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2022.04.02

【20thでこぼこ通信③弾】~フライヤー&プレス紙~

【20thでこぼこ通信③弾】~フライヤー&プレス紙~

えりか
 「皆さんこんにちはー!ここ最近ぐーーーんと温かくなり、春!春!春っ!ですね♪そしてそれと同時に、花粉症に悩まされている松田えりかと、、、」

友美
 「今日も変わらず元気もりもり、そして事務作業もモリモリ……(汗)の、福井友美でーす!」

えりか
 「この時期からは事務局担当する福井は、かなり忙しくなるんですっ、、
なぜなら?!!?」

友美
 「前売りがスタートしたからでーーーーーす!!!」

えりか
 「友美さん、めっちゃ元気だ、、。皆さん、前にもお知らせしていた通り、3/12(土)の10:00から、カンパニーでこぼこ第20回公演『眠れる森の美女』の前売り開始しましたー!」

友美
 「そして嬉しいことに、開始してすぐに電話が立て続けに、、、!!ご予約してくださった皆さん本当にありがとうございます。ご連絡頂いた順に良いお席をご案内致しますね。」

えりか
 「良いお席はお早めに!でしたもんねっ♪ そして、そして、皆様ー!Newフライヤー(第二段)はお手元に届きましたか???」

 

友美
 「……そして、それと一緒に、、、、」

えりか
 「見てくれましたかぁぁぁーーーー????カンパニーでこぼこ20thアニバーサリー、、プレス誌ーーー!!!」



友美
 「左は私の激推しダンサー、今西胡桃。そして右は、着実に力をつけている若手のでこぼこメンバー、西光奈苗。そして、、、」

えりか
 「真ん中は、可愛い担当のWeb班担当の松田えりかでーーーーす!」

友美
 「自分で言った、、、(笑) でも、本当にこのプレス誌の表紙からワクワク可愛さと伝わる~!」

えりか
 「この撮影までに沢山沢山、演出家やデザインチーム、衣裳班が打ち合わせしてくれて、そこからはメイクや今回のイメージや想いなどをやり取りし、当日は長丁場の撮影をカメラマン、そしてメンバーみんなで衣裳の手直しやチェックなどなど、、愛がいっぱいいっぱい詰まったものが完成しました!」

友美
 「周りから反応あった?!?」

えりか
 「めちゃめちゃありましたー!連絡もらったり、写真もくれたり、、あとは中身を読んで『20回こんなに色んなのしてたんやね!』とメッセージもらったり、、、」

友美
 「嬉しいねぇ~!脇塚は、キャストやスケジュールはもちろん、第二段のNewフライヤーと共にプレス誌の打ち合わせなどを同時進行して進めていたから、手にとってくれた皆さんの感想を楽しみにしてるみたい!」

えりか
 「今読んでくださっている皆さんも、是非!FacebookやInstagramのコメント欄へなど、、声を聞かせてくださいね!」

友美
 「そして中を開いて、、『うぉーーーー!』と!目が足りない、、(笑) でもそれもそのはず!カンパニーでこぼこをつくって、ここまで守ってきた……脇塚の色々な想いが盛り沢山だから。私も第一回から関わらせてもらってる人間として感慨深い、、、」



えりか
 「確かに情報盛り沢山!……あ、友美さん、後程私達でプレス誌を読んで色んなところに突っ込んでいきません??」

友美
 「えっ?!?突っ込むって、、お笑いみたいに?!??」

えりか
 「いやいや、そうじゃなくて(笑) きっと私達はメンバーとして長く居てるから『うんうん、そうだった~』と普通に思えるところがありますが、初めましての方には、きっと、もっともっと補足??というか説明のようなものが必要かと!!

