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2023.06.13

~でこぼこってナニ?~

~でこぼこってナニ?~
えりか
  「みなさん!こんにちは。Web担当の松田えりかです!さて、いよいよ6月!!!」

友美
  「ちょいと遅れましたね。今回のでこぼこ通信担当者。」

えりか
  「誰だっけ??」

友美
  「えーーーと。えりかちゃん6月といえばあれやんね。あれ。」

えりか
  「あれって。???突然?友ちゃん大丈夫?」

友美
  「あれは、アレやん。」

えりか
  「え。意味わからん………。」

倖奈
  「あれは、アレですね。」

えりか
  「ん?ゆきなちゃん?知ってるの~?」

倖奈
  「最近リハーサルでもでてきたアレですね。」

えりか
  「二人してなにーーー?」

友美
  「岡田監督やん。」

えりか
  「あーーーーー!タイガースの岡田監督か!!!例のアレですね。」

倖奈
  「でこぼこの岡田です。」

友美
  「(無視)はい。“岡田”倖奈が今回の号を勤めます。遅いです。」

倖奈
  「ごめんなさい。」

えりか
  「友ちゃん厳しー。」

友美
  「仕事遅いねん。アメとムチのムチです。」

えりか
  「まあまあ。そして、思い出した!そういえば最近リハーサルででてきてたワード。タイガース!」

友美
  「リハーサルで、出てきたんちゃうで。リハーサル後、携帯電話をチェックする脇塚。顔がニヤニヤ嬉しそうな時はタイガース勝ったの印ってわかってきた。」

倖奈
  「そう!そして機嫌も良い。今期乗ってきてる阪神、そのまま勝ち続けてくれーー!今年は優勝で上機嫌!!むふふ。」

友美
  「リハーサル中はリハーサルに集中。大好きなタイガース戦チェックは終わってからのお楽しみらしい。」

倖奈
  「お楽しみなのかー。」

えりか
  「こんなこと考える私たち、ええんか???まあ、ええか!」

ゴソゴソ

友美
  「さあ、そろそろでこぼこ通信始めてもらおうか。あれ倖奈おらんやん。」

えりか
  「あーーー。あれ?」

ゴソゴソ

友美
  「倖奈何してるん?」

倖奈
  「今回の物販商品どうしようか、過去の商品を並べていて…」

えりか
  「おおおおお!今回の商品を決めるってことね。私たちも一緒に参戦しよう。」

倖奈
  「最近の定番はTシャツ、ワイン、ノートで………」

えりか
  「見て見てー。これ20回記念切手。なんか落ち着いて見れてなかったかもー。」


友美
  「こっちに20回記念チロルチョコもあるよー。これ、どっちも20回分のフライヤーデザインなんよなー。」

友美えりか
  「なんかええなー。」

~浸る~

倖奈
  「ちょっとーーーーーー!一緒に考えてくれるんじゃなかったんですかー?」

えりか
  「でも、これさーなんか…。」

友美
  「えりかちゃん、どうしたん?」

えりか
  「大丈夫なんかなー?」

友美
  「あ~…………フライヤーやんな。」

えりか
  「毎回毎回めっちゃ良いと思ってたんやけどさあ~…」

友美
  「うーん。でこぼこらしさ満点やけど…………」

えりか
  「そうやんね。」

友美
  「確かに、このままの道でいいんかって思える時あるよな~。」

倖奈
  「!!!二人ともどうしたんですか?」

えりか
  「なんかボーっと見てると一般的なバレエのフライヤーとは違うやん。」

友美
  「確かに。まあこれで20回やってきてるってことは大丈夫なんやと思うけど。」

倖奈
  「あれ?おーーーーーい。」

えりか
  「あのさ~。ずーと話したかった事があったんやけど。」

友美
  「なになに?えりかちゃん。」

えりか
  「今回のドンキのフライヤーって、はじめ『ん???』ってならなかった?」

友美
  「あ!私も思ってた。」

えりか
