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2015.01.18

『必死にもがいた2014年。   でもまだまだ足りない?』

『必死にもがいた2014年。   でもまだまだ足りない?』

『必死にもがいた2014年。
 でもまだまだ足りない?』



松田 「 皆様、明けましておめでとうござ
   います!!!2014年も私達でこぼ
   こメンバーを応援してくださり、
   本当にありがとうございました。
   2015年がスタート してもう2月…。
   今年も私達カンパニーでこぼこは
   皆様にバレエを楽しんで頂く為、
   猪突猛進して参ります!ので、、
   沢山私達に会いに来てくださいね!
   今年も でこぼこな私達メンバーを
   宜しくお願い致します!
   さぁ、2014年の私達と言えば、
   2014年も12月までバーッタバタの
   一年を突っ走り、そして今、第13回
   公演に向けて始動し始めました!
    そんな私は挨拶遅れましたが、
   Web班でお馴染み…松田えりかですー!!
   もうお馴染みですよね?!……
   だってね(あ、、脱線しますけどお付き
   合いを…。)
   実は松田、デビューの2009年でこぼこ
   第6回公演「シンデレラ」からちょこっと
   Web班として入らしてもらってね…  
   なんとね…もう7年目に突入なんですー!
   でこぼこメンバーとしても7年目、、
   ラッキーセブン松田です!
   読んでくださっている皆様、2015年の
   Webも宜しくお願いしますね!
   そして今回も、、、」

福井 「 助っ人として、早2年目?!
   福井友美です!いつもえりかちゃんが
   しゃしゃり出てますが、実はスタジオで
   しか出来ないことを中心にWeb班として
   動いてます(笑)」

松田 「 友美さーん!またまたほんのちょっと
   だけ話し過ぎてしまいました。しかも記念
   すべき第一弾なので、話したいことが多す
   ぎてですね、、あのね、、」

福井 「 話し足りないえりかちゃんは置いといて
   、、皆様!フライヤーお手元に届いています
   でしょうか?深夜まで皆様に早く届けたい
   一心で、作業しました!」

松田 「 深夜までしてくれたメンバーは数人なんで
   すけどね、、(笑)友美さーん!恵美子さーん!
   ゆきなちゃーん!ありがとうございます、、、。」

福井 「 はいはい、また脱線したよ。
   皆さん、メンバーのリハーサルは始まった
   ばかりですが、すごいことになりそうです!
   楽しみにしておいてくださいね。
   さてさて、記念すべきでこぼこ通信第一弾を
   担当してくれるのは……あれ?!いない。
   (さっきまでそこにいたのに…)」

岡田・今中 「 うんうん!そーやったね!
   (遠くから話し声がする)」

松田 「 ちょっと!ありさちゃん、ゆきなちゃん、
   紹介しようと思ってるのに何してんのーー
   ーー?!」

岡田 「 あー!えりかさんおはようございます。
   2人で喋ってましたー。」

松田 「 え?そうなん??そんなことよりこっち
   来て、でこぼこ通信第一弾進めるよー。」

今中 「 はい!もちろん!(だーっと駆け寄る)昨年に
   引き続き第一弾を担当する今中亜莉沙です。
   (でこぼこ通信vol.12「書道とはDANCEなり!」
   見てね。)でこぼこではビデオ班を担当しています。
   メイキングを撮影したり簡単な編集をしたり…
   今はパソコンがお友達になっています……」

岡田 「 同じくでこぼこ通信第一弾を担当します。
   岡田倖奈です。でこぼこでは小道具班、物販班…
   昨年は大道具班と工作部にも入部しました!」

松田 「 大道具班??どういうこと?」

今中 「 ほんとすごかったよねー。」

松田 「 え?なになに?知りたいーー」

岡田 「 昨年末にあったでこぼこミニシアター
   vol.7くるみ割り人形のときに入部しました。
   本番ではたくさん道具が出てきたでしょ?
   あの道具、ほとんど私が作り ました!!
   (えっへん。)ちなみにスルーされそうになる
   工作部は部員兼部長の力先生がやっている
   地味でマニアックな部です。」

松田 「 あーーーー!そうだったよね!!」

今中 「 ちょうど今も2人でその話をしてたんだ
   よねー。」

岡田 「 話しても話しても止まりません!
   色んなことがあったよね。」

松田 「 それにしても、2014年も2人は一年間で
   たくさん舞台に出てたねー。力さんからDVD
   を観せてもらったりして2人の活躍は知ってい
   るよ~。良い事も悪いことも……(フフフ)」

