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2025.02.27
【 23th号外! 】2024年13月~14月?!

えりか
「2025ぉぉぉーーーー!!!」
友美
「、、、、えりかちゃん。ひとまずみなさんに冒頭の挨拶をしてください。」
えりか
「あぁー!ごめんなさいっ!!みなさん、、、こんにちはーーー!!」
友美
「そして、もしかしたら??…………『はじめまして!』の皆さんもいるかも。」
えりか
「そうでしたね!ということで、私達カンパニーでこぼこダンサー、そしてWeb班の……福井友美と松田えりかですっ!」
友美
「初めましての皆さんもどうぞよろしくお願い致します。……となぜ?はじめましての方がいるかも??と話したかと言うと、先日私達の2024年14月……年内最後の舞台【羽衣国際大学2025ファミリーコンサート】が終わりました!」

えりか
「これは前の投稿にも書きましたが、カンパニーでこぼこでは有難いことに沢山の舞台に出演や公演をさせて頂いており、クリスマスの少し前に、、と平日から4日開催……のべ8公演を行った、スタジオでのパフォーマンス……【でこぼこミニシアター】が終わってから、すぐに1/8のザ・シンフォニーホールでの【ニューイヤーコンサート】。そしてその後1/19には10団体が出演した【ウィンターダンスフェスティバル】……そしてそして!
先日2/1は羽衣国際大学さんより依頼のお声を頂き、カンパニーでこぼこより出演しました【ファミリーコンサート】…………と、年末年始はどこへ??!という程の怒涛の2024年。、、、なので12月を更に越えて14月!だったのですっ!」
友美
「ということで皆さん、冒頭の松田えりかの『2025ぉぉぉーーーー!』は、ようやくカンパニーでこぼこの2025年がきたよ!ということでした。笑」
えりか
「はいっ!ですが、まだ14月は続いておりまして、、(こちらは沢山使わせてもらったスタジオ大掃除などなどがまだおわって居ないので。)公演としては2025年になったということなんです。」
友美
「そうだね。来月にはもう!次のスタジオパフォーマンス【でこぼこミニシアター】もひかえているのですが、、、えりかちゃん。まずは前回のWeb投稿ではミニシアターを紹介したし、今回は“暦上の”2025年1月~の舞台を紹介……振り返るのはどう??」
えりか
「いいですねー!!!ではまず、1/8に行われた【第10回記念ニューイヤー祝祭コンサート】の紹介からいきましょうっ!」

友美
「指揮の守山先生の呼びかけより始まったニューイヤー祝祭コンサート……前回の投稿にも、出演させていただいた歴史を細かくアップしましたが、記念すべき第10回目の公演も、我々カンパニーでこぼこは依頼をいただき踊らせて頂きました!!」
えりか
「今年は初の平日開催ということもあり、お正月に行けなかった……という方がお越しくださったりと、初めて観に、聴きに、来てくださった方も多かったそうです。」
友美
「でこぼこは、今回もニューイヤーコンサートと言えば!……の『美しく青きドナウ』を踊らせてもらい、カンパニーでこぼこの演出家兼ダンサーの脇塚力と看板エトワールの岡田倖奈による『エスメラルダ』、そして4人のバレリーナ達が踊る『パドカトル』、そして今回楽譜がなかなか手に入らないないところからスタートした『レッドリバーバレイ』をお届けしました!」

えりか
「指揮の守山先生が作品ごとにお話してくださるので、初めての方も頷きながは観てくださってましたね♩」
友美
「うんうん!作品の知識が少しでも入ってから、バレエを……そしてそれをフルオーケストラで観れるという贅沢!!!」
えりか
「ニューイヤーコンサートならではの盛り上りがあるので、是非!次のニューイヤーコンサートは、まだ観たことないよ。という方にも観にきてもらいたいですっ!」

友美
「そして私達メンバーとしては、、この公演に向けて脇塚優くんがイギリスのノーザンバレエ団より帰ってきてくれたこと!!」

えりか
「彼は、何がすごいって……イギリスで一人練習→演出家に動画を送り→帰国してリハーサルしてすぐ舞台→翌日の夕方のフライトでイギリスへ、、、と。本当に過酷なはずなのに、、『めちゃめちゃ楽しいー!!』『もっと踊りたかったなぁ。』とずっと話していたこと。。」
友美
「さすが優くんやわぁぁぁ、、、」
えりか
「あ、、、でた!!福井友美は、優くんのことを孫のように溺愛しております。笑」
友美
「だって、こぉ~んなにちっちゃい時からさぁ~……」
えりか
「そしてそして、この時でこぼこダンサー達は4公演のリハーサル(ミニシアター、ニューイヤー、ウィンターダンスフェスティバル、羽衣国際大学)を並行で行っておりました。同時進行でこれだけの量の振付や演出をしている脇塚の脳ミソ……中を少し覗いてみたい……。」
友美
「……でね…、、…だったのよ。、、、ん?!?あれ??もう優くんの話おわった??」
えりか
「友ちゃん、とっくに次の話へこちらはいってましたよ。」
友美
「ごめんごめん!」
えりか
「話はもどり、、、第10回記念のニューイヤーコンサート。ここまで、でこぼこダンサーも10回、一緒に歩ませていただきました!普段バレエの公演ではオーケストラピットから演奏していただいてますが、ニューイヤーコンサートは、指揮・オーケストラの皆様と同じ場所に立って踊る……特別な舞台。」
友美
「うん。なかなか無いっ!!!そして何よりお客様にも毎年喜んでいただけている。オーケストラ、オペラ、バレエ……守山先生をはじめとする、ニューイヤーコンサートに関わる皆さんの集大成の舞台で、年始からこれだけ盛り上がるのは、私達にとっても本当に幸せなことだったよね。」
えりか
「はいっっ!大成功のニューイヤーコンサート、来年も……今から楽しみですっ!!」

えりか
「さぁ、そこから……なんと、、、11日後!!!!!ウィンターダンスフェスティバルVol.17でした。」

友美
「じゅ、じゅ、じゅういちにち?!?!???」
えりか
「え??友ちゃん、今頃どうしたの??」
友美
「いや、、改めて、、、すんごいタイトスケジュールでやってたんだなぁ~って……」
えりか
「確かにっっ!11日間の間で、なん作品踊った?!??という程でこぼこメンバーも大活躍しました。」
友美
「何より今年のウィンターダンスフェスティバルも、なんと12団体の皆さんが参加、出演してくださいました!!」
えりか
「毎年沢山のダンサーが出演し、盛り上がるウィンターダンスフェスティバル!…………ということで、今回松田は、終演後に出演者の皆さんの楽屋を突撃!、、、撮影させてもらいました!………………といいつつも、全団体を撮影はできなかったのですが、、ここでご紹介させてもらおうと。」
友美
「えりかちゃん、やるやーーーんっ♩」
えりか
「でしょっ?? ではでは早速ご紹介していきますっ♩まずは、でこぼこメンバーの増野佳恋が主宰の【Anne-Grace.Ballet Studio】の皆さん!」

