!?という方に!知っていると、お互いに優しいサービスなので画像にて詳しく説明しますね♪」













友美
 「……ということで、本当に来ていただける、そしてお気持ちが嬉しいです。でも、お悩みならば是非、i-FLOWERを活用してもらえると嬉しいです♪」

えりか
 「当日、封筒をお忘れの場合や、やっぱりやってみようかな?なんてこともあるかも??ということで、劇場でもi-FLOWERのご案内と一緒に封筒とペンをこちらでもご用意しておりますので、そちらにご記入頂いてから受付へお持ちください。」

友美
 「さぁ!ここからは毎年ロビーが賑わう、オリジナルのグッズ紹介です♪第21回公演のグッズはこちら!!!」





友美
 「毎年、グッズのイラストデザインがあがる度にメンバーで話し合い決めるのですが、可愛い~!選べないぃ~!裏表ではあかんかな??とメンバー達が悩むほど。今年もイラストは東由美さん、デザインはコニシタカヒロさんのカンパニーでこぼこオリジナルグッズです♪」

えりか
 「Tシャツはサイズをみれるよう、サンプルもご用意しておりますので、みなさん目星をつけてから、お越しくださいね♪」

友美
 「ダンサーのサイン入りフォトフレームは数量限定ですが、当日販売スタッフに聞いていただければご用意できるものもあるので、無くて……という場合も一度スタッフまでお声かけください!」

えりか
 「ということで、いよいよ劇場入りまで目前! この前の月曜日は最後の下見でした。……ということで、最後のダンサー達の姿をWebをご覧の皆様だけにお届け♪」






友美
 「うーん、なんて伝えたらいいのか、、、とにかく、むっちゃおもろいから、、、一度!観に来てください。」

えりか
 「そして観に来てくださる皆様、最後の最後までメンバー一同走り続けがんばりますので、終わりましたらどうかどうかアンケートにてお声を聞かせてくださいね。」

友美
 「アンケートは用紙と、QRコードからご入力いただけるものとご用意しております。終演後あまり時間がありません。面会もありません。だからこそ!!直接声が聞けない分、アンケートを楽しみに楽しみにしています!」

えりか
 「すべてのアンケートに、メンバー全員目を通しておりますので、ご協力よろしくお願いします!」

友美
 「さぁ、、あとは私達が最後までがんばるのみ!メンバー、スタッフ、オーケストラチームが一丸となってお届けするカンパニーでこぼこ『ドン・キホーテ』!隅々までお楽しみにーーー!」

えりか
 「劇場にて……」

メンバー一同
 「お待ちしておりますっ!!!」

2023.07.11

~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~

~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~
えりか
 「みなさん、こんにちはー!!今回はでこぼこ通信最終号(号外は別なのです♪)……ということで、張り切って私たちカンパニーでこぼこWeb班がお届けいたします!」

友美
 「…………ブツブツ……ブツブツ。。」

えりか
 「みなさん、、友美さんはこの時期(いや、常にだけど特に!)、電話受付やスタッフさんとの各種やりとりなどでとっても忙しいのです。、、、でも、これも皆様がお越しくださるからこそ!頑張れる!!といつも言っております。」

友美
 「プハーーーーーーッ!!!」

えりか
 「おっ、気が付いた!友美さーーーん!」

友美
 「あぁ、えりかちゃんごめんごめん。お待たせ。今日はでこぼこ通信の最終号やからと気合い入れてたんやけど、有り難いことにチケットが随時売れていて、バタバタで。……あ、、皆さんっ!まだお席はご用意できますので、7月のスケジュールやシフトも分かり、行ける!行きたい!の方は是非お電話くださいね♪」

えりか
 「ということで!公演まで2週間を切りました。 今シーズンの顔合わせ(詳しくはでこぼこ通信13月号へ!)が今年の1月29日…………ほんまにあっという間でしたね。そして先日はというと……」

友美
 「パンフレット撮影もしました!!」
 




友美
 「いつも好評のパンフレット。一般的には有料が多いですが、カンパニーでこぼこの公演は無料なのですっ!!なので皆様、劇場での楽しみにしていてくださいね!」




えりか
 「そして友美さん、、今回も!やっちゃいますよ、、、」

友美
 「ぬふふふふ。あれね、あれ。」

えりか
 「はいっ、そうです!皆様、前回大好評だったYouTube『読み聞かせ』企画。今回のドン・キホーテもお届けいたします!」

友美えりか
 「パチパチパチパチ~♪」

えりか
 「今回も脇塚が、『いかなる人にも面白い!を伝えたい!!』ということでつくっている絵本に、登場人物を写真で入れつつ、お届けします。」

友美
 「ちなみにえりかちゃん、脇塚力は基本的に演出してる作品は全部、絵本にしてつくっているの知ってた??」

えりか
 「なぬっ!??知らんかったぁーーー!!!」

友美
 「でしょ?? 聞くと、ライフワーク的に絵本つくってるんやって!」



えりか
 「…………うわぁ~これ、読みたい。あ、これ読んだことないわ。これ読みたいなぁ~」

友美
 「えりかちゃんっっっっ!!!」

えりか
 「ひえぇっっ!、、、いや、聞いてましたよ??ちょぴっと、気を取られただけで、、、、(こういう時の福井友美は怖いのです)」

友美
 「持って帰って読んでいいから(返してな!)、まずはこの話の続きっ!」

えりか
 「はいっ!……じゃぁ、ひとまずこの読み聞かせは後にとっておいて、、」

友美
 「ん?!?」

えりか
 「せっかくパンフレット撮影の話が出たんだから、ちょっぴりキャスト紹介しちゃいません???」

友美
 「うん、、、(えりかちゃんが張り切って話変えたんやけどな。)」

えりか
 「友美さん聞いてますかぁぁー??」

友美
 「聞いてたよ。(苦笑)」

えりか
 「じゃぁ早速はりきって、ちょぴっとキャスト紹介スタート!!!」





えりか
 「まずは作品の主役のおじいちゃんである、ドン・キホーテ。」




友美
 「スラッとした姿、そして ちょっぴり?まぁまぁ??顎が出ているのがチャームポイントの郷原信裕!(詳しくは、カンパニーでこぼこのFacebookのトップ、【探し人】へ)
前回の第8回公演は、Cool guyなエスパーダ。でこぼこ作品では老若男女のエキスパート。舞台上でのドン・キホーテとしての存在……皆様お楽しみに!」

えりか
 「そしてそのドン・キホーテのお供をするのは……サンチョパンサ!」




友美
 「最初に、『よく脇塚力さんに似てると言われます♪』と嬉しそうに話してくれたのが印象的な今中雄輔。芝居が好きで、演出家の伝えることをいつも楽しそうに体にいれてきます。ドン・キホーテとの凸凹なコンビが見えるはず!」

えりか
 「次はバルセロナのカップル、バジルとキトリ!」



友美
 「ハツラツとした華やかさたっぷりの岡田倖奈と、美しいスペインの女性にピッタリな中山恵美子、カンパニーでこぼこのエトワールとして築いていっている二人がキトリを踊ります。
そしてローザンヌから更に更にパワーアップしている脇塚優。ヒューストンでのいろんな経験を引き出しながら、彼なりのバジルを演じる姿には注目です!」

えりか
 「では続いて、バルセロナで宿屋を営むキトリのパパ……ロレンツォ!」




友美
 「カンパニーでこぼこのパパと言えばこの方!! 相手にも、お客様へもストレートに、もはや日常?と思うほど自然なお芝居をするデイビッド・デ・ピューリー。今回のパパも、もちろん、はまり役です!」

えりか
 「そんなパパが娘のキトリと結婚させたい相手は、大金持ちの貴族ガマーシュ!」





友美
 「この役をとにかくとにかく愛している永山太加宏!!他の作品でもついついガマーシュ調が出てしまい、演出家から注意されることもしばしば、、、。それほどまでに愛するガマーシュは必見です。」

えりか
 「続きまして、お金を稼ぎにバルセロナへショーをしにやってくるジプシー達」





友美
 「とにかくハードなダンスに、愛と情熱、妖艶さが見え隠れするジプシーのシーン。スタジオMisia発表会からのレベルアップに燃える榎本心と、静かな情熱に見てるこちらがうっとりしてしまう矢木一帆、、そしてボレロエトワールから次はジプシーエトワール抜擢の松田えりかにてお届けします。」

