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2024.06.21
~ひたすら試してランキング~
倖奈
「みなさん、こんにちわー!」
友美「ゆきなー!ちょっちょっとーーー。勝手にはじめんといてよー。」
倖奈
「ごめんなさい。紹介されてないのに、はやとちりました。」
友美
「あれ?えりかちゃんは???」
スマホ片手に黙々。
友美
「えりかちゃん、何してるの?」
えりか
「ちょっとハマってしまって、これ全部見れるんですよ!過去のやつ!」
友美
「え?なになにーー?なんでも試してランキング?」
えりか
「そう。毎週土曜日のサタプラでやってる人気コーナー。あるものを調べて第5位までを決めるねん。」
友美
「あるものって?」
えりか
「なんでも!シュークリームとかいろんな会社のを寄せ集めて順位をきめるの。バームクーヘンとか、クリームパンとか…。」
友美
「えりかちゃん、甘い食べ物ばっかやん……。」
えりか
「食べ物だけじゃなくて、タオルとか、ハンガーとか洗剤、レトルトカレー。あ、食べ物になってしまったわ。いま、お腹空いてて。」
友美
「ちょっとーーー。通信始まるのにー。」
倖奈
「良いタイミングで読んでくれました!!!」
友美
「え。どういうこと?」
倖奈
「まあまあ、この先に少しずつ分かって来るので!」
友美
「うーん。そういえば、今回は強力な助っ人がいるとか?」
倖奈
「そうなんです。」
えりか
「ではよろしく!ゆきなちゃん。」
倖奈
「はーい!ではでこぼこ通信第3弾は!」
~~~様々な商品を長時間かけて調べ上げ、独自ランキングを紹介する土曜日朝の番組「サタデープラス」の人気コーナー『ひたすら試してランキング』より~~~
倖奈
「題して、【でこぼこひたすら試してランキング!!!!】
岡田倖奈がバレリーナの必需品である『バレエタイツ』を徹底調査しました!」
えりか
「おっと!サタプラそのままパクリやん!」
倖奈
「はい!“そのまま”パクらせてもらいました!」
友美
「バレエタイツ???……ランキングって本当になんでもできるん?」
倖奈
「そうです。番組ではいろんな分野の商品を調査してるけど、バレリーナにしか需要のないバレエタイツはサタプラの番組では今までやっていないし、きっとこれからもしないでしょう。」
えりか
「確かに、サタプラではしないだろうなあー。」
倖奈
「そして!、今回試すバレエタイツは毎日履いてるけどバレリーナでも実は、こだわり、ないんじゃないか?と、この機会にいろんなタイツをはき比べてみました。」
友美
「確かに!こだわってないかも、なんかずーとこれやな。(タイツ指差す)」
えりか
「そうやね。そこまで知らないのかもしれない。タイツはトウシューズのように履き比べて吟味したことないね。」
倖奈
「触って、伸ばして、履いて長時間かけて試して決定しました。【でこぼこおすすめベスト5】をご紹介します。」
友美
「まってまってーーー、倖奈のおすすめやったら片寄りそうやなー。」
倖奈
「そう!言われると思ってましたー!そのために今回、この調査に協力なゲストをお呼びました!(パチパチ)」
友美
「歩ちゃん!」
えりか
「これは!!ふたりでってことね。」
歩
「はいはーーーい!でこぼこ衣裳担当の今西歩です。初めてでこぼこ通信に出るの。なんか緊張するわ。」
えりか
「ようこそ!でこぼこ通信へ!」
友美
「そうやね!歩ちゃんがでてくるのはレアかも!いつも通りで大丈夫ですよー。」
えりか
「そうそう!いつも通りで!」
倖奈
「さあ、バレエ用品代表、いつも、私たちがお世話になってるChacottさん、シルビアさん、名和さん、今回は忖度無しに評価します。
海外のタイツも含めて全13種類からベスト5を決めていきます。」
友美
「お?13種類も!?」
倖奈
「そう、13種類履き比べましたよ!」
歩
「なかなかの量よね。こんなに短時間で脱ぎ履きしたの生まれて始めてやったわ。」
えりか
「なるほど!トウシューズフィッティングのタイツバージョンってことか!」
倖奈
「では、ここから先はふたりで行きますよー。あくまでも岡田倖奈、今西歩個人の見解をお楽しみください。番組でも言ってる大事なことは忖度なしでやる!(2回目)と言うことです。」
歩
「はーい!われわれも忖度なしで行きましょう!」
友美・えりか
「楽しみ!」
倖奈
「では、始めましょう。」
歩
「そうね。まず何からしたらいい?」
倖奈
「まずは!13種類のバレエタイツのチェックポイントを紹介します。この5つです。」
歩
「ふむふむ。なかなかマニアックなところも行く感じやね。」
倖奈
「そうです。5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決めていきます。( 耐久性の実験は出来てません。)」
歩
「オッケー!」
倖奈
「次に、調査の方法をご紹介!」
歩
「そうね。伸縮性を試すために実際に伸ばしてなんセンチ伸びるか、試したね。」
倖奈
「10センチを手で伸ばして伸びが良いのと、悪いのと。伸びるのにも質感ありましたね。」
~調査中~~~~~~~~~~~~~
【あるタイツ①】
歩
「!!!触っただけで伸縮しそうにないこのタイツ!絶対これ伸びないわ。◯◯タイツ。」
歩・倖奈
「伸びワルッ!!!」
倖奈
「ただの布?ってぐらいビロビロパンツみたい。ちょっとこの◯◯タイツは正直絶対履きたくない。」
歩
「履き心地の悪さが想像できるよね。」
~~~~~~~~~~~~~~~~
倖奈「他にも、実際に履き比べて履き心地チェック」
歩
「みなさん、こんにちわー!」
友美「ゆきなー!ちょっちょっとーーー。勝手にはじめんといてよー。」
倖奈
「ごめんなさい。紹介されてないのに、はやとちりました。」
友美
「あれ?えりかちゃんは???」
スマホ片手に黙々。
友美
「えりかちゃん、何してるの?」
えりか
「ちょっとハマってしまって、これ全部見れるんですよ!過去のやつ!」
友美
「え?なになにーー?なんでも試してランキング?」
えりか
「そう。毎週土曜日のサタプラでやってる人気コーナー。あるものを調べて第5位までを決めるねん。」
友美
「あるものって?」
えりか
「なんでも!シュークリームとかいろんな会社のを寄せ集めて順位をきめるの。バームクーヘンとか、クリームパンとか…。」
友美
「えりかちゃん、甘い食べ物ばっかやん……。」
えりか
「食べ物だけじゃなくて、タオルとか、ハンガーとか洗剤、レトルトカレー。あ、食べ物になってしまったわ。いま、お腹空いてて。」
友美
「ちょっとーーー。通信始まるのにー。」
倖奈
「良いタイミングで読んでくれました!!!」
友美
「え。どういうこと?」
倖奈
「まあまあ、この先に少しずつ分かって来るので!」
友美
「うーん。そういえば、今回は強力な助っ人がいるとか?」
倖奈
「そうなんです。」
えりか
「ではよろしく!ゆきなちゃん。」
倖奈
「はーい!ではでこぼこ通信第3弾は!」
~~~様々な商品を長時間かけて調べ上げ、独自ランキングを紹介する土曜日朝の番組「サタデープラス」の人気コーナー『ひたすら試してランキング』より~~~
倖奈
「題して、【でこぼこひたすら試してランキング!!!!】
岡田倖奈がバレリーナの必需品である『バレエタイツ』を徹底調査しました!」
えりか
「おっと!サタプラそのままパクリやん!」
倖奈
「はい!“そのまま”パクらせてもらいました!」
友美
「バレエタイツ???……ランキングって本当になんでもできるん?」
倖奈
「そうです。番組ではいろんな分野の商品を調査してるけど、バレリーナにしか需要のないバレエタイツはサタプラの番組では今までやっていないし、きっとこれからもしないでしょう。」
えりか
「確かに、サタプラではしないだろうなあー。」
倖奈
「そして!、今回試すバレエタイツは毎日履いてるけどバレリーナでも実は、こだわり、ないんじゃないか?と、この機会にいろんなタイツをはき比べてみました。」
友美
「確かに!こだわってないかも、なんかずーとこれやな。(タイツ指差す)」
えりか
「そうやね。そこまで知らないのかもしれない。タイツはトウシューズのように履き比べて吟味したことないね。」
倖奈
「触って、伸ばして、履いて長時間かけて試して決定しました。【でこぼこおすすめベスト5】をご紹介します。」
友美
「まってまってーーー、倖奈のおすすめやったら片寄りそうやなー。」
倖奈
「そう!言われると思ってましたー!そのために今回、この調査に協力なゲストをお呼びました!(パチパチ)」
友美
「歩ちゃん!」
えりか
「これは!!ふたりでってことね。」
歩
「はいはーーーい!でこぼこ衣裳担当の今西歩です。初めてでこぼこ通信に出るの。なんか緊張するわ。」
えりか
「ようこそ!でこぼこ通信へ!」
友美
「そうやね!歩ちゃんがでてくるのはレアかも!いつも通りで大丈夫ですよー。」
えりか
「そうそう!いつも通りで!」
倖奈
「さあ、バレエ用品代表、いつも、私たちがお世話になってるChacottさん、シルビアさん、名和さん、今回は忖度無しに評価します。
海外のタイツも含めて全13種類からベスト5を決めていきます。」
友美
「お?13種類も!?」
倖奈
「そう、13種類履き比べましたよ!」
歩
「なかなかの量よね。こんなに短時間で脱ぎ履きしたの生まれて始めてやったわ。」
えりか
「なるほど!トウシューズフィッティングのタイツバージョンってことか!」
倖奈
「では、ここから先はふたりで行きますよー。あくまでも岡田倖奈、今西歩個人の見解をお楽しみください。番組でも言ってる大事なことは忖度なしでやる!(2回目)と言うことです。」
歩
「はーい!われわれも忖度なしで行きましょう!」
友美・えりか
「楽しみ!」
倖奈
「では、始めましょう。」
歩
「そうね。まず何からしたらいい?」
倖奈
「まずは!13種類のバレエタイツのチェックポイントを紹介します。この5つです。」
歩
「ふむふむ。なかなかマニアックなところも行く感じやね。」
倖奈
「そうです。5項目で、各項目10点満点の合計点で総合ランキングを決めていきます。( 耐久性の実験は出来てません。)」
歩
「オッケー!」
倖奈
「次に、調査の方法をご紹介!」
歩
「そうね。伸縮性を試すために実際に伸ばしてなんセンチ伸びるか、試したね。」
倖奈
「10センチを手で伸ばして伸びが良いのと、悪いのと。伸びるのにも質感ありましたね。」
~調査中~~~~~~~~~~~~~
【あるタイツ①】
歩
「!!!触っただけで伸縮しそうにないこのタイツ!絶対これ伸びないわ。◯◯タイツ。」
歩・倖奈
「伸びワルッ!!!」
倖奈
「ただの布?ってぐらいビロビロパンツみたい。ちょっとこの◯◯タイツは正直絶対履きたくない。」
歩
「履き心地の悪さが想像できるよね。」
~~~~~~~~~~~~~~~~
倖奈「他にも、実際に履き比べて履き心地チェック」
歩
「今までタイツの履き心地ってなんか鈍感やった気がしたよ。短時間でこれだけ履き比べたから敏感に感じれたよね。」
倖奈
「たしかに。あんまり嫌とも、良いとも思ったことなかったけど、履き比べると……。」
~調査中~~~~~~~~~~~~~
【あるタイツ①】
倖奈
「あんまりだったのが、衝撃!これは履いてた方が楽!!!!」
歩
「確かに!!!履いて、脱いだら脱力感。初めてタイツ履いていたいと思える!」
【あるタイツ②】
倖奈
「こ、これは、……。入らん。これ本間に大人用?ジュニアのちっちゃいやつじゃない?」
歩
「え?これ大人Mサイズ!たしかに、足いれてふくらはぎぐらいで嫌やわ。」
歩・倖奈
「これはテンション下がるーーー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
倖奈
「と言うことで、ではベスト5の発表をしましょう 。」
第5位【チャコット株式会社 プロタイツ】
歩
「これはネーミング的に、プロ専用?ってことよね?」
倖奈
「おそらくそうなのでしょう。ウエストゴムは太めで頑丈な感じ。」
歩「サポート力はだいぶ強くて、履いた感じキュッとなるね。そして目が細かくて繊細かも。」
倖奈
「履いた感じのキュッはちょっと細く見えるかも!」
歩
「たしかに、締まってる感じがする。」
倖奈
「高コストなのはそこにあるのかもしれませんね。では次は、第4位!」
第4位【サンシャ バレエタイツ】
倖奈
「こちらはなんと言ってもお財布に優しいのです。」
歩
「うんうん。バレエタイツは毎回必要になる消耗品。他の商品と比べると千円近く安いね。」
倖奈
「10足になると一万円近く差がでてきます。これは大きい!」
歩
「そうそう。子どもはすぐ穴あけるし、買い換えてばっかりな時期は辛いね。」
倖奈
「さあ、その低コストで質はどうでしょうか?」
歩
「それが……。さすがに海外の商品だから、質が悪いのでは?と疑いもしたけど、そうでもなくて~。」
倖奈
「なぬーーーー???(履いてみる)ほんまやーーーー。意外にいける。いけるかも。」
歩
「そう。たしかに、良いのと比べると劣るけど、そこは何よりも低コスト!」
倖奈
「第4位まで紹介したところで~~!」
歩
「え?まだ二つしか紹介してないよ。」
倖奈
「いいんです!いいんです!では、第3位を紹介する前に、惜しくもベスト5には入らなかったけどこんなタイツありました~をご紹介!」
歩
「あったあった。もうタイツ自体がアンデオール(外に開くこと)してるのよね。」
倖奈
「この会社のこだわりなのかも。13種類のなかでこれだけでしたよね。」
歩
「ほんとやね。タイツは買ったことなかったから初めてで感動したわー!」
倖奈
「ほかにも、こーーんなのもありました。」
歩
「あーーーーーー!これこれ。あかんかったわ。」
倖奈
「右側はそもそも、履けなかったやつ。」
歩
「突っ張る感じと伸びないから履きにくくて、触った感触はヨレヨレのびのびパンツみたい。」
倖奈
「そうそう。真夏の汗でタイツが履けない子どもみたいな感じですね。」
歩
「あとは、左側のこれ!股のマチが大きいやつ!これはアカン!大きいし、ちょっとメッシュ素材?目立つのよ。」
倖奈
「足あげた時に、このマチ見せたくないからなー。なんかいっぱ出でてると、恥ずかしい。」
歩
「うん。これがびよーんと出てるのは美しくないね。」
倖奈
「いくつかの問題のタイツは名前を載せてませんが、もしも個人的に聞きに来てもらえたらどこのタイツかお答えしますよー!では、第3位いっちゃいましょう。」
第3位【チャコット株式会社 ベロネーゼⅢ】
倖奈
「なんとチャコットさんは2商品もランクイン!」
(忖度してませんよーーー!)
