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2013.02.01

『 ダンサーオススメお手軽料理 』

『 ダンサーオススメお手軽料理 』

『ダンサーオススメお手軽料理』


松田
  「みなさーん!こんにちは。
   始まりましたよ。でこぼこ通信vol.11!!
   第11回公演、松田は休演させて頂くのですが、
   Web担当としてガツガツ出ていきます!
   そして、今回のWeb担当は松田に加わりもう
   一人担当者がいます!
   カンパニーでこぼこ公演皆勤賞……
   身長は小さくてもスタミナは人一倍ビッグな
   福井友美さんでーす!!」
福井
  「はーい!紹介にあずかりました福井です。
   今回は2人でWeb担当としてお届けしますので、
   これからよろしくおねがいします!」
松田
  「あぁ……それにしても、相方が居るというのはい
   いものですねぇ。寂しくないっ!!(笑)」
福井
  「えりかちゃん。それより本題に!!」
松田
  「わぁーーーー!軌道修正もしてもらえるーーー!!」
福井
  「だーかーらー……」
松田
  「はいっ!さっそく本題いきます。今回もメンバー達が
   色んな号を担当して、舞台上では分からない素顔など
   を垣間見せていきます。」
福井
  「でこぼこ通信vol.11、第一弾は、岡田智子さん&木村
   友紀さんです!!」
松田
  「おっ!!これは、第九回公演"くるみ割り人形"のWeb
   メンバーですねぇ。………と、いうことは……」
福井
  「あーー!えりかちゃん。まだ言っちゃだめ!!」
松田
  「うぅぅ………」
福井
  「では、ともこちゃん、ゆきちゃん宜しくお願いしまーす!!」



岡田
  「は~い!今回第一弾を担当する岡田智子と」
木村
  「木村友紀です。」



岡田
  「皆さん覚えてますか?私達2人といえば、二年前も
   『渾身の一品』で一緒に担当したよね。」
木村
  「あの頃は新婚で料理一つするにしても時間がかかっ
   て大変だった!」
岡田
  「今回は忙しいダンサー達のお手軽でオススメの一品
   を紹介してもらいましょう!」
木村
  「これでまた料理のレパートリーが増えるね。」
岡田
  「子供がいたら料理に時間もかけれないし…皆のを参考
   にさせてもおー!」
木村
  「それでは『ダンサー達オススメのお手軽料理』いって
   みましょう!
   まず始めは、
   【体においしいヌルヌルねばねばシリーズ】です!」

 

『体においしいヌルヌルねばねばシリーズ その1』

『田中幹子作☆ヌルヌルチゲスープ』



材料
 出し汁(鶏ガラスープ)、白菜キムチ、豆腐、玉ねぎ
 豚バラ肉(薄切り)、ニラ、椎茸、長ネギ(白いところ)
 唐辛子、ごま油、豆板醤、コチュジャン、
 醤油、塩、ニンニク、もずく、納豆、わかめ

作り方
 野菜、肉、豆腐を好みの大きさに切ります。
 ニンニクは微塵切りにします
 熱した鍋にごま油をひいて、ニンニクを炒めて、香りが
 たったら豚バラ、野菜をいれて炒めます。
 野菜がしんなりしたら出し汁を入れ、沸騰したらコチュ
 ジャン、豆板醤、塩、醤油を入れて好みの味つけにします。
 最後に豆腐、もずく、納豆、わかめを入れたら出来上がり!
 