えりか
「すべての作品を佳恋ちゃんが振付ているそう。。」
友美
「すごぉーっ!」
えりか
「個人的には、コンテンポラリーの作品がめちゃめちゃ素敵でした。」
友美
「写真の皆が踊っていた作品よね!でこぼこメンバーでは、佳恋ちゃんに似てる子がいっぱいいる!!!となっていたの(笑)」
えりか
「やはり先生に似るのでしょうか、、、なんとみんな地毛だそうですっ!!!シャンプーのCM来そうなくらいみんなサラッサラッ」
友美
「衣裳も佳恋ちゃんが選んだりしてるって話してたよね♩」
えりか
「そうなんです!自分も踊り、振付、衣裳まで……すごいなぁ、、、。ではでは続きまして、清水那帆子先生主宰の【Eve ballet school】の皆さんです。」

えりか
「いつもでこぼこメンバーに舞台の感想やあたたかい声をかけてくださる清水先生。今回も、『ニューイヤー観ましたよー!私は特にボレロが好きで、作品の◯◯のシーンの振付が素敵でしたし……』と沢山、話しかけてくださいました!!」
友美
「清水先生のスタジオブログでもでこぼこの事やメンバーのことを書いてくださっているので是非覗いてみてくださいね♩」
えりか
「次は、こちらも!カンパニーでこぼこダンサーでもある木村友紀が主宰するスタジオ、、【Cours de Ballet Neige】の皆さん!」

友美
「ゆきちゃんの生徒さんは、いつもでこぼこの本公演も観に来てくれて応援してくれたり、出演もしてくれたり……と、私たちメンバーも知ってるよね♩」
えりか
「どんどんお姉さんになっている姿をみて、、うるうる。。」
友美
「そしてやっぱり先生に似るのか?!?みんな笑顔かわいいっっ!!……ってゆきちゃん居るやんっ!!!!」
えりか
「そうなんですっ!みなさん、、、私服姿の方がゆきちゃん……木村友紀先生なんですっ!!、、かわいいっ!!!」
友美
「私も身だしなみ気を付けよ、、、」
えりか
「さぁ、続きまして花田直子先生主宰の【Studio Maria Balletschool】の皆さんです!」

えりか
「印象的だったのは、終演後に花田先生が生徒の皆さんへ時間をかけてお話をされていたこと……伝える熱意や姿、本当に素敵でした。そしてStudio Maria Balletschoolさんは8/23(土)に第11回発表会があるそうです♩」
友美
「場所は豊中市立文化芸術センター大ホールにて!是非お近くの方もチェックしてみてくださいね。」
えりか
「では次は、田島和実先生主宰の【田島和実バレエ・ストゥディオ】さんです!」

友美
「えりかちゃん、実は田島和実先生は第二回でこぼこ公演【ジゼル】のバチルダ役で出演してるの!宣伝隊長の中山恵美子は『秘かに私の憧れの人やねん。』とキャーキャー言っていた!」
えりか
「へぇ~!それは知れて嬉しいっ♩改めて、でこぼこは……沢山の方と繋がってるんですね。 そして、今回出されていた作品、、とっても可愛かった……。コンテンポラリー作品だったんですが、ウインターダンスフェスティバルの良いところは、色んなジャンルのダンスや音楽も楽しめるところ!!だから観ていて飽きないっ!」
友美
「そうだよねっ♩ そして、7/13(日)には兵庫県立芸術文化センター中ホールにて第18回発表会があるそうです!」
えりか
「ではでは続いて…………でこぼこ作品にも多数出演してくださっている和多田記子先生主宰の【ソレイユダンススタジオ】の皆さんっ♩」

えりか
「和多田先生は、今回のウィンターダンスフェスティバルのトップバッターにて脇塚力と『パキータ』を踊ってましたね!」
友美
「やっぱり、長きにわたり和多田先生とパドドゥでパートナーを組んでいるだけあって、安心感っっ!!!」
えりか
「生徒の皆さんも華やかだったー!そして、やっぱり……パキータってい!!!」
友美
「それ、わかるっ!」
えりか
「今年の11/15(土)には、第25回発表会があるそうで、なんと!眠れる森の美女全幕を東リいたみホールで、生演奏でされるそうですっっ!」
友美
「すごいっっ!私達も馴染みある舞台、応援に行くのが楽しみっ♩」
えりか
「さぁまだまだ参ります!次にご紹介するのは、要垣内康子先生主宰の【要垣内康子バレエスタジオ】さんです!」

友美
「オープニング~始まり、バリエーション、そしてフィナーレと構成されていて、皆さんそれぞれのお衣裳で沢山踊られていたよね♩」
えりか
「なんと、今回は社会人の生徒さん達も仕事の合間をぬって、練習されて出演されたそうですよ!」
友美
「へぇぇーー!仕事をしながらも大好きなバレエに挑戦し、出演する………………いいよね!」
えりか
「私達でこぼこメンバーもそれぞれに仕事をしていたりするので、その中でバレエでこれだけ繋がれるのは幸せですね。」
友美
「ほんと、そうっ!」
えりか
「さぁ続きまして、こちらもでこぼこメンバーである岡田智子主宰の【ティアラバレエスクール】です。」

友美
「今回は3姉妹(かれん、さあや、せいら)でウィンターに出演してくれました♩」
えりか
「私としては、長女のかれんちゃんが赤ちゃんの時から知っているので、成長が!!沁みましたぁぁ。(えりかはティアラバレエスクールに一時期でこぼこから助っ人で指導をさせてもらっていたのです。)」
友美
「いまはティアラバレエスクールに、カンパニーでこぼこから岡田倖奈が指導でも行ってたり……とビシバシと育ててるって!それに、ここ最近は姉妹で本公演の子役に出演したりもしてるからかどんどん成長してるよね。」
えりか
「智子ちゃんからは、『私よりしっかりしてるねぇーん』とちょこちょこ聞いおります。」
友美
「智子ちゃん、抜かされへんようにしっかりしてーー!笑」
えりか
「………………と、、、ここまでご紹介したのですが、今回はタイミング合わず、
舞あかり先生主宰の【Mai Ballet Studio】さんと、高濱史郎さん主宰の【高濱エンジョイバレエ】さんはお写真とれず………」
友美
「Mai Ballet Studioさんは、生徒さん達がディズニープリンセスの衣裳を着ててすごく可愛かった♩」
えりか
「クリスマスにも踊った作品をもう一度ブラッシュアップして踊ったそうなんです!かわいかったぁ~。そして、8/11(日)には第3回セッション・デ・チュードを八尾プリズム大ホールにてされるそうですっ!」
友美
「そして高濱エンジョイバレエのお二人といえば、、、」
えりか
「いつもムーディーだったり、男女の空気感、雰囲気を感じる作品を出されていますよねっ!今回もぐっと舞台が大人に空間になりました。」
友美
「そして最後は!!!私達、バレエスタジオMisiaとカンパニーでこぼこです!」