友美
 「あぁー!そういうことね!確かにそうだね。脇塚とえりかちゃんの会話に、たくさん突っ込んでいこう!、、、でもその前に、両サイドの20枚の画像……これ、第1回からのフライヤーなんだけどほんと懐かしい~!」

えりか
 「フライヤーをこんな風に並べてみれる機会なかったから、私も見ててわぁ~これ、こんなんやった!とか見入ってしまいました。ちなみに友美さんは、どのフライヤーが好きとかあります??」


友美
 「私はねぇ、、、やっぱり第6回公演のシンデレラかなぁ。」

えりか
 「私のでこぼこデビュー作品っ!(笑) タイトルがしっかり出てるわけではないのに、ガラスの靴と、『本日、幸せ入荷しました。』の文字だけ!そしてこれでもう…シンデレラって結びつくあたり!」

友美
 「うんうん。日時も表には書いてないし、脇塚も『ああいう勇気のあるのはあれ以来出来てないなぁ~』って言ってたー。」

えりか
 「へぇ~!シンデレラは演出家としても勝負したフライヤーだったんですね。……あ!読んでくださっている皆様の中には知らない方も居るかも!??なので話すと、実は福井友美はでこぼこ公演皆勤賞なんですー!」

友美
 「へへへっ♪なんか、改めて言われると照れるわぁ~。でも、そうなんです。ちなみに第1回公演のコッペリアでは、まだピチピチの大学生でしたー!」

えりか
 「えぇー!!!そうなんやぁ、、、友美さんが大学生、、、(きっと見た目は今と変わらないんであろう(笑)) ちなみに、第一回の時の思い出ってあります??」

友美
 「うーん、、やっぱ鍵穴かなぁ。」

えりか
 「あぁー!コッペリアと言えば!!!ってやつですよね!、、、で???」

友美
 「第一回のこのフライヤーの鍵穴は、昔のスタジオ(もともとバレエスタジオMisiaができる前に使っていた)の扉の鍵穴と一緒やってん。ほんで、脇塚はよく『これやで!コッペリアの鍵穴は!これを覗くねんっ!!』って言ってたの。」

えりか
 「へぇーーーー!じゃぁ、コッペリアのこのフライヤーも、まさに覗いてる感じなんや!だからフライヤーの裏には友人達が、、覗いてる側の写真なのか、、、」



友美
 「そうそう!、、、あ!あったあった!これこれ!」



えりか
 「うわぁーーーほんまや!一緒やー!!!」

友美
 「でしょっ!??だからチケットも鍵穴空いてて覗けるようになってたし、、、あ、これは第19回公演のでこぼこ通信でえりかちゃん取り上げてたね!」

えりか
 「はい、記事書きました!……が、鍵穴にこんなエピソードがあったなんて知らんかったー!他には???もっと聞きたい。」

友美
 「第2回公演のジゼルなんかは、とにかくフライヤー撮影でも、ユリの花に相当こだわって、紙で作ったりとかしてた記憶があるなぁ~!そう言えば衣裳班の歩ちゃんこと今西歩も作ってた。、、、」

えりか
 「めちゃめちゃ幻想的、、、これはどこで撮ったんやろう~、、」

友美
 「これはねぇ、たしか、京都の北山の林やって言うてた!しかも林の入り口らへんやったらしいよ!」

えりか
 「めっちゃ森林みたいな感じがするけど、違うんですねー!!!」

友美
 「脇塚含む撮影チームは本当のところは屋久島で撮影したかったみたい、、、でもえりかちゃんも知らずに見て、そう思ったなら大成功!」

えりか
 「いや本当に山奥、、、森林やとおもいました。」

友美
 「ちなみに今や私たちをいつも撮ってくださっているカメラマンの甲斐さん、元々は物撮り(※商品などの撮影)を専門としていて、この時はシャッタースピードを遅くして撮影する方法をよく使っていたそうで、ジゼルのユリもそうやって撮ったんだって!」