今中 「 はい!たーくさん踊らせてもらいました。
   3週連続本番や2日間公演を体験したり…
   生演奏の中で踊ったり…」

岡田・今中 「 発表会で主役をさせてもらったり!」

今中 「 でもそんな中一番衝撃的だったのは……
   ……やっぱり……」

岡田・今中 「ミニシアターvol.7くるみ割り人形!!」

今中 「 観に行ったよー!というあなたにはもっと
   もっと裏の事など知って好きになってもらいたい
   ですー。」

岡田 「たかがスタジオパフォーマンスでしょ?と
   思ってらっしゃるあなた!ぜひ知ってもらい
   たいです。」

岡田・今中 「 という訳で、でこぼこ通信第一弾は、
   今中亜莉沙と岡田倖奈からミニシアターVol,7
   『くるみ割り人形』をレポートします!」

松田 「 はい、よろしくお願いしますーー!」

岡田 「 みなさんはくるみ割り人形のお話って
   ご存知ですかーーー??」

今中 「 えーそれでは、私が説明しましょうー!
   くるみ割り人形はクリスマスのお話です。
   バレエでは特に名前は有名だけどお話は
   あまり知られてないのでは??一人の 少女
   がほんの少し大人になる。
   誰もが経験したことのあるような、心が
   あったかくなる素敵なお話です。
   わかりやすく楽しい作品なので初めて
   バレエを観る人に もオススメですよ。」

岡田  「 力先生は『どうしてもクリスマス前の
   この時期にミニシアターでくるみ割り人形
   がしたいねん!!それが健全だよ!』と
   強く強く言ってたよね。
   『子どもたちにくるみ割り人形を観て
   クリスマスを迎えてほしいねん!』って。
   最初はみんな『はい。はい。へぇー。
   ふーん』って感じであまりよく分かって
   なかったんだよね。」

今中 「 あんまりにも力先生が言うし、クリス
   マスやからくるみ割り人形するんやね。
   ってよく分かってないのになんか納得し
   てた。」

岡田 「 ありさちゃん…なんかそれ嫌々やり
   ましたって感じに聞こえるで。」

今中 「 違う違うーーーーー!!!
   ワクワクしてたよ!でも力先生が思って
   るようなことはこの時はまだ1ミリも
   分かってなかったんやなーって、
   今は思えるの。」

岡田 「 そっかー。海外ではクリスマス
   シーズンになるとどこの劇場でもくるみ
   割り人形を上演していて、モダンのカン
   パニーでもくるみ割り人形だけはするん
   だってさー!」

今中 「 そういえば、去年、佐藤さん
   (でこぼこ12回公演に出てくださったあの
   可愛いバレリーナさんです。)が
   『海外ではクリスマスシーズンは家族で必ず
   一回はくるみ割り人形を観に行くよー!
   それが普通かなぁ。』って言ってた!!!」

岡田 「 へえーー。そうやったんや!イギリスの
   永住権を持ってるぐらい海外生活の長い佐藤
   さんが言ってるんだから本当なんだろうね。
   でも日本ではまだそこまで広まってないよね…」

今中 「 でもさー!クリスマスって聞くとなんだか心
   がウキウキするよねーー。キラキラのイルミネ
   ーションに、ケーキとご馳走と、プレゼントを
   貰ったり大切な人と一緒に過ごしたり…
   クリスマスって大好き!!」

岡田 「 そうそう!!私も今まではそうやってん。
   でもね……このミニシアターをやり終えた時には
   その感じはちょっと変わってたなーー。
   力先生が言ってたんだけど海 外では、日本のお正
   月と同じような感覚でクリスマスの日を迎えるん
   だって。クリスマスの当日は家族みんなで過ごして、
   今の幸せに感謝したり健康を祈ったりするみたいだよ。
   くるみ割り人形って暖かい家族のお話って言うのを、
   改めて今回のミニシアターで感じてん。」

今中 「 そっかー。私も家族で一緒にご飯食べたり
   ゆっくり話しをしたりした。いつもよりは家族
   を大事にしたい気持ちになってたんかも。」

岡田 「 クリスマスにはパーティーを開きみんなで
   お祝いする。子どもはもちろんで、子供たちを
   喜ばせようと、大人たちも楽しんでいるんだよね。
   そんなみんなのワクワクが詰まった作品なんです!!」

今中 「 そろそろ『くるみ割り人形』を観たくなってきた
   んじゃないですかーーー??!!」

岡田 「 ではここでちらっとミニシアター
   『くるみ割り人形』の様子をお見せしましょう!
   まずはこれ、ジャージャン!」



岡田 「 この子がくるみ割り人形です。
   タイトルにもなっていますのでお話の中
   では鍵になってきます。あんまり可愛い
   とは言えないずばりヘンテコなお人形です。」

今中 「 続いてはこれー!!4枚続けてどうぞ!!」




今中 「おぉーーーーーーきくなった!!
   クリスマスと言えばクリスマスツリー!!
   舞台上にもしっかり存在してます。」

岡田 「 これは初めてツリーをセッティング
   した時の写真だね。この後飾り付けをして
   本番ではもーっと素敵なツリーに仕上がっ
   ているんですよ。最後の写真はこれ!
   ジャーーン。」