歩
「ほんとやー!やっぱりバレエ用品王手!」
倖奈
「しかも、上位が安い方ですよ!」
歩
「たしかに!肌触り伸縮性、コストいろんな面のバランスが良いことからこちらが第3位に。」
倖奈
「そして、私たちの定番で使ってるのはこのベロネーゼⅢです!」
歩
「色合いも良いのよねー。私たちはハニーピンク。ピンクなのにベージュぽいやつね。」
倖奈
「ちょっと大人色って感じですね。さあ、ここからはどんどん行きましょう。第2位は!」
第2位【シルビア プリマタイツ】
倖奈
「総合的に良い点数ですね!」
歩
「バランスよね。何もかもこれが大事なんだよ。」
倖奈
「そうですね!シルビアさんのタイツはなんとなくオレンジ系が多いんだけど、このタイツはベージュがあるの!これは良い情報!」
歩
「色もGood!そして決めては、これよ。女子ならわかると思うけど、股マチが小さいの。」
倖奈
「おおおお!それめっちゃ良いですね。」
歩
「レオタードから股のまちが出すぎるのが嫌なのよね。」
倖奈
「わかるーーー!(男性にはわからないと思いますが)足あげたときにまちが大きいのは出てるの。気になる。」
歩
「そうそう。大きいのは股が下がって行く感じがするのよ。」
倖奈
「短足みたいな感覚になるやつね。さあ、いよいよ第1位は!」
どろろろろろろろろ。ジャン!
第1位【ファイテン チタンタイツ】
倖奈
「なんと!!!履き心地11です。!」
歩
「足が軽くなるまるで魔法のタイツ?」
倖奈
「触り心地はなんかグリップついてる?と言う感じの引っ掛かりがある。」
歩
「そうそう。履いたら、そうでもなくて。」
倖奈
「履ききったらなんか。不思議!!!!」
歩
「そう!履いてる時の方が楽で、脱ぐとドーンと重たくなる。これは言葉だけではだいぶ疑うと思うけど、本当なの。」
倖奈
「そう!騙されたと思って履いてみて!これはチタンが細かく砕かれたものが入ってるみたい。」
歩
「チタン?ってチタン!?」
倖奈
「そうです。よくアスリートとかがやってるネックレスの磁気が入ってる。」
歩
「なるほどーーーー!これが1位になってしまったのかー。」
倖奈
「磁気のチカラとなると仕方ないですね。」
歩
「ふむふむ。忖度なしですから。」
倖奈
「と、こんな感じで結果が決まりました。どうでしたか???」
友美
「メモメモ。タイツってたしかに、いろんなメーカーがあるけどそこまで気にしてなかったから、面白かったよ!」
歩
「興味深くなるよね。今まで無関心やったタイツに興味わいたよ!」
倖奈
「ですよね。ただーーーーー!重大な報告がーーーー!」
友美
「なになに?」
倖奈
「なんと、第1位のファイテンのアクアチタンタイツ。こちら7/1から値上げなのですーーー」
歩・友美
「なぬーーーー???」
友美
「となるとこの結果。いいの?」
倖奈
「うーーーーーーん、でもそれを踏まえても1位?」
歩
「たしかに、それを踏まえても1位!」
友美
「そんなによかったの???私も買ってみよー。ところでえりかちゃんは?」
えりか
「(ポチ!)え。購入したよー!」
友美
「はやーーーーー!私の分も!!!」
えりか
「バッチリ!ともちゃんのも頼んだよー!」
友美
「やった!と言うことで、倖奈、歩ちゃんありがとう!興味深い号になりましたわ!」
倖奈・歩
「はーい!私たちも楽しかったです!ありがとうございました!」
えりか
「バレリーナ必見の号やね。」
友美
「今回、忖度なしって言ってたので、2人の素直な結果がこれでしたが、大手バレエ用品店は磁気の力を使わず、いかに履き心地よくを研究されてるんやろうね。」
えりか
「たしかに!磁気の力にブレた私たちって。……。」
友美
「まあ、そこにはそこの良さが見えたよね。」
えりか
「よーーーし、今日もリハーサルガンバるぞー!タイツは発送待ち。」
友美
「届いてからのお楽しみだね。では皆様、次の号もお楽しみにー!」
倖奈
「たしかに。あんまり嫌とも、良いとも思ったことなかったけど、履き比べると……。」
~調査中~~~~~~~~~~~~~
【あるタイツ①】
倖奈
「あんまりだったのが、衝撃!これは履いてた方が楽!!!!」
歩
「確かに!!!履いて、脱いだら脱力感。初めてタイツ履いていたいと思える!」
【あるタイツ②】
倖奈
「こ、これは、……。入らん。これ本間に大人用?ジュニアのちっちゃいやつじゃない?」
歩
「え?これ大人Mサイズ!たしかに、足いれてふくらはぎぐらいで嫌やわ。」
歩・倖奈
「これはテンション下がるーーー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
倖奈
「と言うことで、ではベスト5の発表をしましょう 。」
第5位【チャコット株式会社 プロタイツ】
歩
「これはネーミング的に、プロ専用?ってことよね?」
倖奈
「おそらくそうなのでしょう。ウエストゴムは太めで頑丈な感じ。」
歩「サポート力はだいぶ強くて、履いた感じキュッとなるね。そして目が細かくて繊細かも。」
倖奈
「履いた感じのキュッはちょっと細く見えるかも!」
歩
「たしかに、締まってる感じがする。」
倖奈
「高コストなのはそこにあるのかもしれませんね。では次は、第4位!」
第4位【サンシャ バレエタイツ】
倖奈
「こちらはなんと言ってもお財布に優しいのです。」
歩
「うんうん。バレエタイツは毎回必要になる消耗品。他の商品と比べると千円近く安いね。」
倖奈
「10足になると一万円近く差がでてきます。これは大きい!」
歩
「そうそう。子どもはすぐ穴あけるし、買い換えてばっかりな時期は辛いね。」
倖奈
「さあ、その低コストで質はどうでしょうか?」
歩
「それが……。さすがに海外の商品だから、質が悪いのでは?と疑いもしたけど、そうでもなくて~。」
倖奈
「なぬーーーー???(履いてみる)ほんまやーーーー。意外にいける。いけるかも。」
歩
「そう。たしかに、良いのと比べると劣るけど、そこは何よりも低コスト!」
倖奈
「第4位まで紹介したところで~~!」
歩
「え?まだ二つしか紹介してないよ。」
倖奈
「いいんです!いいんです!では、第3位を紹介する前に、惜しくもベスト5には入らなかったけどこんなタイツありました~をご紹介!」
歩
「あったあった。もうタイツ自体がアンデオール(外に開くこと)してるのよね。」
倖奈
「この会社のこだわりなのかも。13種類のなかでこれだけでしたよね。」
歩
「ほんとやね。タイツは買ったことなかったから初めてで感動したわー!」
倖奈
「ほかにも、こーーんなのもありました。」
歩
「あーーーーーー!これこれ。あかんかったわ。」
倖奈
「右側はそもそも、履けなかったやつ。」
歩
「突っ張る感じと伸びないから履きにくくて、触った感触はヨレヨレのびのびパンツみたい。」
倖奈
「そうそう。真夏の汗でタイツが履けない子どもみたいな感じですね。」
歩
「あとは、左側のこれ!股のマチが大きいやつ!これはアカン!大きいし、ちょっとメッシュ素材?目立つのよ。」
倖奈
「足あげた時に、このマチ見せたくないからなー。なんかいっぱ出でてると、恥ずかしい。」
歩
「うん。これがびよーんと出てるのは美しくないね。」
倖奈
「いくつかの問題のタイツは名前を載せてませんが、もしも個人的に聞きに来てもらえたらどこのタイツかお答えしますよー!では、第3位いっちゃいましょう。」
第3位【チャコット株式会社 ベロネーゼⅢ】
倖奈
「なんとチャコットさんは2商品もランクイン!」
(忖度してませんよーーー!)
歩
「ほんとやー!やっぱりバレエ用品王手!」
倖奈
「しかも、上位が安い方ですよ!」
歩
「たしかに!肌触り伸縮性、コストいろんな面のバランスが良いことからこちらが第3位に。」
倖奈
「そして、私たちの定番で使ってるのはこのベロネーゼⅢです!」
歩
「色合いも良いのよねー。私たちはハニーピンク。ピンクなのにベージュぽいやつね。」
倖奈
「ちょっと大人色って感じですね。さあ、ここからはどんどん行きましょう。第2位は!」
第2位【シルビア プリマタイツ】
倖奈
「総合的に良い点数ですね!」
歩
「バランスよね。何もかもこれが大事なんだよ。」
倖奈
「そうですね!シルビアさんのタイツはなんとなくオレンジ系が多いんだけど、このタイツはベージュがあるの!これは良い情報!」
歩
「色もGood!そして決めては、これよ。女子ならわかると思うけど、股マチが小さいの。」
倖奈
「おおおお!それめっちゃ良いですね。」
歩
「レオタードから股のまちが出すぎるのが嫌なのよね。」
倖奈
「わかるーーー!(男性にはわからないと思いますが)足あげたときにまちが大きいのは出てるの。気になる。」
歩
「そうそう。大きいのは股が下がって行く感じがするのよ。」
倖奈
「短足みたいな感覚になるやつね。さあ、いよいよ第1位は!」
どろろろろろろろろ。ジャン!
第1位【ファイテン チタンタイツ】
倖奈
「なんと!!!履き心地11です。!」
歩
「足が軽くなるまるで魔法のタイツ?」
倖奈
「触り心地はなんかグリップついてる?と言う感じの引っ掛かりがある。」
歩
「そうそう。履いたら、そうでもなくて。」
倖奈
「履ききったらなんか。不思議!!!!」
歩
「そう!履いてる時の方が楽で、脱ぐとドーンと重たくなる。これは言葉だけではだいぶ疑うと思うけど、本当なの。」
倖奈
「そう!騙されたと思って履いてみて!これはチタンが細かく砕かれたものが入ってるみたい。」
歩
「チタン?ってチタン!?」
倖奈
「そうです。よくアスリートとかがやってるネックレスの磁気が入ってる。」
歩
「なるほどーーーー!これが1位になってしまったのかー。」
倖奈
「磁気のチカラとなると仕方ないですね。」
歩
「ふむふむ。忖度なしですから。」
倖奈
「と、こんな感じで結果が決まりました。どうでしたか???」
友美
「メモメモ。タイツってたしかに、いろんなメーカーがあるけどそこまで気にしてなかったから、面白かったよ!」
歩
「興味深くなるよね。今まで無関心やったタイツに興味わいたよ!」
倖奈
「ですよね。ただーーーーー!重大な報告がーーーー!」
友美
「なになに?」
倖奈
「なんと、第1位のファイテンのアクアチタンタイツ。こちら7/1から値上げなのですーーー」
歩・友美
「なぬーーーー???」
友美
「となるとこの結果。いいの?」
倖奈
「うーーーーーーん、でもそれを踏まえても1位?」
歩
「たしかに、それを踏まえても1位!」
友美
「そんなによかったの???私も買ってみよー。ところでえりかちゃんは?」
えりか
「(ポチ!)え。購入したよー!」
友美
「はやーーーーー!私の分も!!!」
えりか
「バッチリ!ともちゃんのも頼んだよー!」
友美
「やった!と言うことで、倖奈、歩ちゃんありがとう!興味深い号になりましたわ!」
倖奈・歩
「はーい!私たちも楽しかったです!ありがとうございました!」
えりか
「バレリーナ必見の号やね。」
友美
「今回、忖度なしって言ってたので、2人の素直な結果がこれでしたが、大手バレエ用品店は磁気の力を使わず、いかに履き心地よくを研究されてるんやろうね。」
えりか
「たしかに!磁気の力にブレた私たちって。……。」
友美
「まあ、そこにはそこの良さが見えたよね。」
えりか
「よーーーし、今日もリハーサルガンバるぞー!タイツは発送待ち。」
友美
「届いてからのお楽しみだね。では皆様、次の号もお楽しみにー!」
2024.05.29
~ でこぼこフォント ~
美晴
「でこぼこ通信第2号。今回担当しますのは、でこぼこ年長コンビ、私デコ担当中嶋と、こちらボコ担当ちっひーこと、笠原です。」
千裕
「はい、2年ぶりの登場です。」
美晴
「去年担当してへんからねー。」
千裕
「で、相変わらず、このコンビ……。しかもさ、我々だけやで、2人組で担当してるの。そんだけ頼りないってことかなあ……。」(担当者はWEB班&脇塚で決められる)
美晴
「ちっひー、足引っ張らんといてや。ちゃんと期日守ってよー!」
千裕
「ぅ゙……。でも美晴ちゃんだってさ、第1号に登場しないくらい、全然リハーサル来てないし……」
美晴
「ぁ゙……それは……えと……」
千裕
「(ニヤり)じゃぁ、お互い様ってことで頑張ろう。」
(……あのー、、ぉーぃ、お二人さーーーん…)
(なにか聞こえる…?ま、いっか…)
千裕
「で、今回は何をしようか?企画考えてる?」
美晴
「ふふふ…今回は、でこぼこフォント!」
千裕
「ん?フォントって、文字の?」
美晴
「そう、文字の!実は、ロビーのことで力さんと打合せしてた時に、最近の若者は字を書き慣れてないせいか、読みづらい、って話になってん。」(中嶋の裏仕事はロビー班なのです)
千裕
「あー、確かに。パソコンもやけど、携帯電話やスマートフォンやらのネイティブ世代やもんな。長年高校生に国語教えてるけど、年々拙い字の子が増えてきてるなぁ。」(笠原は現役高校教師です)
美晴
「やろやろ。私らの学生時代にはそんな物まだなかったし、基本、書く。授業中にメモ回したり、交換ノートとかあったやん。」
千裕
「あったねえ。文通もしてたし、年賀状も手書きやったし。」
美晴
「そうそう、他人(ヒト)に読んでもらう、っていうのがあったから、何となく伝えよう、ってのがあると思うねん。けど、今は、そういう文字の書き方をしてない世代なんちゃうかーと。」
千裕
「世代か。一番若いメンバーとは二回り以上歳違うんよな。」
美晴
「……。あんまりそこは考えんとこ。でさーっ…」
(あのぉー、お姉様方〜……聞こえてますかー?)