岡田
  「チゲスープ!寒い冬には体も温まってイイよね。」
木村
  「リハーサル終わってから、帰って食べたい…しかも
   自分じゃなくて、誰かが作ってくれた物を…」
岡田
  「はいはい主婦やねんから、料理するのも仕事ですよ!」
木村
  「…はい…」
岡田
  「でも、これはオリジナルやね。チゲスープにもずく、
   納豆、わかめを入れるって!納豆ってスープに入れて
   もイイんだ。知らなかった。」
木村
  「納豆をお味噌汁に入れる人は聞いた事あるよ。」
岡田
  「そうなんや!」
木村
  「みっこちゃんのオススメポイントは、まずチゲスープの
   カプサイシン効果で体が温まるしダイエット効果も。
   そしてネギと椎茸は免疫力UP!」
岡田
  「椎茸って免疫力あげるんやね。じゃあ風邪を引きやすい
   この時期はたくさん食べないとね。」
木村
  「まだあるよー。めかぶ、納豆、わかめのヌルヌル三兄弟
   はお肌にとっても良いらしい。」
岡田
  「わぁ~、お肌にもイイときたらアラサーの私達は毎日
   でも食べないとね。」
木村
  「うんうん。ダンサーは身体が資本だから、ダイエット
   しながらも、栄養の事も考えて食事をしないとね。」
岡田
  「しかもみっこちゃんはこのスープでお腹を満たしてる
   んだって。」
木村
  「よし!私達もたくさん食べて、4月の本番を乗り切るぞ!」
岡田
  「いや、たくさん食べたらダイエットになりませんから…」

 

『ヌルヌルねばねばシリーズ その2』

『福井友美作☆満腹納豆』


 
材料
 納豆1パック
 納豆のたれ(2/3くらい使うのがオススメ)
 じゃこ(お好みで)、ねぎ(お好みで)

作り方
 ねぎをみじん切りにします。
 納豆に、じゃこ、ねぎ、納豆のタレを入れます。
 ねばねばがいい感じになるまで混ぜます。
 

岡田
  「すごい、超簡単オススメ料理だ!」
木村
  「料理って言えるの!?」
岡田
  「言えるよー!忙しい私達は一手間加えて
   まぜまぜするだけでも、立派な料理です!
   ちゃんとこだわりもあるしね。」
木村
  「納豆とネギは普通だけど、イマイチ歯ごた
   えがないと思ってじゃこを加えたんやって。」
岡田
  「確かに噛む回数が増えると満腹中枢が刺激さ
   れて、お腹がいっぱいになるもんね。」
木村
  「しかもじゃこの塩分があるからタレは2/3で
   いいらしい。ココはポイント!あとは糸が白く
   、きめ細やかな感じになるまでまぜまぜする。
   ここも重要~!」
岡田
  「料理としてはイイんだけど、気になる点が1つ…」
木村
  「何!?どこどこ?」
岡田
  「器~!!もちろんこのまま食卓に出すわけじゃな
   いと思うけど、見た目も大事!」
木村
  「確かに。器に盛るだけで美味しそうに見えるもんね。」
岡田
  「友美ちゃん、気配り・心配りは大事ですよ。」
木村
  「一番できてないのは私やけどね…」
岡田
  「……気を取り直して、
   次は、【みんな大好き!チーズを使った一品】シリ
   ーズです!!」

 


『みんな大好き、チーズを使った一品シリーズ その1』

『西田真里亜作☆タラのチーズ春巻き』


 
材料
 タラの切り身、春巻きの皮
 スライスチーズ、パプリカ

作り方

 パプリカを細長く切ります。
 タラの切り身の皮を剥ぎ、骨を抜き、斜めに切ります。
 春巻きの皮の上にスライスチーズを乗せ、
 その上にタラとパプリカを乗せ、巻いていきます。

 最後に油で揚げれば完成です。
 

岡田
  「今回初参加のまりあちゃんです。ただ今、
   ピチピチの18歳。高校3年生です。」
木村
  「ピチピチって、、死語に近いよ…。でも、
   18歳って、私らとひとまわりも違う…(泣)。
   気持ちは18歳のままやねんけどな…。」
岡田
  「うんうん。それにしても、"タラのチーズ春
   巻き"って。まりあちゃんのお母さん、おし
   ゃれな料理作るねー。」
木村
  「いやいや、これは、まりあちゃんオススメ
   のお手軽料理です。」
岡田
  「え?ってことは、まりあちゃん作??バレエも
   できて、料理もできるなんて、スーパー高校生
   やな。私ら出る幕無いやん…。
   ゆきちゃんなんて、2年前は揚げ物はキッチン
   が汚れるし…とか言って、まだやってなかったも
   んなぁ。」
木村
  「うん。去年、揚げ物デビューした。…て、ちょっ
   とー、智子ちゃんこそ、油はねるの怖いからとか
   言ってまだやったやんかー。」
岡田
  「バレた?(笑)そう。わたしも去年揚げ物デビューし
   た!いや、料理自体、3年前にデビューした!」
木村
  「自慢になりませーん!この一品のポイントは、春巻
   きの皮が破れてしまうとチーズが出て油がすごく飛
   ぶので、破れないように。だって。」
岡田
  「私たちのレパートリーに入れさせていただきます!」