えりか
 「次は、ドン・キホーテが気を失った夢の中……夢の場の案内人と、愛の神キューピッド。」




えりか
 「キューピッドは、第20回のアンケートでも沢山の名前があがっていた今西胡桃と、この小さな体からどうやってこのパワーが?!?とダンサー達も驚く福井友美。
案内人には、でこぼこのオフシーズンでも絶賛活躍中、嶋原史織。普段とはちがう雰囲気をお届けするために日々研究中だそう!」

友美
 「では続きまして、バルセロナの街にやってくる踊り子のスター、メルセデスと、メルセデスを射止めようとする闘牛士の中でもトップスターのエスパーダ!!」





えりか
 「容姿端麗とはまさにこの事!とにかく役にピッタリな美しさに目を奪われる中嶋美晴のメルセデス。とくに登場シーンでは、皆さんもドキッとするはず!!!」





友美
 「カンパニーでこぼこの演出家でもある彼は数年前には引退宣言をしていました……がしっかり戻ってまいりました!
第19回、第20回とおじいちゃん役や年老いた妖精からの、、今回は闘牛士の中でもトップのスーパースター。。。どんな風に演じるのか??皆さんお楽しみに!」

えりか
 「ひゃーーーーー!個人的に書きながら勝手に盛り上がりました。笑」

友美
 「このキャスト紹介は一部だけど、それでも盛り沢山やったわ~♪」

えりか
 「あ!そういえば脇塚は怪我からの復帰後、初の本公演ですね!(実は去年の9月に足の手術をしました。)」

友美
 「ほんまや!!なんか、間に色んな本番もあり(オフシーズンといいながらも色々な舞台をしているんです)、忘れそうになってたけど、、演出&ダンサー出演!今流行りの大谷選手の二刀流みたいな感じやね。」

えりか
 「ビビビビッ!!!!!!!!!」

友美
 「?!????なにっ!??」

えりか
 「友美さん、それですっ!!それっ!!!【 演出と出演 】の二刀流。少し脇塚へインタビューしてみるのはどうでしょうっ??」

友美
 「たしかに、今までこれについてはでこぼこ通信で紹介って無かったかも!でも、えりかちゃん。。脇塚のええことばっかり書くんちゃうの~???(ニヤニヤ)」

えりか
 「サササッ………………」

友美
 「えっ!?!えりかちゃんっ?!?? もうおらんくなってる。。ちょっと~!えりかちゃ~ん、、、……えーーー皆さんっ。しばらくお待ちください、、、」


ピンポンパンポーーーーン

……20分後……


えりか
 「ただいま戻りましたぁぁぁーーーー!!」

友美
 「話して、横見たら急に居なくなったからビックリしたわ。ほんで、何してたん?」

えりか
 「バッチリ!!インタビューしてきましたーーーー!」

友美
 「…………。(猪突猛進の松田をあたたかく見守る)」

えりか
 「なんかそういえば、脇塚のええことばっかり書くとかなんとか言うてましたね、友美さんっ。」

友美
 「聞こえてたんかーーーーいっ!!」

えりか
 「はい、、、ええとこ書く予定やったんですが、、、まぁ、とにかく見てくださいっ!」





えりか
 「力さーーん!急遽なのですが、でこぼこ通信最終号の企画で…………ああで……こうで………………、、、インタビューしたいんですっ!!!」


 「ええでー。」

えりか
 「では早速、、、まず一つ目。」





 「うーん、そうやな。おれ、元々シンガーソングライターが歌う歌が好きやねん。」

えりか
 「、、、。(なんの話や?!?) …………へぇ~そうなんですね。」


 「シンガーソングライターって飾らへん人多いやん? 例えばやけど、えりかが好きなアーティストで言うたら、Superfly(スーパーフライ)とか。」

えりか
 「あぁーーー!好きです。たしかにギラギラはしてない感じ。」


 「それはね、たぶん、自分でイメージして作った歌を、混ざりけなく伝えたいからやと思うねん。」

えりか
 「たしかにそうですね。だから中身が入ってくるというか、、、」


 「そう!たぶん、
  声とか、聴かせる技術とかは、歌手(歌うのみの専門)の方が優れてる事もあると思うねん。
  でもね、
  作った歌の一番伝えたい部分は、作った本人が一番分かってる→伝えられる。んやと思うねん。
  もちろん、上手いかどうかではなくて。」

えりか
 「あーーー!」


 「うん。だから演出家になってん。」

えりか
 「うんうん!で、演出家と出演の両方をしたって事ね!!!」


 「うん。
  でもね、
  バレエは一人では出来へんからね。
  基本的には、必死に必死にダンサーに要求する。
  で、
  一番伝えきれない役を自分でする。
  って感じかな。」





えりか
 「なるほどっ!!それがきっかけでダンサーと演出家としての二刀流が始まったんですね。じゃぁ、もうひとつ!」




えりか
 「これに関しては実際にどうですか??」


 「大谷選手と同じやなっ!」

えりか
 「ということは???成功?!?」


 「ちゃうちゃう。大谷選手も最初はピッチャーとバッターの二刀流なんて無理やろ!ってめっちゃ批判あったんやで!」

えりか
 「えぇーーー!あんなメジャーで大活躍して今や誰もが応援する選手でも過去にそんなことが、、、」


 「おれも?!?そうやった。ダンサーしながら演出家なんて無理やん、と数えきれないほど言われてきた。」

えりか
 「、、そうやったんや。」


 「けど第20回までできた。だから、といって自信満々な訳じゃない。でも少しの自信は持ち、身の丈で、伝えたいことを自分自身でやる!!をさせてもらえてるかなぁと。」

えりか
 「うんうんうん。たしかに、ここまでやってきましたね!!そして演出家として大事にしてる『誰がみても楽しめるバレエ』……これも二刀流だからこそですね。」


 「うん!いつか、もっと、バレエが身近な娯楽になったらええなぁと。もっともっと頑張らなあかんわ。 
  でも!!!
  今回も楽しみやねん。みんなと戦ったからね。」



えりか
 「はいっ!自信をもってお届けできるようダンサー陣も演出、出演の脇塚と共に頑張ります!! インタビューの協力ありがとうございました。」


 「はいよー。」







えりか
 「…………ということで、意外に波乱万丈でした。」

友美
 「私らも聞くまで知らんかったよね。でも、そんな中でも第20回までやってきた!これは今回の第21回も私達ダンサー、気を抜かずに全力投球しないとね!」

えりか
 「はいっ!!!!」

友美
 「さぁ、ここからは早速読み聞かせへ行かない??」

えりか
 「いいですね!じゃぁまずは、読み聞かせの前に…………よくあるバレエでの『ドン・キホーテ』。意外にもタイトルロールということを忘れられてしまっていることが多いんですよね。」

友美
 「うんうん、、あ、、でもストップ。ここで、タイトルロールの説明しとかんでいい??」

えりか
 「あー!そうですね。タイトルロールとは、作品名と同じ名前の役……つまり今回はドン・キホーテ(旅に出るおじいちゃん)のことです。」

友美
 「うんうん。続けよ!」

えりか
 「ということで、どうしてもキトリとバジル……二人のカップルのお話になってドン・キホーテのストーリーに重きを置かれてなかったりしますよね。」

友美
 「たしかに、、キトリとバジルにフォーカスされてるのが多いかも。」

えりか
 「でも脇塚は、ドン・キホーテに着目しても、十分におもろなるやんか!!……と。」

友美
 「だから、それを伝える為にも、話していた絵本が出来たんやな!」

えりか
 「ドン・キホーテって、、難しいねんっ。と脇塚は悩んでましたが、この前教えてもらったのは、分かりやすく言うと寅さんや両津勘吉、、バカボンのパパみたいな感じだそう。」

友美
 「バカボンのパパ!わかりやすいっ!!!」

えりか
 「私も思いました♪これでいいのだぁ~!とちょっと個性が強いパパのお話。周りの人達が話すことも、うまく??届かなかったり?? 時には、へぇ~と感じたり、、、。 “だいぶ変なのに、いつの間にかみんなが惹かれていく”という感じだそう!」