美晴
「でっ!みんなに文字を書いてもらおうと思うねん。ほんで、採点する。どう?」
千裕
「ん〜、、、じゃあ、ひとまず五十音と、ついでに数字も書いてもらっておこうか。それで?採点するって言っても、どうやって評価するつもり?トメ・ハネとか書き順とか…」
美晴
「いや、それは普通すぎておもんないと思うねんなー。智子ちゃんの字キレイなん知ってるし。」
千裕
「そうやなー。『キレイ』だけじゃない評価項目探す?」
美晴
「あ、いいかも。ほんで、栄養バランスのチャートみたいにするん、どう?」(中嶋は食品系理系学部出身なのです)
千裕
「あの五角形か六角形のやつか。。。なるほど、面白そうやな。項目は各々で決めるとして、、、。よし、やってみよう。そしたら早速!っっって、友美っっ!!もしかしてずっと居てたり?」
友美
「はい、ずーっと居てました!!もうっ!ちっひーも美晴ちゃんも、でこぼこ通信のことは、ちゃんと私にも相談して下さい!で?今回もまたリハーサル紹介やるんで…」
美晴
「違いますーーーだ。」
友美
「えっ?違うんですかー?意外……」
美晴
「ふふふっ、私らかって、他のこともやればできるんですぅー!…ってことで、早速やけど友美、五十音と数字書いて。」
友美
「え?五十音?…はい。(カキカキ…)」
美晴
「なるほどね、ありがとう!」
友美
「??」
美晴
「そしたら、ちっひー、じゃんじゃんやっていこう!」
千裕
「オッケー!じゃぁね〜友美、楽しみにしてて〜!」
美晴
「疲れたぁぁぁーーーー。ちっひー、ちょっと休憩しませんかぁ〜?」
千裕
「オッケー。さすがに文字ばっか見てると疲れるよね。」
美晴
「せやねん。目しょぼしょぼしてきた…。私、視力はいいねんけど、目弱いねん。」
千裕
「どういうこと?」
美晴
「ドライアイ気味なんと、裸眼やからか目が焼ける、っていうのかな…紫外線とか光に…(ブツブツ…)」
千裕
「それよりさっ!!!この採点、めーーーっちゃ楽しい!テストと違っておもしろーーーーーーい!」
美晴
「ぅわ、びっくりした…。いや、でも、そう!私、他人に点数付けしたことないけど、自分基準でできるのが気持ちいいよな。」
千裕
「やんな、やんな、正解なんか無いしさ。しかも、ノリで面白そうな採点項目に決めたっていうのもあって、キレイな字やから高得点になるってわけでもないしー。」
美晴
「うん、うん。」
千裕
「しかもこの企画内容さぁ、ひらがなと数字の評価やで。本公演のシンデレラ全く関係ない。笑ける!」
美晴
「ほんま、それー!発案しておきながらやけど、はっきり言って、むちゃくちゃどうでもよくて、なんなら読んでも1ミリも得がないことやってる。」
千裕
「言っちゃおっかな…。(ニヤニヤ)」
美晴
「何、何?」
千裕
「私が感じたものが全てです!!」
美晴
「おっっ、ならば、、、私が測ったものが全てです!!」
千裕・美晴 ニヤニヤ……ニヤニヤ………ハッ
千裕
「あかん、うっかり我を忘れてた。」
美晴
「ほんまや、まだ採点終わってなかったんやった。」
千裕
「ほな、続きにとりかかるとしますか。」
美晴
「はいよ~!」
千裕
「採点終了~、おもしろかったーー!次はカタカナと漢字がいいかなあ。それともチャートの項目を変えて……」
(カタカタカタ……)
千裕
「ん???」
美晴
「よし、出た。総合点の平均は46.3、美晴平均は27.6、千裕平均は……」
千裕
「ストーーップ!そんなに細かく計算せんでもよくない?」
美晴
「そう?点数見たら、平均知りたいと思わん?私だけちゃうと思うけどなー。ほんで、せっかくやし総評も出したいやん。」
千裕
「さすが理系女子、私は計算苦手やからな。で、なんか分かった事ある?」
美晴
「トップは歩58点。2位は智子56点。力、史織、佳恋がほぼ平均点。」
千裕
「キレイな字の2人がトップ2かぁ。。。でも所詮58点やしな。この結果ってどうなん?」
美晴
「まぁ、今のは総合点だけの話なわけで。どの項目が何点かは人それぞれやし、同じ点数でも、構成成分は全然違ってるから、なかなか味わい深い。」
千裕
「成分?味わい?……言い方(笑)。栄養素かいな。」
美晴
「ほんで、チャート項目ごとの順位と平均は……」
千裕
「数字はもう十分やってば。」
美晴
「えっそう?じゃあ千裕総評はどうなん?」
千裕
「えっ、総評って?……(ブツブツ)」
美晴
「……ないの?」
千裕
「ある、ある!チャートがみんなガチャガチャしてる!きれいな五角形の人はいなかったな。平均点やった3人のチャートも、やっぱりガチャガチャ。」
美晴
「それだけ?ガチャガチャしか言ってへんやん。雑いなー。」
千裕
「いやいや、私が言いたいのは、みんなちがってみんないい、ってことやで。」
美晴
「プッ(笑)何それ、どっかで聞いたことあるような気が…」
千裕
「さすが私達カンパニー“でこぼこ”ってこと!で、友美ーーっ。居てるよねー、終わったよーー!」
友美
「はーい、遠くから様子見てましたー。途中めっちゃ盛り上がってましたね。」
千裕
「せやねん、楽しかってん。」
友美
「でもね、勝手に始めて、勝手に進めてって、問題行動ですからね。内容チェックしますっ!!!出来上がったのどれですか?」
美晴
「……手厳しいなぁ。はいこれ、自信作!」
友美
「ふむふむ、なるほど。うん、なかなか面白い!けど、これって結局何がしたかったんですか!?」
美晴
「みんながどんな字を書くのか、見てみたかった。以上。」
千裕
「やってみたら、結構おもろかった。以上。」
友美
「えっ……。ってことは、終わりですか?」
千裕・美晴
「うん、終わり。では…」
(ダダダダダーーーッ)
えりか
「すーみーまーせーーーん!遅くなりましたーーっ!!今どんな進み具合ですか?」
千裕
「あ、えりか。ちょうど今終わったとこ。」
えりか
「ぇ………間に合わなかったかぁ……。これでもめっちゃ急いで来たんですっっっ。参加する気満々やったのに、、、でも終わった…って、、私の出番……」
友美
「えりか、落ち着いて。出番は私も、ほぼなかったから。でも、なかなか良く出来てるねん。」
えりか
「そりゃ、過去数回やってるからでしょ?今回の原稿見せて下さいよー。」
美晴
「どうぞー。」
えりか
「ん?リハーサル紹介じゃないんですかー?意外!」
美晴
「まぁまず読んでみて。(ニヤニヤ)」
えりか
「……文字の評価か。。。って何?この項目。燃費?でこぼこ性?」
千裕
「単に字がきれいかどうかを採点しても、おもろないしね。自分らで考えた。」
えりか
「私も採点してもらいたかったぁー、残念。……あ、これ皆から集めた文字ですか?もう終わったんですよね?そしたら、これ、もらっても?」
千裕
「いいけど。」
友美
「どしたん?」
(チョキチョキ…ペタペタ…)
えりか
「じゃじゃーーん!」
千裕
「いいやん!これぞまさに『でこぼこフォント』って感じ。」
美晴
「してやられた感っ!確かに、いい!!私らも実は先に書いてたから14人分あるし、他の組み合わせで何か作れたりせーへんかなぁ。」
千裕
「演出家へのラブレターとか?」
えりか
「私の字もどっかに入れちゃおっかなー。うふふ。」
千裕
「まぁ、それはご自由にどうぞ。さてそろそろおしまいに。」
美晴
「そやね。今回の収穫は、我々もまだ新企画作れる余力があったってことかな。」
千裕
「だね。では、第2号終わります!!」
友美
「ちっひー、美晴ちゃん、、おつかれさまぁー!私はわりとみんなの文字みてる方だと思うけど(事務局長なので♪)改めてこうやって、まじまじメンバーの字見ることなかったわ。」
えりか
「しかも、よそ行きの字じゃない(まぁある程度は気合い入ってるメンバーも?!??)のはあんまり見ないかも。私ね、最後のキャッチコピーの字、バラバラのんから選んだのですが、私、美晴ちゃんの字をすーーーぐ当てれたんです!すごいでしょ??」
友美
「またすぐ自分の話に…………………って!!!ここは担当者の二人の字も入ってんのぉぉーーー?」
えりか
「え?!??まさか、、、友ちゃん分からんかったの?!?……ぷぷぷ」
友美
「なんかモヤモヤするけどまぁいいや。。。」
えりか
「もうっ!友ちゃんったらぁーーー事務局長なのにぃー!」
友美
「………………。(モヤモヤモヤモヤ)」
えりか
「とにかく!今回は目の付け所がさすがのベテランズの企画でしたよね!」
友美
「そう!ということで…………
《でこぼこフォント》販売します!!ご希望の方は、でこぼこ事務局へご連絡ください♪」
えりか
「ともちゃん、商売人魂炸裂ですね……」
友美
「へへ。」
えりか
「それはさておき、次回のでこぼこ通信は…」
「でこぼこ通信第2号。今回担当しますのは、でこぼこ年長コンビ、私デコ担当中嶋と、こちらボコ担当ちっひーこと、笠原です。」
千裕
「はい、2年ぶりの登場です。」
美晴
「去年担当してへんからねー。」
千裕
「で、相変わらず、このコンビ……。しかもさ、我々だけやで、2人組で担当してるの。そんだけ頼りないってことかなあ……。」(担当者はWEB班&脇塚で決められる)
美晴
「ちっひー、足引っ張らんといてや。ちゃんと期日守ってよー!」
千裕
「ぅ゙……。でも美晴ちゃんだってさ、第1号に登場しないくらい、全然リハーサル来てないし……」
美晴
「ぁ゙……それは……えと……」
千裕
「(ニヤり)じゃぁ、お互い様ってことで頑張ろう。」
(……あのー、、ぉーぃ、お二人さーーーん…)
(なにか聞こえる…?ま、いっか…)
千裕
「で、今回は何をしようか?企画考えてる?」
美晴
「ふふふ…今回は、でこぼこフォント!」
千裕
「ん?フォントって、文字の?」
美晴
「そう、文字の!実は、ロビーのことで力さんと打合せしてた時に、最近の若者は字を書き慣れてないせいか、読みづらい、って話になってん。」(中嶋の裏仕事はロビー班なのです)
千裕
「あー、確かに。パソコンもやけど、携帯電話やスマートフォンやらのネイティブ世代やもんな。長年高校生に国語教えてるけど、年々拙い字の子が増えてきてるなぁ。」(笠原は現役高校教師です)
美晴
「やろやろ。私らの学生時代にはそんな物まだなかったし、基本、書く。授業中にメモ回したり、交換ノートとかあったやん。」
千裕
「あったねえ。文通もしてたし、年賀状も手書きやったし。」
美晴
「そうそう、他人(ヒト)に読んでもらう、っていうのがあったから、何となく伝えよう、ってのがあると思うねん。けど、今は、そういう文字の書き方をしてない世代なんちゃうかーと。」
千裕
「世代か。一番若いメンバーとは二回り以上歳違うんよな。」
美晴
「……。あんまりそこは考えんとこ。でさーっ…」
(あのぉー、お姉様方〜……聞こえてますかー?)