  「私だけじゃなかったんや。」

友美
  「うん。”緑??”。ってなった。ドン・キホーテと言えば、赤黒ってイメージやからさ。」


えりか
  「それがさ~今回のだけじゃなくって…………」

倖奈
  「???過去のフライヤーもですか?」

友美
  「あ~あるある。第6回『シンデレラ』も。」

えりか
  「第3回『白鳥の湖』も。」

友美
  「わかるー。第15回『くるみ割り人形』も。第18回『リーズの結婚』も。」

えりか
  「あー。第18回『リーズの結婚』私も思ってた。あと、第5回『コッペリア』もやわ。」

倖奈
  「二人ともなんだかモヤモヤしてますねー。」

友美
  「まあね。今まで言ったことなかったけどね。」

えりか
  「うん。私も初めてやわ。言ったの。」

倖奈
  「でこぼこ20回を終えてそろそろそんな声もでてくるかなと、思ってました。」

友美えりか
  「???」

倖奈
  「そんな事もあろうかと、事前に取材しておりました!」

友美
  「んんん?予知?なぜ、事前に???」

えりか
  「友ちゃん、まあまあ細かいことは気にせず。」

友美
  「はあ。まあええか。では倖奈続きをどうぞ。」



倖奈白衣着用


倖奈
  「では一つずつ答えていきましょう。」

友美えりか
  「白衣……。なんか気合い入ってるなあ…」

倖奈
  「まずはこちら。」


★第3回の『白鳥の湖』フライヤー



友美
  「そして、よくよく考えると。まあ~白い羽って『白鳥の湖』にはありがちなデザインよね。」

えりか
  「ん?これなんて書いてる?」

友美
  「薄いなあ。白文字でSwanLakeって書いてあるー。読みにくいわ。」

えりか
  「白バックに白文字やからなあ。」

倖奈
  「ちょっと待ったーーーーーー!」

友美えりか
  「なに???」

倖奈
  「では説明しましょう。」

友美
  「あ……取材したって言ってたなあ。忘れてた。」

倖奈
  「第3回の白バックの白文字はあえて見えないのが狙いらしいです。」

えりか
  「え?あえて?」

友美
  「見えなかったらあかんやん。」

倖奈
  「まずはどうしたら興味持ってもらえるか?模索していたらしいです。」

えりか
  「”ん?これなんて書いてる?”これだけでも興味もったのか…」

倖奈
  「そう。まずは、”ん?”と思ってもらう所からです。」

友美
  「なるほど。」

倖奈
  「そして、こだわりポイント!」

友美えりか
  「こだわり?」

倖奈
  「そう、こだわり!この白い羽はイラストじゃないんです。」

えりか
  「イラストじゃないの?」

友美
  「撮影ってこと?」

倖奈
  「イエス。羽を浮かせて撮影したのです。」




えりか
  「浮いてる??浮いてる!」」

友美
  「どうやって??」

倖奈
  「それは企業秘密です。」

友美
  「企業秘密って…」

倖奈
  「では、次は第6回『シンデレラ』ジャン!!」

★第6回『シンデレラ』フライヤー


友美
  「パッと見た感じ、靴屋さん?????」

えりか
  「それやったら【本日、靴 入荷しました。】やん。」

友美
  「そうか。ほんまや。」

倖奈
  「そう、まずは【本日、幸せ 入荷しました。】に”んんん???”ときてもらえたら大成功です。」

友美えりか
  「ほー。」

倖奈
  「そして、右下のチラシ【フライヤーinフライヤー】

友美
  「フライヤーinフライヤーってそんな言葉あるか??」

えりか
  「なんか書いてある?」

倖奈
  「そう。日付、タイトルが書いてあるフライヤーです。この、ちょこっと出すためにわざわざフライヤーを作ったそうです。」

えりか
  「へえ~。興味持ってもらえるか?やったら【ボン!!!】とわかりやすくタイトル書いたりしない?」

友美
  「たしかに!!」