今中 「 ん?何これ、外?」

岡田 「 そう、外。ミニシアターの時はスタジオ
   の外でお店をやっています。小さな小さな
   お祭り!フランクフルトやたこせんや…
   あったかい飲み物もあります!どうしても
   バレエは敷居が高くて近寄りがたいわ…
   お金もかかりそうだしねぇ。とだいたい
   言われますが!!!!
   ミニシアターはちょっと違います。もっと
   気軽に観に来てほしい、バレエを身近に感
   じてほしい、おっ、おもろいやん。って思
   ってもらえたら嬉しいなーーーーと言う気
   持ちで中も外も楽しめるようになっています。
   さあ、表では大きなくるみ割り人形もお待ち
   していますよ。」


「ガチャ。」

今中 「 できたーーーーーーー!!」

岡田 「 え?なになに??」

今中 「 だからー、できたんだよーー!
   『くるみ割り人形』のDVDが!
   ほらー!見て見て!上手く焼けてる
   かなぁ?見ていい?」

岡田 「 うん。でも、もうちょっと待って。
   まだ喋りたいことがあるの。」

今中 「 どうぞー!」

岡田 「 ミニシアターって普段お稽古している
   場所なんだから大したことないんじゃない?
   と思っているあなた!!!!
   ただ、いつものスタジオで踊るだけじゃない
   のです。そうそう、スタジオ全面を黒いカー
   テンで覆い、本格的な音響、照明機材を使い
   ミニシアター仕様に大変身します。
   音響、照明機材などは劇場の規模には劣ります
   が一度に100人以上のお客様に楽しんでもらえ
   る空間になっています。どうしても劇場でする
   公演は良いものとされる。スタジオパフォーマ
   ンスはちょっと下に見られがちかもしれません
   が、なかなかハマるんですよ。」


今中 「 うんうん。そしてそしてなんと言っても
   お客様とダンサーとの距離は約45センチ!
   『こんなに近くで観れるのー!?』とだい
   たい皆さんびっくりされます。」

岡田 「 バレエ経験のある方には『この空間で踊れ
   るの?!無理でしょー。』と言われることも…」

今中 「 横が約9メートルで縦が約5.4メートルです。
   皆さんどれくらいかわかりますか?舞台よりも
   狭い空間ですが舞台でやるのとほとんど同じ技
   をします。」

岡田 「 写真を見て感じてもらえましたか?舞台だけ
   を見ると狭い…でもこの空間の中で全く"狭く"
   感じられないのです。そして時にこのミニチュア
   な感じがいいんです。」

今中 「 そうそう私は見に来てくれた人に『50人くらい
   ダンサーがいてるんやと思っていた。』とも言われ
   る事もあるよ。」

岡田 「 一人何役もします!多いときは約一時間の中で
   5回も速着替えがある人もいてました!
   次々出てくるダンサーは舞台裏で早着替えをして
   います。」

岡田 「 まず、バレエを知って頂きたい!
   そもそもスタジオでパフォーマンスをするとなった
   のは、地域の方に気軽に見に来て頂きたい!という
   思いから始まったのですが… 今では、バレエを観た
   ことがある方、バレエ経験のある方からも、『凄い!
   こっちのほうが面白いかも!』と言う声も上がって
   いるぐらいです。いつもの劇場へバレエを観に行く
   感覚と違う感覚、面白さがあるのですよ!」

(まだまだ詳しく知りたい方はDecoBocoミニシアターの
ぺージを見てください!)

今中 「 『くるみ割り人形』に話を戻して、くるみと
   言えば雪の場面、花のワルツが有名だよね。」

岡田 「 でも、ミニシアターバージョンの『くるみ割り
   人形』では残念ながら、雪の場面と花のワルツは
   ありません。『え?そんなのくるみ割り人形ちゃう
   やん。』と思われた方!!ごめんなさい。 」

今中 「 花のワルツや雪の場面のような大勢で踊る郡部
   (体形等で美しさをだす踊り)はミニシアターでは
   出来ません。(スペースがありません)
   でも!間近だからこそしか味わえない事もあるのです。」



岡田 「 これは客席です。手前真ん中のくぼん
   でいるところにクララが途中から座ります。」

今中 「 そうか、お菓子の国ではクララは皆さんと
   同じお客様になるからね。それにしても本当に
   近いね。前列に座って観ていた子の中には、
   隣にクララが来てドキドキしていた子もいたかも。」