美晴
「でっ!みんなに文字を書いてもらおうと思うねん。ほんで、採点する。どう?」
千裕
「ん〜、、、じゃあ、ひとまず五十音と、ついでに数字も書いてもらっておこうか。それで?採点するって言っても、どうやって評価するつもり?トメ・ハネとか書き順とか…」
美晴
「いや、それは普通すぎておもんないと思うねんなー。智子ちゃんの字キレイなん知ってるし。」
千裕
「そうやなー。『キレイ』だけじゃない評価項目探す?」
美晴
「あ、いいかも。ほんで、栄養バランスのチャートみたいにするん、どう?」(中嶋は食品系理系学部出身なのです)
千裕
「あの五角形か六角形のやつか。。。なるほど、面白そうやな。項目は各々で決めるとして、、、。よし、やってみよう。そしたら早速!っっって、友美っっ!!もしかしてずっと居てたり?」
友美
「はい、ずーっと居てました!!もうっ!ちっひーも美晴ちゃんも、でこぼこ通信のことは、ちゃんと私にも相談して下さい!で?今回もまたリハーサル紹介やるんで…」
美晴
「違いますーーーだ。」
友美
「えっ?違うんですかー?意外……」
美晴
「ふふふっ、私らかって、他のこともやればできるんですぅー!…ってことで、早速やけど友美、五十音と数字書いて。」
友美
「え?五十音?…はい。(カキカキ…)」
美晴
「なるほどね、ありがとう!」
友美
「??」
美晴
「そしたら、ちっひー、じゃんじゃんやっていこう!」
千裕
「オッケー!じゃぁね〜友美、楽しみにしてて〜!」
美晴
「疲れたぁぁぁーーーー。ちっひー、ちょっと休憩しませんかぁ〜?」
千裕
「オッケー。さすがに文字ばっか見てると疲れるよね。」
美晴
「せやねん。目しょぼしょぼしてきた…。私、視力はいいねんけど、目弱いねん。」
千裕
「どういうこと?」
美晴
「ドライアイ気味なんと、裸眼やからか目が焼ける、っていうのかな…紫外線とか光に…(ブツブツ…)」
千裕
「それよりさっ!!!この採点、めーーーっちゃ楽しい!テストと違っておもしろーーーーーーい!」
美晴
「ぅわ、びっくりした…。いや、でも、そう!私、他人に点数付けしたことないけど、自分基準でできるのが気持ちいいよな。」
千裕
「やんな、やんな、正解なんか無いしさ。しかも、ノリで面白そうな採点項目に決めたっていうのもあって、キレイな字やから高得点になるってわけでもないしー。」
美晴
「うん、うん。」
千裕
「しかもこの企画内容さぁ、ひらがなと数字の評価やで。本公演のシンデレラ全く関係ない。笑ける!」
美晴
「ほんま、それー!発案しておきながらやけど、はっきり言って、むちゃくちゃどうでもよくて、なんなら読んでも1ミリも得がないことやってる。」
千裕
「言っちゃおっかな…。(ニヤニヤ)」
美晴
「何、何?」
千裕
「私が感じたものが全てです!!」
美晴
「おっっ、ならば、、、私が測ったものが全てです!!」
千裕・美晴 ニヤニヤ……ニヤニヤ………ハッ
千裕
「あかん、うっかり我を忘れてた。」
美晴
「ほんまや、まだ採点終わってなかったんやった。」
千裕
「ほな、続きにとりかかるとしますか。」
美晴
「はいよ~!」
千裕
「採点終了~、おもしろかったーー!次はカタカナと漢字がいいかなあ。それともチャートの項目を変えて……」
(カタカタカタ……)
千裕
「ん???」
美晴
「よし、出た。総合点の平均は46.3、美晴平均は27.6、千裕平均は……」
千裕
「ストーーップ!そんなに細かく計算せんでもよくない?」
美晴
「そう?点数見たら、平均知りたいと思わん?私だけちゃうと思うけどなー。ほんで、せっかくやし総評も出したいやん。」
千裕
「さすが理系女子、私は計算苦手やからな。で、なんか分かった事ある?」
美晴
「トップは歩58点。2位は智子56点。力、史織、佳恋がほぼ平均点。」
千裕
「キレイな字の2人がトップ2かぁ。。。でも所詮58点やしな。この結果ってどうなん?」
美晴
「まぁ、今のは総合点だけの話なわけで。どの項目が何点かは人それぞれやし、同じ点数でも、構成成分は全然違ってるから、なかなか味わい深い。」
千裕
「成分?味わい?……言い方(笑)。栄養素かいな。」
美晴
「ほんで、チャート項目ごとの順位と平均は……」
千裕
「数字はもう十分やってば。」
美晴
「えっそう?じゃあ千裕総評はどうなん?」
千裕
「えっ、総評って?……(ブツブツ)」
美晴
「……ないの?」
千裕
「ある、ある!チャートがみんなガチャガチャしてる!きれいな五角形の人はいなかったな。平均点やった3人のチャートも、やっぱりガチャガチャ。」
美晴
「それだけ?ガチャガチャしか言ってへんやん。雑いなー。」
千裕
「いやいや、私が言いたいのは、みんなちがってみんないい、ってことやで。」
美晴
「プッ(笑)何それ、どっかで聞いたことあるような気が…」
千裕
「さすが私達カンパニー“でこぼこ”ってこと!で、友美ーーっ。居てるよねー、終わったよーー!」
友美
「はーい、遠くから様子見てましたー。途中めっちゃ盛り上がってましたね。」
千裕
「せやねん、楽しかってん。」
友美
「でもね、勝手に始めて、勝手に進めてって、問題行動ですからね。内容チェックしますっ!!!出来上がったのどれですか?」
美晴
「……手厳しいなぁ。はいこれ、自信作!」
友美
「ふむふむ、なるほど。うん、なかなか面白い!けど、これって結局何がしたかったんですか!?」
美晴
「みんながどんな字を書くのか、見てみたかった。以上。」
千裕
「やってみたら、結構おもろかった。以上。」
友美
「えっ……。ってことは、終わりですか?」
千裕・美晴
「うん、終わり。では…」
(ダダダダダーーーッ)
えりか
「すーみーまーせーーーん!遅くなりましたーーっ!!今どんな進み具合ですか?」
千裕
「あ、えりか。ちょうど今終わったとこ。」
えりか
「ぇ………間に合わなかったかぁ……。これでもめっちゃ急いで来たんですっっっ。参加する気満々やったのに、、、でも終わった…って、、私の出番……」
友美
「えりか、落ち着いて。出番は私も、ほぼなかったから。でも、なかなか良く出来てるねん。」
えりか
「そりゃ、過去数回やってるからでしょ?今回の原稿見せて下さいよー。」
美晴
「どうぞー。」
えりか
「ん?リハーサル紹介じゃないんですかー?意外!」
美晴
「まぁまず読んでみて。(ニヤニヤ)」
えりか
「……文字の評価か。。。って何?この項目。燃費?でこぼこ性?」
千裕
「単に字がきれいかどうかを採点しても、おもろないしね。自分らで考えた。」
えりか
「私も採点してもらいたかったぁー、残念。……あ、これ皆から集めた文字ですか?もう終わったんですよね?そしたら、これ、もらっても?」
千裕
「いいけど。」
友美
「どしたん?」
(チョキチョキ…ペタペタ…)
えりか
「じゃじゃーーん!」
千裕
「いいやん!これぞまさに『でこぼこフォント』って感じ。」
美晴
「してやられた感っ!確かに、いい!!私らも実は先に書いてたから14人分あるし、他の組み合わせで何か作れたりせーへんかなぁ。」
千裕
「演出家へのラブレターとか?」
えりか
「私の字もどっかに入れちゃおっかなー。うふふ。」
千裕
「まぁ、それはご自由にどうぞ。さてそろそろおしまいに。」
美晴
「そやね。今回の収穫は、我々もまだ新企画作れる余力があったってことかな。」
千裕
「だね。では、第2号終わります!!」
友美
「ちっひー、美晴ちゃん、、おつかれさまぁー!私はわりとみんなの文字みてる方だと思うけど(事務局長なので♪)改めてこうやって、まじまじメンバーの字見ることなかったわ。」
えりか
「しかも、よそ行きの字じゃない(まぁある程度は気合い入ってるメンバーも?!??)のはあんまり見ないかも。私ね、最後のキャッチコピーの字、バラバラのんから選んだのですが、私、美晴ちゃんの字をすーーーぐ当てれたんです!すごいでしょ??」
友美
「またすぐ自分の話に…………………って!!!ここは担当者の二人の字も入ってんのぉぉーーー?」
えりか
「え?!??まさか、、、友ちゃん分からんかったの?!?……ぷぷぷ」
友美
「なんかモヤモヤするけどまぁいいや。。。」
えりか
「もうっ!友ちゃんったらぁーーー事務局長なのにぃー!」
友美
「………………。(モヤモヤモヤモヤ)」
えりか
「とにかく!今回は目の付け所がさすがのベテランズの企画でしたよね!」
友美
「そう!ということで…………
《でこぼこフォント》販売します!!ご希望の方は、でこぼこ事務局へご連絡ください♪」
えりか
「ともちゃん、商売人魂炸裂ですね……」
友美
「へへ。」
えりか
「それはさておき、次回のでこぼこ通信は…」
2024.05.08
~ショートムービー~
えりか
「ちょ、ちょ!これYouTubeにアップされてたよ!」
https://youtu.be/RwzYFXCQUW0
友美
「私も見た!!プロが作ると、めっちゃカッコいいね!!」
えりか
「うんうん。キャーー!って興奮したよ。」
友美
「ただね、脇塚が心配してたんが、“これ見てバレエってわかるかな?”って。」
えりか
「あーー、そういえば。そうかも。倖奈ちゃんはシニヨンしてなくて、モデルさんみたいやしね。」
友美
「よし!!力先生に頼んで、第6回公演のショートムービー作ってもらおう!!」
えりか
「賛成!!!ちからさぁぁーーん、………」
脇塚
(カチャ、カチャ…)「ん???」
友美
「あっ、もう作業してるやん。」
脇塚
「ショートムービー、作ったでぇ。」
えりか
「おーーーー!私のでこぼこデビュー作!!」
友美
「懐かしい♪こんなにたくさんお芝居したの初めてで、すっごい苦戦したよ。」
https://youtu.be/R1rpRxNcp40
えりか
「あっ!!これ私っ!!」
友美
「一瞬すぎてわからんよーーー。」
えりか
「あ!!これも!!」
友美
「えりか……、それにしてもみんな若い。」
えりか
「15年の年月感じるよね。だってさぁ、これ↓↓誰かわかるか??」
友美
「あぁ!!これは、第6回公演を見に来てた、優くんやん!!かわいい。」
えりか
「友ばぁ、発揮だね。呆」
友美
「まぁまぁ。今回は優くんが王子を踊るなんて。感慨深いわ。」
みなさん、15年ぶりの再演!!
機が熟し、満を持しての上演です!!
是非、劇場にお越しください♪
チケットお申込みは、
0797-82-2551
でこぼこ事務局へ。
「ちょ、ちょ!これYouTubeにアップされてたよ!」
https://youtu.be/RwzYFXCQUW0
友美
「私も見た!!プロが作ると、めっちゃカッコいいね!!」
えりか
「うんうん。キャーー!って興奮したよ。」
友美
「ただね、脇塚が心配してたんが、“これ見てバレエってわかるかな?”って。」
えりか
「あーー、そういえば。そうかも。倖奈ちゃんはシニヨンしてなくて、モデルさんみたいやしね。」
友美
「よし!!力先生に頼んで、第6回公演のショートムービー作ってもらおう!!」
えりか
「賛成!!!ちからさぁぁーーん、………」
脇塚
(カチャ、カチャ…)「ん???」
友美
「あっ、もう作業してるやん。」
脇塚
「ショートムービー、作ったでぇ。」
えりか
「おーーーー!私のでこぼこデビュー作!!」
友美
「懐かしい♪こんなにたくさんお芝居したの初めてで、すっごい苦戦したよ。」
https://youtu.be/R1rpRxNcp40
えりか
「あっ!!これ私っ!!」
友美
「一瞬すぎてわからんよーーー。」
えりか
「あ!!これも!!」
友美
「えりか……、それにしてもみんな若い。」
えりか
「15年の年月感じるよね。だってさぁ、これ↓↓誰かわかるか??」
友美
「あぁ!!これは、第6回公演を見に来てた、優くんやん!!かわいい。」
えりか
「友ばぁ、発揮だね。呆」
友美
「まぁまぁ。今回は優くんが王子を踊るなんて。感慨深いわ。」
みなさん、15年ぶりの再演!!
機が熟し、満を持しての上演です!!
