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2024.05.29
~ でこぼこフォント ~
美晴
「でこぼこ通信第2号。今回担当しますのは、でこぼこ年長コンビ、私デコ担当中嶋と、こちらボコ担当ちっひーこと、笠原です。」
千裕
「はい、2年ぶりの登場です。」
美晴
「去年担当してへんからねー。」
千裕
「で、相変わらず、このコンビ……。しかもさ、我々だけやで、2人組で担当してるの。そんだけ頼りないってことかなあ……。」(担当者はWEB班&脇塚で決められる)
美晴
「ちっひー、足引っ張らんといてや。ちゃんと期日守ってよー!」
千裕
「ぅ゙……。でも美晴ちゃんだってさ、第1号に登場しないくらい、全然リハーサル来てないし……」
美晴
「ぁ゙……それは……えと……」
千裕
「(ニヤり)じゃぁ、お互い様ってことで頑張ろう。」
(……あのー、、ぉーぃ、お二人さーーーん…)
(なにか聞こえる…?ま、いっか…)
千裕
「で、今回は何をしようか?企画考えてる?」
美晴
「ふふふ…今回は、でこぼこフォント!」
千裕
「ん?フォントって、文字の?」
美晴
「そう、文字の!実は、ロビーのことで力さんと打合せしてた時に、最近の若者は字を書き慣れてないせいか、読みづらい、って話になってん。」(中嶋の裏仕事はロビー班なのです)
千裕
「あー、確かに。パソコンもやけど、携帯電話やスマートフォンやらのネイティブ世代やもんな。長年高校生に国語教えてるけど、年々拙い字の子が増えてきてるなぁ。」(笠原は現役高校教師です)
美晴
「やろやろ。私らの学生時代にはそんな物まだなかったし、基本、書く。授業中にメモ回したり、交換ノートとかあったやん。」
千裕
「あったねえ。文通もしてたし、年賀状も手書きやったし。」
美晴
「そうそう、他人(ヒト)に読んでもらう、っていうのがあったから、何となく伝えよう、ってのがあると思うねん。けど、今は、そういう文字の書き方をしてない世代なんちゃうかーと。」
千裕
「世代か。一番若いメンバーとは二回り以上歳違うんよな。」
美晴
「……。あんまりそこは考えんとこ。でさーっ…」
(あのぉー、お姉様方〜……聞こえてますかー?)
美晴
「でっ!みんなに文字を書いてもらおうと思うねん。ほんで、採点する。どう?」
千裕
「ん〜、、、じゃあ、ひとまず五十音と、ついでに数字も書いてもらっておこうか。それで?採点するって言っても、どうやって評価するつもり?トメ・ハネとか書き順とか…」
美晴
「いや、それは普通すぎておもんないと思うねんなー。智子ちゃんの字キレイなん知ってるし。」
千裕
「そうやなー。『キレイ』だけじゃない評価項目探す?」
美晴
「あ、いいかも。ほんで、栄養バランスのチャートみたいにするん、どう?」(中嶋は食品系理系学部出身なのです)
千裕
「あの五角形か六角形のやつか。。。なるほど、面白そうやな。項目は各々で決めるとして、、、。よし、やってみよう。そしたら早速!っっって、友美っっ!!もしかしてずっと居てたり?」
友美
「はい、ずーっと居てました!!もうっ!ちっひーも美晴ちゃんも、でこぼこ通信のことは、ちゃんと私にも相談して下さい!で?今回もまたリハーサル紹介やるんで…」
美晴
「違いますーーーだ。」
友美
「えっ?違うんですかー?意外……」
美晴
「ふふふっ、私らかって、他のこともやればできるんですぅー!…ってことで、早速やけど友美、五十音と数字書いて。」
友美
「え?五十音?…はい。(カキカキ…)」
美晴