友美
 「うんうん、ほんとそう思う。だからドン・キホーテはそんな感じなんやね。」

えりか
 「前置きはここまでにして、さっそく読み聞かせへいきましょう♪
ということで、ここからはネタバレになりますよーーー!」

友美
 「基本は、演出家がずっと大切にしている、『誰がみても分かるバレエ』です! でも、、おそらく、、、
みた方が、きっと、もっと楽しめると思いますっ!!」

えりか
 「今回も語りは、カンパニーでこぼこの衣裳班&アナウンスでお馴染み、今西歩です♪」

友美
 「それではドン・キホーテ読み聞かせ……」

友美えりか
 「スターーート!!!」







※ここからはネタバレあります






https://youtu.be/1vmbaZcmzyY




友美
 「ご覧頂いた皆様、いかがでしたか??」

えりか
 「これを読んで、聞いて、…………少しでも7/23が楽しみになってくださったり、実際に観て、楽しんで頂けるととっても嬉しいです。」

友美
 「ということで、えりかちゃん、ここからは座席種のお知らせや終演時間などをお伝えするのはどう?? それなら行けるかも!?もあるだろうし。」

えりか
 「友美さん、さすが~! では早速松田えりかが責任もってお伝えしますね。」


⚫座席種と場所 他⚫
・SS席¥10,000-
(1階&2階一列目)

・S席 ¥8,000-
(2階中程辺りまで)

・A席 ¥5,000-
(2階中程辺り~後方)

※4歳より有料、2、3歳は無料でお膝の上でご鑑賞可能(2階席のみ)



⚫親子席⚫
小さいお子さまがいらっしゃるご家庭にとてもオススメの親子席。
(1階席上手側の後方)
 



※椅子に座ってみれない小さいお子さまとママorパパが一緒に入れます。(ベビーベットもあり、泣いても安心な防音室となっています)


・1組10,000円……限定4組

カンパニーでこぼこ事務局にお電話頂ければご用意致します。




⚫終演時間⚫

マチネ公演……11:30開演/14:20終演予定

ソワレ公演……16:30開演/19:20終演予定



【大阪方面から】

★阪急
・阪急梅田駅(神戸線)⇒阪急塚口駅(伊丹線)乗り換え⇒阪急伊丹駅
⇒阪急からは北へ徒歩3分で東リいたみホール到着
所要時間約30分!


★JR
・JR大阪駅(福知山/宝塚線)普通列車約20分⇒JR伊丹駅

・JR大阪駅(東海道本線)⇒JR尼崎駅(福知山/宝塚線)に乗り換え⇒JR伊丹駅下車(約20分)

・JR京橋駅(東西線/学研都市線)⇒JR伊丹駅(約25分)


⇒JRからは西へ徒歩8分で東リいたみホール!
所要時間約30分


※京都や奈良からなどでも大阪までの時間をプラスしていただければ、ソワレ公演でも21:00過ぎには帰れると思いますよ♪



えりか
 「ということで、遠いから……遅いから……と諦めていた方、いかがですか??意外と?!思ってたより??!……ではないですか?」

友美
 「特にソワレ公演は千秋楽ということもあり、毎年とても盛り上がります!スタッフ、ダンサー達全員が最後の最後の力まで振り絞りパフォーマンスするところ、是非応援にきてください! ……ということでえりかちゃん、今回の最終号もやりきったね!」

えりか
 「え???」

友美
 「まさか、、、」

えりか
 「もちろんっ。やっちゃいますよ!」

友美
 「でたーーーー!」

えりか
 「ということで、、、、今回の号もなかなか直前ですが、もう1つ大直前号もお届けします! 当日購入できるグッズや、最後の稽古場の様子をチラリとお届けできればとおもいますっ♪」