岡田 「 そう!ダンサーと隣に座れるなんて、ミニシア
   ターにしかないこの近さ。だからダンサーの息づかい、
   汗がリアルに感じれるのです。」

今中 「そして、なんといっても表情がよく観えるんだよね。」

岡田 「 そう!大きな劇場だと、双眼鏡がないと表情が見え
   なかったり…でも、そんな時はあまり表情を見ないかも
   しれない。」

今中 「 全体的に観て、なんかよかった!って騙される時
   もあるよね。」

岡田 「 ミニシアターでは、双眼鏡要らず、ダンサーの素
   の表情や、役の表情…がよく見えます。前にコンサー
   トでしていた時の『ガチョーク讃歌』と言う作品の時
   は、なんとも言えないグッと来る感情が感じられたり、
   表情がよく見える!だからこそ、大人の方に大人気
   だったね。」

今中 「 そう、そして、劇場では絶対ない、踊っている
   ダンサーと途中で目が合ったり!直接ダンサーが
   語りかけます!」


岡田 「 目があった!なんて、まるでジャニーズ
   みたいな感覚?」

今中 「 近い。だからこそ約一時間飽きることなく
   見てくれる子ども達もたくさんいます。」

岡田 「 お客様からダンサーがよく見える…
   と言う事は、それはダンサーからもよくお客様
   が見えるよね!」

今中 「 そうそう。あの人見に来てくれている!って
   わかるのもすごくこちらは嬉しいし。
   直接お客様からの反応がわかるのもすごく嬉しい
   よね!」

岡田 「 だからこそ、バレエを知っている方こそ
   一度見てほしいね!」

今中 「 ねぇねぇ!そろそろ鑑賞会しない??」

岡田 「 いっぱい喋ったし、DVD観ちゃいますか!!!」

今中 「 やったーーー!さてと準備は整いました。
   (テレビの前に座る)」

岡田 「 ちゃんと前から見るのは初めてだから楽しみー
   ーーーー!!!噂によるとすごいらしいよ!」

今中 「 おっ!始まった!!」

岡田 「 いやーん。めっちゃ楽しそうなクリスマス
   パーティや!!あかん!すでにワクワクする!!」

今中 「 ツリーもキラキラしてていい感じだね!
   ツリーは倖奈ちゃんと力先生の大作。」

岡田 「 そうでーーす!力先生と私で頑張りました。
   でもね…サポーターズクラブフェアリーのママ達
   もたくさんたくさんお手伝いしてくれたから
   みんなの力作だよー!!
   『布って何メートルいるんやろ??』ってところ
   からのスタートでさー。(あっ、舞台上のスペース
   が限られているためツリーは緑の布で出来てるんで
   す。)でも色んな仕掛けがあるんだよーー。
   このツリーは作るのが大変だったけど、かなり気
   に入ってる!」



今中 「 1から作ってくれてありがとうございます。
   ツリーがないと『くるみ割り人形』は始まら
   ないもんね!!さぁDVDに戻ろうー!
   パーティのシーンといえばドロッセルマイヤー
   も人気だったよね。」

岡田 「 そうそう!ダブルキャストなんだよねぇ!!
   永山太加宏さんと力先生!」

岡田 「 永山さんは、とにかく紳士。かっこいい
   ドロッセルマイヤーって感じがするー。
   所作がいちいち紳士やねんもん。私がクララ
   ぐらいの年齢(12歳)やったとして、あんな
   おじさんが家に来たら好きになっちゃうかも!!」

今中 「 力先生のドロッセルマイヤーはミステリアス
   な感じやなーー。ちょっと怖そうな…でも面白い
   ことをしてくれるおじさん。クリスマスにどっち
   が来てほしい?って言われたら……選べないなぁ
   ぁーーーーー。」

今中 「 ダブルキャストゆえ、それぞれが違うことを
   やってるのも見どころ!」

岡田 「 うん!そして、ドロッセルマイヤーといえば
   『眼帯事件』があったよね。」

今中 「 1日目の力先生のドロッセルマイヤー!!」

岡田 「 そうそう。目につけるはずの眼帯が首
   にぶらーんってかかっててん。」



(映像からの撮影のため画質が悪く見えにくいのはご了承ください)

今中 「 舞台にバッと出て"あぁぁあー。
   眼帯付け忘れた…どうしようもない……"
   って気付いたらしいよ。」

岡田 「 周りにいた人たちもびっくりしたよね!
   ドロッセルマイヤーはパーティの中盤で
   登場するからさ、みんなは『誰?』とか
   『あー!あのおじさん』とか色々お芝居
   をしてたやん。パパ役の香西さんは
   『あの眼帯の人は誰だ?』というお芝居
   をする段取りだったんだって。でも、
   パっと力先生を見たら"両目見えてる!!
   眼帯してない?!"となってそのお芝居は
   急遽出来なかったらしいーーー。」

今中 「 力先生は終演後『ごめんなさいーー』
   って謝ってたもんね。」

岡田 「 フォローするなら…ドロッセルマイヤー
   は出るまでの仕込みが多いねん。片手で
   帽子を持って、もう一方の手でマントの
   襟元とカバンをもって、狭い隙間から出
   て行って…」