えりか
 「フィルムに焼き付ける、、、とか聞いたことがある!」

友美
「そう!この当時は、まだネガの時代で、撮ってから1週間後にしかどんな風になったか見れないから、本当にドキドキだったと思う。」

えりか
 「わぁーー!ネガの時代。今でこそパソコンでぱっと見れるけど、、、改めて甲斐さんの腕の凄さが伝わります、、、。」

友美
「あ、えりかちゃん、ジゼルのフライヤーの裏ってどんなんか見たことある?」

えりか
 「うーーーん、すぐに思い出せない、、ということは見たこと無いですねぇ。どんなんなんですか?きっと表がこんな風に幻想的だから……」

友美
 「ジャーーーーーーーン!!!」


えりか
 「ぇえぇえええええーー!!!!!金ピカやぁーーーーーーー!!!!!!

友美
 「そうやねん!(笑) でも、めっちゃ良くない?私はこのフライヤーがまぁまぁ衝撃やったなぁ~」

えりか
 「うんうん、これは気になって裏めっちゃ読んでしまう、、、。」

友美
 「あと第3回の白鳥の湖は、実はプレス誌に載ってるのは裏やねんで!脇塚の、なるだけタイトルは見えるか見えへんかくらいで、という希望で。そして表はこんな感じ……」



えりか
 「あれは裏やったんや、、、。そしてこの羽、妙にリアル、、、」

友美
 「あ!それ本物の羽よ。」

えりか
 「えぇぇぇーー!!!どうやって?どうやって撮影したのか気になるー!」

友美
 「これはスタジオで白のロール紙をバックに、糸で羽をいっぱい吊り下げて撮影したんだって!」

えりか
「へぇぇ~!!!、、、、あっ!そう言えば、この第3回公演の時から友美さんが事務をすることになったとか、、、」

友美
 「そうそう!この時ちょうど、バレエスタジオMisiaの竣工式があった時やって、そのタイミングで声かけてもらって事務をさせてもらうことになってん。」


えりか
 「記念すべき年ですね~!じゃぁじゃぁ、この第4回のロミオとジュリエットは??何か聞かせてほしい!」

友美
 「これは、風琴抄企画の第一回目やね!」

えりか
 「、、、えーっと、、フウキンショウ?? えーっとえーっと、、、、なんだったっけ、、、(苦笑)」

友美
 「ちょっと!!!えりかちゃんっっっ!!!!ベガホールで踊ってたのに知らんかったんっ?!!『風琴抄(ふうきんしょう)』っていうのは…………」

えりか
 「あったーーーーー!!!!」




友美
 「もうっ、、、。ということで、この通り。私達がベガホールで……パイプオルガンの前で初めて踊ったのは第4回のロミジュリが最初やってんで!」

えりか
 「いや~フライヤーがあって良かったぁぁぁ~(笑) にしても、このイラストめっちゃかわいい!!……イラストレーター、、『中川学』さん、、、、、、っっっ?!?!!!!!」

友美
 「どうしたん?えりかちゃん、、、口なんか押さえて。」

えりか
 「友美さんっっっ!!!中川学さんって、、、この方じゃないですかぁぁぁぁーーーー!!!」


友美
 「そうだ京都、行こう。……がどうしたの?!?あ、えりかちゃんが京都やから??」

えりか
 「この本ね仕事先で、あまりにイラスト素敵やから非売品だけどもらって帰ったんですよ、、、これ!中川学さんのイラストなんですっ!!!」

友美
 「えぇーーー!そうなんっ?!この時の公演オリジナルTシャツとかもめっちゃ可愛いで~!」

えりか
 「くぅーーーーっ、、、(泣)観に行きたかった~。ロビーで買いたかったぁぁ~。。引きずらないうちにつぎ聞かせてくださいぃ、、、。」

友美
 「次は、、、第5回のコッペリアか!このプレス誌に載ってるのは表で、裏はスワニルダ役の西田佑子さんがお人形(コッペリア)に扮してるの!」

【表】 【裏】

えりか
 「…………えっ!!!これ佑子さんっ!?人形より顔ちっちゃくないですか???」

友美
 「そうそう!(笑)みーーーーんなで同じこと話してた! ちなみに、このコッペリア人形は、いつも舞台でヘアメイクをお手伝いしてくださる鎌苅綾子さんがお人形にもヘアメイクアップしてるの!」