是非、劇場にお越しください♪
チケットお申込みは、
0797-82-2551
でこぼこ事務局へ。
2024.04.26
~ ファッションチェック ~
恵美子
「はいはーーい!でこぼこ通信第1号担当の中山恵美子でーす!」
友美
「・・・いや、それよりこっちがよくない?」
えりか
「あー!確かに!こっちにしよか。」
恵美子
「あのぉ~、、、」
友美
「これも良いよね。」
えりか
「やんなー!!えりかも良いと思う!この時さぁ、、、」
恵美子
「ちょっとぉぉーー!通信第1号始めるよっ!ってば!」
友美・えりか
「あれ、恵美ちゃんおったん?」
恵美子
「いたよ!」
えりか
「ふふふ、わかってたよ~。もうこの流れネタやからさ。」
友美
「ほんと、この間も『久々に仕事休みで1日スタジオ居れる~』って言って、朝からまぁまぁ目立つ失敗してたのに、終わりのミーティングで『あれ、恵美子、朝おった?(by脇塚)』って言われてたよね。」
恵美子
「この間なんて瑚士朗(小関瑚士朗くん。注目の若手男子です。)にまで『恵美子さん、いつ来てました?』って言われてさ。。。」
えりか
「あ。友ちゃん、ちょっと。。。」
友美
「あ、恵美ちゃん、ごめん。そんなショック受けるとは、、、」
恵美子
「・・・」
えりか
「恵美ちゃ、、、」
恵美子
「ふ、ふふふ。いひひ。」
えりか
「?!?!」
友美
「何??」
恵美子
「そんな私だからこそ出来る今回の企画!!」
えりか
「ん?!」
恵美子
「でこぼこ通信第1号は、ジャジャーーン!」
友美
「ほぉ、今回はファッションチェックね。」
えりか
「ん?これのどこが『私だからこそ出来る今回の企画!』なん??」
恵美子
「ふふふ。これ!」
友美
「カメラマン?」
恵美子
「ま、そうなんやけど、今回は恵美子がパパラッチになって、メンバーを隠し撮りしたの!」
えりか
「ふーん、、、それで?」
恵美子
「だーかーらー!存在感ない私だからこそ出来るでしょって。隠し撮り!」
友美・えりか
「あ~なるほど~。」
恵美子
「もう、ここまで言わせないでよね。この存在薄いの、ちょっと気にしてるんやから。ぶつぶつ。。。」
友美
「あー!ごめんごめん!」
えりか
「さぁ、気を取り直して!ね、恵美ちゃん!」
恵美子
「・・・そやな。存在感出して、頑張る。いつまでも『え、おったん?』って言わせない!ごぉぉぉーっ!」
えりか
「え、そこ?」
友美
「しぃー!やる気になったから放っとこ。(←小声)」
恵美子
「それでは、始めまーす!1人目はこちら!」
恵美子
「ふぅ~。」
友美
「駅まで撮りに行ったんや!」
恵美子
「そうよ。友紀ちゃんの帰りをつけて、反対ホームでカメラ構えたわ。」
えりか
「ホームに他のお客さんおらんかった?」
恵美子
「いたよ。けど、あんまり気にされなかった。」
友美・えりか
「・・・安定の存在感。」
恵美子
「え?なに?」
えりか
「あ!いや!なんでもないよ!さ、次は誰かな~?」
友美
「ん?、、、私か!」
えりか
「ん?!恵美ちゃん、この2人カメラ目線!」
恵美子
「えへ。そうやねん、パパラッチ失敗。」
友美
「へー、恵美ちゃんでもそんな時あ、、、」
えりか
「コラ!友ちゃん!(←小声)」
友美
「あぁ~!っと、そうそう、そう!なんで失敗したん?」
えりか
「ふぅ~。」
恵美子
「瑚士朗は、夜のリハーサル帰りを狙ったんやけど、めっちゃ急いで帰っていくとこやったから。」
友美
「ま、いつも終電に間に合うギリギリまでリハーサルしてるからねぇ。」
えりか
「こじこじ(瑚士朗の愛称)、遠くから通ってるもんね。」
恵美子
「うん、2時間弱かかるって。」
えりか
「きゃー!それなのに自転車通いの友ちゃんより早く来るなんて!」
友美
「寝坊癖、直します。。。」
えりか
「佳恋ちゃんなんて、カメラに手振ってるやん。」
恵美子
「そう、バレバレやった!佳恋ちゃんはね、夕方から主宰のスタジオでの指導があるから、帰りはバタバタやねん。」
友美
「それで、バレたと。」
恵美子
「うん。なんせ帰る時間ギリギリまでリハーサルするから。」
友美
「う、うん。」
恵美子
「だから、ギリギリまでリハーサルするのが失敗の原因。」
えりか
「え、それって、、、脇塚のせい?」
友美
「そう、、、なのか?」
脇塚
「へーーい、気を付けまーす。」
恵美子・友美・えりか
「、、、聞こえてたぁぁ~!」
恵美子
「つ、つ、次行きます!」
恵美子
「以上!どうでしたか?」
友美
「ん?今回の企画って“ファッションチェック”やったよね?」
恵美子
「うん。」
友美
「ファッションチェックしてた?」
えりか
「確かに、ファッションより小ネタというか、裏情報みたいなのが多かった気が、、、」
恵美子
「・・・」
友美
「あ、別に責めてるわけちゃうねんで!」
えりか
「そうそう!結果的にメンバーの事、色々知れたし、、、ねぇ!友ちゃん。」
友美
「う、うん!(焦)」
恵美子
「・・・えへ。」
えりか
「恵、恵美ちゃん?」
恵美子
「いや~、バレたかぁと思って。」
友美
「へ?」
恵美子
「始めにバーンと“fashion check”って出したわりに、記事書いてたら『ん?ファッションの事、あんまり触れてへんやん。え、どうしよ。』ってなって。」
えりか
「え、そうなんや!で?」
恵美子
「で、『ま、良い感じやし、まぁいっか!』ってそのまま。。。」
友美
「えーっ!珍しく真面目じゃないやん。」
恵美子
「えへ。」
えりか
「そこ照れるとこちゃうけど。。。」
友美
「しぃー!えりか!恵美ちゃんは脱真面目を目指してるから、いいねん。放っとこう。」
えりか
「そ、そっか。」
恵美子
「最後まで読んで頂きありがとうございました~!でこぼこ通信1号でした~!」
友美
「・・・急に締めたな。ま、いっか。」
友美・えりか
「恵美ちゃん、お疲れさまー!」
えりか
「それでは、、、」
恵美子
「みなさま、お待たせしましたぁー!カンパニーでこぼこ第22回公演“シンデレラ”、チケット前売りスタートしました!!」
友美
「うわ!恵美ちゃん、まだいた!」
恵美子
「宣伝班より公演の詳細をお伝えします!」
カンパニーでこぼこ第22回公演
バレエ「シンデレラ 」
2024年7月21日(日)
東リいたみホール
Matinee START 11:30 OPEN 10:45
Soiree START 16:30 OPEN 15:45
演出 脇塚 力
指揮 守山俊吾
演奏 テアトロバレエOrchestra大阪
入場料
SS ¥10,000
S ¥8,000
A ¥5,000
(当日は各¥500-)
チケットのお求めは.
でこぼこ事務局
0797-82-2551
misia@sik.ocn.ne.jp
友美
「先日、前売りスタートと同時にお電話頂きました!」
えりか
「おぉー!ありがとうございます!」
恵美子
「良いお席から埋まります。お早めにお申し込み下さい。」
友美・恵美子・えりか
「お電話、お待ちしてまーす!!!」
「はいはーーい!でこぼこ通信第1号担当の中山恵美子でーす!」
友美
「・・・いや、それよりこっちがよくない?」
えりか
「あー!確かに!こっちにしよか。」
恵美子
「あのぉ~、、、」
友美
「これも良いよね。」
えりか
「やんなー!!えりかも良いと思う!この時さぁ、、、」
恵美子
「ちょっとぉぉーー!通信第1号始めるよっ!ってば!」
友美・えりか
「あれ、恵美ちゃんおったん?」
恵美子
「いたよ!」
えりか
「ふふふ、わかってたよ~。もうこの流れネタやからさ。」
友美
「ほんと、この間も『久々に仕事休みで1日スタジオ居れる~』って言って、朝からまぁまぁ目立つ失敗してたのに、終わりのミーティングで『あれ、恵美子、朝おった?(by脇塚)』って言われてたよね。」
恵美子
「この間なんて瑚士朗(小関瑚士朗くん。注目の若手男子です。)にまで『恵美子さん、いつ来てました?』って言われてさ。。。」
えりか
「あ。友ちゃん、ちょっと。。。」
友美
「あ、恵美ちゃん、ごめん。そんなショック受けるとは、、、」
恵美子
「・・・」
えりか
「恵美ちゃ、、、」
恵美子
「ふ、ふふふ。いひひ。」
えりか
「?!?!」
友美
「何??」
恵美子
「そんな私だからこそ出来る今回の企画!!」
えりか
「ん?!」
恵美子
「でこぼこ通信第1号は、ジャジャーーン!」
友美
「ほぉ、今回はファッションチェックね。」
えりか
「ん?これのどこが『私だからこそ出来る今回の企画!』なん??」
恵美子
「ふふふ。これ!」
友美
「カメラマン?」
恵美子
「ま、そうなんやけど、今回は恵美子がパパラッチになって、メンバーを隠し撮りしたの!」
えりか
「ふーん、、、それで?」
恵美子
「だーかーらー!存在感ない私だからこそ出来るでしょって。隠し撮り!」
友美・えりか
「あ~なるほど~。」
恵美子
「もう、ここまで言わせないでよね。この存在薄いの、ちょっと気にしてるんやから。ぶつぶつ。。。」
友美
「あー!ごめんごめん!」
えりか
「さぁ、気を取り直して!ね、恵美ちゃん!」
恵美子
「・・・そやな。存在感出して、頑張る。いつまでも『え、おったん?』って言わせない!ごぉぉぉーっ!」
えりか
「え、そこ?」
友美
「しぃー!やる気になったから放っとこ。(←小声)」
恵美子
「それでは、始めまーす!1人目はこちら!」
恵美子
「ふぅ~。」
友美
「駅まで撮りに行ったんや!」
恵美子
「そうよ。友紀ちゃんの帰りをつけて、反対ホームでカメラ構えたわ。」
えりか
「ホームに他のお客さんおらんかった?」
恵美子
「いたよ。けど、あんまり気にされなかった。」
友美・えりか
「・・・安定の存在感。」
恵美子
「え?なに?」
えりか
「あ!いや!なんでもないよ!さ、次は誰かな~?」
友美
「ん?、、、私か!」
えりか
「ん?!恵美ちゃん、この2人カメラ目線!」
恵美子
「えへ。そうやねん、パパラッチ失敗。」
友美
「へー、恵美ちゃんでもそんな時あ、、、」
えりか
「コラ!友ちゃん!(←小声)」
友美
「あぁ~!っと、そうそう、そう!なんで失敗したん?」
えりか
「ふぅ~。」
恵美子
「瑚士朗は、夜のリハーサル帰りを狙ったんやけど、めっちゃ急いで帰っていくとこやったから。」
友美
「ま、いつも終電に間に合うギリギリまでリハーサルしてるからねぇ。」
えりか
「こじこじ(瑚士朗の愛称)、遠くから通ってるもんね。」
恵美子
「うん、2時間弱かかるって。」
えりか
「きゃー!それなのに自転車通いの友ちゃんより早く来るなんて!」
友美
「寝坊癖、直します。。。」
えりか
「佳恋ちゃんなんて、カメラに手振ってるやん。」
恵美子
「そう、バレバレやった!佳恋ちゃんはね、夕方から主宰のスタジオでの指導があるから、帰りはバタバタやねん。」
友美
「それで、バレたと。」
恵美子
「うん。なんせ帰る時間ギリギリまでリハーサルするから。」
友美
「う、うん。」
恵美子
「だから、ギリギリまでリハーサルするのが失敗の原因。」
えりか
「え、それって、、、脇塚のせい?」
友美
「そう、、、なのか?」
脇塚
「へーーい、気を付けまーす。」
恵美子・友美・えりか
「、、、聞こえてたぁぁ~!」
恵美子
「つ、つ、次行きます!」
恵美子
「以上!どうでしたか?」
友美
「ん?今回の企画って“ファッションチェック”やったよね?」
恵美子
「うん。」
友美
「ファッションチェックしてた?」
えりか
「確かに、ファッションより小ネタというか、裏情報みたいなのが多かった気が、、、」
恵美子
「・・・」
友美
「あ、別に責めてるわけちゃうねんで!」
えりか
「そうそう!結果的にメンバーの事、色々知れたし、、、ねぇ!友ちゃん。」
友美
「う、うん!(焦)」
恵美子
「・・・えへ。」
えりか
「恵、恵美ちゃん?」
恵美子
「いや~、バレたかぁと思って。」
友美
「へ?」
恵美子
「始めにバーンと“fashion check”って出したわりに、記事書いてたら『ん?ファッションの事、あんまり触れてへんやん。え、どうしよ。』ってなって。」
えりか
「え、そうなんや!で?」
恵美子
「で、『ま、良い感じやし、まぁいっか!』ってそのまま。。。」
友美
「えーっ!珍しく真面目じゃないやん。」
恵美子
「えへ。」
えりか
「そこ照れるとこちゃうけど。。。」
友美
「しぃー!えりか!恵美ちゃんは脱真面目を目指してるから、いいねん。放っとこう。」
えりか
「そ、そっか。」
恵美子
「最後まで読んで頂きありがとうございました~!でこぼこ通信1号でした~!」
友美
「・・・急に締めたな。ま、いっか。」
友美・えりか
「恵美ちゃん、お疲れさまー!」
えりか
「それでは、、、」
恵美子
「みなさま、お待たせしましたぁー!カンパニーでこぼこ第22回公演“シンデレラ”、チケット前売りスタートしました!!」
友美
「うわ!恵美ちゃん、まだいた!」
恵美子
「宣伝班より公演の詳細をお伝えします!」
カンパニーでこぼこ第22回公演
バレエ「シンデレラ 」
2024年7月21日(日)
東リいたみホール
Matinee START 11:30 OPEN 10:45
Soiree START 16:30 OPEN 15:45
演出 脇塚 力
指揮 守山俊吾
演奏 テアトロバレエOrchestra大阪
入場料
SS ¥10,000
S ¥8,000
A ¥5,000
(当日は各¥500-)
チケットのお求めは.
でこぼこ事務局
0797-82-2551
misia@sik.ocn.ne.jp
友美
「先日、前売りスタートと同時にお電話頂きました!」
えりか
「おぉー!ありがとうございます!」
恵美子
「良いお席から埋まります。お早めにお申し込み下さい。」
友美・恵美子・えりか
「お電話、お待ちしてまーす!!!」
2024.03.22
【22thでこぼこ通信0号】~2023年の締めくくり~
えりか
「みなさん、こんにちはーーー!そして、お久しぶりです。2024年が始まりもう3ヶ月、、、はやっ!!!」
友美
「皆さんに語りかけてるんかと思ったら、独り言かいっ!