今中 「 そして、目につけることをすっかり
   忘れてたんやね。」

岡田 「 そうそう。そしてまだハプニングは続く…」

今中 「 えーー、なになに??」

岡田 「ドロッセルマイヤーは手品を披露して
   くれるでしょ?」

今中 「 うんうん。」

岡田 「演技をしながら手品の準備をするの
   だけど、首に眼帯事件で焦ってしまった
   先生は上手く手品の仕込みができなかっ
   たんだって。紙吹雪がパラパラーとなる
   手品の予定が、固まりのままで…失敗。」

今中 「『平気そうな顔してるけど心の中は
   パニックやった!!』って言ってたね。」

岡田 「うん。でも2日目は大成功!!
   よかった。よかった。」

今中 「眼帯もちゃんと目についてた!
   よかった。よかった。」

岡田 「DVDの続きを見よう!うわっ。
   ねずみ出てきた!!!ねずみはアン
   ケートでも大人気だったね。」

今中 「うん!アンケートの"今日のお気に
   入りの踊り、場面は?"って項目に"ねずみ"
   って書いてあるのをよく読んだ!!」

岡田 「大人がねずみを演じてるので迫力が
   すごい!って書いてあったけど、演じて
   る皆は実は大変やったらしいね。」

今中 「らしい…ちゃうよー!!大変やってん。
   めっちゃしんどいねんで!!だってさー
   ねずみ、動きすぎじゃない??!」



岡田 「確かに。バレエのねずみ役であんなに
   動いたり走ったりするのは他にはないかも……」

今中 「ちょっとこれ見て!!だれだれだれ
   だれーーー?!!何か回してる!!」

岡田 「ん??しっぽーー?!しっぽぐるぐる
   回してるやん!」

岡田・今中 「(爆笑)」

岡田 「誰ー?力先生か!!」

今中 「そういえば恵美子さんが言ってた。
   力先生のしっぽがバシーーーンって当た
   ってきて一瞬記憶吹っ飛んだ!!って!」

岡田 「へぇーー!そんなことあったんや!」

今中 「もしかしてこの事かな?アンケートを紹介!!

20日11時の回、松田絹枝さん(女性)
ねずみさんのしっぽが後のねずみにあたったのは
演出なのか偶然だったのか、おもしろかった!!

と書いてありました。」

岡田 「すごいーー。絹枝さん。あの一瞬の出来事
   を見逃さず、しかもアンケートに書いてくれ
   るなんて。さすがです!私、岡田から『観察
   力が素晴らしいで賞』を差し上げます。」

今中 「うんうん。でも…力先生この後、金平糖の
   王子を踊るんだけど、だーーーって速着替え
   して、すました顔で王子!力先生はグランパ
   ドドゥをする回にねずみの子分をやっていま
   す。しかもそのスケジュールを2日間で3回。
   すごすぎる…」

岡田 「うんうん。観に来て下さった方はわかるか
   と思いますが、1幕と2幕の間に休憩はありま
   せん!普通劇場でする時は舞台装置の転換など
   色んなことを含めて15分~20分ぐらい休憩が
   あるんですが、ミニシアターではノンストップ!
   ある意味戦いだよね…。」

今中 「うん。ねずみたちが舞台上からいなくなって
   から約4分半で次の衣裳に着替えて舞台上に
   スタンバイしなくちゃいけないからね!
   普通なら20分ぐらいあるところが4分半だから…
   舞台裏はもうえらいこっちゃーーーー!」

岡田 「そうそう。とりあえずみんな速着替えに
   ものすごい神経使ってる!!衣裳ってだいたい
   後ろにホックがついてるから完全に一人では着
   れないんだよね。誰かに手伝ってもらわなきゃ
   いけない。だけどみんな忙しい…」

岡田 「私、男性が速着替えしてるイメージって
   あんまりないんだけど、今回は違ったよねーー。
   男性も同じように4分半で着替えてた。」

今中 「パパ→ネズミの王様→コーヒーの精と着替
   える永山太加宏さんと松本章一郎さんは音楽
   をかけて念入りに速着替えの練習してたもんね。」

岡田 「そうそう。抜群のチームワークで、5回公演
   乗り切りました!!」

今中 「本当に!そのうち特技は速着替えです。
   って書けるよ。」

岡田 「そういえば、アンケートの中で1番人気
   やったコーヒーの精(アラブ)!」

今中 「えっ?そうなん??普通、アラブって1番
   人気になるような踊りじゃないよね。」

岡田 「うんうん。普通にくるみ割り人形2幕って
   何曲かあるけど影が薄いイメージかも。
   好きな方には入らへんねーー。」

今中 「そうそう。長いし、音楽は暗いし、眠たく
   なるし…」

岡田 「でも…!!ミニシアターではめちゃくちゃ人気!」

今中 「ほんまやー!アンケートにも書いてある!!