えりか
 「へぇ~!!すごいっ!綾子さん、人間から人形まで、ヘアメイクできるなんて!」

友美
 「凄いよね! ちなみに、私達メンバーの宣材写真も綾子さんがヘアメイクだしね♪今回の眠れる森の美女は特に特に綾子さんのフルパワーがみれるから楽しみっ!」

えりか
 「さぁー次は友美さんもお気に入りのフライヤー、第6回公演のシンデレラ!」

友美
 「やっぱりこれは、フライヤーの中のフライヤーも作ってるというこだわり、、、あ、プレス誌では小さくなってるからこれですっ!」



えりか
 「そっかー!これは実際には配られていないフライヤーが貼られているんですもんね!この貼ってあるフライヤーを読むと公演のことがわかりやすくて、、、。すごいなぁ、、。」

友美
 「ちなみにシンデレラと後にでてくる第9回のくるみ割り人形は、先にカメラを置いて、カメラを見ながら装置を組んでいったらしい!」

えりか
 「なんか、カメラの中だけの世界って素敵や~♪」

友美
 「そうそう、でも横から見たら、なんじゃこりゃ!って感じらしい(笑) あと個人的にはシンデレラの衣裳も好きなんだよね~。」



えりか
 「これは、元々綺麗な衣裳の上から灰色の絵の具で汚したんでしたっけ??」

友美
 「そーーー!今もミニシアターなどでも大活躍の衣裳だよね!」

えりか
 「またシンデレラ再演しないかなぁ~(ジロッ)」

友美
 「そんなに、脇塚を見ないのっ!(笑)また再演あったらいいねー!、、さて次は、、、」

えりか
 「風琴抄、第二弾ー!!!!(ドヤッ!)」


友美
 「……………。(さっきまで風琴抄わかってへんかったくせに、、、)」

えりか
 「このフライヤーの撮影は、なんかめちゃくちゃ覚えてる!とにかく舞台上で『自然に!話してるような感じ。』と脇塚に何度も言われた!!!」

友美
 「それで覚えてるんかーい!(笑) 確かに、『自然と、ダラっとは、全然ちゃうねんっ!!!』って客席から何回も言われた記憶が、、、、、」

えりか
 「友美さんも結局そういうので覚えてるじゃないですかぁー!(笑)」

友美
 「ごめんごめん。(笑) ちなみに、これは三つ折りパンフレットにチケットが挟めるようになっていて、、、」

えりか
 「そう!パンフレットには空の舞台、、、チケットにダンサーの写真で、はめたら舞台上にダンサーがいるようになるっていう!」

友美
 「事務所には三つ折りパンフレットはあるんだけど、、チケットが無いのよ~(泣)」


パンフレット

えりか
 「これをご覧の皆様でチケットお持ちの方!はめた時の写真がある方!!募集中で~す♪、、、、、うわっ。あっという間に第8回公演のドン・キホーテ!」

友美
 「このフライヤーの撮影はDVDの特典映像に入ってたね!」

えりか
 「たしか、、、和歌山の生石高原というところで撮影で、朝4時に撮影チームの甲斐さん、デザインのコニシさんと出発したとか、、、」

友美
 「しかも相当極寒やったみたい。。。そして撮影は朝日を待って朝6時~、ちなみに、朝日と夕日も撮っていました!」

えりか
 「ひゃ~!だからこそと言いますか、、プレス誌のこのサイズでも美しい空が伝わりますもんね。」

友美
 「じゃぁ次は第9回公演のくるみ割り人形!ちなみに、この公演日4/30は偶然にも演出家……脇塚力の誕生日ー!(ホールは抽選なので本当に偶然なのです。)」

えりか
 「ちなみに、でこぼこ第1回のコッペリアは私の誕生日なんですよぉ~♪」

友美
 「えっ、、、ほんまやんっ!!運命やなっ!(笑)」

えりか