 

『みんな大好き!チーズを使った一品シリーズ その2』

『今西歩作☆マヨチーズ トースト』
 

材料
 トースト
 マヨネーズ
 とろけるチーズ

作り方

 トーストにマヨネーズを薄く塗り、とろけるチーズをのせる
 チーズが溶けて、こんがり色づくまで焼く
 

岡田
  「これ、実はもう実践したよ!」
木村
  「自慢気やけど、トーストにマヨネーズ塗って、
   チーズのせて焼いてるだけやん!」
岡田
  「こらー。この一品には、母の愛が詰まってるの
   よー。ミミをあえて1辺だけ残してるのは、
   『ここを持ったら手が汚れにくいから。』という
   理由。トーストのミミ嫌いな六歳の息子さんが、
   ミミぐらい文句を言わずに食べれるようになって
   ほしいという母の切なる思いのこもった一品なん
   です。息子さんは、これが大好きで、年に300日
   くらい、このマヨチーズトースト食べてるんだっ
   て。」
木村
  「なるほど。母の愛やね。そういや、智子ちゃんも
   一応ママやもんな。」
岡田
  「ちょっとー、一応って何ー?でも、この、マヨネ
   ーズとチーズの組み合わせは永遠のアイドルやね。」
木村
  「うんうん。若い子は、好きだよね。私は…最近こっ
   てりしたのがどうも…歳かな?」
岡田
  「確かに、カロリーは高いよね。」
木村
  「ダンサーの皆さんは、食べすぎにご注意を!!」
岡田
  「それでは続きまして、
   【え?料理??いえいえ、ダンサーこだわりの立派な
   料理です!シリーズ】でーす!!」

 

『え?料理??いえいえ、ダンサーこだわりの立派な料理です!シリーズ その1』

『中嶋美晴作☆レモンマーマレード』


 
材料
 レモン300g
 砂糖180g
 蜂蜜80g

作り方

 皮をピーラーで剥いて千切りにします。
 1の皮を2、3回湯でこぼしして、冷水にあげて水気をとります。
 身は薄皮を剥いて果肉を取り出しておく。
 2、3、砂糖、蜂蜜を鍋に入れ弱火で煮詰め、いい感じにとろみがついたら完成です。
 

木村
  「ん?これが、美晴ちゃんオススメの一品?」
岡田
  「そう!これは、家でできたレモンを使った
   自家製マーマレードです。なんと中嶋家、
   生まれた時に木を一本植えるんだって。
   美晴ちゃんの木がレモンで今年は豊作だっ
   たから作ったという自慢の一品!」
木村
  「でも普段ジャムって、買うことも無いかも…」
岡田
  「そうなん?パンに塗ったり、クラッカーにの
   せたり、ヨーグルトや紅茶にいれたり、お湯
   で溶いてレモネードにしたり…、今は薔薇の
   ジャムや梅のジャム、トマトのジャム…その
   他にも色ーんなジャムが売ってるよ。」
木村
  「初冬にできるレモンを使ったマーマレード。
   まさに今の季節のオススメの一品ってわけや
   ったんや。美晴ちゃん、次は春になったら旬
   のイチゴジャム、作ってー。」
岡田
  「こらー。自分で作りなさい!」
 

『え?料理??いえいえ、ダンサーこだわりの立派な料理です!シリーズ その2』

『笠原千裕作☆グリーンスムージー』


 

材料
 旬の葉っぱと果物(今回はかぶの葉っぱとみかん)
 りんご1個
 バナナ1本
 レモン半個
 水100cc

作り方
 レモンを絞ります。
 その他のものを全て一口大に切ります。
 ミキサーに水とレモン汁を入れ、水分の多いものから順番に投入します。
 おいしくなるんだぞー。と、心を込めてスイッチオン!
 