ということで、改めまして皆さんこんにちはーーー!!私たちは変わらず元気に、そして止まらず踊り、しっかり頑張っております。」
えりか
「止まらなさすぎて気付いたらもう3カ月経過…、放心状態でした。。。………………でも、でも、放心状態でこのままなんて勿体ない!!なーのーでー、、、パンパカパーン♪
『語らずにはいられないっ!いや、語りたいだけかもっ?!! 私たちメンバーのぎゅうぎゅう詰めの2023年12月~13月(2024年1月末)までを語り尽くす!』」
友美 「熱意はわかるけど、、タイトル長っっっ!(笑)
あ、、、ピンポンパンポーン♪ えーーー今お読み頂いている皆さま、、でこぼこでは2024年の1月は【13月】と言っているのです。(きっとここから読んだらわかるはず)
ですが、ここからは日付を出していくので2024年と記載していきますね。」
えりか
「………………。(もくもくと書きまくるえりか)」
友美
「ちょっとー、、、、、おーい!、、、、えりかちゃんまだなら私、事務作業もし……」
えりか
「友ちゃんっっっ!!できたっ!!!皆さんも読む準備はよろしいですか???…………ハァハァ。」
友美
「項目挙げただけですでに息切れしてるやん。よっしゃ、語りまくるで!」
えりか
「では、改めて…………『語らずにはいられないっ!いや、語りたいだけかもっ?!! 私たちメンバーのぎゅうぎゅう詰めの2023年12月ラスト~13月(2024年1月末)までを語り尽くす!』スターーートっ!!!!!!」
えりか
「まずは、画像にもある通り初の平日開催!なんと8公演“すべての回が満員御礼”だったでこぼこミニシアターですっ。」
友美
「脇塚も、『ずーーーっとやりたかってん。たぶん平日はガラガラやと思う。でも吉本新喜劇だって、毎日公演してるやろ??それに意味があるねん。 ここまで何公演もやってきて、土日じゃこれない人や、会社帰りの人達にも寄ってもらえたらな……観に来てもらえたらいいな……』と、話していたところ、、、まさかの平日も超満員!!感謝でいっぱい。」
えりか
「私、平日初日行きましたが油断してました…………立ち見まで出る程の、満員!平日開催は少し遅めのスタートにしたこともあってか、初めてご来場くださる方がいて、とても楽しんでくださってたということ、、、!!嬉しいですね。」
友美
「そして初日は、若手のチャレンジの回でもあった!」
えりか
「たしかにー!くるみ割り人形には嶋原史織。緊張感はありながらも今までと違う雰囲気がみれたのも個人的にはよかったなぁーって。また成長ですね。」
友美
「 ロシアの踊りは、5キャストもあって、ミニシアターくるみわりの初演から踊っているベテラン松本昭浩を筆頭に、期待の若手たち、花房兼門、松原魁星、小関瑚士朗と、脇塚優も踊って、競い合ってたのが楽しかった♪」
友美
「若手にどんどん挑戦してもらい、学び、育てる。今シーズンは脇塚が、特に若手へチャンスを沢山渡して、みんなもがき苦しみ……成長し……活躍していってるよね。」
えりか
「大盛況だったミニシアター4日間が終わり、ダンサー達の体はヘロヘロに……ですが、翌日は片付けに、ニューイヤー祝祭コンサートのリハーサル、、、、、」
友美
「みなさん、、ミニシアターの片付け……特にくるみ割り人形の片付けはほんっっっとうに大変なんですっ!」
えりか
「普段は備品をしまっているところや更衣室を楽屋にするので、そこにある全ての物をまずは出すところからスタート……そしてくるみ割り人形の小道具の数は観たことある方はわかると思いますが、すごい数。(特に戦争のシーン!)もちろん衣裳も!!ということで、これを片付けして、、リハーサルを始めたのって、、、あれ何時でしたっけ??」
友美
「20:00過ぎてた!ここからリハーサル??!?と現実逃避しかけたあの日、、、」
友美
「過酷……って言ってる暇もないくらいだった。(笑)」
えりか
「そんな片付けも大変すぎるミニシアターですが、いつもはクリスマスの少し前に観てもらい……クリスマスを少しでも素敵に、いい時間を過ごしてもらえたらとクリスマスの一週間前にパフォーマンスしてるけれど、今回は最終日の千秋楽がぴったりクリスマスイブの24日でしたね♪」
友美
「そうそう! だから千秋楽に観に来てくださった方のあったかい、ほっこりした空気が印象的だったって脇塚も話してた。演者もお客様もワクワクしてたんだなぁ~って。」
えりか
「ダンサーにとっても素敵なクリスマスになりましたね!そんな12/24のクリスマス~年末(30日まで毎日リハーサル)~年始(1/2はゲネプロ)と突っ走り続けまして、いよいよ次の本番!」
友美
「と、その前に元旦には日本、、能登半島が大変なことになりました。」
えりか
「脇塚は何度も『こんな時に舞台って………こんな時に踊ってるって………』と中止することも迷い、悩んでいました。」
友美
「でも私たちメンバーに、『ダンサーとして出来ること…………しっかり我々ダンサーが上演(踊り)して、少しでも舞台関係者に仕事をしてもらい、お客様には動いてもらい(帰り道で食事をしてもらうなど…………)で、経済を回す!』と!、、なので私達メンバー一丸となって精一杯踊りきりました!!」
えりか
「会場でブラボー!と久しぶりに声を発するお客様、大きな拍手で喜んでくださった皆さま、きっと心が元気になってくださったんではないかな???と。そうだったらいいな、、と。」
友美
「うんうん。そうだったら、嬉しいね。それにしてもボレロはすごい盛り上がったね。よっ!エトワール!!えりかの体感は、どうやったん??」
えりか
「えーっと、ですね。緊張感MAX!!」
友美
「はは。楽屋でもずーーーーっと、緊張してたもんね。」
えりか
「だって、だって!!ニューイヤーコンサートの最後を飾らせてもらうという、プレッシャー……」
友美
「去年も、ボレロ大好評やったからね。それに引けを劣らないように…。ってプレッシャーだったよね。しかも、今年のパートナーは、“脇塚力”ではなく、“脇塚優”」
えりか
「そうなんです!!2年目のボレロ。そして、今年のパートナーは、優くん!私、優くんと組むのは初めて。力さんに頼りきっりやったから、迷惑かけないかい不安で…」
友美
「そっか。その不安の分リハーサル回数沢山してたもんね。ミニシアター初日は、本番終わったあとに、えりか&優はリハーサルしてて、こっちはビックリやったわ!」
えりか
「本番は、15分間の中で、指揮者・オーケストラ・ダンサー・コーラスの皆さんの集中力と一体感。優くんのソロからどんどん上がっていったあの盛り上がり、、そしてラストの群舞!みんなの、エネルギーをたくさんもらって…客席の集中力も高まった、なんとも言えない空気。本当に、最高でした。」
友美
「いやいや、優くんだけちゃうよ。その前の6組のパドドゥからのえりかのソロ。静かに、圧倒的な存在感のえりかの踊りから客席はぐんぐん引き込まれてたから、よかったんよ!。」
えりか
「友ちゃん、照れるやん。ちなみに一緒に踊ってくれた優くんは、本番翌日の早朝のフライトで帰っていきましたー!……すごっ。。」
友美
「優くんは、スケジュールどうなるかなぁ……と話していたのだけど、12/18~帰国!ということで、ミニシアターに出演し、ニューイヤーコンサートにも出演!」
えりか
「ミニシアターは初の出演で『お客様と近い感じにめっちゃドキドキするやけど、むっちゃおもろくてワクワクした!!!』と大興奮。ニューイヤーコンサートは『オーケストラに背中を押し出されるあの感じが気持ちがいい!』と幸せいっぱいの表情で話してくれてましたよね。」
友美
「今回、帰国できてずっと観てきたミニシアターも出れて(優くんは子供の頃、いつもお客さんとして観に来ていました)、本当によかった~!(にこにこにこにこ)」
えりか
「なんか、お婆ちゃんみたいな笑顔になってる、、、そんな友ばあちゃんですが、ニューイヤーコンサートでは堂々のエトワールを踊りきりましたね!」
友美
「オープニングを飾るというのもあり、緊張した、、、。」
えりか
「私も初ドナウだったのですが、エトワール二人のいい緊張感に引っ張っていってもらえましたよ。ということで改めてご紹介、、、ニューイヤーコンサートと言えばの『美しく青きドナウ』にて、エトワールを踊った福井友美と榎本心。さすがパドドゥを何度も組んでるだけあって、息ピッタリやった!!」
友美
「個人的に、ドナウのエトワール2年目の心くんがかなりの成長でサポートもしてくれて、魅せてきたよね!一緒に踊りながら、それはすごく実感させてもらった。」
えりか
「今回心くんはドナウエトワールの他にも、2幕では村上祥子さんがピアノ演奏をするプロコフィエフ『ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10』にてコンテンポラリーダンスで出演し、最後のボレロにも出演、、、と大活躍でした!」
友美
「知らない方も居るかもなので、ご紹介すると心くんはコンテンポラリーダンスをベースにしたプロジェクト……『ココロクリエイト』を最近立ち上げたんです。」
えりか
「心くんって、、バレエの人と思っていた!!という方もこれで納得♪」
友美
「でも、ここからもまだまだビシバシいってもらいますよぉぉー!心くんの成長、活躍をお楽しみにっ!」
えりか
「そして画像でも少しご紹介しましたが、今回のニューイヤーコンサート……Chacottワールドレポートにて、舞踊ジャーナリストのすずなあつこさんが書いてくださった記事が紹介されています!!!」
友美
「ドナウやボレロだけはでなく、脇塚力と岡田倖奈が踊った白鳥の湖よりアダジオについても書かれています!」
えりか
「このアダジオ、なかなか生演奏で出来ることはない……と脇塚も話していて、でこぼこダンサー達は音楽を聞いてるだけでうるうる、、、、盛り上がりましたよねっ!」
友美
「そうそう!バレエを知るお客様からは、このパドドゥを生演奏で聴けるとは思ってなくて、、と。」
えりか
「ダンサー達も、お客様も印象に残ったアダジオも……詳しくは、
下のURLをコピー、又は『Chacottワールドレポート』にて検索ください♪
↓↓↓
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/osaka/detail034847.html」
えりか
「来年は第10回になるニューイヤーコンサート!どんな演目になるのかっ?!??」
友美
「ニューイヤーコンサートだから、『美しく青きドナウ』は外せない演目だよね!」
えりか
「オープニングのドナウはみんながニューイヤーコンサート来たー!って気持ちになるって言われますもんね♪」
友美
「音楽はもちろんだけど、作品がいいよね。指揮者の守山先生は、『お客様をウィーンへ連れてってくださいね。』と下見の時におっしゃっているくらい大切にしているし、脇塚はNHKで放送されるニューイヤーコンサートを観る度に、『この男女感(紳士淑女の関係)が見せたいよね。』……とか、、こだわりもいっぱい。」
えりか
「毎年ドナウの作品ではリハーサルで、男性が女性へ『どうぞ』……そして女性が『どうも』とするこの最初の瞬間が大事やねん!と脇塚が、、」
友美
「えりかちゃんっっ!きっと私たちはリハーサルでいつも話してもらってるからわかるけど、たぶん分かりにくい、、、」
えりか
「あぁー!そうですね。 まずお伝えしたいのは、バレエをしてる人や、バレエを数回観たことがある人もついつい『どうぞ→どうも』って麻痺しちゃってるということです。(バレエでは手を繋いだり普通にしちゃえるんだなぁ~って。)」
友美
「例えば普段の生活でどうぞ、どうもなんてなかなか言われないよね。」
えりか
「うん。言うとしてもエレベーターとかで、降り際とかかなぁ……って。」
友美
「そう!わざわざ男性がどうぞ……女性がどうも……なんてそんな簡単に普段からあるもんじゃない。ましてや、知り合い同士とかでは更にないよね??」
えりか
「無いーーーー!!!」
友美
「手を繋がなくても歩けるんだけど、わざわざどうぞと手を出して、そこに手を置いて歩く。……そんな普段言ってなかったり、やってないことを演じるねん!と。(演出脇塚より)」
えりか
「だからその話しを聞いてからは、ここではそういう生活をするんだ……って私たちも感じれたよね。
ここはドナウの私の好きポイントなのですが、待ってる女性らしい感じや、わざわざ引いてから女性を迎えにいく男性……紳士淑女の関係!あぁぁぁーーーー!とにかく観たことない方は絶対観てほしいっっ!!!」
友美
「わかるよっ!衣裳も素敵とアンケートにも、声があがるドナウ……来年は第10回記念のニューイヤー。新年の幕開けを華やかに彩るドナウはニューイヤーコンサートならではの作品、、、2025年の新年は是非皆様一緒に盛り上がりましょうっ!」
えりか
「さぁ、2024年1月3日が終わり、止まることはありませんっ!1月21日は、、、」
友美
「今回のウィンターダンスフェスティバルでは、初の試み?!?……ってなんだ?!??」
えりか
「パドトロア(3人の踊り)を、なんと!3曲連続で!!お届けしましたー!」
友美
「私たち二人は海と真珠のパドトロアを踊りました!、、、これが1曲目。
・海と真珠のパドトロア
(福井友美・松田えりか・松原魁星)
・白鳥の湖よりパドトロア
(藤岡麻友・鈴木優花・小関瑚士朗)
・白鳥の湖よりパドトロア