 「そうみたいです♪ 話を戻して、、、このフライヤーのツリー、実は今も現役なんですよね??」

友美
 「そうでーーす!ジャーーーンっ!」

  →→→ 

えりか
 「めっちゃ楽しそうな写真!そもそも、フライヤー撮影用に購入したけれど、今やスタジオのクリスマスを飾ってくれる存在ですねっ」

友美
 「そうなの♪そしてえりかちゃん、このフライヤーの裏側はもちろん覚えてるよねぇぇぇ????」

えりか
 「もっちろーーーん!!!しりとりーーーー!!!

友美
 「そうっ!知らないぞという方にもここでご覧頂きましょうっ」



えりか
 「これはかなり難易度高いしりとりやったってアンケートにもありましたよね(笑)」

友美
 「でも大人も本気で出来るしりとりって言ってる人多かった!!今回初めてこのフライヤーをご覧の皆さまは解けましたか??」

えりか
 「答えが気になる~!という方もぜひFacebookの方へコメント下さいね。、、、というより私、、、今解けるかな、、、」

友美
 「さぁ、えりかちゃん!記念すべき第10回公演眠れる森の美女のフライヤーの話しよー!」



えりか
 「美しいぃぃぃ~!!この眠っているオーロラ姫、西田佑子さんなのですが撮影中本当に眠っていたとか?!?!!」

友美
 「そうらしい(笑) しかも皆さん!このネックレスとかも合成じゃないんですよっ??よく見てもらうとわかるのですが、ネックレスちょっといがんでるでしょ? 実際につけて眠っています!」

えりか
 「そこを知ってからみると、リアルに眠っている姫を私たちが上から見ている感じする!そして、プレス誌の方を見てから上のフライヤーを見た皆さんは『んんん???!』となったと思うのですが、、、実は、フライヤーとポスターでデザインがちがったんですよ。」

友美
 「そうっ!!!ジャーーーーン」



友美
 「フライヤーはバラの花が多くて色合いも可愛らしい!ポスターのは幻想的で引き込まれる感じ、、、」

えりか
 「どっちもいい~!!ちなみにこの時が初でこぼこ登山部結成の時ですよね?」

友美
 「そうそう!実はこの第10回に向けてダンサーの一人が『成功を祈って富士山登りにいきません??』と。そして、メンバーやカメラマンの甲斐さんも登った!」

えりか
 「途中で高山病になるメンバーもいたんですよね、、、、あ、友美さんと優くん!」



友美

 「実は私はご来光見れたの~!優くんは休んでいたけれど、、、」

えりか
 「まぁ私たちメンバーにすると優くんはいつもご来光のような存在!キラキラで輝く笑顔の優くんにはやくリハーサルで会いたいですね!」

友美
 「ほんとっ!楽しみだね。、、、というか、もう半分まで来たの?!はやっ!!!」

えりか
 「はいっ!次は第11回公演のリーズの結婚。これはビタミンカラーで可愛いし、よくよく見ると後ろのリーズとママ、コーラス、アランたちとのやり取りもアニメみたいで面白いんですよね~」



友美
 「ちなみにえりかちゃんは休演中やったから知らないだろうけれど、この後ろのやりとりの吹き出し内の文字はメンバーが書いて、オーディションまであってんで!」

えりか
 「へぇーーーー!全然知らんかった。ちなみに誰が選ばれたんですか??」

友美
 「この時は、倖奈でしたーーー!」

えりか
 「ん?!!、、、、という事は他の時にもあった???、、の??」

友美
 「まぁ後でまた教えてあげる、、、(ニヤニヤ)」

えりか
 「なんか、、、嬉しそう、、、、、。ではでは続いては第12回公演、La Gaite Parisienne……パリの喜び!!!私のフライヤーデビュー!!!!」