友美
 「ということで、皆さん、直前までWebをお見逃しなくー!またすぐにお会いしましょうっ!」

2023.06.13

~でこぼこってナニ?~

~でこぼこってナニ?~
えりか
  「みなさん!こんにちは。Web担当の松田えりかです!さて、いよいよ6月!!!」

友美
  「ちょいと遅れましたね。今回のでこぼこ通信担当者。」

えりか
  「誰だっけ??」

友美
  「えーーーと。えりかちゃん6月といえばあれやんね。あれ。」

えりか
  「あれって。???突然?友ちゃん大丈夫?」

友美
  「あれは、アレやん。」

えりか
  「え。意味わからん………。」

倖奈
  「あれは、アレですね。」

えりか
  「ん?ゆきなちゃん?知ってるの~?」

倖奈
  「最近リハーサルでもでてきたアレですね。」

えりか
  「二人してなにーーー?」

友美
  「岡田監督やん。」

えりか
  「あーーーーー!タイガースの岡田監督か!!!例のアレですね。」

倖奈
  「でこぼこの岡田です。」

友美
  「(無視)はい。“岡田”倖奈が今回の号を勤めます。遅いです。」

倖奈
  「ごめんなさい。」

えりか
  「友ちゃん厳しー。」

友美
  「仕事遅いねん。アメとムチのムチです。」

えりか
  「まあまあ。そして、思い出した!そういえば最近リハーサルででてきてたワード。タイガース!」

友美
  「リハーサルで、出てきたんちゃうで。リハーサル後、携帯電話をチェックする脇塚。顔がニヤニヤ嬉しそうな時はタイガース勝ったの印ってわかってきた。」

倖奈
  「そう!そして機嫌も良い。今期乗ってきてる阪神、そのまま勝ち続けてくれーー!今年は優勝で上機嫌!!むふふ。」

友美
  「リハーサル中はリハーサルに集中。大好きなタイガース戦チェックは終わってからのお楽しみらしい。」

倖奈
  「お楽しみなのかー。」

えりか
  「こんなこと考える私たち、ええんか???まあ、ええか!」

ゴソゴソ

友美
  「さあ、そろそろでこぼこ通信始めてもらおうか。あれ倖奈おらんやん。」

えりか
  「あーーー。あれ?」

ゴソゴソ

友美
  「倖奈何してるん?」

倖奈
  「今回の物販商品どうしようか、過去の商品を並べていて…」

えりか
  「おおおおお!今回の商品を決めるってことね。私たちも一緒に参戦しよう。」

倖奈
  「最近の定番はTシャツ、ワイン、ノートで………」

えりか
  「見て見てー。これ20回記念切手。なんか落ち着いて見れてなかったかもー。」


友美
  「こっちに20回記念チロルチョコもあるよー。これ、どっちも20回分のフライヤーデザインなんよなー。」

友美えりか
  「なんかええなー。」

~浸る~

倖奈
  「ちょっとーーーーーー!一緒に考えてくれるんじゃなかったんですかー?」

えりか
  「でも、これさーなんか…。」

友美
  「えりかちゃん、どうしたん?」

えりか
  「大丈夫なんかなー?」

友美
  「あ~…………フライヤーやんな。」

えりか
  「毎回毎回めっちゃ良いと思ってたんやけどさあ~…」

友美
  「うーん。でこぼこらしさ満点やけど…………」

えりか
  「そうやんね。」

友美
  「確かに、このままの道でいいんかって思える時あるよな~。」

倖奈
  「!!!二人ともどうしたんですか?」

えりか
  「なんかボーっと見てると一般的なバレエのフライヤーとは違うやん。」

友美
  「確かに。まあこれで20回やってきてるってことは大丈夫なんやと思うけど。」

倖奈
  「あれ?おーーーーーい。」

えりか
  「あのさ~。ずーと話したかった事があったんやけど。」

友美
  「なになに?えりかちゃん。」

えりか
  「今回のドンキのフライヤーって、はじめ『ん???』ってならなかった?」

友美
  「あ!私も思ってた。」

えりか
  「私だけじゃなかったんや。」

友美
  「うん。”緑??”。ってなった。ドン・キホーテと言えば、赤黒ってイメージやからさ。」


えりか
  「それがさ~今回のだけじゃなくって…………」

倖奈
  「???過去のフライヤーもですか?」

友美
  「あ~あるある。第6回『シンデレラ』も。」

えりか
  「第3回『白鳥の湖』も。」

友美
  「わかるー。第15回『くるみ割り人形』も。第18回『リーズの結婚』も。」

えりか
  「あー。第18回『リーズの結婚』私も思ってた。あと、第5回『コッペリア』もやわ。」

倖奈
  「二人ともなんだかモヤモヤしてますねー。」

友美
  「まあね。今まで言ったことなかったけどね。」

えりか
  「うん。私も初めてやわ。言ったの。」

倖奈
  「でこぼこ20回を終えてそろそろそんな声もでてくるかなと、思ってました。」

友美えりか
  「???」

倖奈
  「そんな事もあろうかと、事前に取材しておりました!」

友美
  「んんん?予知?なぜ、事前に???」

えりか
  「友ちゃん、まあまあ細かいことは気にせず。」

友美
  「はあ。まあええか。では倖奈続きをどうぞ。」



倖奈白衣着用


倖奈
  「では一つずつ答えていきましょう。」

友美えりか
  「白衣……。なんか気合い入ってるなあ…」

倖奈
  「まずはこちら。」


★第3回の『白鳥の湖』フライヤー



友美
  「そして、よくよく考えると。まあ~白い羽って『白鳥の湖』にはありがちなデザインよね。」

えりか
  「ん?これなんて書いてる?」

友美
  「薄いなあ。白文字でSwanLakeって書いてあるー。読みにくいわ。」

えりか
  「白バックに白文字やからなあ。」

倖奈
  「ちょっと待ったーーーーーー!」

友美えりか
  「なに???」

倖奈
  「では説明しましょう。」

友美
  「あ……取材したって言ってたなあ。忘れてた。」

倖奈
  「第3回の白バックの白文字はあえて見えないのが狙いらしいです。」

えりか
  「え?あえて?」

友美
  「見えなかったらあかんやん。」

倖奈
  「まずはどうしたら興味持ってもらえるか?模索していたらしいです。」

えりか
  「”ん?これなんて書いてる?”これだけでも興味もったのか…」

倖奈
  「そう。まずは、”ん?”と思ってもらう所からです。」

友美
  「なるほど。」

倖奈
  「そして、こだわりポイント!」

友美えりか
  「こだわり?」

倖奈
  「そう、こだわり!この白い羽はイラストじゃないんです。」

えりか
  「イラストじゃないの?」

友美
  「撮影ってこと?」

倖奈
  「イエス。羽を浮かせて撮影したのです。」




えりか
  「浮いてる??浮いてる!」」

友美
  「どうやって??」

倖奈
  「それは企業秘密です。」

友美
  「企業秘密って…」

倖奈
  「では、次は第6回『シンデレラ』ジャン!!」

★第6回『シンデレラ』フライヤー


友美
  「パッと見た感じ、靴屋さん?????」

えりか
  「それやったら【本日、靴 入荷しました。】やん。」

友美
  「そうか。ほんまや。」

倖奈
  「そう、まずは【本日、幸せ 入荷しました。】に”んんん???”ときてもらえたら大成功です。」

友美えりか
  「ほー。」

倖奈
  「そして、右下のチラシ【フライヤーinフライヤー】

友美
  「フライヤーinフライヤーってそんな言葉あるか??」

えりか
  「なんか書いてある?」

倖奈
  「そう。日付、タイトルが書いてあるフライヤーです。この、ちょこっと出すためにわざわざフライヤーを作ったそうです。」

えりか
  「へえ~。興味持ってもらえるか?やったら【ボン!!!】とわかりやすくタイトル書いたりしない?」

友美
  「たしかに!!」

えりか
  「でも…”ガラスのくつ”、”幸せ”って、なんか考えさせられるよね。」

倖奈
  「ベリーグッド!!いいところに行きつきましたねー。」

友美えりか
  「???」

倖奈
  「読み手に想像させるのが狙いなのです。」

えりか
  「想像か。そっか~書いてあったら想像はできないもんね。」

倖奈
  「そうです。”読み手に想像させる”はこの作品だけではありませんよ。」

友美
  「ほかにも?」

倖奈
  「はい。でこぼこの作品全部につながっているようです。ちなみにこのガラスの靴は外ロケで大阪福島にある家具屋さんでの撮影だったそうです。」

えりか
  「スタジオ撮りじゃないの?」

倖奈
  「そうです。では、ここで野外ロケプチ情報!!」

第2回『 ジゼル 』

京都 北山


第8回『 ドン・キホーテ 』

和歌山 生石高原



第12回『 幸せの王子 』

和歌山 白崎海岸




第15回『 くるみ割り人形 』

大阪 中央公会堂





第17回『 ロミオとジュリエット 』

兵庫 神戸女学院


友美
  「野外ってめっちゃ外やん!!!」

倖奈
  「そうなのです。第8回の生石高原は、当時は全然有名じゃないのに、今ではインスタスポットになってるとか。」

えりか
  「えええ?それはでこぼこフィーバー!」

倖奈
  「え?でこぼこフィーバー?」

友美
  「改めてみると、私も立って撮ってみたいもん。そらインスタスポットになるわ!」

倖奈
  「そして、第17回の神戸女学院は国の重要文化財と認定されてる建物なのです。」

えりか
  「学校の校舎が認定されてるなんかかっこいい!」

倖奈
  「この撮影には、母校である麻友ちゃん(藤岡麻友)が一緒に行ったって聞きました。」

えりか
  「なんか、こんなん公開したらさ~でこぼこフィーバー起こりそう!」

倖奈
  「またフィーバー??」

友美
  「あ。撮影地巡りみたいな。ドラマでよくあるやつね!題して〈でこぼこロケ地巡り〉

えりか
  「そうそう!ロケ地巡り!あれ?第18回『リーズの結婚』も野外ロケ???だよね。」

倖奈
  「はい。第18回『リーズの結婚』は兵庫 須磨海岸です。 」


★第18回『 リーズの結婚 』フライヤー


友美
  「なぜ海なん?」

倖奈
  「それも説明しましょう。『リーズの結婚』は第11回の時が初演で18回は再演。なので、同じ作品というプレッシャーがまずあったようです。』

友美
  「ふむふむ。そして?」

倖奈
  「第11回『リーズの結婚』は全面黄色、ハツラツとした女の子、バレエにはない演劇のようなフライヤー。このパワーと奇抜さにインパクトがあり、それが理由なのか?なんと満席!!!」

★第11回『 リーズの結婚 』フライヤー

友美
  「なんかカラッと明るくて元気な感じだね。同じ作品というプレッシャーかあ。」

倖奈
  「そう、それに負けない事、そしてある程度小綺麗にワケわからんものを作ろうとしていたそうです。」

えりか
  「ワケわからんもの????たしかにワケわからん。だって作品は田舎。農場の収穫、鶏小屋…バレエをしてる人はこんなイメージよね。海は出てこない。」

友美
  「うん。出てこない。私、聞かれたことあるけど、アランがこんなジャンプしてシモーヌ(リーズのママ)がフライパン持ってるシーン無いから。」

倖奈
  「砂浜でこれだけジャンプするの大変なんですよ。ぐっと踏めるように鉄の板を埋めたり…」

友美
  「そんなに?できないの?今度やってみよう。」

えりか
  「友ちゃんやったら出来てしまいそー…」

倖奈
  「ちなみに須磨海岸は急遽行った海岸で。本当は芦屋浜での撮影が前日からの護岸工事で浜辺に入れず…。須磨海岸に移動したけど、日曜日で時間的に人がまあまあいてて、球児達がランニングしていたりで、隙間を狙っての撮影でした。 」