えりか
  「でも…”ガラスのくつ”、”幸せ”って、なんか考えさせられるよね。」

倖奈
  「ベリーグッド!!いいところに行きつきましたねー。」

友美えりか
  「???」

倖奈
  「読み手に想像させるのが狙いなのです。」

えりか
  「想像か。そっか~書いてあったら想像はできないもんね。」

倖奈
  「そうです。”読み手に想像させる”はこの作品だけではありませんよ。」

友美
  「ほかにも?」

倖奈
  「はい。でこぼこの作品全部につながっているようです。ちなみにこのガラスの靴は外ロケで大阪福島にある家具屋さんでの撮影だったそうです。」

えりか
  「スタジオ撮りじゃないの?」

倖奈
  「そうです。では、ここで野外ロケプチ情報!!」

第2回『 ジゼル 』

京都 北山


第8回『 ドン・キホーテ 』

和歌山 生石高原



第12回『 幸せの王子 』

和歌山 白崎海岸




第15回『 くるみ割り人形 』

大阪 中央公会堂





第17回『 ロミオとジュリエット 』

兵庫 神戸女学院


友美
  「野外ってめっちゃ外やん!!!」

倖奈
  「そうなのです。第8回の生石高原は、当時は全然有名じゃないのに、今ではインスタスポットになってるとか。」

えりか
  「えええ?それはでこぼこフィーバー!」

倖奈
  「え?でこぼこフィーバー?」

友美
  「改めてみると、私も立って撮ってみたいもん。そらインスタスポットになるわ!」

倖奈
  「そして、第17回の神戸女学院は国の重要文化財と認定されてる建物なのです。」

えりか
  「学校の校舎が認定されてるなんかかっこいい!」

倖奈
  「この撮影には、母校である麻友ちゃん(藤岡麻友)が一緒に行ったって聞きました。」

えりか
  「なんか、こんなん公開したらさ~でこぼこフィーバー起こりそう!」

倖奈
  「またフィーバー??」

友美
  「あ。撮影地巡りみたいな。ドラマでよくあるやつね!題して〈でこぼこロケ地巡り〉

えりか
  「そうそう!ロケ地巡り!あれ?第18回『リーズの結婚』も野外ロケ???だよね。」

倖奈
  「はい。第18回『リーズの結婚』は兵庫 須磨海岸です。 」


★第18回『 リーズの結婚 』フライヤー


友美
  「なぜ海なん?」

倖奈
  「それも説明しましょう。『リーズの結婚』は第11回の時が初演で18回は再演。なので、同じ作品というプレッシャーがまずあったようです。』

友美
  「ふむふむ。そして?」

倖奈
  「第11回『リーズの結婚』は全面黄色、ハツラツとした女の子、バレエにはない演劇のようなフライヤー。このパワーと奇抜さにインパクトがあり、それが理由なのか?なんと満席!!!」

★第11回『 リーズの結婚 』フライヤー

友美
  「なんかカラッと明るくて元気な感じだね。同じ作品というプレッシャーかあ。」

倖奈
  「そう、それに負けない事、そしてある程度小綺麗にワケわからんものを作ろうとしていたそうです。」

えりか
  「ワケわからんもの????たしかにワケわからん。だって作品は田舎。農場の収穫、鶏小屋…バレエをしてる人はこんなイメージよね。海は出てこない。」

友美
  「うん。出てこない。私、聞かれたことあるけど、アランがこんなジャンプしてシモーヌ(リーズのママ)がフライパン持ってるシーン無いから。」

倖奈
  「砂浜でこれだけジャンプするの大変なんですよ。ぐっと踏めるように鉄の板を埋めたり…」

友美
  「そんなに?できないの?今度やってみよう。」

えりか
  「友ちゃんやったら出来てしまいそー…」

倖奈
  「ちなみに須磨海岸は急遽行った海岸で。本当は芦屋浜での撮影が前日からの護岸工事で浜辺に入れず…。須磨海岸に移動したけど、日曜日で時間的に人がまあまあいてて、球児達がランニングしていたりで、隙間を狙っての撮影でした。 」