「なるほどね、ありがとう!」
友美
「??」
美晴
「そしたら、ちっひー、じゃんじゃんやっていこう!」
千裕
「オッケー!じゃぁね〜友美、楽しみにしてて〜!」
美晴
「疲れたぁぁぁーーーー。ちっひー、ちょっと休憩しませんかぁ〜?」
千裕
「オッケー。さすがに文字ばっか見てると疲れるよね。」
美晴
「せやねん。目しょぼしょぼしてきた…。私、視力はいいねんけど、目弱いねん。」
千裕
「どういうこと?」
美晴
「ドライアイ気味なんと、裸眼やからか目が焼ける、っていうのかな…紫外線とか光に…(ブツブツ…)」
千裕
「それよりさっ!!!この採点、めーーーっちゃ楽しい!テストと違っておもしろーーーーーーい!」
美晴
「ぅわ、びっくりした…。いや、でも、そう!私、他人に点数付けしたことないけど、自分基準でできるのが気持ちいいよな。」
千裕
「やんな、やんな、正解なんか無いしさ。しかも、ノリで面白そうな採点項目に決めたっていうのもあって、キレイな字やから高得点になるってわけでもないしー。」
美晴
「うん、うん。」
千裕
「しかもこの企画内容さぁ、ひらがなと数字の評価やで。本公演のシンデレラ全く関係ない。笑ける!」
美晴
「ほんま、それー!発案しておきながらやけど、はっきり言って、むちゃくちゃどうでもよくて、なんなら読んでも1ミリも得がないことやってる。」
千裕
「言っちゃおっかな…。(ニヤニヤ)」
美晴
「何、何?」
千裕
「私が感じたものが全てです!!」
美晴
「おっっ、ならば、、、私が測ったものが全てです!!」
千裕・美晴 ニヤニヤ……ニヤニヤ………ハッ
千裕
「あかん、うっかり我を忘れてた。」
美晴
「ほんまや、まだ採点終わってなかったんやった。」
千裕
「ほな、続きにとりかかるとしますか。」
美晴
「はいよ~!」
千裕
「採点終了~、おもしろかったーー!次はカタカナと漢字がいいかなあ。それともチャートの項目を変えて……」
(カタカタカタ……)
千裕
「ん???」
美晴
「よし、出た。総合点の平均は46.3、美晴平均は27.6、千裕平均は……」
千裕
「ストーーップ!そんなに細かく計算せんでもよくない?」
美晴
「そう?点数見たら、平均知りたいと思わん?私だけちゃうと思うけどなー。ほんで、せっかくやし総評も出したいやん。」
千裕
「さすが理系女子、私は計算苦手やからな。で、なんか分かった事ある?」
美晴
「トップは歩58点。2位は智子56点。力、史織、佳恋がほぼ平均点。」
千裕
「キレイな字の2人がトップ2かぁ。。。でも所詮58点やしな。この結果ってどうなん?」
美晴
「まぁ、今のは総合点だけの話なわけで。どの項目が何点かは人それぞれやし、同じ点数でも、構成成分は全然違ってるから、なかなか味わい深い。」
千裕
「成分?味わい?……言い方(笑)。栄養素かいな。」
美晴
「ほんで、チャート項目ごとの順位と平均は……」
千裕
「数字はもう十分やってば。」
美晴
「えっそう?じゃあ千裕総評はどうなん?」
千裕
「えっ、総評って?……(ブツブツ)」
美晴
「……ないの?」
千裕
「ある、ある!チャートがみんなガチャガチャしてる!きれいな五角形の人はいなかったな。平均点やった3人のチャートも、やっぱりガチャガチャ。」
美晴
「それだけ?ガチャガチャしか言ってへんやん。雑いなー。」
千裕
「いやいや、私が言いたいのは、みんなちがってみんないい、ってことやで。」
美晴
「プッ(笑)何それ、どっかで聞いたことあるような気が…」
千裕
「さすが私達カンパニー“でこぼこ”ってこと!で、友美ーーっ。居てるよねー、終わったよーー!」