40歳(女性)
大変雰囲気があり見とれました。

亀井佳奈子さん(女性)
アラビア風?の布を使ったたおやかな踊り
コーヒーの精の3人、動きがオリエンタルでよかったです。

などなど本当に大人気!!」



岡田 「2幕では"各国の雰囲気を出すこと"を
   求められてたので、このアンケートはす
   ごく嬉しいこと!」

今中 「そうだね。アラブの踊りは布を持って踊り
   ます。布はふわっと空中になびくと色んな
   表情を見せてくれます。私は観てて"神秘的
   だな"と思う。」

岡田 「佳奈子さんが"たおやか"って書いて下さ
   ってたの。意味がわからなくて調べたら"
   しなやかで優しいさま"という意味だったんだー。」

今中 「へー。私もそんな言葉知らなかった…
   日本語、勉強しないとね。」

岡田 「オリエンタルは"東洋の"っていう意味ら
   しい!数ある踊りの中からアラブを一番に
   選んで下さって、なおかつオリエンタルと
   さっと書けるところが素敵。
   だから佳奈子さんには『素敵な言葉で誉め
   てくれたで賞』」

今中 「うん!うん!ちなみに1日目にコーヒーの
   精を踊った麻友ちゃん(藤岡)は、人生で一番
   上手く踊れたらしいでーー!そして自分に
   酔い暴走!!!!
   客席に突進して行くぐらいのアピール度合い
   やった。3人で踊ってるのに1人で暴走した
   麻友ちゃんに男性2人は『おーーい!どこまで
   行くねん!』ってなったらしいよ。」

岡田 「でもさー!本当に意外に良かったよね。
   コーヒーの精好きになったもん!」

今中 「アンケートで人気だったと言えばビスケット
   (ロシア)の男性じゃない?!」

岡田 「"ジャンプがすごい!コサックダンスの人が
   かっこよかった!近くで観ていて迫力があった!!"
   とかなり好評価だねぇ。」


今中 「そりゃ皆さん地べたに座ってるんだから更に
   たくさん飛んでるように見えるでしょ。」

岡田 「えー。それだけじゃないでしょ。でもたしか
   に1列目の子供達は間近で大迫力のジャンプを
   みたんだよね。やっぱりおぉってなるのよね。」

今中 「5公演全て1人で演じたのは榎本心さん!
   限られたスペースで大きくジャンプして、
   テンションをぐわぁーーっと上げて…お客様の
   盛り上がりと比例して、なかなか過酷やったみたい。」

岡田 「他にも『えっ?!この人こんなに踊ってたん??』
   とみんななかなか踊ってたよね!」

今中 「私さー、ハーレキン人形とコロンビーヌ人形
   も好き!!1日目は誰がやってたんだっけ… ?」

岡田 「はいはーい!私!!コロンビーヌは中山恵美子
   さん、ハーレキンは私、岡田倖奈でしたーーーー!」



今中 「舞台裏のモニターで初めて観たんだけど、
   見とれたもん!人形の動きがすごい良かった!!」

岡田 「へぇーー。嬉しいなぁ。」

今中 「見とれたら箱が入ってきて危なかったー。
   仕事放棄しちゃうぐらい釘付けでしたー。」

岡田 「ん?箱??あっそうか!!金平糖の精を
   踊る人たちは舞台裏係をしてくれてたんだ
   よねーー。」

今中 「そうそう。」

岡田 「あんまり知られてないかもしれませんが…
   ミニシアターの舞台の裏側はかなーーり狭い
   スペースなんです。人がギリギリすれ違える
   ぐらい…」

今中 「以外とその狭さが落ち着く。とダンサーに
   は人気なんですけど、今回は予定外!!!なん
   てったって『くるみ割り人形』は使う道具も
   小道具も多くって、狭い所が更に狭かった。」

岡田 「何度も道具を出し入れしなくちゃいけないん
   だよね。イスとか剣とか…」

今中 「そうそう。金平糖は3人いるんだけど
   (木村友紀さん、中山恵美子さん、今中亜莉沙)
   気づいたら他の人はみんな舞台上にいてて、
   裏について道具出し入れ出来る人…金平糖だけ
   やん!ってなったんだよね。チュチュ着たまま
   道具運んだり裏方になってました!」

岡田 「裏方さんが入るスペースがないからね…。
   いやぁー。ありがとうございました。」

今中 「いえいえー。責任感というか、絶対失敗
   出来ない!!っていうドキドキで『実は踊る
   より緊張するよね。』って金平糖チームで話
   しててん。でもそんな経験ってなかなか出来
   ないから楽しかった!!」