えりか
「今回も沢山のMisiaっ子のみんなが出演していましたね!そして女性メンバーだけでの海賊も見応えあったーーー!」

友美
「花の輪をもつシーンがあったので、今回生徒達はそこにも苦戦していた。でもその甲斐もあり、みんなで取り組めた作品だった!」
えりか
「そしてその後には、ニューイヤーコンサートで大好評だった、エスメラルダを脇塚力と岡田倖奈がグランパドドゥにて披露!……めっちゃよかった。。。」

友美
「二人のやりきった表情がいいね!」
えりか
「なんせ、踊った直後(2部最後だったので)を撮りにいきましたから!そして、でこぼこメンバーのフェアリードール。大人いっぱいのフェアリードール、、、めっちゃよかった!!」





友美
「ピエロの松本昭浩さんと小関瑚士郎は二人で力さんにピエロって……人形って……ってところから教わったり、研究したり、、。そして私もその中で押す一つの仕草だけでも、どう??と一つ一つをまた改めて研究させてもらい、踊らせてもらえたなぁ~。。」
えりか
「ピエロの2人はメイクも仲良く??二人でしてましたね。」

友美
「リハーサルの時から力さんに教えてもらって、練習してたよ♩」
えりか
「だから、リハーサル写真も顔が白塗りだったのか!!そしてそして、他にもロシア人形の松原魁星は抜群の運動神経を見せてくれましたよね。何より今西歩のとのペアが良くて、、、私もあれ踊りたいー!ってなった!」

友美
「女性陣も大活躍だったよね!スペイン人形は増野佳恋。可愛さだけじゃないってところが今回出てたし、フランス人形には新人若手と思っていたけどいつの間にかでこぼこの主要メンバーとなってる嶋原史織が長いバリエーションにも関わらずしっかり踊ってみせにいったし、ゆきなの日本人形は、さすがの安定感だったよね♩」
えりか
「友ちゃん、、、私が言いたかった感想ぜーーーんぶ言った。。。」
友美
「ごめん!ごめんっ!!(笑)」
えりか
「チロル人形のMisiaっ子4人もかわいかったですよー♩何より前日リハーサルで一気によくなった!!」

友美
「子供たち、しっかり踏ん張ってくれました。……改めて、第3部の最後に、こんな贅沢なフェアリードールを踊らせてもらえて感謝です。」
えりか
「ウィンターダンスフェスティバルに出演された皆様、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!そしてそして、来年も出ましょうねっ!!」

友美
「休演でこぼこメンバーも応援しにきてくれてありがとうねー!!」

えりか
「…………と、ここまでニューイヤーコンサートと、ウィンターダンスフェスティバルの紹介をしたのですが、、、、すでに盛り沢山すぎるっっっ!…………なのに、、さらにその13日後にはなんとなんと羽衣国際大学より依頼を受け、『2025ファミリーコンサート~クラシックバレエに出会う♩~』にカンパニーでこぼこが出演いたしました!!」

友美
「ということは……約1ヶ月の間に3公演したということーーー!?!?」
えりか
「そうなんです、、、。まず、これを同時進行して演出振付、配役、ダンサーの場所決め、当日の舞台関係(照明さんや、現場の皆さんとも)打ち合わせしてる脇塚力って、、、本当に一人???……分身の術をつかっているの?いや、、影武者がいるのかっ?!?」
力
「一人でやってますー。」
えりか
「ひぇぇぇーーーー。なのに、、夜遅くまでひっぱるダンサー達……(あれやこれやと演出家になぜかぶつかる人たち。。)」
友美
「……。(ちーーーーーーん。)」
えりか
「友ちゃぁぁーーーーんっ!目を覚まして!」
友美
「いや、自分がしてきたこと振り返ってるだけで気が遠く、、、」
えりか
「それはまた別の時間にぃーー!」
友美
「、、、あ。そやね。」
えりか
「なので話は戻って、、、羽衣国際大学さんは毎年『音楽や芸術文化に触れ合える機会を設けたい』という思いで行ってるそうですね。」
友美
「カンパニーでこぼこの「ミニシアター(スタジオパフォーマンス)を開催するキッカケの一つでもある『気軽に、、バレエを観たことが無い人にも触れてもらい、娯楽の一つになれれば』……とおもいの方向が同じだった!」
えりか
「だからこそ、今回こうやってお声を頂けたこと、、そして公演をできたことは本当に嬉しいですね。そして当日はバレエを観たことが無い人も沢山きてくださいました!!」
友美
「もしかしたら、今読んでくださってる皆さんの中にいるかもっ!」
えりか
「それもあって、今回は途中に中説(MC)で「バレエを知ろう!」というワークショップを脇塚がしました♩」



えりか
「これは好評だったそうですよ!なんせ、ルーツや、歴史、舞台上で実際にダンサーがやってみて……と客席からは『へぇ~』『面白いね』『しってた?』とか声が上がってたそう!」
友美
「この時私達は裏で大急ぎで次の演目に着替えていた為、ほとんど聞けてませんでした、、、。」
えりか
「ドタバタでしたもんね! MCでは他にも、バレエダンサーが履くトウシューズを実際に舞台上にお客様を連れてきて、触ってもらったり……足を入れてみたり(※トウシューズで立つのは訓練がいるので、足をいれるだけ)……それでも、『これで立って回るなんて、、』と驚いていたり、想像とのギャップもあって、皆さん楽しんでくださったみたいです♩」
友美
「それもあって、はじめましての皆さんともぐーーーっと距離が縮まった感じがしたよね!」
えりか
「ですっ!!なので、もしはじめてこのWebを読んでくださってるかたがいらっしゃったら……まず、ありがとうございます!バレエから更にカンパニーでこぼこに興味を持ってくださって、とっても嬉しいです。」
友美
「そして改めて、羽衣国際大学の皆さん…………講堂を存分に使わせていただき、本当にありがとうございました!」
えりか
「まず観にきてくださった方はわかると思うのですが……びっくりしませんでしたか??学校のなかにあんなに大きくて立派な講堂があることに!!」

友美
「しかも二階まであって、どのお席も見やすかった!」
えりか
「ダンサー達は、今回すべて手探りだったので、お客様からどんな風に見えるか……どこにどんな物を置く&移動させるか……どこまで舞台として使用するか……など、まず講堂ツアーをしました!」

友美
「初めての場所……という手探りはあったけど、ここで感じたのは改めてここまで、色んな場所で舞台をしてきたからこそのチームワークもあったよね♩…………でも、そもそも舞台つくりが初めての人や観にきて無い人は分からないかも。」
えりか
「と、思いましてつくるって???と。まずはバレエを踊るのにとってもとっても大切なリノリウムという床材を講堂の床にひきます!」