友美
 「めっちゃ嬉しそう、、、(笑)逆にこのフライヤー撮影の話聞かせてよ♪」

えりか
 「はいっ!まずはこのスカート!ボリュームたっぷりのフリル、、お衣裳さんが一つ一つつけてくださっているのですが、その扱いに大苦戦!力さんからは、もっとスカートと仲良くなって!と何回も言われた、、、、三人のスカートの動きや、躍動感、いろんな瞬間のベストでこの写真が選ばれました!ちなみに撮影場所は…スタジオですっ!」

友美
 「このお衣裳が出来てからは本当に色んな所でカンカン踊らせてもらう機会があった!バレエ習っていてもカンカンはなかなか踊れることないから幸せなことだよね。」

えりか
 「本当にそう思います。、、あ!!友美さん、この時から佐藤智美さんが公演に出演されたんですよね!」

友美
 「そうそう!第10回公演の時に舞台袖で座っていた佐藤智美さん、、、元々、演出家の脇塚とオランダで同じ留学先だったとか、、、」

えりか
 「ちなみに智美さん特集をした号もありましたよね!2014年の3月の号なので、ぜひでこぼこ通信アーカイブからご覧ください♪」

友美
 「じゃぁ次は、、、」

えりか
 「私の一番好きなフライヤー、第13回公演幸せの王子、、、、、うぅぅ、、、」

友美
 「え、、、えりかちゃんめっちゃ目うるうるやんっ!」

えりか
 「だって、、、このフライヤーを読んだら、、、」
友美
 「あぁー!!えりかちゃん、きっとプレス誌では文字まで見えてないから知らない皆さまにはつたわらないよ~。第13回の幸せの王子のフライヤー是非皆さまゆっくりご覧ください!」


えりか
 「っっ・・・・・・・・。(泣)」

友美
 「えりかちゃん、フライヤーだけで泣いたのは初めてって、このフライヤー見た時に話していたもんね。」

えりか
 「そうなんです、、、この二人の会話の中でも『ずっとそばにいます。あなたの目になります。』で、やられました、、、。」

友美
 「公演を観て下さったお客様からは、終演後にこのフライヤーを読み直して涙が止まらなかった…という声もあったよね。」

えりか
 「そして注目すべきは真ん中に写る、ツバメ、、、、中山恵美子!今回のオーロラ姫を踊るのですが、この表情が引き込まれる。そして衣裳にこの風景、、、もう全て好き!」

友美
 「皆さん、、、こちらの風景ももちろんドンキホーテのフライヤーと同じく、撮影に和歌山県の白崎海岸までバッチリ行っております!合成ではありませんっ!、、、その証拠にこちら!!」



えりか
 「めっちゃ笑顔―――!いい写真っ!!」

友美
 「こうやって、でこぼこのフライヤーは実際に演出家の脇塚、カメラマンの甲斐さん、デザインのコニシさんがロケハンをして、濃い打ち合わせをし、衣裳やメイクのプロの力をフルパワーでお借りして作りあげられています!」

えりか
 「本当に、そこに入らせてもらえるダンサーは幸せ者です、、、、と言いながらも、私もその幸せ者の一人となっている、第14回公演の卒業記念舞踏会!」

友美
 「ピンクで、女の子らしくて、可愛いっ!」

えりか
 「そりゃー、私が写ってるから、可愛さアップ、、でしょっ???ムフフ……」

友美
 「そのムフフ……あのフライヤーのまんまやん!(笑) でもこの撮影の時さ、鏡に写った顔を撮るから角度もシビアで、カメラマンの甲斐さんも長時間きつい体勢で撮ってくれてたよねぇ、、、」