岡田 「前から観てる人には見えないことだからね。
   舞台裏ってどうなってるんですか??もよく
   聞かれるね。」

今中 「うんうん。舞台裏ツアー(限定1名様。
   絶対邪魔しない約束。)をしてみる?!なんて
   話もあったり…」

岡田 「整理券の申し込みが増えて1公演増えること
   になったんだよね。そして、その体力の限界な
   ところで、亜莉沙ちゃんラストの金平糖よく踊
   りきったね。しかも一番の出来で!!」

今中 「ありがとう。必死にトリプルキャストのお姉
   ちゃんについていきました。で、倖奈ちゃんは
   どうだったの?」

岡田 「ん?」

今中 「男役。」

岡田 「あ!くるみ割り人形!うん。タイトルロールと
   言う事もあり『しっかりしなきゃ』とかも思って
   いたけど普通にデュエットの踊りもあるし
   『大丈夫かな?』とも思ったけど…本番はクララ
   が本当にかわいく思えました。少女に見つめられ
   てドキッとする男性の気持ちが少しわかった。」

今中 「おー!!うん。たしかにクララ達は可愛かった。
   でも倖奈ちゃんも男前だったよ。」

岡田 「ありがとう。という訳で二人とも良く頑張ったよね。
   (パチパチパチ!)そういえば、ありさちゃん、凄い
   人が見に来てくれていたって知ってた?
   ミニシアターの後日(年末に)当日配られたアンケート
   と、一緒に手紙をいただきました。
   『20日17時の回を観に来てくれていた程一彦先生』です!」




今中 「え?知らない…でもこれってテレビの映像?」

岡田 「そう、テレビやラジオにも出演されている人でね、
   昔、料理の鉄人っと言う人気テレビ番組で周富徳に
   勝ったと言う料理人の世界では超有名。宝塚の
   小学校では程先生のメニューという給食があるぐらい
   なんだよ。」

今中 「へ~!凄いね!程先生のメニューが給食に!!
   食べたーい!」

岡田 「そして、そして、今回、ミニシアターを宝塚
   ブランド『モノ・コト・バ宝塚』に推薦してく
   れたのは程先生なのです。 久しぶりにバレエを
   観た。って今回のくるみ割り人形すごく楽しんで
   もらえた様で、アンケートとは別でこんなお手紙
   も頂きました。」



今中 「うれしいね!こんな風にミニシアターを、私たち
   を応援してくれるなんて…」

岡田 「うん、そうだね。こうしてアンケートやお手紙で
   感想をいただくとこれからのいっそうの励みになるし、
   もちろんこうしてほしい!と言うお客様からの意見も
   すごくありがたいです。」

今中 「だからこそアンケート今回御協力いただいた皆様
   ありがとうございます。
   そしてこれからもよろしくお願いします。」

岡田 「さあ、今年もクリスマス前にミニシアターで
   『くるみ割り人形』を開演しますので!!ちょっと
   気になる…って方は是非是非観に来てください。」

今中 「今回観に来れなかった方も、今回観に来て下さった
   方も!今年(12月19日 (土)、20日(日))は更にパワー
   アップしてること間違いなし?!なので楽しみにしてて
   くださいね。」

岡田 「でも、その前に!vol.8が5月10日(日)にあります。
   こちらもやはり迫力満点、元気いっぱい、愛情たっぷ
   り、でお届けいたします。ぜひ見に来て下さいね。では!」

今中・岡田 「ん!?!?!?違う!!!」

今中 「これはでこぼこ13回公演のWeb、でこぼこ通信
   第1弾でした!」

岡田 「そうです!只今リハーサルまっ只中です!そして、
   2月2日(月)より前売り開始です。ミニシアターが
   大好きな私達ですが、もちろん、もちろん劇場での本
   公演も大好きです!」

今中 「そして更に!今回私達二人、超大役を頂いているの
   です。必死に必死にやります!絶対に楽しませます!」

今中・岡田 「そしてそして、『しあわせの王子』は!ハンカ
   チ持参で来て下さい。」


≪今日の一枚≫

今中 「今日の一枚を紹介します~!今まではweb担当
   のえりかさんや先輩方が担当してるイメージの
   "今日の一枚"コーナー。私たちがやらせてもらえる
   なんてドキドキでーす。」

岡田 「うんうん!!では私たちが選んだ写真をご覧
   下さい!じゃじゃーん!」



今中 「"本番当日の朝"です。」

岡田 「これはいたみホールのロビーだね。」

今中 「ピンポン!正解!!1月17日(土)に行われた
   ウインターダンスフェスティバルの当日の様子
   です。ん?どこ??と思われた方へ…ここは
   大ホール2階の渡り廊下なんです。
   (でこぼこの公演の時は、ダンサーのサイン入り
   ポスターなんかが貼ってあるところです)」