(岡田倖奈・嶋原史織・花房兼門)
……と、続けて3曲。」
えりか
「ということで、お客様も少し戸惑っていましたが、今回は白鳥の湖よりパドトロアをそれぞれ違うバージョンでお届けしたのです。(バレエには同じ作品でも○○版のように振付師が異なってたりするんです。なので、簡単にいうと○○バージョン…というような感じ)」
友美
「これ、最初はメンバーも、『白鳥のパドトロア続けて大丈夫??飽きられへん??』と脇塚にこっそりアピールしてたよね??(笑)」
えりか
「友ちゃんが一番アピールしてたけど、、、(笑)」
友美
「だって、そもそもバレエ界で多くあるのは、初めてのパドドゥで取り組む作品って感じやから、そんなイメージで。でも今回、全幕じゃないからこそ作品の本質も深く知れて、どんどん面白くなった!」
えりか
「確かに、大人がやる良さ……というのも感じれましたね。
脇塚いわく、若手男子3人を育てるにあたって、『必要なことを学んでもらい、今彼らが持ってるモノを発揮できるもので決めた。』と後は、『どんな作品もきちんと読み聞かせをしてあげるとバレエの人達がついついつまらなくなりそうなものも、絶対おもろくなるからな。』って。」
友美
「はいっ!間違いなく私はおもろくなりました。」
えりか
「私もーーー!それもあってか、メンバーだけでなく、観てるお客様もめっちゃ楽しかったと。あんなに違って、あんなに面白いなんて!!って。」
友美
「よっ!!さすが脇塚っ!!!」
えりか
「……一番不安になってたくせに、、、、、。と演出の考えていた通りであって、私達の不安や心配は要らんかったということです。」
友美
「バレエやってる人ほどさ、ついついつまらないんじゃ??と思っちゃうやん??だから、こんなおもしろくてビックリした!実際あの後、Misiaの生徒達の中ではパドトロアブームが!!」
えりか
「そうなんやー!嬉しいですね♪」
友美
「いつかどのパドトロア踊るかみんなで話し合ってて可愛かったなぁ。あ!それと私はね、今回キャラクターダンスもじっくりやった!!でも、ここでも白鳥の湖のキャラクターを続けて3曲も大丈夫か?!??のアピールしまくったけど。」
えりか
「けど、、これもかなり盛り上がった。今回は白鳥の湖よりスペイン、ルースカヤ、マズルカ……これはそれぞれの曲の良さが出ていたし、マズルカでは、伸び盛りの若手男子メンバーがベテラン女子と組み、好きな飛んで回ってとは勝手が違うキャラクターダンスに『難しいー!!』と奮闘しながらも頑張りました!」
友美
「少しは?!?センスが良くなったかも???」
えりか
「若手の嶋原史織と𠮷住心音の長身女子二人のスペインも見栄えてたし、雰囲気もなかなかよかった!」
友美
「ちなみに、、えりかちゃんはどれが好き??」
えりか
「私はルースカヤ、、、むっちゃ踊りたくなった………むふふふ………(妄想中)」
友美
「やろ??私もやねん。あ!どういうこと??と皆様に説明すると、実はルースカヤという作品は私たちの中ではパッとしない……暗いイメージで人気がない踊りだったんです。よね??えりかちゃん。」
えりか
「はい、、、でも、前回は中山恵美子が……そして今回のウィンターでは岡田倖奈が踊り、私たち以外にも大人メンバー~子供たちまでがルースカヤやりたい!となっております。 はぁぁぁぁ~。改めて、、、、踊りたいっっ!!!」
友美
「まぁそう感じたり・思うのも、脇塚がキャラクターダンス自体の面白さを教えつつ、作品の面白さ(さっきも話しに出た、きちんと読み聞かせ)を話してくれたからメンバーみんながどんどんキャラクターダンスを好きになっていったんやと思う。」
えりか
「なるほど!あと、ルースカヤだけでなく、他にもスペインはウィンターダンスフェスティバル=勉強の会というのもあり、なかなか出来ない男女でやったのもよかった!情熱的なスペインから、そのまま倖奈の静けさからのぐーーーーっと引き込まれて一気に弾け、盛り上がるルースカヤ。そして、勢いそのままにスピード感のあるマズルカ!!!と、もうあっという間やった。。。」
友美
「……えりかちゃん、、ほんまに楽しんでくれてたんが伝わるわ。。」
えりか
「いや、私だけじゃなく!周りのお客様からもブラボー!と熱が凄かった。
そしてもう一つ。参加団体の先生方やお客様も絶賛してくださった『パキータ』!!! これは松田も前から観てましたが、圧巻やった!」
友美
「これも、脇塚曰く若手女性ダンサーの底上げをしたくてパキータを選んだらしい。だから、至って普通やけど音どりなどかなり厳しくレベル上げてやったよ。だから、これまで何度も踊ってきたけれど、また今までよりも更にレベルアップして色んなところにこだわれたと思うねん!」
えりか
「なるほど、、、若手女子たちは、ビシバシ鍛えられたんですね。パキータベテランの先輩達に、後輩たちも勉強として頑張りましたね!だから観てて私は魅力的な作品やったなって思った。そしてエトワールの岡田倖奈は圧巻でした!!!」
友美
「そやね。若手を育てる為の演目やったけれど、見せ方や実力、そしてみんなを引っ張る力も含め流石やったよ
えりか
「そんな倖奈ちゃんが今回も!エトワールでつけた力をみせてくれるはず!ということで、最新ニュース!!!」
友美
「ようやく今回のお知らせができる、、、今回第22回公演は待ちに待った、、、カンパニーでこぼこ15年ぶりの再演となる『シンデレラ』です!!!
えりか
「待ってましたぁぁぁぁーーーー!何と言っても私がでこぼこデビューした作品っ♪めちゃめちゃ思い入れのある作品、、、『シンデレラ』を今回、岡田倖奈と脇塚優がエトワールでお届けします!」
友美
「詳細はこちら!」
友美
「今回も有難いことに、東リいたみホール共催事業での公演です。」
えりか
「チケット前売りまであと1ヶ月程……是非今から7/21(日)はシンデレラとスケジュールに入れていてくださいね♪」
友美
「またチケット情報についても詳しく次の号でお知らせしますので、お楽しみに!…………ということで、えりかちゃん、第22回公演に向けてスタートしたね。」
えりか
「はいっ!今シーズンも皆様にメンバーのここでしかみれない顔……“メンバーの横顔”を見せる『でこぼこ通信』をお届けします。」
友美
「第22回公演のでこぼこ通信第1号は、、、何やらちょきちょきと作業をしてるあの方、、、」
えりか
「、、、、、ん???どこ???」
友美
「でこぼこメンバー1の美人と言われているにも関わらず、影が薄すぎて気付いてもらえない中山恵美子がお届けします!!」
えりか
「おったーーーー!!……ということで、今シーズンのでこぼこ通信も最後まで皆さんお楽しみにー!」
「みなさん、こんにちはーーー!そして、お久しぶりです。2024年が始まりもう3ヶ月、、、はやっ!!!」
友美
「皆さんに語りかけてるんかと思ったら、独り言かいっ!
ということで、改めまして皆さんこんにちはーーー!!私たちは変わらず元気に、そして止まらず踊り、しっかり頑張っております。」
えりか
「止まらなさすぎて気付いたらもう3カ月経過…、放心状態でした。。。………………でも、でも、放心状態でこのままなんて勿体ない!!なーのーでー、、、パンパカパーン♪
『語らずにはいられないっ!いや、語りたいだけかもっ?!! 私たちメンバーのぎゅうぎゅう詰めの2023年12月~13月(2024年1月末)までを語り尽くす!』」
友美 「熱意はわかるけど、、タイトル長っっっ!(笑)
あ、、、ピンポンパンポーン♪ えーーー今お読み頂いている皆さま、、でこぼこでは2024年の1月は【13月】と言っているのです。(きっとここから読んだらわかるはず)
ですが、ここからは日付を出していくので2024年と記載していきますね。」
えりか
「………………。(もくもくと書きまくるえりか)」
友美
「ちょっとー、、、、、おーい!、、、、えりかちゃんまだなら私、事務作業もし……」
えりか
「友ちゃんっっっ!!できたっ!!!皆さんも読む準備はよろしいですか???…………ハァハァ。」
友美
「項目挙げただけですでに息切れしてるやん。よっしゃ、語りまくるで!」
えりか
「では、改めて…………『語らずにはいられないっ!いや、語りたいだけかもっ?!! 私たちメンバーのぎゅうぎゅう詰めの2023年12月ラスト~13月(2024年1月末)までを語り尽くす!』スターーートっ!!!!!!」
えりか
「まずは、画像にもある通り初の平日開催!なんと8公演“すべての回が満員御礼”だったでこぼこミニシアターですっ。」
友美
「脇塚も、『ずーーーっとやりたかってん。たぶん平日はガラガラやと思う。でも吉本新喜劇だって、毎日公演してるやろ??それに意味があるねん。 ここまで何公演もやってきて、土日じゃこれない人や、会社帰りの人達にも寄ってもらえたらな……観に来てもらえたらいいな……』と、話していたところ、、、まさかの平日も超満員!!感謝でいっぱい。」
えりか
「私、平日初日行きましたが油断してました…………立ち見まで出る程の、満員!平日開催は少し遅めのスタートにしたこともあってか、初めてご来場くださる方がいて、とても楽しんでくださってたということ、、、!!嬉しいですね。」
友美
「そして初日は、若手のチャレンジの回でもあった!」
えりか
「たしかにー!くるみ割り人形には嶋原史織。緊張感はありながらも今までと違う雰囲気がみれたのも個人的にはよかったなぁーって。また成長ですね。」
友美
「 ロシアの踊りは、5キャストもあって、ミニシアターくるみわりの初演から踊っているベテラン松本昭浩を筆頭に、期待の若手たち、花房兼門、松原魁星、小関瑚士朗と、脇塚優も踊って、競い合ってたのが楽しかった♪」
友美
「若手にどんどん挑戦してもらい、学び、育てる。今シーズンは脇塚が、特に若手へチャンスを沢山渡して、みんなもがき苦しみ……成長し……活躍していってるよね。」
えりか
「大盛況だったミニシアター4日間が終わり、ダンサー達の体はヘロヘロに……ですが、翌日は片付けに、ニューイヤー祝祭コンサートのリハーサル、、、、、」
友美
「みなさん、、ミニシアターの片付け……特にくるみ割り人形の片付けはほんっっっとうに大変なんですっ!」
えりか
「普段は備品をしまっているところや更衣室を楽屋にするので、そこにある全ての物をまずは出すところからスタート……そしてくるみ割り人形の小道具の数は観たことある方はわかると思いますが、すごい数。(特に戦争のシーン!)もちろん衣裳も!!ということで、これを片付けして、、リハーサルを始めたのって、、、あれ何時でしたっけ??」
友美
「20:00過ぎてた!ここからリハーサル??!?と現実逃避しかけたあの日、、、」
友美
「過酷……って言ってる暇もないくらいだった。(笑)」
えりか
「そんな片付けも大変すぎるミニシアターですが、いつもはクリスマスの少し前に観てもらい……クリスマスを少しでも素敵に、いい時間を過ごしてもらえたらとクリスマスの一週間前にパフォーマンスしてるけれど、今回は最終日の千秋楽がぴったりクリスマスイブの24日でしたね♪」
友美
「そうそう! だから千秋楽に観に来てくださった方のあったかい、ほっこりした空気が印象的だったって脇塚も話してた。演者もお客様もワクワクしてたんだなぁ~って。」
えりか
「ダンサーにとっても素敵なクリスマスになりましたね!そんな12/24のクリスマス~年末(30日まで毎日リハーサル)~年始(1/2はゲネプロ)と突っ走り続けまして、いよいよ次の本番!」
友美
「と、その前に元旦には日本、、能登半島が大変なことになりました。」
えりか
「脇塚は何度も『こんな時に舞台って………こんな時に踊ってるって………』と中止することも迷い、悩んでいました。」
友美
「でも私たちメンバーに、『ダンサーとして出来ること…………しっかり我々ダンサーが上演(踊り)して、少しでも舞台関係者に仕事をしてもらい、お客様には動いてもらい(帰り道で食事をしてもらうなど…………)で、経済を回す!』と!、、なので私達メンバー一丸となって精一杯踊りきりました!!」
えりか
「会場でブラボー!と久しぶりに声を発するお客様、大きな拍手で喜んでくださった皆さま、きっと心が元気になってくださったんではないかな???と。そうだったらいいな、、と。」
友美
「うんうん。そうだったら、嬉しいね。それにしてもボレロはすごい盛り上がったね。よっ!エトワール!!えりかの体感は、どうやったん??」
えりか
「えーっと、ですね。緊張感MAX!!」
友美
「はは。楽屋でもずーーーーっと、緊張してたもんね。」
えりか
「だって、だって!!ニューイヤーコンサートの最後を飾らせてもらうという、プレッシャー……」
友美
「去年も、ボレロ大好評やったからね。それに引けを劣らないように…。ってプレッシャーだったよね。しかも、今年のパートナーは、“脇塚力”ではなく、“脇塚優”」
えりか
「そうなんです!!2年目のボレロ。そして、今年のパートナーは、優くん!私、優くんと組むのは初めて。力さんに頼りきっりやったから、迷惑かけないかい不安で…」
友美
「そっか。その不安の分リハーサル回数沢山してたもんね。ミニシアター初日は、本番終わったあとに、えりか&優はリハーサルしてて、こっちはビックリやったわ!」
えりか