友美
「リノリウムを絨毯みたいにロール状にして、スタジオで保管しているのですが今回は所有してる全枚数のリノリウムが活躍!」
えりか
「ちなみに、こんなにリノリウムを所持しているバレエスタジオは…………きっとでこぼこだけだと思う。」
友美
「うん、、、私も当時、脇塚が急にいつか使うかもやし、この本数全部買おう!って言った時、正直いつ使うねん?って思ってたの。。。でも、、ほんまに全部使う日がくるとは!!」
えりか
「これがあったからこそ今回出来ましたしね♩」
友美
「本当にそうっ!」
えりか
「そして、ひいただけでは終わりません。……そのリノリウムを繋いでいく作業をします。それもなかなかコツがいるので簡単ではないのです。。」

友美
「普段は舞台さんがしてくれているから、私達ダンサーでは行き届かないところが盛り沢山。。やってみて、、改めて普段助けてくださる舞台監督の高橋さんをはじめとするスタッフの皆さんに感謝だったよね。」
えりか
「なかなかうまくいかなくて、何度やり直したか、、、」
友美
「でも、そんな苦難のを乗り越えての全部リノリウムをひいた舞台は圧巻だったーーー!!!」


えりか
「めちゃめちゃ感動した!!!」
友美
「ここでは舞台チームだけやけど、他にも楽屋をつくるチームや、衣裳を準備するチームなど、分かれてメンバーみんなでつくりました。」
えりか
「今回はこんなこともしましたよ!」


友美
「コーションマーク!!!」
えりか
「今回はほとんどをメンバーでやるので、普段は照明スタッフさんが常に近くに居てくれてるのですが、ダンサーだけになるとどうしても急いで出ハケするときに注意を怠ってしまう……と脇塚の提案でコーションマークをつくりました!」
友美
「たしかに。これをみて、当たらないように自然と気をつけてていたかも。」
えりか
「そしてそれだけじゃなく、今回は音響を山口晶子、カメラマンを藤岡麻友、舞台監督を中山恵美子……とでこぼこメンバーのみでやりました!!!」

友美
「本当にすごかった!!この3人がいなければ……幕もあがらなかったし、音も鳴らなかったし、写真ものこらなかった。。」
えりか
「特に今回、幕の上げ下げ、照明や音楽のスタートなどを仕切った中山恵美子は、あまりの緊張にゲッソリしていた、、、それくらい大変だったと。」
友美
「そしてそこを助ける為に、照明の三野さんがマイクを恵美子ちゃんにつけて、常に聴いて、動いてくれたのもすごく支えになって。」
えりか
「ダンサーは踊って、表に出て、拍手ももらえるけれど、こうやって裏で沢山支えてくれてるからこそ踊れる。。。
改めていつも公演で助けてくださる照明(三野さん)、音響(宮本さん)、舞台監督(高橋さん)、スタッフの皆さん、、、そして今回それをしてくれたでこぼこメンバーの晶子ちゃん、恵美子ちゃん、麻友ちゃんの3人に感謝です!!」

友美
「いい笑顔!!」
えりか
「と、まだまだ話せていないところは沢山あるのですが、こんな感じで今回の舞台をつくりあげました!改めて観にきてくださった皆様、応援してくださった皆様、、、ありがとうございました!!」


えりか
「………………というわけで、、、ここまでで私達の舞台…公演の2024が幕を閉じた。。ということになります!」
友美
「振り返ってみると、こんなにこんなに出演させてもらい、お客様と出逢える機会があったんだね!ダンサーとして本当に幸せなことだ。改めて、応援にきてくださった皆さん、ファンになってくださった皆さん、私達を知ってくださった皆さん、、、ありがとうございます。」
えりか
「さぁ、ここからはいよいよ!2025、新シーズンのスタートですっっっ!!!」
友美
「おぉぉぉ!やっと紹介できるのねっ♩」
えりか
「はいっっっ!!お待たせいたしました、、、いや、、待たせ過ぎました!!ドドォォォーーーーン!」

友美
「ん?!???」
えりか
「あ、、、しまった、、、まちがえちゃった♩(テヘッ)」
友美
「えりかちゃん、、、これ、間違いなくわざとやったよね?」
えりか
「。。。。どうしてもやりたくて、、、笑」
友美
「しっかり紹介してくださいっ!」
えりか
「はいっ!!ということで、気を取り直して……………2025年7/19(土)カンパニーでこぼこVol.23【 ラ・バヤデール 】、、、新シーズンのスタートでーーーーすっ!!!」

友美
「拍手ー!(ぱちぱちぱちぱち)」
えりか
「新シーズンに先駆けて、実は先日バヤデールの子役・学生出演者オーディションがありました!」

えりか
「今回もフルオーケストラの舞台!!そんな貴重な舞台(フルオーケストラでバレエってなかなか無いんですよ♩)をカンパニーでこぼこと一緒に踊りたい!と思ってくださった皆さんが受けてくれました。」
友美
「申し込んでくれたバレリーナのみなさん、、ありがとうございました!バレリーナのみんなが取り組む姿勢に、、私達メンバーが学ぶこと多き時間でした。」
えりか
「緊張しつつも、『難しかったけど、楽しかったー!』という声が聞けたりと、、本当に私達がしっかり頑張らないと!と思いましたよね。」
友美
「うん。改めて、みんなで!いい舞台にしましょうっ!!!」
えりか
「はいっっ! そして、読んでくださってるみなさん。徐々にキャストも発表していきますのでお楽しみにーーー!!!」
友美
「ではここでもう一度今回のフライヤーと共にお知らせしますね♩」
カンパニーでこぼこ第23回公演『ラ・バヤデール』全幕 ~フルオーケストラ~
2025年7月19日(土)
東リいたみホール
・マチネ(昼の部)
11:00開演(10:15開場)
ニキヤ…………………岡田倖奈
ソロル…………………脇塚 優
ガムザッティ…… 増野佳恋
バラモン…………… 郷原信裕
・ソワレ(夜の部)
16:30開演(15:45開場)
ニキヤ…………………岡田倖奈
ソロル…………………脇塚 優
ガムザッティ…… 福井友美
バラモン…………… 脇塚 力
入場料
SS ¥10,000 / S ¥8,000 / A ¥5,000


えりか
「チケットの前売りは2025年4月19日(土)10時よりスタートいたしますっ!」
友美
「チケットはカンパニーでこぼこ事務局0797-82-2551にて、、でこぼこダンサーがお電話に出てお受けいたします♩他、詳しくはこちらのチケット情報フライヤーも一緒にご覧くださいっ!」


くみこちゃん
「よいお席はお早めにっ♩」
友美・えりか
「……くみこちゃんっっ!!!!」
くみこちゃん
「もうっ。友ちゃん、えりかちゃん。はやく私のこと紹介してよーーー。」
友美
「ごめーんっ!振り返りでモリモリすぎて、遅くなってしまった。」
えりか
「…………ということで、、、皆さんっっ!次回号にて『くみこちゃん』を、、、まず、、ご紹介しますねっ!!!」