友美
「はーい、遠くから様子見てましたー。途中めっちゃ盛り上がってましたね。」
千裕
「せやねん、楽しかってん。」
友美
「でもね、勝手に始めて、勝手に進めてって、問題行動ですからね。内容チェックしますっ!!!出来上がったのどれですか?」
美晴
「……手厳しいなぁ。はいこれ、自信作!」
友美
「ふむふむ、なるほど。うん、なかなか面白い!けど、これって結局何がしたかったんですか!?」
美晴
「みんながどんな字を書くのか、見てみたかった。以上。」
千裕
「やってみたら、結構おもろかった。以上。」
友美
「えっ……。ってことは、終わりですか?」
千裕・美晴
「うん、終わり。では…」
(ダダダダダーーーッ)
えりか
「すーみーまーせーーーん!遅くなりましたーーっ!!今どんな進み具合ですか?」
千裕
「あ、えりか。ちょうど今終わったとこ。」
えりか
「ぇ………間に合わなかったかぁ……。これでもめっちゃ急いで来たんですっっっ。参加する気満々やったのに、、、でも終わった…って、、私の出番……」
友美
「えりか、落ち着いて。出番は私も、ほぼなかったから。でも、なかなか良く出来てるねん。」
えりか
「そりゃ、過去数回やってるからでしょ?今回の原稿見せて下さいよー。」
美晴
「どうぞー。」
えりか
「ん?リハーサル紹介じゃないんですかー?意外!」
美晴
「まぁまず読んでみて。(ニヤニヤ)」
えりか
「……文字の評価か。。。って何?この項目。燃費?でこぼこ性?」
千裕
「単に字がきれいかどうかを採点しても、おもろないしね。自分らで考えた。」
えりか
「私も採点してもらいたかったぁー、残念。……あ、これ皆から集めた文字ですか?もう終わったんですよね?そしたら、これ、もらっても?」
千裕
「いいけど。」
友美
「どしたん?」
(チョキチョキ…ペタペタ…)
えりか
「じゃじゃーーん!」
千裕
「いいやん!これぞまさに『でこぼこフォント』って感じ。」
美晴
「してやられた感っ!確かに、いい!!私らも実は先に書いてたから14人分あるし、他の組み合わせで何か作れたりせーへんかなぁ。」
千裕
「演出家へのラブレターとか?」
えりか
「私の字もどっかに入れちゃおっかなー。うふふ。」
千裕
「まぁ、それはご自由にどうぞ。さてそろそろおしまいに。」
美晴
「そやね。今回の収穫は、我々もまだ新企画作れる余力があったってことかな。」
千裕
「だね。では、第2号終わります!!」
友美
「ちっひー、美晴ちゃん、、おつかれさまぁー!私はわりとみんなの文字みてる方だと思うけど(事務局長なので♪)改めてこうやって、まじまじメンバーの字見ることなかったわ。」
えりか
「しかも、よそ行きの字じゃない(まぁある程度は気合い入ってるメンバーも?!??)のはあんまり見ないかも。私ね、最後のキャッチコピーの字、バラバラのんから選んだのですが、私、美晴ちゃんの字をすーーーぐ当てれたんです!すごいでしょ??」
友美
「またすぐ自分の話に…………………って!!!ここは担当者の二人の字も入ってんのぉぉーーー?」
えりか
「え?!??まさか、、、友ちゃん分からんかったの?!?……ぷぷぷ」
友美
「なんかモヤモヤするけどまぁいいや。。。」
えりか
「もうっ!友ちゃんったらぁーーー事務局長なのにぃー!」
友美
「………………。(モヤモヤモヤモヤ)」
えりか
「とにかく!今回は目の付け所がさすがのベテランズの企画でしたよね!」
友美
「そう!ということで…………
《でこぼこフォント》販売します!!ご希望の方は、でこぼこ事務局へご連絡ください♪」