岡田
  「さすが!八百屋の娘、千裕さん。」
木村
  「スムージー、冬にはちょっと寒そうだけど氷
   はいれないんだね。」
岡田
  「スムージーって食感がイイんだけど・・・。」
木村
  「うん、これはグリーンジュースだ。」
岡田
  「でも、株のはっぱって、珍しいよね。普通は
   ほうれん草とか、小松菜とかのイメージ…」
木村
  「株は今が旬だからたくさんあるんじゃない!?」
岡田
  「みかんとりんごが入ってるから甘くて美味し
   そうだね。」
木村
  「しかも熟れすぎっていうくらいの果物を使う
   から、皮ごと入れるんだって。」
岡田
  「みかんも皮ごと!皮と身の間が一番栄養ある
   から、食べ方としてはベストだよね。」
木村
  「確かに、みかん皮ごとは食べれない…」
岡田
  「ちょっと青物が多いときはお水のかわりに牛乳
   でも美味しそう。」
木村
  「ホンマやね。ミックスジュースの野菜入り版み
   たいな。」
岡田
  「しかもこれは他の食品とたべると消化不良をお
   こすから、千裕サンは単独でよく噛んで頂くそ
   うです。」
木村
  「朝食にイイかも。栄養もありそうだし、ダイエ
   ットにも!」
岡田
  「これなら私達にも明日からできそうやね。」
木村
  「う~ん…でもミキサー洗うの大変なのよ…」
岡田
  「そこ!?新しいイイのを買いなさい!」
木村
  「……(苦笑)。まだまだ続きまーす!」

『え?料理??いえいえ、ダンサーこだわりの立派な料理です!シリーズ その3』


今中亜莉沙作☆カフェオレパン~ふわふわ幸せ届けます~』


 
材料
 強力粉、ドライイースト
 卵、砂糖
 インスタントコーヒー、バター
 チョコチップ、アーモンドスライス

作り方

 ボールに材料を入れてまぜます。
 生地をこねます。
 (発酵、ガス抜きなどここに技と時間がかかる!)
 発酵は
  生地をボールに入れて約40℃のところにおきます。
  指に強力粉を少しつけ生地の中までそっと差し込みます。
  指を抜いて穴が縮まらなければ発酵完了。
  生地をこねたら、ぬれ布巾をかけて10分ほど休ませます。
 生地を四角形に伸ばしたら、チョコチップを全体にちらし手前からくるくると巻きます。
 6等分に切り、クッキングシートを敷いた天板の上に3つ葉の形に並べます。
 発酵させ塗り卵をぬりアーモンドスライスをちらしオーブンで焼きます。
 ふわふわ美味しいパンの出来上がり!!

 
岡田
  「『ふわふわ、幸せ届けます!』やってー!
   ネーミングがまず可愛~い。」
木村
  「さすが、ありさちゃん!見た目だけじゃな
   くて付ける名前も可愛いね。」
岡田
  「うんうん。私達にも可愛いあだ名を付けてー!」
木村
  「いやいや、それはまた今度にして今はオススメ
   料理がどんな物か拝見しましょ~。」
岡田
  「パンかぁ、すごいね!コーヒーが入ってるカフ
   ェオレパン。」
木村
  「パンって作るの大変なのよ。分量や水の温度、
   どれとどれを近くに入れるかで発酵が変わって
   きたりするから難しいのよ。パンやケーキは正
   確さが命だからね…」
岡田
  「なんか詳しいねぇ。」
木村
  「実は私もお料理教室に通ってて…」
岡田
  「そうなんだ。じゃあ、友紀ちゃんもお家でパン
   作るの?」
木村
  「う~ん…縦ごね、V字ごね、叩きごね…こねたり、
   成形するのは好きなんだけど、お家では作らないな。
   何か大変な気がして…もっぱら料理教室のみ。」
岡田
  「全然いかせてないしアカンやん。」
木村
  「だね…だから、なかなか卒業できないのかも。」
岡田
  「はぁ~!?ありさちゃんみたいに家でも作って練習
   しなさい!」
木村
  「は~い…」
岡田
  「そういう私もパンなんて作れないけどね。」
岡田・木村
  「パンは買って食べましょ~!」