友美
  「そんなことが!?そっか!倖奈はその撮影に行ったんやん。」

えりか
  「ねえーどっかで見たんやけど。海岸じゃないのってなかった?」

友美
  「あーどっかで見た見た!!」

倖奈
  「そう。じつは海岸って決めきれず、川の土手でも撮ったのです。」


友美
  「なるほど…同じ作品というプレッシャーが迷いにもなってたんかなー。」

倖奈
  「同じ作品というと『コッペリア』ですね。第1回、第5回、第16回、第19回。」

えりか
  「『コッペリア』は4回もかあ~。」

友美
  「そう言えば、第1回当時、力作って言ってたなあ。」

倖奈
  「だから、再演のときは大変だったようです。」


えりか
  「こうして見ると同じ作品なのに、統一感ないよねえ。」

倖奈
  「そうなんです。その作品のどこを切り取るか?でこれだけ違うものができてしまうのです。」

友美
  「でこぼこの作品はバレエのポーズというのがないよねえ。」

友美
  「第5回みてー。」


★第5回『 コッペリア 』フライヤー


友美
  「バレリーナ?かと思ったら人形やった!バービーちゃん。」

えりか
  「ねえ、これ裏も同じやん。」

★第5回『 コッペリア 』フライヤー


倖奈
  「いいえ!!!裏と表ををよく見てください。」

友美
  「!!!!裏は人間や!!」

倖奈
  「バービーちゃんサイズの衣裳も作ってもらったんですよ。」

友美
  「バービーちゃんサイズ!!!」

倖奈
  「もう、ここから作品が始まってるのですよ。」

えりか
  「ん???どういう意味?」

倖奈
  「このお話は主人公スワニルダが、人形コッペリアになりますのですよ。」

友美
 「あーーーー!ほんまやね。ここからが作品だ!」

えりか
  「ねぇねぇ。くるみ割り人形は?第9回がだいぶ良い出来だと聞いてたから。」

友美
  「第9回と、第15回全然違うよね。」

倖奈
  「第15回の時には、綺麗でインパクトがあるやつに!と考えていったみたいです。」

友美
  「綺麗でインパクト??確かにあるけど…。女の子やで!フライヤーでこんな表情使って良いの?」

倖奈
  「そう。綺麗でインパクトがある………。ホームアローンの表紙みたいな。」



えりか
  「うおーーーー。キタねーーー。」

倖奈
  「やはりここも、作品から切り取られてるのが、クララが夢の中で『私、小さくなったの?????』ですね。」

友美

  「インパクトある!!!」

倖奈
  「さあ。そろそろ今回の第21回『ドン・キホーテ』に……。まず、なぜ緑か?ですね。」

友美えりか
  「…?」

倖奈
  「【neji】というカレー屋さんです。」

友美えりか
  「はあ?それのどこが緑なん?」

倖奈
  「まあまあ、そんな焦らず。」

友美えりか
  「はーーい。」

倖奈
  「【neji】というカレー屋さんは大阪市内のうつぼ公園に面したカレー屋さんなのです。」

友美
  「カレー屋さんは分かった。そこから緑は?」

倖奈
  「うつぼ公園はアメリカで言うセントラルパークみたいな都市公園。都会に囲まれた緑がたくさんある公園なのです。デザイナー小西さんの事務所の近くにあるようです。」

えりか
  「…………だから緑!?」

倖奈
  「こらこら。まだ説明の途中ですよ。まず今回のテーマカラーをどうしようかという所から始まるそうです。その会話が行われたのがうつぼ公園に面したカレー屋さんのテラス。」