えりか
 「そうだったーーー!そして何より、私の※フレックス(※足首を曲げ、つま先を持ち上げ身体の方に寄せる動作をフレックスと言います)が限界になって、何回もストップーーーー!(泣)と出してしまいました、、、」

友美
 「あーーー!そうやったそうやった!(笑) フレックスをあんな長時間やることないもんね。」

えりか
 「翌日はスネあたりがプルプルしてました、、、なんだかフライヤーみてるだけで思い出よみがえる~♪」

友美
 「そして、このプレス誌のはポスターバージョンで、フライヤーにはえりかちゃん以外の女学生も、、、」


えりか
 「メンバーの藤岡麻友(一番右の手紙もって泣いてる子)はいつもフライヤーやパンフレット原稿の誤字脱字チェック等を担当しているのですが『プレス誌に載ってるの、、、ポスターので私写ってない、、、』ともらしておりましたので、ここでフライヤー載せれてきっと喜んでいるはず(笑)」

友美
 「確かに愚痴っていた!(笑) このフライヤー、『あなたも恋をしたくなる。』の通り、、、本当におまじないみたいで可愛い!この時のパンフレットももちろんだけど、ロビーの物販もピンクがいっぱいだったり、ストーリーに合わせて、スクールソックスも人気だったよね♪」

えりか
 「今回はどんな物販があるのか今から楽しみ~!さぁそして第15回公演、、くるみ割り人形―!」

友美
 「この撮影は中央公会堂でだったよね!第15回と記念の会だしインパクト付けたい!と脇塚はとある作品からインスピレーション受けたらしいよ。わかる??」

えりか
 「うーーーん、、、なんやろ、、、ヒント!!」

友美
 「ヒントはクリスマスシーズンによくテレビで再放送されている映画♪」

えりか
 「わかったー!!ホームアローンだ!」

友美
 「正解~!!ここでクララが綺麗な表情してるだけじゃインパクトないし、でこぼこのくるみ割り人形でいつも脇塚が大事にしている『私が、小さくなってしまった』を表情でしっかり出したかったんだって。」

えりか
 「へぇー、、、私はてっきり中央公会堂で撮りたい!からスタートしたと思った。」

友美
「私もそう思ったんだけど、結果その表情やクララが小さくなったことによって大きく見える椅子など、、、そこからのイメージで場所が決まったみたい。、、、そして個人的にはフライヤーの上の『り』にも注目してほしい!」



えりか
 「わ、わ、割れてるーーーーー!!!

友美
 「えっ、、、、、まさかこれも気づいてなかったん、、、、」

えりか
 「……な、なんか、みたような気もしてきたような、、、、モジモジ」

友美
 「ちゃんとフライヤーの隅々まで要チェックしてよー!」

えりか
 「はぁいっっっ!!!」

友美
 「そしてなんと言っても、この第15回公演から指揮者の守山俊吾先生との本公演コラボレーションがスタートしたんだよね!」

えりか
 「今年だけでも何度もでこぼこ通信に登場している守山先生ですが、この第15回公演のパンフレットの守山先生の言葉が私はすごく好き!」

友美
 「実際、生オーケストラの反響は凄かった!今度は、、れる森の美女を生演奏で、、、贅沢~♪

えりか
 「残すはあと5公演分になってしまったぁぁ~、、、続いては第16回公演のコッペリア!これは初の、、、ついに!の、、、2日間公演っ!!!!!」

友美
 「そう!そしてもう一つ、、、初の、、、」

えりか
 「プレス誌つくった公演――――!!!」

友美
 「そう!バレエを、、、カンパニーでこぼこを、もっともっと知ってもらおうと出来たプレス誌、第1号はこれでした!」



えりか
 「4年前のこちらも松田、演出家としての脇塚力に、、でこぼこのことや、コッペリアの作品についても沢山インタビューさせてもらいました!」

友美
 「もう4年も前なのっ?!?!んんん~、、、というかまだ4年?!!という感じもする、、、。改めて、こんな風に沢山でこぼこファンがついて下さったからこその2日間公演だったり、今回も2回公演だったり、、、応援して下さっている皆さまに本当に感謝だね。」