えりか
「ともちゃん、商売人魂炸裂ですね……」
友美
「へへ。」
えりか
「それはさておき、次回のでこぼこ通信は…」
「でこぼこ通信第2号。今回担当しますのは、でこぼこ年長コンビ、私デコ担当中嶋と、こちらボコ担当ちっひーこと、笠原です。」
千裕
「はい、2年ぶりの登場です。」
美晴
「去年担当してへんからねー。」
千裕
「で、相変わらず、このコンビ……。しかもさ、我々だけやで、2人組で担当してるの。そんだけ頼りないってことかなあ……。」(担当者はWEB班&脇塚で決められる)
美晴
「ちっひー、足引っ張らんといてや。ちゃんと期日守ってよー!」
千裕
「ぅ゙……。でも美晴ちゃんだってさ、第1号に登場しないくらい、全然リハーサル来てないし……」
美晴
「ぁ゙……それは……えと……」
千裕
「(ニヤり)じゃぁ、お互い様ってことで頑張ろう。」
(……あのー、、ぉーぃ、お二人さーーーん…)
(なにか聞こえる…?ま、いっか…)
千裕
「で、今回は何をしようか?企画考えてる?」
美晴
「ふふふ…今回は、でこぼこフォント!」
千裕
「ん?フォントって、文字の?」
美晴
「そう、文字の!実は、ロビーのことで力さんと打合せしてた時に、最近の若者は字を書き慣れてないせいか、読みづらい、って話になってん。」(中嶋の裏仕事はロビー班なのです)
千裕
「あー、確かに。パソコンもやけど、携帯電話やスマートフォンやらのネイティブ世代やもんな。長年高校生に国語教えてるけど、年々拙い字の子が増えてきてるなぁ。」(笠原は現役高校教師です)
美晴
「やろやろ。私らの学生時代にはそんな物まだなかったし、基本、書く。授業中にメモ回したり、交換ノートとかあったやん。」
千裕
「あったねえ。文通もしてたし、年賀状も手書きやったし。」
美晴
「そうそう、他人(ヒト)に読んでもらう、っていうのがあったから、何となく伝えよう、ってのがあると思うねん。けど、今は、そういう文字の書き方をしてない世代なんちゃうかーと。」
千裕
「世代か。一番若いメンバーとは二回り以上歳違うんよな。」
美晴
「……。あんまりそこは考えんとこ。でさーっ…」
(あのぉー、お姉様方〜……聞こえてますかー?)
美晴
「でっ!みんなに文字を書いてもらおうと思うねん。ほんで、採点する。どう?」
千裕
「ん〜、、、じゃあ、ひとまず五十音と、ついでに数字も書いてもらっておこうか。それで?採点するって言っても、どうやって評価するつもり?トメ・ハネとか書き順とか…」
美晴
「いや、それは普通すぎておもんないと思うねんなー。智子ちゃんの字キレイなん知ってるし。」
千裕
「そうやなー。『キレイ』だけじゃない評価項目探す?」
美晴
「あ、いいかも。ほんで、栄養バランスのチャートみたいにするん、どう?」(中嶋は食品系理系学部出身なのです)
千裕
「あの五角形か六角形のやつか。。。なるほど、面白そうやな。項目は各々で決めるとして、、、。よし、やってみよう。そしたら早速!っっって、友美っっ!!もしかしてずっと居てたり?」
友美
「はい、ずーっと居てました!!もうっ!ちっひーも美晴ちゃんも、でこぼこ通信のことは、ちゃんと私にも相談して下さい!で?今回もまたリハーサル紹介やるんで…」
美晴
「違いますーーーだ。」
友美
「えっ?違うんですかー?意外……」
美晴
「ふふふっ、私らかって、他のこともやればできるんですぅー!…ってことで、早速やけど友美、五十音と数字書いて。」
友美
「え?五十音?…はい。(カキカキ…)」
美晴
「なるほどね、ありがとう!」