  

『え?料理??いやいや、ダンサーこだわりの立派な料理です!シリーズ その4』

『脇塚力作☆いか丼』


 
材料
 ご飯、刺身用のいか(出来れば紋甲イカor甲イカがいいです)
 卵、シソの葉、きざみネギ、きざみ海苔、胡麻

作り方
 丼にご飯を盛ります。
 シソの葉(2枚ぐらい)を手でちぎって(5㍉ぐらい?)ご飯の上に乗せます。きざみ海苔も乗せます。
 一口サイズに切ったイカを乗せます。
 (紋甲イカ、甲イカはやや分厚いのでナナメに切るといいでしょう)
 卵(黄身のみ)を乗せます。
 この時『きみがすきだよ。』と声に出すのがポイントです。
 きざみネギをたっぷり乗せます。
 (市販のきざみネギはNGです。)
 (擦ってない)胡麻をパラパラふります。
 わさび醤油をかけて、出来上がり。
 

岡田
  「器も素敵やし、盛り付けも綺麗し、どこかの
   料亭で出てきそう。」
木村
  「でも、材料切って乗せただけやで。」
岡田
  「いやいや。この一品には、見えない奥行きが
   あるんです。分からんかなぁ?この黄身のキ
   ラキラな瞳。」
木村
  「???」
岡田
  「これは、黄身を乗せる時に『きみがすきだよ』
   って声に出してるからなんやで。キャッ!」
木村
  「えー?じゃぁ、イカをおく時は『今日もイカし
   てるねー』とか、ゴマをかける時は、『もう、
   ゴマかせないよ。』とか?」
岡田
  「……。意味分からんし、それならただのオヤジ
   ギャグだけやん!とにかく!それだけ、それぞ
   れの素材を生かして、愛情入れて作るのが力さ
   ん流なの!本当にうまいものを食べた時は、自
   然に笑えるんや でー。これは、食べたら旨くて
   笑わずにはいられないらしい。なになに、わさび
   醤油ではなくて特製出汁をかけるのもアリだって。
   特製出汁、教えてほしい!」
木村
  「興味津々やなー。」
岡田
  「前にね、そうめんみんなで食べた事があったんや
   けど、その時に力さんが手作りそうめんつゆ持っ
   てきてくれてん。最後まで飲めて、めちゃおいし
   かってん。」
木村
  「へぇー。それにしても、智子ちゃんにしては甘口
   コメント。」
岡田
  「いや、、なんせ、28歳にして、おはしの持ち方を
   教わった師匠なもので。」
木村
  「そうやったん?てか、遅っっ!」
岡田
  「テンションも上がってきたところでいよいよラスト
   は、【お手軽!満腹シリーズ】!どうぞー!」

 


『お手軽!満腹シリーズ その1』

『岡田智子作☆あっさり餃子』


 

材料
 餃子の皮、牛豚肉合挽きミンチ
 長芋、大葉、生卵、塩コショー
 しょうゆ、ごま油

作り方

 長芋を、細かく切ります
 大葉も、細かく切ります。
 ボールに、細かく切った長芋と大葉、合挽きミンチ、卵、調味料の塩コショーとしょうゆ、ごま油を入れ、よーく練ります。
 餃子の皮の真ん中に、スプーン一杯分くらい盛り、包みます。
 フライパンで焼きます。両面焼き色が付いたら、少し水を入れてフタをし、蒸し焼きにします。少し経ったらフタを外して水がなくなったらできあがり
 