友美
「3月頭に更新予定!皆さん、お見逃しなくっ♩」
くみこちゃん
「お楽しみにぃー!」
「2025ぉぉぉーーーー!!!」
友美
「、、、、えりかちゃん。ひとまずみなさんに冒頭の挨拶をしてください。」
えりか
「あぁー!ごめんなさいっ!!みなさん、、、こんにちはーーー!!」
友美
「そして、もしかしたら??…………『はじめまして!』の皆さんもいるかも。」
えりか
「そうでしたね!ということで、私達カンパニーでこぼこダンサー、そしてWeb班の……福井友美と松田えりかですっ!」
友美
「初めましての皆さんもどうぞよろしくお願い致します。……となぜ?はじめましての方がいるかも??と話したかと言うと、先日私達の2024年14月……年内最後の舞台【羽衣国際大学2025ファミリーコンサート】が終わりました!」

えりか
「これは前の投稿にも書きましたが、カンパニーでこぼこでは有難いことに沢山の舞台に出演や公演をさせて頂いており、クリスマスの少し前に、、と平日から4日開催……のべ8公演を行った、スタジオでのパフォーマンス……【でこぼこミニシアター】が終わってから、すぐに1/8のザ・シンフォニーホールでの【ニューイヤーコンサート】。そしてその後1/19には10団体が出演した【ウィンターダンスフェスティバル】……そしてそして!
先日2/1は羽衣国際大学さんより依頼のお声を頂き、カンパニーでこぼこより出演しました【ファミリーコンサート】…………と、年末年始はどこへ??!という程の怒涛の2024年。、、、なので12月を更に越えて14月!だったのですっ!」
友美
「ということで皆さん、冒頭の松田えりかの『2025ぉぉぉーーーー!』は、ようやくカンパニーでこぼこの2025年がきたよ!ということでした。笑」
えりか
「はいっ!ですが、まだ14月は続いておりまして、、(こちらは沢山使わせてもらったスタジオ大掃除などなどがまだおわって居ないので。)公演としては2025年になったということなんです。」
友美
「そうだね。来月にはもう!次のスタジオパフォーマンス【でこぼこミニシアター】もひかえているのですが、、、えりかちゃん。まずは前回のWeb投稿ではミニシアターを紹介したし、今回は“暦上の”2025年1月~の舞台を紹介……振り返るのはどう??」
えりか
「いいですねー!!!ではまず、1/8に行われた【第10回記念ニューイヤー祝祭コンサート】の紹介からいきましょうっ!」

友美
「指揮の守山先生の呼びかけより始まったニューイヤー祝祭コンサート……前回の投稿にも、出演させていただいた歴史を細かくアップしましたが、記念すべき第10回目の公演も、我々カンパニーでこぼこは依頼をいただき踊らせて頂きました!!」
えりか
「今年は初の平日開催ということもあり、お正月に行けなかった……という方がお越しくださったりと、初めて観に、聴きに、来てくださった方も多かったそうです。」
友美
「でこぼこは、今回もニューイヤーコンサートと言えば!……の『美しく青きドナウ』を踊らせてもらい、カンパニーでこぼこの演出家兼ダンサーの脇塚力と看板エトワールの岡田倖奈による『エスメラルダ』、そして4人のバレリーナ達が踊る『パドカトル』、そして今回楽譜がなかなか手に入らないないところからスタートした『レッドリバーバレイ』をお届けしました!」

えりか
「指揮の守山先生が作品ごとにお話してくださるので、初めての方も頷きながは観てくださってましたね♩」
友美
「うんうん!作品の知識が少しでも入ってから、バレエを……そしてそれをフルオーケストラで観れるという贅沢!!!」
えりか
「ニューイヤーコンサートならではの盛り上りがあるので、是非!次のニューイヤーコンサートは、まだ観たことないよ。という方にも観にきてもらいたいですっ!」

友美
「そして私達メンバーとしては、、この公演に向けて脇塚優くんがイギリスのノーザンバレエ団より帰ってきてくれたこと!!」

えりか
「彼は、何がすごいって……イギリスで一人練習→演出家に動画を送り→帰国してリハーサルしてすぐ舞台→翌日の夕方のフライトでイギリスへ、、、と。本当に過酷なはずなのに、、『めちゃめちゃ楽しいー!!』『もっと踊りたかったなぁ。』とずっと話していたこと。。」
友美
「さすが優くんやわぁぁぁ、、、」
えりか
「あ、、、でた!!福井友美は、優くんのことを孫のように溺愛しております。笑」
友美
「だって、こぉ~んなにちっちゃい時からさぁ~……」
えりか
「そしてそして、この時でこぼこダンサー達は4公演のリハーサル(ミニシアター、ニューイヤー、ウィンターダンスフェスティバル、羽衣国際大学)を並行で行っておりました。同時進行でこれだけの量の振付や演出をしている脇塚の脳ミソ……中を少し覗いてみたい……。」
友美
「……でね…、、…だったのよ。、、、ん?!?あれ??もう優くんの話おわった??」
えりか
「友ちゃん、とっくに次の話へこちらはいってましたよ。」
友美
「ごめんごめん!」
えりか
「話はもどり、、、第10回記念のニューイヤーコンサート。ここまで、でこぼこダンサーも10回、一緒に歩ませていただきました!普段バレエの公演ではオーケストラピットから演奏していただいてますが、ニューイヤーコンサートは、指揮・オーケストラの皆様と同じ場所に立って踊る……特別な舞台。」
友美
「うん。なかなか無いっ!!!そして何よりお客様にも毎年喜んでいただけている。オーケストラ、オペラ、バレエ……守山先生をはじめとする、ニューイヤーコンサートに関わる皆さんの集大成の舞台で、年始からこれだけ盛り上がるのは、私達にとっても本当に幸せなことだったよね。」
えりか
「はいっっ!大成功のニューイヤーコンサート、来年も……今から楽しみですっ!!」

えりか
「さぁ、そこから……なんと、、、11日後!!!!!ウィンターダンスフェスティバルVol.17でした。」

友美
「じゅ、じゅ、じゅういちにち?!?!???」
えりか
「え??友ちゃん、今頃どうしたの??」
友美
「いや、、改めて、、、すんごいタイトスケジュールでやってたんだなぁ~って……」
えりか
「確かにっっ!11日間の間で、なん作品踊った?!??という程でこぼこメンバーも大活躍しました。」
友美
「何より今年のウィンターダンスフェスティバルも、なんと12団体の皆さんが参加、出演してくださいました!!」
えりか
「毎年沢山のダンサーが出演し、盛り上がるウィンターダンスフェスティバル!…………ということで、今回松田は、終演後に出演者の皆さんの楽屋を突撃!、、、撮影させてもらいました!………………といいつつも、全団体を撮影はできなかったのですが、、ここでご紹介させてもらおうと。」
友美
「えりかちゃん、やるやーーーんっ♩」
えりか
「でしょっ?? ではでは早速ご紹介していきますっ♩まずは、でこぼこメンバーの増野佳恋が主宰の【Anne-Grace.Ballet Studio】の皆さん!」