岡田 「そうです!開演すると普通にお客様が通る
   あの場所です。写真ではみんな座ってストレ
   ッチしてるけど普通は座るところじゃないよ
   ねーー。」

今中 「ほんまやねー。お客さんとして観に行った時
   は座ったりしないのに!踊る時は何の抵抗も無
   く座ってストレッチしてた!!なんか不思議やねー。」

岡田 「私たちはこの渡り廊下か舞台上でウォーミング
   アップをすることが多いんだよねーー。」

今中 「うんうん!でも私は、渡り廊下でアップするの
   が好き!!」

岡田 「わかるー!いよいよ舞台に来たなぁって思うー。」

今中 「床は絨毯やし、スペースもそんなに広くないから
   手がぶつかったりする時もあるんやけど…
   なんやろなぁ。ここでみんなで並んでバーしたら、
   よっしゃーー!って気合いが入るねん。」

岡田 「わかるわー。きっとみんな、なんとなくこの場所
   が好きなんやろうね。」

今中 「うんうん。でも一人あの場所は好きになられへん
   ……って言ってる人いるよね。」

岡田 「あーー。そういえば今回も…『下見られへんし、
   揺れるし…アップどころじゃない!』って。」

今中 「そうそう!高所恐怖症の…」

岡田 「千裕さん!!
   リフトとかも普通にやってはるし全然知らなかっ
   たんだけど高いところが苦手なんだってさー。
   そんなに怖いのかなぁ?」

今中 「わかんないなーー。私は高いところからわざわざ
   下を覗いちゃうぐらいやから……。」

岡田 「廊下の一番端の空中じゃないところは千裕さん
   の定位置やもんね。」

今中 「うんうん!ここじゃないと無理!ここでやらしてー。
   って言ってた。空中に浮いてたら無理なんかな??
   今度聞いてみよーー。」

岡田 「でも、あんまりからかったら怒られるで。」

今中 「そーやな。」(普段は、おバカな私たちに色々教えて
   下さるとっても優しい先輩です!!)

岡田 「第13回公演を行う場所でもある、私たちの大好きな
   いたみホール。開演前はこんなことしてたんだー。
   とこの写真を見て、もっともっと近くに感じてもらえ
   たなら嬉しいです。」

今中 「きっと4月5日も開場前まではその辺で転がって
   ストレッチしてるはず…だもんね。」

今中・岡田 「では、4月5日にお会いできることを楽しみに、
   今日もレッスンしてきます!」

 

松田 「ゆきなちゃん、ありさちゃん、
   ありがとうございましたー!」

福井 「ミニシアターもこうやって見返すと本当に
   盛り沢山だね。どんどんパワーアップしてる!
   だいぶ前の事のように感じてたけど、去年の
   12月だもんね。毎日凄く濃い日を過ごさせて
   もらってるねー!」

松田 「そうですよね!特に『くるみ割り人形』は、
   脇塚氏がずっとクリスマスの時期にしたかった
   作品。その思いもダンサー達に伝わり、本当に
   探り探りの中ではありましたが、素敵なクリス
   マスプレゼントを届けれたんじゃないかなぁ…
   って感じますね。」

福井 「私達自身にもクリスマスプレゼントとなったよね!」

松田 「はい!沢山のお客様が足を運んでくださって…
   ダンサーとして、本当に幸せなクリスマスプレ
   ゼントを頂きました。」

福井 「今回は行くことが出来なかった…なんて皆様、、
   ご安心ください!またクリスマスシーズンに皆様
   にダンサーからクリスマスプレゼントをお届けし
   ますよー!」

松田 「そうです!なので、是非是非お越しになって
   くださいね!無料公演のでこぼこミニシアターは、
   バレエを今まで観たことなかった…敷居が高いもの
   だから…なんて思っているそこのアナタにオススメ
   です!!!」

福井 「あ、いつも観に来てくださってる皆様にも
   オススメですよ(笑)」

松田 「どんどんレベルアップしていくミニシアター
   も乞うご期待!」

福井 「また新作出来るかも?!だもんね!」

松田 「はい!そうですよー!!!そして、、
   今回ミニシアターを初めて観に来てくださった方…
   いつも見てくださっている方…。
   今度は大きい劇場で舞う私達を応援しに来て
   ください!」

福井 「皆様の応援で私達支えられてるよね!
   なので、皆様ーーー!!!もし良かったら、
   一人でも多くの方にでこぼこのバレエを伝え
   てください。そして、応援しに来て頂きたい
   です!」

松田 「まだまだバレエは敷居が高いと思われてい
   る世界。少しでもバレエを身近に感じて頂け
   れば…と脇塚氏の声掛けによりミニシアター
   を始め、今回で第7回となりました。
   今度は大きい劇場で私達に会いに来てください!」

福井 「前売りはもうまもなく!!!
   2月2日の月曜日、10時よりスタートです!」

松田 「皆様のご来場お待ちしておりますー!」

福井 「次回のWebもお楽しみに!!!」

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