木村
  「うわぁ~、あっさりしてて美味しそう!
   しかも長芋と大葉を入れるなんて変わってる。」
岡田
  「でしょ。 2年くらい前に、地元の小さな餃子屋
   さんで食べて、めちゃめちゃおいしくてマネして
   作ってみた。」
木村
  「主婦歴も長くなると、お店で食べた料理を再現
   できるんだ。」
岡田
  「いや~、それがなかなかお店の味にはならないのよ。」
木村
  「そりゃそうでしょ、お店の味が再現できたら、智子
   ちゃんお店開けるやん!」
岡田
  「確かに…(笑)。入ってる具はわかるんだけど、調味料
   がね…」
木村
  「お店で出してるくらいなんだから、私達にはわからな
   い隠し味や秘伝のタレなんかがあるんじゃない?」
岡田
  「そうやんな。でも、ほんとめちゃ美味しいからお店
   に通って味を再現するのが目標!」
木村
  「再現できたら智子ちゃんとこ食べに行くし作ってね。」
岡田
  「自分で作りなさい!因みに智子流では大葉は多めに、
   長芋はシャリシャリ感を残す為に少し大きめにするの
   がポイント!」
木村
  「長芋の食感ってイイよね。天ぷらとか、長芋のソテーとか。」
岡田
  「…何か料理できる風やね…」
木村
  「もちろん餃子をとじるヒダヒダだって作れるよ!」
岡田
  「私かって作れるし!今回は急いでたから、とじただけだけど。」


『お手軽!満腹シリーズ その2』

『木村友紀作☆白菜と豚肉のミルフィーユ蒸し』


 

材料
 白菜、豚肉
 からし、塩、胡椒
 酒

作り方

 豚肉にお酒をまぶします。
 白菜を豚肉の幅に合わせて縦に切ります。
 切った白菜の上に豚肉をのせ、からしを薄く塗り、塩・胡椒します。
 また白菜、豚肉、からし、塩・胡椒を順に繰り返し4段ほど重ねます。
 幅を4cmほどに切り、タジン鍋イッパイになるまで並べます。
 弱火で豚肉に火が通るまで蒸したら出来上がり。
 

岡田
  「おー!……って、これ、ほ○だし活用術で小栗旬
   がやってるやん。」
木村
  「違うよー。ちゃんと見て!」
岡田
  「あれ?ほんとや。ほんだし使ってない。ただ1つ
   言えるのは、相変わらずの手抜き主婦ですねー。」
木村
  「違うってば。今回のお題は?」
岡田
  「ダンサーオススメお手軽料理」
木村
  「そう。今回は渾身じゃなくてオススメのお手軽料理
   なの!あったかいお鍋の白菜の甘味が疲れた体を癒
   してくれるんよ。この、今が旬の白菜は、実家で採
   れた新鮮なものやねん。白菜は、お鍋にお味噌汁に…
   色んな料理に使えるから、冬は豚肉と共に常備して
   るよ。」
岡田
  「それより、これって、水無しで蒸し焼きにできる
   っていうタジン鍋ってやつやんね?これはいい!」
木村
  「智子ちゃん、食いつくポイントが違うけど…。でも、
   簡単・おいしい・ヘルシーにできるっていう優れも
   のです!」
岡田
  「おー!タジン鍋、ダンサーの皆さんにオススメです!」
木村
  「いやいや、だからぁ、オススメは、"白菜と豚肉のミ
   ルフィーユ蒸しです!"」
岡田
  「どんどんいきまーす!」

 

『お手軽!満腹シリーズ その3』

『岡田倖奈作☆塩肉じゃが』


 

材料
 じゃがいも2個
 ネギ1本、豚肉200g
 だし汁1 1/2、塩 大さじ1
 酒 大さじ1、サラダ油 大さじ1

作り方
 じゃがいもの皮を剥き8つに切り、ネギは2センチほどに切ります。
 お肉を炒めます。フライパンにサラダ油をしきお肉をばらしながらいれます。
 赤みがなくなったらじゃがいもとネギを炒めます。
 鍋にうつし、だし汁、塩、酒を入れてグツグツ煮て、じゃがいもに串がささるくらいになったら完成です。
 