えりか
「すべての作品を佳恋ちゃんが振付ているそう。。」
友美
「すごぉーっ!」
えりか
「個人的には、コンテンポラリーの作品がめちゃめちゃ素敵でした。」
友美
「写真の皆が踊っていた作品よね!でこぼこメンバーでは、佳恋ちゃんに似てる子がいっぱいいる!!!となっていたの(笑)」
えりか
「やはり先生に似るのでしょうか、、、なんとみんな地毛だそうですっ!!!シャンプーのCM来そうなくらいみんなサラッサラッ」
友美
「衣裳も佳恋ちゃんが選んだりしてるって話してたよね♩」
えりか
「そうなんです!自分も踊り、振付、衣裳まで……すごいなぁ、、、。ではでは続きまして、清水那帆子先生主宰の【Eve ballet school】の皆さんです。」

えりか
「いつもでこぼこメンバーに舞台の感想やあたたかい声をかけてくださる清水先生。今回も、『ニューイヤー観ましたよー!私は特にボレロが好きで、作品の◯◯のシーンの振付が素敵でしたし……』と沢山、話しかけてくださいました!!」
友美
「清水先生のスタジオブログでもでこぼこの事やメンバーのことを書いてくださっているので是非覗いてみてくださいね♩」
えりか
「次は、こちらも!カンパニーでこぼこダンサーでもある木村友紀が主宰するスタジオ、、【Cours de Ballet Neige】の皆さん!」

友美
「ゆきちゃんの生徒さんは、いつもでこぼこの本公演も観に来てくれて応援してくれたり、出演もしてくれたり……と、私たちメンバーも知ってるよね♩」
えりか
「どんどんお姉さんになっている姿をみて、、うるうる。。」
友美
「そしてやっぱり先生に似るのか?!?みんな笑顔かわいいっっ!!……ってゆきちゃん居るやんっ!!!!」
えりか
「そうなんですっ!みなさん、、、私服姿の方がゆきちゃん……木村友紀先生なんですっ!!、、かわいいっ!!!」
友美
「私も身だしなみ気を付けよ、、、」
えりか
「さぁ、続きまして花田直子先生主宰の【Studio Maria Balletschool】の皆さんです!」

えりか
「印象的だったのは、終演後に花田先生が生徒の皆さんへ時間をかけてお話をされていたこと……伝える熱意や姿、本当に素敵でした。そしてStudio Maria Balletschoolさんは8/23(土)に第11回発表会があるそうです♩」
友美
「場所は豊中市立文化芸術センター大ホールにて!是非お近くの方もチェックしてみてくださいね。」
えりか
「では次は、田島和実先生主宰の【田島和実バレエ・ストゥディオ】さんです!」

友美
「えりかちゃん、実は田島和実先生は第二回でこぼこ公演【ジゼル】のバチルダ役で出演してるの!宣伝隊長の中山恵美子は『秘かに私の憧れの人やねん。』とキャーキャー言っていた!」
えりか
「へぇ~!それは知れて嬉しいっ♩改めて、でこぼこは……沢山の方と繋がってるんですね。 そして、今回出されていた作品、、とっても可愛かった……。コンテンポラリー作品だったんですが、ウインターダンスフェスティバルの良いところは、色んなジャンルのダンスや音楽も楽しめるところ!!だから観ていて飽きないっ!」
友美
「そうだよねっ♩ そして、7/13(日)には兵庫県立芸術文化センター中ホールにて第18回発表会があるそうです!」
えりか
「ではでは続いて…………でこぼこ作品にも多数出演してくださっている和多田記子先生主宰の【ソレイユダンススタジオ】の皆さんっ♩」

えりか
「和多田先生は、今回のウィンターダンスフェスティバルのトップバッターにて脇塚力と『パキータ』を踊ってましたね!」
友美
「やっぱり、長きにわたり和多田先生とパドドゥでパートナーを組んでいるだけあって、安心感っっ!!!」
えりか
「生徒の皆さんも華やかだったー!そして、やっぱり……パキータってい!!!」
友美
「それ、わかるっ!」
えりか
「今年の11/15(土)には、第25回発表会があるそうで、なんと!眠れる森の美女全幕を東リいたみホールで、生演奏でされるそうですっっ!」
友美
「すごいっっ!私達も馴染みある舞台、応援に行くのが楽しみっ♩」
えりか
「さぁまだまだ参ります!次にご紹介するのは、要垣内康子先生主宰の【要垣内康子バレエスタジオ】さんです!」

友美
「オープニング~始まり、バリエーション、そしてフィナーレと構成されていて、皆さんそれぞれのお衣裳で沢山踊られていたよね♩」
えりか
「なんと、今回は社会人の生徒さん達も仕事の合間をぬって、練習されて出演されたそうですよ!」
友美
「へぇぇーー!仕事をしながらも大好きなバレエに挑戦し、出演する………………いいよね!」
えりか
「私達でこぼこメンバーもそれぞれに仕事をしていたりするので、その中でバレエでこれだけ繋がれるのは幸せですね。」
友美
「ほんと、そうっ!」
えりか
「さぁ続きまして、こちらもでこぼこメンバーである岡田智子主宰の【ティアラバレエスクール】です。」

友美
「今回は3姉妹(かれん、さあや、せいら)でウィンターに出演してくれました♩」
えりか
「私としては、長女のかれんちゃんが赤ちゃんの時から知っているので、成長が!!沁みましたぁぁ。(えりかはティアラバレエスクールに一時期でこぼこから助っ人で指導をさせてもらっていたのです。)」
友美
「いまはティアラバレエスクールに、カンパニーでこぼこから岡田倖奈が指導でも行ってたり……とビシバシと育ててるって!それに、ここ最近は姉妹で本公演の子役に出演したりもしてるからかどんどん成長してるよね。」
えりか
「智子ちゃんからは、『私よりしっかりしてるねぇーん』とちょこちょこ聞いおります。」
友美
「智子ちゃん、抜かされへんようにしっかりしてーー!笑」
えりか
「………………と、、、ここまでご紹介したのですが、今回はタイミング合わず、
舞あかり先生主宰の【Mai Ballet Studio】さんと、高濱史郎さん主宰の【高濱エンジョイバレエ】さんはお写真とれず………」
友美
「Mai Ballet Studioさんは、生徒さん達がディズニープリンセスの衣裳を着ててすごく可愛かった♩」
えりか
「クリスマスにも踊った作品をもう一度ブラッシュアップして踊ったそうなんです!かわいかったぁ~。そして、8/11(日)には第3回セッション・デ・チュードを八尾プリズム大ホールにてされるそうですっ!」
友美
「そして高濱エンジョイバレエのお二人といえば、、、」
えりか
「いつもムーディーだったり、男女の空気感、雰囲気を感じる作品を出されていますよねっ!今回もぐっと舞台が大人に空間になりました。」
友美
「そして最後は!!!私達、バレエスタジオMisiaとカンパニーでこぼこです!」