友美
  「そんなことが!?そっか!倖奈はその撮影に行ったんやん。」

えりか
  「ねえーどっかで見たんやけど。海岸じゃないのってなかった?」

友美
  「あーどっかで見た見た!!」

倖奈
  「そう。じつは海岸って決めきれず、川の土手でも撮ったのです。」


友美
  「なるほど…同じ作品というプレッシャーが迷いにもなってたんかなー。」

倖奈
  「同じ作品というと『コッペリア』ですね。第1回、第5回、第16回、第19回。」

えりか
  「『コッペリア』は4回もかあ~。」

友美
  「そう言えば、第1回当時、力作って言ってたなあ。」

倖奈
  「だから、再演のときは大変だったようです。」


えりか
  「こうして見ると同じ作品なのに、統一感ないよねえ。」

倖奈
  「そうなんです。その作品のどこを切り取るか?でこれだけ違うものができてしまうのです。」

友美
  「でこぼこの作品はバレエのポーズというのがないよねえ。」

友美
  「第5回みてー。」


★第5回『 コッペリア 』フライヤー


友美
  「バレリーナ?かと思ったら人形やった!バービーちゃん。」

えりか
  「ねえ、これ裏も同じやん。」

★第5回『 コッペリア 』フライヤー


倖奈
  「いいえ!!!裏と表ををよく見てください。」

友美
  「!!!!裏は人間や!!」

倖奈
  「バービーちゃんサイズの衣裳も作ってもらったんですよ。」

友美
  「バービーちゃんサイズ!!!」

倖奈
  「もう、ここから作品が始まってるのですよ。」

えりか
  「ん???どういう意味?」

倖奈
  「このお話は主人公スワニルダが、人形コッペリアになりますのですよ。」

友美
 「あーーーー!ほんまやね。ここからが作品だ!」

えりか
  「ねぇねぇ。くるみ割り人形は?第9回がだいぶ良い出来だと聞いてたから。」

友美
  「第9回と、第15回全然違うよね。」

倖奈
  「第15回の時には、綺麗でインパクトがあるやつに!と考えていったみたいです。」

友美
  「綺麗でインパクト??確かにあるけど…。女の子やで!フライヤーでこんな表情使って良いの?」

倖奈
  「そう。綺麗でインパクトがある………。ホームアローンの表紙みたいな。」



えりか
  「うおーーーー。キタねーーー。」

倖奈
  「やはりここも、作品から切り取られてるのが、クララが夢の中で『私、小さくなったの?????』ですね。」

友美

  「インパクトある!!!」

倖奈
  「さあ。そろそろ今回の第21回『ドン・キホーテ』に……。まず、なぜ緑か?ですね。」

友美えりか
  「…?」

倖奈
  「【neji】というカレー屋さんです。」

友美えりか
  「はあ?それのどこが緑なん?」

倖奈
  「まあまあ、そんな焦らず。」

友美えりか
  「はーーい。」

倖奈
  「【neji】というカレー屋さんは大阪市内のうつぼ公園に面したカレー屋さんなのです。」

友美
  「カレー屋さんは分かった。そこから緑は?」

倖奈
  「うつぼ公園はアメリカで言うセントラルパークみたいな都市公園。都会に囲まれた緑がたくさんある公園なのです。デザイナー小西さんの事務所の近くにあるようです。」

えりか
  「…………だから緑!?」

倖奈
  「こらこら。まだ説明の途中ですよ。まず今回のテーマカラーをどうしようかという所から始まるそうです。その会話が行われたのがうつぼ公園に面したカレー屋さんのテラス。」