岡田
  「わー、肉じゃが、おいしそう。」
木村
  「これは、世の男性の胃袋をつかむ一品ですね。」
岡田
  「これ、所要時間15分。早ワザクッキングでお弁
   当にもオススメって主婦の発想やなー。」
木村
  「いやいや、ゆきなちゃんは週7回ミーシャで仕事
   して、レッスンして、でこぼこでもソリストとし
   て成長中の21歳のダンサーなんです!
   当然帰りも遅く、時間の無いゆきなちゃんオスス
   メの一品です。」
岡田
  「えー。でも、肉じゃがには、牛肉と人参とたまね
   ぎがないとね。次の日は、ごはんにかけて牛丼に
   するの」
木村
  「ちょっと、ゆきなちゃんには辛口やなー。」
岡田
  「同じ"岡田"で、妹分やから(笑)。でも………、」
木村
  「でも……?」
岡田
  「砂糖やみりんを使わない塩味のさっぱりの肉じゃが、
   いいね。さすが、できた妹!今度作ってもらおー。」
木村
  「…姉さん!?もー、自分で作って下さい!」
  

 

『お手軽!満腹シリーズ その4』

『中山恵美子作☆お弁当』


 

材料
 ご飯(ゴマ、昆布)
 卵、ブロッコリー、海老
 しいたけ、マヨネーズ、ミートボール

作り方
 ブロッコリーと海老をシリコンスチーマーに入れてチンします。
 しいたけにマヨネーズかけてオーブントースターでチンします。
 卵焼きを作ります。
 ミートボールは…チンします。
 あとは、ご飯と共に詰めるだけで出来上がり!!
 (作り方というか詰め方?!)
 

木村
  「看護師さんの、えみちゃんはお弁当かぁ。
   すごい!ちゃんとお弁当になってる。」
岡田
  「昼からの仕事を頑張る為にこのお弁当は
   かかせないらしいよ。」
木村
  「おかずはレンジでチンだけど彩りも綺麗やね。
   ブロッコリーとエビかぁ…ブロッコリーは茹
   でないとダメだと思ってた。私もシリコンス
   チーマーもってるし、これは頂きの一品だわ。」
岡田
  「しかも重要なのはお弁当箱!なんとこれ職人さ
   んが丁寧に作った、秋田の曲げわっぱなんだって!
   去年まではキャラクターが描かれた物だったらし
   いけど、美食してないと思い、変えたらしい。」
木村
  「そうなんや!入れ物にまでこだわるとは…。
   私、完全にキャラクターやわ…。曲げわっぱって
   乾燥機とか使えるの?」
岡田
  「いやいや、やっぱりお手入れは大変みたいで乾か
   すときは伏せないとか、洗剤は使わないとか、色
   々あるみたい…。」
木村
  「う~ん、私には向かないかも…」
岡田
  「かなりの手間やもんな~。でもそのくらい繊細な
   物だと思って可愛がってるんだって。」
木村
  「手のかかる子ほど可愛いのと同じかぁ。」
岡田
  「まるで私みたいやな!」
木村
  「はい??まぁ、手がかかるっていうのは、分かるけど。」
岡田
  「ちょっとー!!でも確かに同じ料理でも器が違うだ
   けで、美味しさも変わってくるよね。」
木村
  「そうそう、だから買ってきた物でも、ちゃんと器に
   盛らないといけないんだよ。」
岡田
  「その一手間でほんとに変わるし、テンションも上がる!」
木村
  「ただお腹を満たす為だけの食事じゃなく、栄養や
   彩りを考えたバランスの良い食事を心掛けたいよね。」


 

『お手軽!満腹シリーズ その5』

『松田えりか作☆野菜たっぷりカンタン!グラタン!』


 

材料
 グラタン用パスタ、玉ねぎ、マッシュルーム
 しめじ、むきえび、ほうれん草、小麦粉、バター、コンソメ
 牛乳、白コショウ、黒コショウ、パン粉、とろけるチーズ

作り方
 パスタを茹でておきます。その間に野菜達と茹でたむきえびをバターで炒めます
 小麦粉を少しずつネットリなるまで入れながら混ぜます。
 牛乳を少しずつ入れながら、トロリーとなるくらいまで入れます。
 (※これがホワイトソースになるので牛乳多めで!)
 コンソメを適量いれて、白・黒コショウで味付け。
 それを、パスタをひいたグラタン皿にかけます!
 その上にとろけるチーズを手でちぎっておき、パン粉を適量かけます。
 オーブンで五分!グラタンボタンがあれば、それをポチッとおします。
 グラタン…カンタン!できあがりーーー!!