えりか
「今回も沢山のMisiaっ子のみんなが出演していましたね!そして女性メンバーだけでの海賊も見応えあったーーー!」
友美
「花の輪をもつシーンがあったので、今回生徒達はそこにも苦戦していた。でもその甲斐もあり、みんなで取り組めた作品だった!」
えりか
「そしてその後には、ニューイヤーコンサートで大好評だった、エスメラルダを脇塚力と岡田倖奈がグランパドドゥにて披露!……めっちゃよかった。。。」
友美
「二人のやりきった表情がいいね!」
えりか
「なんせ、踊った直後(2部最後だったので)を撮りにいきましたから!そして、でこぼこメンバーのフェアリードール。大人いっぱいのフェアリードール、、、めっちゃよかった!!」
友美
「ピエロの松本昭浩さんと小関瑚士郎は二人で力さんにピエロって……人形って……ってところから教わったり、研究したり、、。そして私もその中で押す一つの仕草だけでも、どう??と一つ一つをまた改めて研究させてもらい、踊らせてもらえたなぁ~。。」
えりか
「ピエロの2人はメイクも仲良く??二人でしてましたね。」

友美
「リハーサルの時から力さんに教えてもらって、練習してたよ♩」
えりか
「だから、リハーサル写真も顔が白塗りだったのか!!そしてそして、他にもロシア人形の松原魁星は抜群の運動神経を見せてくれましたよね。何より今西歩のとのペアが良くて、、、私もあれ踊りたいー!ってなった!」
友美
「女性陣も大活躍だったよね!スペイン人形は増野佳恋。可愛さだけじゃないってところが今回出てたし、フランス人形には新人若手と思っていたけどいつの間にかでこぼこの主要メンバーとなってる嶋原史織が長いバリエーションにも関わらずしっかり踊ってみせにいったし、ゆきなの日本人形は、さすがの安定感だったよね♩」
えりか
「友ちゃん、、、私が言いたかった感想ぜーーーんぶ言った。。。」
友美
「ごめん!ごめんっ!!(笑)」
えりか
「チロル人形のMisiaっ子4人もかわいかったですよー♩何より前日リハーサルで一気によくなった!!」
友美
「子供たち、しっかり踏ん張ってくれました。……改めて、第3部の最後に、こんな贅沢なフェアリードールを踊らせてもらえて感謝です。」
えりか
「ウィンターダンスフェスティバルに出演された皆様、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!そしてそして、来年も出ましょうねっ!!」

友美
「休演でこぼこメンバーも応援しにきてくれてありがとうねー!!」

えりか
「…………と、ここまでニューイヤーコンサートと、ウィンターダンスフェスティバルの紹介をしたのですが、、、、すでに盛り沢山すぎるっっっ!…………なのに、、さらにその13日後にはなんとなんと羽衣国際大学より依頼を受け、『2025ファミリーコンサート~クラシックバレエに出会う♩~』にカンパニーでこぼこが出演いたしました!!」

友美
「ということは……約1ヶ月の間に3公演したということーーー!?!?」
えりか
「そうなんです、、、。まず、これを同時進行して演出振付、配役、ダンサーの場所決め、当日の舞台関係(照明さんや、現場の皆さんとも)打ち合わせしてる脇塚力って、、、本当に一人???……分身の術をつかっているの?いや、、影武者がいるのかっ?!?」
力
「一人でやってますー。」
えりか
「ひぇぇぇーーーー。なのに、、夜遅くまでひっぱるダンサー達……(あれやこれやと演出家になぜかぶつかる人たち。。)」
友美
「……。(ちーーーーーーん。)」
えりか
「友ちゃぁぁーーーーんっ!目を覚まして!」
友美
「いや、自分がしてきたこと振り返ってるだけで気が遠く、、、」
えりか
「それはまた別の時間にぃーー!」
友美
「、、、あ。そやね。」
えりか
「なので話は戻って、、、羽衣国際大学さんは毎年『音楽や芸術文化に触れ合える機会を設けたい』という思いで行ってるそうですね。」
友美
「カンパニーでこぼこの「ミニシアター(スタジオパフォーマンス)を開催するキッカケの一つでもある『気軽に、、バレエを観たことが無い人にも触れてもらい、娯楽の一つになれれば』……とおもいの方向が同じだった!」
えりか
「だからこそ、今回こうやってお声を頂けたこと、、そして公演をできたことは本当に嬉しいですね。そして当日はバレエを観たことが無い人も沢山きてくださいました!!」
友美
「もしかしたら、今読んでくださってる皆さんの中にいるかもっ!」
えりか
「それもあって、今回は途中に中説(MC)で「バレエを知ろう!」というワークショップを脇塚がしました♩」



えりか
「これは好評だったそうですよ!なんせ、ルーツや、歴史、舞台上で実際にダンサーがやってみて……と客席からは『へぇ~』『面白いね』『しってた?』とか声が上がってたそう!」
友美
「この時私達は裏で大急ぎで次の演目に着替えていた為、ほとんど聞けてませんでした、、、。」
えりか
「ドタバタでしたもんね! MCでは他にも、バレエダンサーが履くトウシューズを実際に舞台上にお客様を連れてきて、触ってもらったり……足を入れてみたり(※トウシューズで立つのは訓練がいるので、足をいれるだけ)……それでも、『これで立って回るなんて、、』と驚いていたり、想像とのギャップもあって、皆さん楽しんでくださったみたいです♩」
友美
「それもあって、はじめましての皆さんともぐーーーっと距離が縮まった感じがしたよね!」
えりか
「ですっ!!なので、もしはじめてこのWebを読んでくださってるかたがいらっしゃったら……まず、ありがとうございます!バレエから更にカンパニーでこぼこに興味を持ってくださって、とっても嬉しいです。」
友美
「そして改めて、羽衣国際大学の皆さん…………講堂を存分に使わせていただき、本当にありがとうございました!」
えりか
「まず観にきてくださった方はわかると思うのですが……びっくりしませんでしたか??学校のなかにあんなに大きくて立派な講堂があることに!!」

友美
「しかも二階まであって、どのお席も見やすかった!」
えりか
「ダンサー達は、今回すべて手探りだったので、お客様からどんな風に見えるか……どこにどんな物を置く&移動させるか……どこまで舞台として使用するか……など、まず講堂ツアーをしました!」

友美
「初めての場所……という手探りはあったけど、ここで感じたのは改めてここまで、色んな場所で舞台をしてきたからこそのチームワークもあったよね♩…………でも、そもそも舞台つくりが初めての人や観にきて無い人は分からないかも。」
えりか
「と、思いましてつくるって???と。まずはバレエを踊るのにとってもとっても大切なリノリウムという床材を講堂の床にひきます!」