友美
「??」
美晴
「そしたら、ちっひー、じゃんじゃんやっていこう!」
千裕
「オッケー!じゃぁね〜友美、楽しみにしてて〜!」
美晴
「疲れたぁぁぁーーーー。ちっひー、ちょっと休憩しませんかぁ〜?」
千裕
「オッケー。さすがに文字ばっか見てると疲れるよね。」
美晴
「せやねん。目しょぼしょぼしてきた…。私、視力はいいねんけど、目弱いねん。」
千裕
「どういうこと?」
美晴
「ドライアイ気味なんと、裸眼やからか目が焼ける、っていうのかな…紫外線とか光に…(ブツブツ…)」
千裕
「それよりさっ!!!この採点、めーーーっちゃ楽しい!テストと違っておもしろーーーーーーい!」
美晴
「ぅわ、びっくりした…。いや、でも、そう!私、他人に点数付けしたことないけど、自分基準でできるのが気持ちいいよな。」
千裕
「やんな、やんな、正解なんか無いしさ。しかも、ノリで面白そうな採点項目に決めたっていうのもあって、キレイな字やから高得点になるってわけでもないしー。」
美晴
「うん、うん。」
千裕
「しかもこの企画内容さぁ、ひらがなと数字の評価やで。本公演のシンデレラ全く関係ない。笑ける!」
美晴
「ほんま、それー!発案しておきながらやけど、はっきり言って、むちゃくちゃどうでもよくて、なんなら読んでも1ミリも得がないことやってる。」
千裕
「言っちゃおっかな…。(ニヤニヤ)」
美晴
「何、何?」
千裕
「私が感じたものが全てです!!」
美晴
「おっっ、ならば、、、私が測ったものが全てです!!」
千裕・美晴 ニヤニヤ……ニヤニヤ………ハッ
千裕
「あかん、うっかり我を忘れてた。」
美晴
「ほんまや、まだ採点終わってなかったんやった。」
千裕
「ほな、続きにとりかかるとしますか。」
美晴
「はいよ~!」
千裕
「採点終了~、おもしろかったーー!次はカタカナと漢字がいいかなあ。それともチャートの項目を変えて……」
(カタカタカタ……)
千裕
「ん???」
美晴
「よし、出た。総合点の平均は46.3、美晴平均は27.6、千裕平均は……」
千裕
「ストーーップ!そんなに細かく計算せんでもよくない?」
美晴
「そう?点数見たら、平均知りたいと思わん?私だけちゃうと思うけどなー。ほんで、せっかくやし総評も出したいやん。」
千裕
「さすが理系女子、私は計算苦手やからな。で、なんか分かった事ある?」
美晴
「トップは歩58点。2位は智子56点。力、史織、佳恋がほぼ平均点。」
千裕
「キレイな字の2人がトップ2かぁ。。。でも所詮58点やしな。この結果ってどうなん?」
美晴
「まぁ、今のは総合点だけの話なわけで。どの項目が何点かは人それぞれやし、同じ点数でも、構成成分は全然違ってるから、なかなか味わい深い。」
千裕
「成分?味わい?……言い方(笑)。栄養素かいな。」
美晴
「ほんで、チャート項目ごとの順位と平均は……」
千裕
「数字はもう十分やってば。」
美晴
「えっそう?じゃあ千裕総評はどうなん?」
千裕
「えっ、総評って?……(ブツブツ)」
美晴
「……ないの?」
千裕
「ある、ある!チャートがみんなガチャガチャしてる!きれいな五角形の人はいなかったな。平均点やった3人のチャートも、やっぱりガチャガチャ。」
美晴
「それだけ?ガチャガチャしか言ってへんやん。雑いなー。」
千裕
「いやいや、私が言いたいのは、みんなちがってみんないい、ってことやで。」
美晴
「プッ(笑)何それ、どっかで聞いたことあるような気が…」
千裕
「さすが私達カンパニー“でこぼこ”ってこと!で、友美ーーっ。居てるよねー、終わったよーー!」