友美
  「ほー。」

倖奈
  「その【neji】というカレー屋さんがこちら。」


えりか
  「おおお!気持ちよさそう!そして緑が綺麗やね。」

倖奈
  「これも第8回『ドン・キホーテ』が出来すぎてどうしようかーーー。と案を出すのが大変だったと。」

えりか
  「へー。第8回『ドン・キホーテ』って生石高原のやつ!」



倖奈

  「そう。今でも、第8回『ドン・キホーテ』生石高原のフライヤーは、カメラマン甲斐さんはこれが一番らしいです。」

友美
  「えーー!!それは脇塚氏相当なプレッシャー!」

倖奈
  「そう!相当なプレッシャーがあって、カレーやさんでどうしようか…となっていたようで……。」

えりか
  「その時に、そのカレーやさんに出会えたのが良かったんだろうなあ。」

倖奈
  「その通り!ドン・キホーテって見た目はおじいちゃんだけど、『心の中はピュアでこんな緑なんだろうなあー。』と、公園を見ながら出てきたようです。」

友美
  「おおお。作品が生まれる瞬間!!」

倖奈
  「そう言えば、こんなことも言ってました。『メンソールの飴、ガムとか、タバコとか、オールフリーのビールとか緑やな…。と思って……。』」

友美
  「なるほど~。」

えりか
  「そして、今回のが出来上がったのかーー。」

倖奈
  「実は、 第21回『 ドン・キホーテ 』フライヤーには非公開秘密があるのです。」

友美
  「 非公開秘密?」



倖奈
  「これは上空からドローン撮影している様子。」

えりか
  「 ああああああ!最近でたPV動画や!あれドローン撮影なのか!」


PV動画 YouTube URL

https://youtu.be/Nr_kgpHupUY


倖奈
  「ちゃんと見てもらえましたか?」

友美
  「ちゃんと見たよー。」

倖奈
  「空の下で、めーっちゃ広い芝生の上で踊ったのは生まれて初めてです!」

えりか
  「見た見た!気持ち良さそうやった。」

友美
  「確かに!ということはさぁ~フライヤーって合成じゃないってこと?」

倖奈
  「合成だと思われてるなんて悔しくて!言いたかった!!!」

友美
  「え?倖奈が、かよ!!!」

倖奈
  「イエーーーーーース!第4回を除くと全部撮影なのです。(第4回はイラストでした。)」

えりか
  「なるほどーーー!あれ?ドローンって飛ばすの資格いるらしいと聞いたことある。」

倖奈
  「そうなのです。ドローン飛ばすには資格がいるし、飛ばせるところも決まってる場所しか飛ばせないらしいです。」

えりか
  「へーーー。場所もなんや。」

倖奈
  「なので、脇塚氏、デザイナーの小西氏は芝生がある、ドローン飛ばせる許可のあるところを探すのにも大変だったと。」

友美
  「え?じゃあ、撮影というかドローン飛ばしたのは??」

倖奈
  「ちゃんと資格のある方におねがいしましたよ。吉田さん。」



えりか
  「じゃあ、今回フライヤーロケはどちらへ?」

倖奈
  「大阪の貝塚にあるクリケットフィールドです。」

友美
  「へー!クリケットフィールドってなんかかっこいい。クリケットって??」

えりか
  「ディズニー不思議のアリスでハートの女王様とアリスがやるあのゲームですよ。」

友美
  「あーーー!広くないと出来ないよね。だいぶ広い場所なんやね。」

えりか
  「そう言えば撮影数日前に、天候の心配をしていたのおぼえてるわー!」

友美
  「そうやそうや!みんなでてるてる坊主作ってインスタにあげたなあ!」


倖奈
  「そうなんです!クリケットフィールド撮影日の前日夕方から雨で。前日の昼間に貝塚にでっっっかいシート被せにいきました。」

えりか
  「え?わざわざ前日に?」

倖奈
  「そうなんです。シート広げて飛ばないように重石も買って。」



友美
  「翌日は大丈夫やったん?」

倖奈
  「それが、翌日、撮影までの間で芝生は乾いてて、シート敷いたところだけ湿ってました。」

友美えりか
  「えええええー!あかんやん!」

倖奈 
  「往復三時間………。」



えりか
  「三時間!?前日の努力が…水の泡……。」

倖奈
  「先生は前向きに『前日の行動が、今日を晴れにしてくれたんや』と言ってました。」

友美
  「さすが、晴れ男、運を引き寄せる脇塚!」


えりか
  「すごい晴れ男!!!」

倖奈
  「どうですか?モヤモヤしてたのは晴れましたか?」

友美
  「うん。色々情報をありがとう。ここから、このフライヤーで、マチネも、ソワレも満席にせねば!!!」

えりか
  「本当だーーー!リハーサルは着々と進み、ドン・キホーテのように『負けなかったよな』と言えるように………。」

倖奈
  「おおおお!うまいこと言いますね!」

友美
  「さすがえりかちゃん!」

えりか
  「倖奈ちゃん、ありがとうございましたー。」

倖奈
  「ありがとうございました。」

友美
  「さあ、我らはもう少し………。」

えりか
  「過去の作品のことも、この機会に色々知れましたね。」

友美
  「まあ、初めはなんだかな~ーーってところからスタートした号だけど。」

えりか
  「確かに……。実は私たちが一番このフライヤーええと思ってますから!!!!」

友美
  「ほんまにそれ!!」

えりか
  「だって!この表の写真見て、言葉を読むだけで、涙でてくるもん。」

友美
  「まあ、今回はこの号のために、問題提起してあげたのよ。えっへん。」

えりか
  「あ。そう言えば、今回のでこぼこグッズは………。どうなったんでしたか??」

友美
  「あ。これこれ~!!!」



えりか
  「おっ!!決まってるじゃん。」

友美
  「今回も当日販売いたします。第21回オリジナルグッズご用意しております!」

えりか
  「当日は開演前、休憩時間20分が2回、終演後も購入できます。」

友美
  「それでも当日買えなかった方のために、翌日からはベイスでも販売開始しますね。」

えりか
  「選んで行くのもいいですよね!」

友美
  「でも、その場に行ったら迷うねんやん。」

えりか
  「あら。珍しく優柔不断ですね。」

友美
  「全国の女子の心を代表して言ってみたの。」

えりか
  「なるほどーーー!女心のポイントバッチリわかってますね!」

友美
  「えりかちゃん、私も女の子よ。」

えりか
  「あ…………。さあ、皆様次回のでこぼこ通信は私たち二人からです。なんと、『ドン・キホーテ』がもっと楽しめるためのアレを……ね!」

友美
  「う、うん。アレね!只今作成中ですので、待っていてくださいーーーー!」

えりか
 「そしてそして、途中にもでてきたYouTube PV動画、まだ見ていない人…是非見てくださいね。」

 https://youtu.be/Nr_kgpHupUY



友美
  「これをお友達にも見せて、誘って観にきてください!」

えりか
  「拡散お願いします。」

友美えりか
  「では次回号お楽しみに!!」

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