友美
「リノリウムを絨毯みたいにロール状にして、スタジオで保管しているのですが今回は所有してる全枚数のリノリウムが活躍!」
えりか
「ちなみに、こんなにリノリウムを所持しているバレエスタジオは…………きっとでこぼこだけだと思う。」
友美
「うん、、、私も当時、脇塚が急にいつか使うかもやし、この本数全部買おう!って言った時、正直いつ使うねん?って思ってたの。。。でも、、ほんまに全部使う日がくるとは!!」
えりか
「これがあったからこそ今回出来ましたしね♩」
友美
「本当にそうっ!」
えりか
「そして、ひいただけでは終わりません。……そのリノリウムを繋いでいく作業をします。それもなかなかコツがいるので簡単ではないのです。。」

友美
「普段は舞台さんがしてくれているから、私達ダンサーでは行き届かないところが盛り沢山。。やってみて、、改めて普段助けてくださる舞台監督の高橋さんをはじめとするスタッフの皆さんに感謝だったよね。」
えりか
「なかなかうまくいかなくて、何度やり直したか、、、」
友美
「でも、そんな苦難のを乗り越えての全部リノリウムをひいた舞台は圧巻だったーーー!!!」


えりか
「めちゃめちゃ感動した!!!」
友美
「ここでは舞台チームだけやけど、他にも楽屋をつくるチームや、衣裳を準備するチームなど、分かれてメンバーみんなでつくりました。」
えりか
「今回はこんなこともしましたよ!」


友美
「コーションマーク!!!」
えりか
「今回はほとんどをメンバーでやるので、普段は照明スタッフさんが常に近くに居てくれてるのですが、ダンサーだけになるとどうしても急いで出ハケするときに注意を怠ってしまう……と脇塚の提案でコーションマークをつくりました!」
友美
「たしかに。これをみて、当たらないように自然と気をつけてていたかも。」
えりか
「そしてそれだけじゃなく、今回は音響を山口晶子、カメラマンを藤岡麻友、舞台監督を中山恵美子……とでこぼこメンバーのみでやりました!!!」

友美
「本当にすごかった!!この3人がいなければ……幕もあがらなかったし、音も鳴らなかったし、写真ものこらなかった。。」
えりか
「特に今回、幕の上げ下げ、照明や音楽のスタートなどを仕切った中山恵美子は、あまりの緊張にゲッソリしていた、、、それくらい大変だったと。」
友美
「そしてそこを助ける為に、照明の三野さんがマイクを恵美子ちゃんにつけて、常に聴いて、動いてくれたのもすごく支えになって。」
えりか
「ダンサーは踊って、表に出て、拍手ももらえるけれど、こうやって裏で沢山支えてくれてるからこそ踊れる。。。
改めていつも公演で助けてくださる照明(三野さん)、音響(宮本さん)、舞台監督(高橋さん)、スタッフの皆さん、、、そして今回それをしてくれたでこぼこメンバーの晶子ちゃん、恵美子ちゃん、麻友ちゃんの3人に感謝です!!」

友美
「いい笑顔!!」
えりか
「と、まだまだ話せていないところは沢山あるのですが、こんな感じで今回の舞台をつくりあげました!改めて観にきてくださった皆様、応援してくださった皆様、、、ありがとうございました!!」

えりか
「………………というわけで、、、ここまでで私達の舞台…公演の2024が幕を閉じた。。ということになります!」
友美
「振り返ってみると、こんなにこんなに出演させてもらい、お客様と出逢える機会があったんだね!ダンサーとして本当に幸せなことだ。改めて、応援にきてくださった皆さん、ファンになってくださった皆さん、私達を知ってくださった皆さん、、、ありがとうございます。」
えりか
「さぁ、ここからはいよいよ!2025、新シーズンのスタートですっっっ!!!」
友美
「おぉぉぉ!やっと紹介できるのねっ♩」
えりか
「はいっっっ!!お待たせいたしました、、、いや、、待たせ過ぎました!!ドドォォォーーーーン!」

友美
「ん?!???」
えりか
「あ、、、しまった、、、まちがえちゃった♩(テヘッ)」
友美
「えりかちゃん、、、これ、間違いなくわざとやったよね?」
えりか
「。。。。どうしてもやりたくて、、、笑」
友美
「しっかり紹介してくださいっ!」
えりか
「はいっ!!ということで、気を取り直して……………2025年7/19(土)カンパニーでこぼこVol.23【 ラ・バヤデール 】、、、新シーズンのスタートでーーーーすっ!!!」

友美
「拍手ー!(ぱちぱちぱちぱち)」
えりか
「新シーズンに先駆けて、実は先日バヤデールの子役・学生出演者オーディションがありました!」

えりか
「今回もフルオーケストラの舞台!!そんな貴重な舞台(フルオーケストラでバレエってなかなか無いんですよ♩)をカンパニーでこぼこと一緒に踊りたい!と思ってくださった皆さんが受けてくれました。」
友美
「申し込んでくれたバレリーナのみなさん、、ありがとうございました!バレリーナのみんなが取り組む姿勢に、、私達メンバーが学ぶこと多き時間でした。」
えりか
「緊張しつつも、『難しかったけど、楽しかったー!』という声が聞けたりと、、本当に私達がしっかり頑張らないと!と思いましたよね。」
友美
「うん。改めて、みんなで!いい舞台にしましょうっ!!!」
えりか
「はいっっ! そして、読んでくださってるみなさん。徐々にキャストも発表していきますのでお楽しみにーーー!!!」
友美
「ではここでもう一度今回のフライヤーと共にお知らせしますね♩」
カンパニーでこぼこ第23回公演『ラ・バヤデール』全幕 ~フルオーケストラ~
2025年7月19日(土)
東リいたみホール
・マチネ(昼の部)
11:00開演(10:15開場)
ニキヤ…………………岡田倖奈
ソロル…………………脇塚 優
ガムザッティ…… 増野佳恋
バラモン…………… 郷原信裕
・ソワレ(夜の部)
16:30開演(15:45開場)
ニキヤ…………………岡田倖奈
ソロル…………………脇塚 優
ガムザッティ…… 福井友美
バラモン…………… 脇塚 力
入場料
SS ¥10,000 / S ¥8,000 / A ¥5,000


えりか
「チケットの前売りは2025年4月19日(土)10時よりスタートいたしますっ!」
友美
「チケットはカンパニーでこぼこ事務局0797-82-2551にて、、でこぼこダンサーがお電話に出てお受けいたします♩他、詳しくはこちらのチケット情報フライヤーも一緒にご覧くださいっ!」


くみこちゃん
「よいお席はお早めにっ♩」
友美・えりか
「……くみこちゃんっっ!!!!」
くみこちゃん
「もうっ。友ちゃん、えりかちゃん。はやく私のこと紹介してよーーー。」
友美
「ごめーんっ!振り返りでモリモリすぎて、遅くなってしまった。」
えりか
「…………ということで、、、皆さんっっ!次回号にて『くみこちゃん』を、、、まず、、ご紹介しますねっ!!!」

友美
「3月頭に更新予定!皆さん、お見逃しなくっ♩」
くみこちゃん
「お楽しみにぃー!」