友美
  「ほー。」

倖奈
  「その【neji】というカレー屋さんがこちら。」


えりか
  「おおお!気持ちよさそう!そして緑が綺麗やね。」

倖奈
  「これも第8回『ドン・キホーテ』が出来すぎてどうしようかーーー。と案を出すのが大変だったと。」

えりか
  「へー。第8回『ドン・キホーテ』って生石高原のやつ!」



倖奈

  「そう。今でも、第8回『ドン・キホーテ』生石高原のフライヤーは、カメラマン甲斐さんはこれが一番らしいです。」

友美
  「えーー!!それは脇塚氏相当なプレッシャー!」

倖奈
  「そう!相当なプレッシャーがあって、カレーやさんでどうしようか…となっていたようで……。」

えりか
  「その時に、そのカレーやさんに出会えたのが良かったんだろうなあ。」

倖奈
  「その通り!ドン・キホーテって見た目はおじいちゃんだけど、『心の中はピュアでこんな緑なんだろうなあー。』と、公園を見ながら出てきたようです。」

友美
  「おおお。作品が生まれる瞬間!!」

倖奈
  「そう言えば、こんなことも言ってました。『メンソールの飴、ガムとか、タバコとか、オールフリーのビールとか緑やな…。と思って……。』」

友美
  「なるほど~。」

えりか
  「そして、今回のが出来上がったのかーー。」

倖奈
  「実は、 第21回『 ドン・キホーテ 』フライヤーには非公開秘密があるのです。」

友美
  「 非公開秘密?」



倖奈
  「これは上空からドローン撮影している様子。」

えりか
  「 ああああああ!最近でたPV動画や!あれドローン撮影なのか!」


PV動画 YouTube URL

https://youtu.be/Nr_kgpHupUY


倖奈
  「ちゃんと見てもらえましたか?」

友美
  「ちゃんと見たよー。」

倖奈
  「空の下で、めーっちゃ広い芝生の上で踊ったのは生まれて初めてです!」

えりか
  「見た見た!気持ち良さそうやった。」

友美
  「確かに!ということはさぁ~フライヤーって合成じゃないってこと?」

倖奈
  「合成だと思われてるなんて悔しくて!言いたかった!!!」

友美
  「え?倖奈が、かよ!!!」

倖奈
  「イエーーーーーース!第4回を除くと全部撮影なのです。(第4回はイラストでした。)」

えりか
  「なるほどーーー!あれ?ドローンって飛ばすの資格いるらしいと聞いたことある。」

倖奈
  「そうなのです。ドローン飛ばすには資格がいるし、飛ばせるところも決まってる場所しか飛ばせないらしいです。」

えりか
  「へーーー。場所もなんや。」

倖奈
  「なので、脇塚氏、デザイナーの小西氏は芝生がある、ドローン飛ばせる許可のあるところを探すのにも大変だったと。」

友美
  「え?じゃあ、撮影というかドローン飛ばしたのは??」

倖奈
  「ちゃんと資格のある方におねがいしましたよ。吉田さん。」



えりか
  「じゃあ、今回フライヤーロケはどちらへ?」

倖奈
  「大阪の貝塚にあるクリケットフィールドです。」

友美
  「へー!クリケットフィールドってなんかかっこいい。クリケットって??」

えりか
  「ディズニー不思議のアリスでハートの女王様とアリスがやるあのゲームですよ。」

友美
  「あーーー!広くないと出来ないよね。だいぶ広い場所なんやね。」

えりか
  「そう言えば撮影数日前に、天候の心配をしていたのおぼえてるわー!」

友美
  「そうやそうや!みんなでてるてる坊主作ってインスタにあげたなあ!」


倖奈
  「そうなんです!クリケットフィールド撮影日の前日夕方から雨で。前日の昼間に貝塚にでっっっかいシート被せにいきました。」

えりか
  「え?わざわざ前日に?」

倖奈
  「そうなんです。シート広げて飛ばないように重石も買って。」



友美
  「翌日は大丈夫やったん?」

倖奈
  「それが、翌日、撮影までの間で芝生は乾いてて、シート敷いたところだけ湿ってました。」

友美えりか
  「えええええー!あかんやん!」

倖奈 
  「往復三時間………。」



えりか
  「三時間!?前日の努力が…水の泡……。」

倖奈
  「先生は前向きに『前日の行動が、今日を晴れにしてくれたんや』と言ってました。」

友美
  「さすが、晴れ男、運を引き寄せる脇塚!」


えりか
  「すごい晴れ男!!!」

倖奈
  「どうですか?モヤモヤしてたのは晴れましたか?」

友美
  「うん。色々情報をありがとう。ここから、このフライヤーで、マチネも、ソワレも満席にせねば!!!」

えりか
  「本当だーーー!リハーサルは着々と進み、ドン・キホーテのように『負けなかったよな』と言えるように………。」

倖奈
  「おおおお!うまいこと言いますね!」

友美
  「さすがえりかちゃん!」

えりか
  「倖奈ちゃん、ありがとうございましたー。」

倖奈
  「ありがとうございました。」

友美
  「さあ、我らはもう少し………。」

えりか
  「過去の作品のことも、この機会に色々知れましたね。」

友美
  「まあ、初めはなんだかな~ーーってところからスタートした号だけど。」

えりか
  「確かに……。実は私たちが一番このフライヤーええと思ってますから!!!!」

友美
  「ほんまにそれ!!」

えりか
  「だって!この表の写真見て、言葉を読むだけで、涙でてくるもん。」

友美
  「まあ、今回はこの号のために、問題提起してあげたのよ。えっへん。」

えりか
  「あ。そう言えば、今回のでこぼこグッズは………。どうなったんでしたか??」

友美
  「あ。これこれ~!!!」



えりか
  「おっ!!決まってるじゃん。」

友美
  「今回も当日販売いたします。第21回オリジナルグッズご用意しております!」

えりか
  「当日は開演前、休憩時間20分が2回、終演後も購入できます。」

友美
  「それでも当日買えなかった方のために、翌日からはベイスでも販売開始しますね。」

えりか
  「選んで行くのもいいですよね!」

友美
  「でも、その場に行ったら迷うねんやん。」

えりか
  「あら。珍しく優柔不断ですね。」

友美
  「全国の女子の心を代表して言ってみたの。」

えりか
  「なるほどーーー!女心のポイントバッチリわかってますね!」

友美
  「えりかちゃん、私も女の子よ。」

えりか
  「あ…………。さあ、皆様次回のでこぼこ通信は私たち二人からです。なんと、『ドン・キホーテ』がもっと楽しめるためのアレを……ね!」

友美
  「う、うん。アレね!只今作成中ですので、待っていてくださいーーーー!」

えりか
 「そしてそして、途中にもでてきたYouTube PV動画、まだ見ていない人…是非見てくださいね。」

 https://youtu.be/Nr_kgpHupUY



友美
  「これをお友達にも見せて、誘って観にきてください!」

えりか
  「拡散お願いします。」

友美えりか
  「では次回号お楽しみに!!」

2023.05.23

【 ついに!でこぼこ恋愛本、出版!】

【 ついに!でこぼこ恋愛本、出版!】
麻友
 「よしよし。やっっとーー!出来たー!!特設コーナー完成っ。」

えりか
 「ん、麻友ちゃん、ん???でこぼこ通信してもらってるのに、“特設コーナー”???何の話???でこぼこ通信第4弾のはずなんだけど……」

麻友
 「大丈夫!分かってますよ。これが、今回の私の『でこぼこ通信第4弾』です。」

友美
 「ほんま??なんか、全然噛み合ってなさそうやけど……」

麻友
 「へっ??そうかなぁ??
えーっとね!ついにね!発売の日を迎えるから、この日のために夜な夜な準備してきました。でこぼこ書店バイトリーダーの麻友として、待ち待ったこの日。この本たちが、店頭に並ぶと思うと……感慨深い……」

えりか
 「?????」





友美
 「おぉーー!!!って、『でこぼこ恋愛本』???

麻友
 「はい!恋愛本。聞いたところによると、皆さまから待ち望んでるという声が多く、今回ついに発売されるって、店長が言ってました。」

えりか
 「なんかよく分かんないけど……勢いは、よく伝わってきた!!」

麻友
 「はいっ。『でこぼこ恋愛本』は、店員の勘としては、すぐに売り切れて、重版になるはず。今のうちに、買っておかないと、入荷まで3か月待ちになるかも……です。」

友美
 「その本への情熱を、踊りにも向けてくれぇ……あれもこれもそれもあかんやん。あぁーーもぅ。」

麻友
 「ギクッ。まぁ、いまはそれはおいといてください。」

えりか
 「(ぱらぱらぱら……)うぁーー!これ、おもしろそうかも。」

麻友
 「でしょ!!さて!!今回は、メンバーに、『モテるとは?そして、どうすればモテるのか?』をテーマに、メンバーに執筆してもらいました。
これを読めば、あなたもモテ女・男♀♂です。
よしっ!!では、Let's GO!!!」








麻友
 「まず、一人目行きましょう!著者は、中嶋美晴です。」

友美
 「なんか……美晴ちゃん、こう来たかーー!!予想外や!普段の口調とは、全然違うね。」

えりか
 「うーーん……わかった!!これは……壇蜜か杉本彩の気持ちになって読んだらいい!!!
あかんわ、麻友ちゃんの読み方があかんわ。全然イケてない。」
(私、麻友が、みんなの原稿を音読して、友美、えりかに聞いてもらっていたんです。)

麻友
 「 えぇぇー。(ひたすら笑う。そして、結局、読み直さない。) 」

えりか
 「 これはさ、吐息混じり読むと、良さそう。そう言われてみたら、美晴ちゃんの見た目的に、そういうオトナ綺麗な人に憧れてるかも。」

友美
  「それはそうかもね。普段から、クールビューティーやからね。」

麻友
 「うんうん。なんかね!美晴さんね、行きつけのバーとかもあるらしいんですよ!!!(ちなみに、2年くらい前、招待してもらいました♪)
えりかさん、そんなんあります??」

えりか
 「え、ないない!そんなんない!でも、どういう関係あるん、それとこれ。」

麻友
 「もしかしたら、行きつけのバーで、恋愛相談とか受けてるんかもなぁって。そのときこんな感じなんかも!って。」

友美
 「なんや、それ。次、いこー!」
 






麻友 
 「では、2人目。1人目とは、また全然違いましたねぇー!」

えりか
 「はははー!!倖奈ちゃん、めっちゃおもろいやん。なんか、タイトル付けるなら、『見つめるキャッツeye!』って感じやな。」

友美
 「うーんでも、そもそも、私は、ウインク出来へんから、使えるときないわ。」

麻友
 「私も、出来へんなぁーー。練習しよかなーー。(ちなみに、あんまりやる気ない。)」

えりか
 「文章読みながら、、、やってみたけど、出来へんわ。
っていうか、これって、ゆきなちゃんいつ使うん??やろ。」

麻友
 「元々はじめはね、この作文、全然思い付かへんって倖奈ちゃん言ってたんですよ。」

えりか
 「ふむふむ。」

麻友
 「やのに、こんなん思い付くんか!と思って。」

えりか
 「え???そんだけ??オチないやんーー!」

麻友
 「え?ん?はい。。。」

友美
 「はいはい。次、次。」





3人
 「はははっっ。ふふふっ。」

友美
 「なんか、ちっひー、年齢を感じるわ(笑)老若男女っていう言葉のチョイスよ。」


えりか
 「うーん、全体的に、ゲームの冒頭文みたいな感じもする。健闘を祈られてるもん。」

麻友
 「うんうん。なんか、武道家って書いてあるし、どしっと強い感じ。」

友美 
 「さっきから、麻友のいうこと、そのまんまか、なんのオチもないやん。
っていうかさ……先生は、みんなのやつ予めチェックのために、読んでるわけやん。どう思ってたんやろうなぁ。」

えりか
 「ねぇぇーーー。私なら、読みながら、笑ってしまいそうや。」

麻友
 「『こいつら、こんなんやからモテへんねん。』って思われてますって、絶対……。」

友美
 「ま、そら、そうやな。」

えりか
 「っていうかね!ちっひーって、どんな恋愛してきたんやろ?気になりません?なんか、想像つかないぞ。」

麻友
 「たしかにーー!今度、聞いてみましょ!リアルな恋愛経験を聞く企画もいいかも知らん。……って、そんなん読む人誰も興味ないな。やめとこ。どんどん次行こーっと。」





えりか
 「これさぁぁぁーーーー!!なんなんっっ。ホンマのかわいい人が書いただけやん。自分の朝のルーティン書いただけやん。なんなんこれ!!自慢やん!!これ。
………っっっうあああ!!
あかんあかん!えりか、これ、奈苗ちゃんを妬んでたわ。心がブサイクなるとこやった!!!あっぶねぇぇ。
でもさ、でもさ、でもさぁ……
もうちょい高い化粧水使ってんのになぁ。わたし………。」

友美
 「まぁまぁ……えりかちゃん。いまの段階で、気付いたから、まだ間に合う。ギリギリ、ブサイクなってないはず。奈苗っち、朝の用意にちゃんと45分もかけるねんな。」

麻友
 「ほんまや。かなりテキトーそうやのに、意外。こんなんしようと思ったら、めちゃめちゃ早起きせなあかんやん。私だいたい15分くらいです。これはこれで、短すぎてアカンな。」