友美
「はーい、遠くから様子見てましたー。途中めっちゃ盛り上がってましたね。」
千裕
「せやねん、楽しかってん。」
友美
「でもね、勝手に始めて、勝手に進めてって、問題行動ですからね。内容チェックしますっ!!!出来上がったのどれですか?」
美晴
「……手厳しいなぁ。はいこれ、自信作!」
友美
「ふむふむ、なるほど。うん、なかなか面白い!けど、これって結局何がしたかったんですか!?」
美晴
「みんながどんな字を書くのか、見てみたかった。以上。」
千裕
「やってみたら、結構おもろかった。以上。」
友美
「えっ……。ってことは、終わりですか?」
千裕・美晴
「うん、終わり。では…」
(ダダダダダーーーッ)
えりか
「すーみーまーせーーーん!遅くなりましたーーっ!!今どんな進み具合ですか?」
千裕
「あ、えりか。ちょうど今終わったとこ。」
えりか
「ぇ………間に合わなかったかぁ……。これでもめっちゃ急いで来たんですっっっ。参加する気満々やったのに、、、でも終わった…って、、私の出番……」
友美
「えりか、落ち着いて。出番は私も、ほぼなかったから。でも、なかなか良く出来てるねん。」
えりか
「そりゃ、過去数回やってるからでしょ?今回の原稿見せて下さいよー。」
美晴
「どうぞー。」
えりか
「ん?リハーサル紹介じゃないんですかー?意外!」
美晴
「まぁまず読んでみて。(ニヤニヤ)」
えりか
「……文字の評価か。。。って何?この項目。燃費?でこぼこ性?」
千裕
「単に字がきれいかどうかを採点しても、おもろないしね。自分らで考えた。」
えりか
「私も採点してもらいたかったぁー、残念。……あ、これ皆から集めた文字ですか?もう終わったんですよね?そしたら、これ、もらっても?」
千裕
「いいけど。」
友美
「どしたん?」
(チョキチョキ…ペタペタ…)
えりか
「じゃじゃーーん!」
千裕
「いいやん!これぞまさに『でこぼこフォント』って感じ。」
美晴
「してやられた感っ!確かに、いい!!私らも実は先に書いてたから14人分あるし、他の組み合わせで何か作れたりせーへんかなぁ。」
千裕
「演出家へのラブレターとか?」
えりか
「私の字もどっかに入れちゃおっかなー。うふふ。」
千裕
「まぁ、それはご自由にどうぞ。さてそろそろおしまいに。」
美晴
「そやね。今回の収穫は、我々もまだ新企画作れる余力があったってことかな。」
千裕
「だね。では、第2号終わります!!」
友美
「ちっひー、美晴ちゃん、、おつかれさまぁー!私はわりとみんなの文字みてる方だと思うけど(事務局長なので♪)改めてこうやって、まじまじメンバーの字見ることなかったわ。」
えりか
「しかも、よそ行きの字じゃない(まぁある程度は気合い入ってるメンバーも?!??)のはあんまり見ないかも。私ね、最後のキャッチコピーの字、バラバラのんから選んだのですが、私、美晴ちゃんの字をすーーーぐ当てれたんです!すごいでしょ??」
友美
「またすぐ自分の話に…………………って!!!ここは担当者の二人の字も入ってんのぉぉーーー?」
えりか
「え?!??まさか、、、友ちゃん分からんかったの?!?……ぷぷぷ」
友美
「なんかモヤモヤするけどまぁいいや。。。」
えりか
「もうっ!友ちゃんったらぁーーー事務局長なのにぃー!」
友美
「………………。(モヤモヤモヤモヤ)」
えりか
「とにかく!今回は目の付け所がさすがのベテランズの企画でしたよね!」
友美
「そう!ということで…………
《でこぼこフォント》販売します!!ご希望の方は、でこぼこ事務局へご連絡ください♪」