「本番は、15分間の中で、指揮者・オーケストラ・ダンサー・コーラスの皆さんの集中力と一体感。優くんのソロからどんどん上がっていったあの盛り上がり、、そしてラストの群舞!みんなの、エネルギーをたくさんもらって…客席の集中力も高まった、なんとも言えない空気。本当に、最高でした。」
友美
「いやいや、優くんだけちゃうよ。その前の6組のパドドゥからのえりかのソロ。静かに、圧倒的な存在感のえりかの踊りから客席はぐんぐん引き込まれてたから、よかったんよ!。」
えりか
「友ちゃん、照れるやん。ちなみに一緒に踊ってくれた優くんは、本番翌日の早朝のフライトで帰っていきましたー!……すごっ。。」
友美
「優くんは、スケジュールどうなるかなぁ……と話していたのだけど、12/18~帰国!ということで、ミニシアターに出演し、ニューイヤーコンサートにも出演!」
えりか
「ミニシアターは初の出演で『お客様と近い感じにめっちゃドキドキするやけど、むっちゃおもろくてワクワクした!!!』と大興奮。ニューイヤーコンサートは『オーケストラに背中を押し出されるあの感じが気持ちがいい!』と幸せいっぱいの表情で話してくれてましたよね。」
友美
「今回、帰国できてずっと観てきたミニシアターも出れて(優くんは子供の頃、いつもお客さんとして観に来ていました)、本当によかった~!(にこにこにこにこ)」
えりか
「なんか、お婆ちゃんみたいな笑顔になってる、、、そんな友ばあちゃんですが、ニューイヤーコンサートでは堂々のエトワールを踊りきりましたね!」
友美
「オープニングを飾るというのもあり、緊張した、、、。」
えりか
「私も初ドナウだったのですが、エトワール二人のいい緊張感に引っ張っていってもらえましたよ。ということで改めてご紹介、、、ニューイヤーコンサートと言えばの『美しく青きドナウ』にて、エトワールを踊った福井友美と榎本心。さすがパドドゥを何度も組んでるだけあって、息ピッタリやった!!」
友美
「個人的に、ドナウのエトワール2年目の心くんがかなりの成長でサポートもしてくれて、魅せてきたよね!一緒に踊りながら、それはすごく実感させてもらった。」
えりか
「今回心くんはドナウエトワールの他にも、2幕では村上祥子さんがピアノ演奏をするプロコフィエフ『ピアノ協奏曲第1番変ニ長調Op.10』にてコンテンポラリーダンスで出演し、最後のボレロにも出演、、、と大活躍でした!」
友美
「知らない方も居るかもなので、ご紹介すると心くんはコンテンポラリーダンスをベースにしたプロジェクト……『ココロクリエイト』を最近立ち上げたんです。」
えりか
「心くんって、、バレエの人と思っていた!!という方もこれで納得♪」
友美
「でも、ここからもまだまだビシバシいってもらいますよぉぉー!心くんの成長、活躍をお楽しみにっ!」
えりか
「そして画像でも少しご紹介しましたが、今回のニューイヤーコンサート……Chacottワールドレポートにて、舞踊ジャーナリストのすずなあつこさんが書いてくださった記事が紹介されています!!!」
友美
「ドナウやボレロだけはでなく、脇塚力と岡田倖奈が踊った白鳥の湖よりアダジオについても書かれています!」
えりか
「このアダジオ、なかなか生演奏で出来ることはない……と脇塚も話していて、でこぼこダンサー達は音楽を聞いてるだけでうるうる、、、、盛り上がりましたよねっ!」
友美
「そうそう!バレエを知るお客様からは、このパドドゥを生演奏で聴けるとは思ってなくて、、と。」
えりか
「ダンサー達も、お客様も印象に残ったアダジオも……詳しくは、
下のURLをコピー、又は『Chacottワールドレポート』にて検索ください♪
↓↓↓
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/osaka/detail034847.html」
えりか
「来年は第10回になるニューイヤーコンサート!どんな演目になるのかっ?!??」
友美
「ニューイヤーコンサートだから、『美しく青きドナウ』は外せない演目だよね!」
えりか
「オープニングのドナウはみんながニューイヤーコンサート来たー!って気持ちになるって言われますもんね♪」
友美
「音楽はもちろんだけど、作品がいいよね。指揮者の守山先生は、『お客様をウィーンへ連れてってくださいね。』と下見の時におっしゃっているくらい大切にしているし、脇塚はNHKで放送されるニューイヤーコンサートを観る度に、『この男女感(紳士淑女の関係)が見せたいよね。』……とか、、こだわりもいっぱい。」
えりか
「毎年ドナウの作品ではリハーサルで、男性が女性へ『どうぞ』……そして女性が『どうも』とするこの最初の瞬間が大事やねん!と脇塚が、、」
友美
「えりかちゃんっっ!きっと私たちはリハーサルでいつも話してもらってるからわかるけど、たぶん分かりにくい、、、」
えりか
「あぁー!そうですね。 まずお伝えしたいのは、バレエをしてる人や、バレエを数回観たことがある人もついつい『どうぞ→どうも』って麻痺しちゃってるということです。(バレエでは手を繋いだり普通にしちゃえるんだなぁ~って。)」
友美
「例えば普段の生活でどうぞ、どうもなんてなかなか言われないよね。」
えりか
「うん。言うとしてもエレベーターとかで、降り際とかかなぁ……って。」
友美
「そう!わざわざ男性がどうぞ……女性がどうも……なんてそんな簡単に普段からあるもんじゃない。ましてや、知り合い同士とかでは更にないよね??」
えりか
「無いーーーー!!!」
友美
「手を繋がなくても歩けるんだけど、わざわざどうぞと手を出して、そこに手を置いて歩く。……そんな普段言ってなかったり、やってないことを演じるねん!と。(演出脇塚より)」
えりか
「だからその話しを聞いてからは、ここではそういう生活をするんだ……って私たちも感じれたよね。
ここはドナウの私の好きポイントなのですが、待ってる女性らしい感じや、わざわざ引いてから女性を迎えにいく男性……紳士淑女の関係!あぁぁぁーーーー!とにかく観たことない方は絶対観てほしいっっ!!!」
友美
「わかるよっ!衣裳も素敵とアンケートにも、声があがるドナウ……来年は第10回記念のニューイヤー。新年の幕開けを華やかに彩るドナウはニューイヤーコンサートならではの作品、、、2025年の新年は是非皆様一緒に盛り上がりましょうっ!」
えりか
「さぁ、2024年1月3日が終わり、止まることはありませんっ!1月21日は、、、」
友美
「今回のウィンターダンスフェスティバルでは、初の試み?!?……ってなんだ?!??」
えりか
「パドトロア(3人の踊り)を、なんと!3曲連続で!!お届けしましたー!」
友美
「私たち二人は海と真珠のパドトロアを踊りました!、、、これが1曲目。
・海と真珠のパドトロア
(福井友美・松田えりか・松原魁星)
・白鳥の湖よりパドトロア
(藤岡麻友・鈴木優花・小関瑚士朗)
・白鳥の湖よりパドトロア
(岡田倖奈・嶋原史織・花房兼門)
……と、続けて3曲。」
えりか
「ということで、お客様も少し戸惑っていましたが、今回は白鳥の湖よりパドトロアをそれぞれ違うバージョンでお届けしたのです。(バレエには同じ作品でも○○版のように振付師が異なってたりするんです。なので、簡単にいうと○○バージョン…というような感じ)」
友美
「これ、最初はメンバーも、『白鳥のパドトロア続けて大丈夫??飽きられへん??』と脇塚にこっそりアピールしてたよね??(笑)」
えりか
「友ちゃんが一番アピールしてたけど、、、(笑)」
友美
「だって、そもそもバレエ界で多くあるのは、初めてのパドドゥで取り組む作品って感じやから、そんなイメージで。でも今回、全幕じゃないからこそ作品の本質も深く知れて、どんどん面白くなった!」
えりか
「確かに、大人がやる良さ……というのも感じれましたね。
脇塚いわく、若手男子3人を育てるにあたって、『必要なことを学んでもらい、今彼らが持ってるモノを発揮できるもので決めた。』と後は、『どんな作品もきちんと読み聞かせをしてあげるとバレエの人達がついついつまらなくなりそうなものも、絶対おもろくなるからな。』って。」
友美
「はいっ!間違いなく私はおもろくなりました。」
えりか
「私もーーー!それもあってか、メンバーだけでなく、観てるお客様もめっちゃ楽しかったと。あんなに違って、あんなに面白いなんて!!って。」
友美
「よっ!!さすが脇塚っ!!!」
えりか
「……一番不安になってたくせに、、、、、。と演出の考えていた通りであって、私達の不安や心配は要らんかったということです。」
友美
「バレエやってる人ほどさ、ついついつまらないんじゃ??と思っちゃうやん??だから、こんなおもしろくてビックリした!実際あの後、Misiaの生徒達の中ではパドトロアブームが!!」
えりか
「そうなんやー!嬉しいですね♪」
友美
「いつかどのパドトロア踊るかみんなで話し合ってて可愛かったなぁ。あ!それと私はね、今回キャラクターダンスもじっくりやった!!でも、ここでも白鳥の湖のキャラクターを続けて3曲も大丈夫か?!??のアピールしまくったけど。」
えりか
「けど、、これもかなり盛り上がった。今回は白鳥の湖よりスペイン、ルースカヤ、マズルカ……これはそれぞれの曲の良さが出ていたし、マズルカでは、伸び盛りの若手男子メンバーがベテラン女子と組み、好きな飛んで回ってとは勝手が違うキャラクターダンスに『難しいー!!』と奮闘しながらも頑張りました!」
友美
「少しは?!?センスが良くなったかも???」
えりか
「若手の嶋原史織と𠮷住心音の長身女子二人のスペインも見栄えてたし、雰囲気もなかなかよかった!」
友美
「ちなみに、、えりかちゃんはどれが好き??」
えりか
「私はルースカヤ、、、むっちゃ踊りたくなった………むふふふ………(妄想中)」
友美
「やろ??私もやねん。あ!どういうこと??と皆様に説明すると、実はルースカヤという作品は私たちの中ではパッとしない……暗いイメージで人気がない踊りだったんです。よね??えりかちゃん。」
えりか
「はい、、、でも、前回は中山恵美子が……そして今回のウィンターでは岡田倖奈が踊り、私たち以外にも大人メンバー~子供たちまでがルースカヤやりたい!となっております。 はぁぁぁぁ~。改めて、、、、踊りたいっっ!!!」
友美
「まぁそう感じたり・思うのも、脇塚がキャラクターダンス自体の面白さを教えつつ、作品の面白さ(さっきも話しに出た、きちんと読み聞かせ)を話してくれたからメンバーみんながどんどんキャラクターダンスを好きになっていったんやと思う。」
えりか
「なるほど!あと、ルースカヤだけでなく、他にもスペインはウィンターダンスフェスティバル=勉強の会というのもあり、なかなか出来ない男女でやったのもよかった!情熱的なスペインから、そのまま倖奈の静けさからのぐーーーーっと引き込まれて一気に弾け、盛り上がるルースカヤ。そして、勢いそのままにスピード感のあるマズルカ!!!と、もうあっという間やった。。。」
友美
「……えりかちゃん、、ほんまに楽しんでくれてたんが伝わるわ。。」
えりか
「いや、私だけじゃなく!周りのお客様からもブラボー!と熱が凄かった。
そしてもう一つ。参加団体の先生方やお客様も絶賛してくださった『パキータ』!!! これは松田も前から観てましたが、圧巻やった!」
友美
「これも、脇塚曰く若手女性ダンサーの底上げをしたくてパキータを選んだらしい。だから、至って普通やけど音どりなどかなり厳しくレベル上げてやったよ。だから、これまで何度も踊ってきたけれど、また今までよりも更にレベルアップして色んなところにこだわれたと思うねん!」
えりか
「なるほど、、、若手女子たちは、ビシバシ鍛えられたんですね。パキータベテランの先輩達に、後輩たちも勉強として頑張りましたね!だから観てて私は魅力的な作品やったなって思った。そしてエトワールの岡田倖奈は圧巻でした!!!」
友美
「そやね。若手を育てる為の演目やったけれど、見せ方や実力、そしてみんなを引っ張る力も含め流石やったよ
えりか
「そんな倖奈ちゃんが今回も!エトワールでつけた力をみせてくれるはず!ということで、最新ニュース!!!」
友美
「ようやく今回のお知らせができる、、、今回第22回公演は待ちに待った、、、カンパニーでこぼこ15年ぶりの再演となる『シンデレラ』です!!!
えりか
「待ってましたぁぁぁぁーーーー!何と言っても私がでこぼこデビューした作品っ♪めちゃめちゃ思い入れのある作品、、、『シンデレラ』を今回、岡田倖奈と脇塚優がエトワールでお届けします!」
友美
「詳細はこちら!」
友美
「今回も有難いことに、東リいたみホール共催事業での公演です。」
えりか
「チケット前売りまであと1ヶ月程……是非今から7/21(日)はシンデレラとスケジュールに入れていてくださいね♪」
友美
「またチケット情報についても詳しく次の号でお知らせしますので、お楽しみに!…………ということで、えりかちゃん、第22回公演に向けてスタートしたね。」
えりか
「はいっ!今シーズンも皆様にメンバーのここでしかみれない顔……“メンバーの横顔”を見せる『でこぼこ通信』をお届けします。」
友美
「第22回公演のでこぼこ通信第1号は、、、何やらちょきちょきと作業をしてるあの方、、、」
えりか
「、、、、、ん???どこ???」
友美
「でこぼこメンバー1の美人と言われているにも関わらず、影が薄すぎて気付いてもらえない中山恵美子がお届けします!!」
えりか
「おったーーーー!!……ということで、今シーズンのでこぼこ通信も最後まで皆さんお楽しみにー!」