友美
 「麻友、自分の話ばっかりせんでええよ。まぁ、西光奈苗は、モテてますわ。これは。」

えりか
 「くぅーーーーっ。」

麻友
 「今回の通信のこの作文ね、奈苗ちゃんがメンバー内で、一番乗りで提出したんやって。」

えりか
 「へぇーー。それがどしたん?」

麻友
 「なんか、そういうのさっさと、早くするようになった辺りが、目まぐるしい成長やなと思うんですよね。」

友美
 「なるほどね。とは言え、えらい先輩面するやん。」

麻友
 「そうじゃなくって!!私も、焦ってるんです。奈苗ちゃんの追い上げに。一応。。。」

友美
 「あ、そういうことか。もうポジション取られる日も近いな。ま、焦るんやったら、コツコツやり。踊りも1個も出来てへん。セキジリア(ドンキホーテのなかのメインの踊り)もさぁ、だいたいさぁ………」

えりか
 「友ちゃん……まぁまぁ!今は、通信タイムやから!!次、次!」




えりか
 「なるほど、なるほど、なるほど。友紀ちゃんは、こう来たか。」

友美
 「ベテラン勢のは、なんか似てるね。人生疲れ果てたら、そうなるんかな。」

えりか
 「疲れ果てたって……友ちゃん……」

麻友
 「うーん、結局、そこが、モテるには、大事ってとこに行き着くんでしょうね。」

えりか
 「友紀ちゃんは、やっぱり、いつもカワイイからさ。なにしてても、かわいいもん。なんか、抜け目ない感じがすごいするねん。怒ってても、かわいいんやろうね。」

麻友
 「なんか、それってすごい不平等やと思いません?何してもかわいいって、神様不平等や。私なんて……」

友美
 「それが友紀ちゃんやから。天然でモテるんや。」

麻友、
 「来年の通信のテーマは、『友紀の裏の顔お見せします』とかにしようかな。」

えりか
 「ちょっとーー!!麻友ちゃん、それでこぼこ通信の今シーズンのはじめの号のパクリやん。」

麻友
 「あっ。バレたか。。。」

友美
 「バレるもなにも、なんのひねりもないからね。」

麻友
 「うっ………。手厳しい。よーーしっっ。next!!」






友美
 「うーんとね、なんか、書き口が理系!!はじめからいきなり『方程式』って使う辺りがさ。」

麻友
 「たしかにたしかに。その言葉、浮かばないですからね。文系で文学部卒業の私には(……小声。でこぼこ通信第2弾恵美子号に、私の大学のことは、書かれてたので……ご参考に。)」

えりか
 「っていうかね……史織ちゃん………健康第一って大丈夫なんかな。心配になるわぁーー。一瞬、自分のこと書き出したんかなって思ったわ。」

友美麻友
 「…………無言。」

えりか
 「無言なってもうてるやん!
っていうかね、えりか的にはね、結婚するには、恋愛で好きになって……いう前提っていうのが、意外やったわ。だってさ、結婚してから好きに…………(以下、えりかの結婚観の語りが続く)」

麻友
 「はーーーい。よし。次。」




友美
 「うーん、なんか、めちゃ正統派やなぁー。」

麻友
 「うん。普通ですね。佳恋ちゃんって感じする!変なモテるテクニックとかなく、王道の正統清純派女子って感じする。」

えりか
 「そう思ったら……『モテるとは』というより……この作文は、『THE・増野佳恋とは』やな。佳恋ちゃんという人間を文章にしたら、こんな感じになりそう~。」

友美
 「っていうかね、綺麗にまとまりすぎてて、ちょっとコメントしにくいわぁ(笑)
とりあえず、文章の内容が正統派や。これは、ほんまにえりかちゃんの言うように、『THE・増野佳恋とは。』やな。」

えりか
 「うんうん。普段から、なんか正統派というか、透明感って言われてるもん。言われてみたら、佳恋ちゃんって周りへの感謝とか口にしてるんですよ。やから、そういうのも含めて、まんま。
とは言えね……でもね、ほんまにそんないい面ばっかなんかなぁーー。」

麻友
 「と、いうと???」

えりか
 「だってさぁ、そんないいとこばっかなことはないと思うねん。お家では、きっとちがうはずやーーー。脱いだ服脱ぎっぱなし!とかさ!!寝相めっちゃ悪いとか!さ。」

麻友
 「あ……それ。わたしや。」

友美
 「……。毎回毎回、自分のこと出してくるけど、麻友のことは、聞いてへん。次の人、行こか。」





麻友

 「え???ん?『""(カッコ)』の使い方おかしない??

えりか
 「ほんまやん。なんで??『"○○○"』って使うのが普通やん。『""○○○""』ってなんや!!斬新な使い方。」

友美
 「気を取り直して、本文読んでみよーー」



えりか
 「やっぱり、お姉さまたちは、この口調(“○○○かしら”とか“○○○なのね。”とか)になるんやな。やし、智子ちゃん、唯一絵文字使ってる!」

友美
 「うん。絵文字は、使う発想なかったもん。文面の雰囲気が、智子ちゃんやわ。」

麻友
 「こんな文面に雰囲気、出るんですねーー。なんかいかにも、智子さんぽい。」

えりか
 「うん。そやね。なんかこれわりと、普段から素でやってることぽいよね。いつまでもかわいらしさ失わない岡田智子、恐るべし。」






3人
 「えーーーっっ!!!!すごーーっっ!!」

えりか
 「なにって、冒頭よ!!学年2位モテ女?!?!そんなことあります???その後の文章、全然頭に入らんかった!!」

友美 
 「でも、もしかしたら、作り話って可能性も……。」

麻友
 「いや!!それがね、ほんまらしい!!聞いたんです。投票とかをしたわけではないけど、よくあるじゃないですか、なんか噂で回ってくるやつ。」

えりか
 「まじかっ。すごい。でも、たしかに納得やな。モテる要素多いもん。だって、中学生なら、年的には、今のくぅちゃんみたいってことでしょ。うん。モテるわ。」

麻友
 「この表紙、よく見てみてーー。当時の写真、お借りしました。」

えりか
 「わぁーー!!ほんまや!!くぅちゃんにそっくり!!ちゃうか、くぅちゃんが、そっくりなんか。」

友美
 「いやぁ、ほんま、脇塚の血は、すごいな。モテるんやな。」

麻友
 「血のせいにしたら、だめです!友美先生!!このモテ本たちを読んでるから、きっと、間もなくモテ女になれます!」







友美
 「え、恵美ちゃん……どしたんこれ。書き直したから、『モテるとは』にはなってるけど……」
( ※ 参考……始めに提出してもらった作文は、方向性が違うため、再提出してもらいました。)

えりか
 「なんか……、恵美ちゃんこれほんまにモテると思ってるんかなぁ。眠いときは、白目なるなら、寝た方がいいと思うねんけどな。白目向かれたら……ホラーやん。」

麻友
 「うん。間違いない。そうですね。」

友美
 「全体的に、独特の世界観。恵美ちゃんとは、長い付き合いやけど……全然知らん恵美ちゃんが色々あるんかもな。実は、すごい感性の持ち主なんかもしらん。こうやって、旦那様を射止めたんかもしらんしな……。」

麻友
 「おっ!ほんなら、友美先生も知らない恵美子'S一面を見れるように、『中山恵美子の裏の顔をお見せします。』も企画しましょか?」

えりか
 「麻友ちゃん、もう、ええって。おんなじボケ2回目やん。次いこー。」




えりか
 「え??次の人、これ、長くない??だれ??」

麻友
 「そら、こんなん書くのは……1人しかおらんでしょーー。とりあえず読みますね。3回も書き直したって言ってたから、渾身の出来なんやと思います。」







3人
 「爆笑。」

友美
 「なにこれーー!天才やん。」

えりか
 「力さんって、こんなんも書けるんか。
なんかもうこれ読んだら、洗脳されるかと思ってもうたーー。これめっちゃ続き気になるー!!文末には、ハッシュタグまでつけてあるやん。」