えりか
「ともちゃん、商売人魂炸裂ですね……」
友美
「へへ。」
えりか
「それはさておき、次回のでこぼこ通信は…」
2024.05.08
~ショートムービー~
えりか
「ちょ、ちょ!これYouTubeにアップされてたよ!」
https://youtu.be/RwzYFXCQUW0
友美
「私も見た!!プロが作ると、めっちゃカッコいいね!!」
えりか
「うんうん。キャーー!って興奮したよ。」
友美
「ただね、脇塚が心配してたんが、“これ見てバレエってわかるかな?”って。」
えりか
「あーー、そういえば。そうかも。倖奈ちゃんはシニヨンしてなくて、モデルさんみたいやしね。」
友美
「よし!!力先生に頼んで、第6回公演のショートムービー作ってもらおう!!」
えりか
「賛成!!!ちからさぁぁーーん、………」
脇塚
(カチャ、カチャ…)「ん???」
友美
「あっ、もう作業してるやん。」
脇塚
「ショートムービー、作ったでぇ。」
えりか
「おーーーー!私のでこぼこデビュー作!!」
友美
「懐かしい♪こんなにたくさんお芝居したの初めてで、すっごい苦戦したよ。」
https://youtu.be/R1rpRxNcp40
えりか
「あっ!!これ私っ!!」
友美
「一瞬すぎてわからんよーーー。」
えりか
「あ!!これも!!」
友美
「えりか……、それにしてもみんな若い。」
えりか
「15年の年月感じるよね。だってさぁ、これ↓↓誰かわかるか??」
友美
「あぁ!!これは、第6回公演を見に来てた、優くんやん!!かわいい。」
えりか
「友ばぁ、発揮だね。呆」
友美
「まぁまぁ。今回は優くんが王子を踊るなんて。感慨深いわ。」
みなさん、15年ぶりの再演!!
機が熟し、満を持しての上演です!!
是非、劇場にお越しください♪
チケットお申込みは、
0797-82-2551
でこぼこ事務局へ。
「ちょ、ちょ!これYouTubeにアップされてたよ!」
https://youtu.be/RwzYFXCQUW0
友美
「私も見た!!プロが作ると、めっちゃカッコいいね!!」
えりか
「うんうん。キャーー!って興奮したよ。」
友美
「ただね、脇塚が心配してたんが、“これ見てバレエってわかるかな?”って。」
えりか
「あーー、そういえば。そうかも。倖奈ちゃんはシニヨンしてなくて、モデルさんみたいやしね。」
友美
「よし!!力先生に頼んで、第6回公演のショートムービー作ってもらおう!!」
えりか
「賛成!!!ちからさぁぁーーん、………」
脇塚
(カチャ、カチャ…)「ん???」
友美
「あっ、もう作業してるやん。」
脇塚
「ショートムービー、作ったでぇ。」
えりか
「おーーーー!私のでこぼこデビュー作!!」
友美
「懐かしい♪こんなにたくさんお芝居したの初めてで、すっごい苦戦したよ。」
https://youtu.be/R1rpRxNcp40
えりか
「あっ!!これ私っ!!」
友美
「一瞬すぎてわからんよーーー。」
えりか
「あ!!これも!!」
友美
「えりか……、それにしてもみんな若い。」
えりか
「15年の年月感じるよね。だってさぁ、これ↓↓誰かわかるか??」
友美
「あぁ!!これは、第6回公演を見に来てた、優くんやん!!かわいい。」
えりか
「友ばぁ、発揮だね。呆」
友美
「まぁまぁ。今回は優くんが王子を踊るなんて。感慨深いわ。」
みなさん、15年ぶりの再演!!
機が熟し、満を持しての上演です!!
是非、劇場にお越しください♪
チケットお申込みは、
0797-82-2551
でこぼこ事務局へ。