 

木村
  「おっ!ラストは、今シーズンから相方のできた
   ウキウキなえりかちゃん。手の込んだ一品やねー。」
岡田
  「ほんまや。公共の手段を使って、できる女アピール
   !?」
木村
  「こらこら、ひがまない。私、グラタンとかドリア、
   めっちゃ好き!でも、"作る"って感覚より、レス
   トランに"食べに行く"って感覚やわ。」
岡田
  「確かに…。手間やし、時間もかかるイメージがあ
   るよね。」
木村
  「ダンサーもやって、USJでショーにも出てる超パ
   ワフルなえりかちゃん。あの笑顔と元気の源は、
   好き嫌いなく何でも食べる事とか。でも、あんな
   に忙しくても料理するねんなー。」
岡田
  「しかも、野菜嫌いの妹が、野菜を食べられるよう
   にと、たーっぷりの野菜を入れてるねんて。グラ
   タンにしたら、野菜もめっちゃ食べるらしい。」
木村
  「……って、妹のためにも作ってあげてるって事?
   何て妹思いのお姉さん…(涙)」
岡田
  「グラタンなら、二歳の娘も食べれるし、野菜いっぱ
   い入れたグラタン、さっそく私も作ってみよー!」
木村
  「ほんまやねー。私も、リハーサルから帰ってきて、
   温めてる間にお風呂入って…心も体もあったまるし
   、簡単グラタン、ちょうどいいやん!」

 


松田
  「さて、こんな感じで始まりました、でこぼこ通信
   第1弾。皆様いかがでしたか?」
福井
  「いやぁ、智子ちゃん&友紀ちゃんのマダムチーム
   のコメント、2人の人柄が出ますね。」
松田
  「そんな智子さんは、なんと今年2人目のお子さんと
   出産する!とか?しないとか?!」
福井
  「そうなんです!それでいて、舞台に出る!とか?
   出ない。とか?!」
松田
  「まだまだ、リハーサルは脇塚氏の脳みその中のもの
   が少ぉぉぉーーーしずつ、外に出されている状態だ
   そうです。」
福井
  「しかし!!"リーズの結婚"の作品についてメンバー
   一同猛勉強中です!!皆様、是非劇場に観に来て
   ください!」
松田
  「そして、前売り開始は2/1(金)10時~です!」
福井
  「でこぼこ事務局にお電話(0797-82-2551)
   いただければ、私福井が電話を直ちにとります!」
松田
  「友美さんは、事務局の事務員さんでもありますもんね。」
福井
  「次回、でこぼこ通信第二弾は、深夜2時までリハーサル
   をする超真面目な中山恵美子さんと&今回のフライヤー
   ガール田中幹子さんがお届けします!」
福井・松田
  「みなさま、お楽しみに~!!」

 

 

松田
 「前回のでこぼこ通信に引き続き"気ままな1枚"を紹介します!」
福井
 「1回目は…、ジャジャーーン!!この写真です!」




松田
  「えっ??どこに注目したらいいのでしょうか??」
福井
  「右!右っ!!ちょっと暗くて分かりずらいかも?
   しれませんが、すっと佇む香西さん。"僕には関係
   ありません"と、セリフが聞こえてきそうなんです。」
松田
  「ほんまや!それに香西さんの紳士的な人柄がにじみ
   出てる!笑」
福井
  「私、リハーサル中に、これと同じポーズ見た事ある!!」
松田
  「それにしても、どの人を見てもこの場面に生きてる!
   って感じですね。」
福井
  「舞台では見逃す?ダンサーの顔、表情を"気ままな1枚"
   でどんどん紹介していきますね!」
松田
  「次回をお楽しみに~!!!」

 

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