友美
 「すごいわ。これ。ほんまに。」

えりか
 「超能力~のくだりの続きを、有料サロンで聞けるってことやんね。どういう結論出してくれるんやろ。だれかさ!!誰か、有料サロン代払ってーーー。」

友美
 「……よしっ。払っちゃおうか。」

えりか
 「うん。友ちゃん、お願い。えりか払いたくないもん。でも、サロン代絶対高いって。。。その行く末には、壺買わされるもんな。他にも、色んなグッズ買わされそうーー。」

麻友
 「こんだけ書けるってことは……過去こうやって、あまたの女子からモテてきたという経験談かも……。」

友美えりか
 「え。。。なくはない……か。」
 
麻友
 「これにて、おしまーい!!『でこぼこ恋愛本』特設コーナーの紹介は、以上です。」

えりか
 「あれ、私達3人のは?」

麻友
 「私達のは、今回は載せないことにしました。気になる方は、メールやアンケートとかで、ご連絡いただれば、特別に♪お送りしまーーす。」

えりか
 「なるほどね。それにしても、みんな色々やったねーー。やっぱり、最後の力さんのは、さすがやったわ。」

麻友
 「お客様、楽しんでいただけたようで、幸いです。」

友美
 「あ、まだ書店の店員さんの設定やったんか。」

麻友
 「ん?あ、そうそう。続けてました。よしっ!これにて完結。終わった終わったーー。ふぅーー。休憩しよ。」

えりか
 「麻友ちゃん!!何言ってんの!休憩してる暇なんて、ないで!!」

麻友
 「へっっ??スパルタ。。。ちょっとくらい……」

友美
 「そらそうや!!だって、気が付いたら、本番まで2ヶ月ちょっとになったんやもん!!こないだまで、半年くらいあると思ってたのに、あっという間に……」

えりか
 「そうそう!リハーサルは、男性陣も合流して、どんどん景色も、見えてきてるもんね。」

友美
 「うん。ここから、またぐぐぐぐーっと進んでいくから、のんびりしてられない!!」

麻友
 「はーーい!!しっかり頑張ります!!」

友美
 「そらそうや。麻友にダメ出ししたいことは、山ほどあって、まずは、はじめのソッテ………」

えりか
 「でたーーー!友美コーチによる、鬼のマンツーマンレッスン。」

友美
 「……ちょっと麻友ちゃんっ!!ちゃんと聞いてんのっ??」

麻友
 「今回、この通信企画したし、舞台では、スペインのモテる女になれるかなぁ♪うふふふ。(ボソボソ)」

えりか
 「あ~、、こりゃ麻友ちゃんマイワールドやわ。。さて、藤岡麻友はスペインのモテ女になるのでしょうか?!? 麻友ちゃんニヤニヤほくほくしてるし、この辺でおしまいにしましょか。」

麻友
 「あぁっ!しまった!次の号の紹介しないとでした。 次のでこぼこ通信は、『エトワールをしても、私は、いつまでもでこぼこ同級生だと思ってるよー!" 岡田倖奈 "』がお届けします。次回号のでこぼこ通信も是非のぞきにきてくださいね。お待ちしてまーーーす!」


えりか
 「はいっ!ということで麻友ちゃんありがとうござい、、」

友美
 「速報ぉぉぉぉーーーーー!!!!!」

えりか
 「なになになにっ?!?!!!」

友美
 「なんと、、、カンパニーでこぼこ第21回公演『ドン・キホーテ』のプロモーションビデオが、、たった今!!公開されましたーーー!!!」

えりか
 「なんーーーーーっっ!!!!!!!」

友美
 「とにかく、、、まずは……みて。」

【 YouTube 】
https://youtu.be/Nr_kgpHupUY



えりか
 「うぉーーーー!!!!!」

友美
 「皆さんもご覧なってどうかな、、、。(ドキドキ) うまく言えないけど、
なんやなんや?!?!……から、なんだかワクワク??して、、ほんのちょっとでも待ち遠しくなってもらえたら……と。 でも、初めましてでWebを観てくださった方はなんや?!となってるかも!ということで、ここで再度!」


2023年7月23日(日)
カンパニーでこぼこ第21回公演
バレエ『ドン・キホーテ』
〈東リいたみホール共催事業〉


演出は脇塚力。そして守山俊吾指揮にて、フルオーケストラでの昼(マチネ)、夜(ソワレ)二回公演いたします。


マチネ公演
……11:30開演(10:45開場)

ソワレ公演
……16:30開演(15:45開場)

場所
……東リいたみホール

座席種類
SS席¥10,000-
S席 ¥8,000-
A席 ¥5,000-
(当日はすべて500円up)
※4歳より有料、2、3歳は無料でお膝の上でご鑑賞頂けます。(2階席のみ)


カンパニーでこぼこオリジナル盤ドン・キホーテ。
一人の男の旅のお話を是非劇場で!!



えりか
 「…………脇塚がかなり前から練りに練って打ち合わせしていたのは、これ(PV)だったんですね!(他にもまだまだあるんだけど……今後のお楽しみに。)
まずは沢山の方に目にしてもらいたいなぁ。。」

友美
 「ということで、FacebookやInstagramにも公開です! ここでWebをいつも読んでくださってる皆様も、この動画のシェアなど大歓迎です!!」

えりか
 「ご家族やご友人、、、一人でも多くの人の目にとまり、お越し頂けたら嬉しいです。」

友美
 「そして、あまり知られてないかも??なのですが、カンパニーでこぼこのYouTube(でこぼこチャンネル)があり、こちらからもご覧頂けます。」




https://youtu.be/Nr_kgpHupUY


友美 
 「とにかく出来立てほやほやの速報を!とお届けしたのだけど、、、えりかちゃん??!」

えりか
 「……………………。(プロモーションビデオにかぶりつきなう)」

友美
 「ということで、まだまだある新情報などを、どんっどんっこちらでお知らせしていきますのでお見逃しなくっ!!、、、ということで次回号もお楽しみにーーーーー!」

2023.05.10

目指せ!デコボコマスター

目指せ!デコボコマスター
史織
「ダッダッダッダッダッ……………遅くなりましたー!できましたー!!!」

友美
「おそーーーい!!!もう5月頭過ぎてるよ!」

史織
「ごめんなさーい!でもでも!なかなかの自信作ができましたよ!」

えりか
「自信作って、何か作ったの??」

史織
「それはですね。。じゃーーーん!!!



えりか
「おーーー!!!でも、すごろく!?!?」

史織
「今回のテーマはズバリ!
『目指せ!デコボコマスター!』です!」

えりか
「そのセリフ、どこかで聞いたことあるような。。」

史織
「ヒントはね…前回の恵美子号にありますよ。」

えりか
「うーん。。。あーーー!!!ポケモン!!!」

史織
「はい!恵美子号で紹介してもらいましたが、私、ザ・ポケモン世代なんです!」

友美
「なるほどー。でもポケモン、わからんなぁ。。ジェネレーションギャップや。。」

えりか
「でもなんでポケモンとすごろく?」

史織
「今回の公演『ドン・キホーテ』の旅にちなんで。」

えりか
「なるほど!でも無理矢理感が。。」

史織
「まぁ細かいことは気にせず!
やってみましょー!一緒に旅をするのはこのメンバーです!」



史織
「それでは!すごろくスタート!


















友美
「こうやって振り返ってみると、ここまで長い旅だったね。。」

えりか
「うんうん。忘れてることもあったよ。」

史織
「私は18thリーズからの参加なので、知らないことたくさんありました。
でもこれで10thから20th。半分だからでこぼこ半世紀。。先輩達、改めて尊敬です。」

友美
「私は1stから皆勤賞だから半世紀はまだまだ甘いね!
1stはね、あんなことやこんなことが……。」

史織
「ひぇーーー。。。」

えりか
「友美さんストーーーーップ!!!
史織ちゃん、もうパンクしてる。。」

友美
「あらぁ。。史織ちゃんのデコボコマスターへの道はまだまだだね。この続きはまたゆっくり話していくね。」

史織
「はい。。旅、続けます!!!」

史織
「というわけで!でこぼこ通信第3号、いかがでしたか??
次回号は私と同い年!だけど大先輩!の藤岡麻友がお届けします!
本公演前恒例のアレを…。お楽しみにー!」
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