えりか
 「はい、本当にその通りです!これからも沢山のでこぼこファンが増えていきますように~!初めましての皆さまも、第20回公演を観て、ファンになって頂けると嬉しいですっ!!」

友美
 「その為にも私たちメンバーがしっかり頑張っていこう!、、、さぁ次は第17回公演のロミオとジュリエットやね。」

えりか
 「はい、そうですね!この写真、、、なんて美しい、、、教会とかですか???」

友美
 「そっか、えりかちゃんお休み中だから知らないよね。これ、実はキャンパスのほぼ全体が重要文化財として認定されている、神戸女学院で撮影させて頂いてるんだよー!ここ(中高)の卒業生でもある藤岡麻友も同行し撮影させてもらえることになって、、、色んなところに移動しての撮影中、偶然建物の中でみつけた大きな窓らしい。ちなみにえりかちゃん、、、この写真の違い見つけられる??」
 
えりか
 「んん~、、、、あっ!!!高さっ?!」

友美
 「そう!正解っ!ちなみに高い方は、下に台を急遽置いて脇塚がめちゃ支えてくれての撮影やったんやって。足場ぐらぐらのところで※ルルベ(※背伸びのようにたってる)で居続けた中山恵美子と、それを支え続ける脇塚、、、と連携プレイの作品!」

えりか
 「、、、でも実際のフライヤーは、、、支えてない方、、、」
友美
 「やっぱり、そこはエディターとしても判断し、打ち合わせしつつ、作られてるからやね。そこに苦労とかは入れず、色んな目線でみて決めてんねんで!」

えりか
 「なるほどなぁ~、、、なのに私たちメンバーは演出家に『やっぱりこうしよ!その方がおもろい!』ってなっても、ここ苦労して覚えたのに~、、、とかすぐグズグズ言ってしまっている、、、、」

友美
 「、、、うん、、、もうやめよ。(汗)」

えりか
 「そうですね、、。じゃぁ気を引き締めて次へ!第18回公演のリーズの結婚。これは、横向き??縦向き?!なかなか斬新なフライヤー!」

友美
 「えりかちゃん、それもやけど、これフライヤー撮影の小話が面白くて、実はそもそもは兵庫県の芦屋浜にて撮影予定でロケハンもしてたそうなんだけど、なんと当日芦屋浜についたら一日前から護岸工事が始まっていたらしくて、、、」

えりか
 「えっ、、、それで?!どうなったの?!!?」

友美
 「急遽、須磨海岸に移動して撮影したんだってー!」

えりか
 「へぇ~!!!でも急遽場所変更になったとは思えない感じ、、、」

友美
 「それだけじゃなくて、撮影中には、近くの学校の野球部の子たちが走り込みしていたりして、中断したりしながら撮影したらしい!(笑)」





えりか

 「シュールすぎる、、、。(笑)野球部の子たちもびっくりしたでしょうね。」

友美
 「外での撮影はこういう事もあるから面白いよね!」

えりか
 「あと、、この写真力さんめっちゃ飛んでません??砂の上ですよね???」

友美
 「あぁ~!これじつは砂の中に台を埋め込んで撮影してるの!流石に砂の上は足も沈んでいくからね。、、、だからと言って飛び板とかじゃないのにこれだけとんでるからね!」

えりか
 「ひゃーーーーすげぇぇーーー!、、あともう一つ気になったのですが、、、フライヤー裏の『題字』の『小福飛』さんってどなたですか?私ぜんぜん知らない、、、」



友美
 「えりかちゃんっ!!!よくぞ聞いてくれた!!これ、、、私なのーーー!脇塚氏が命名してくれました。」

えりか
 「えぇぇぇーー?!!!小福飛、、、友美さんと言えば、、ちっちゃくて、、、よく飛んで、、、」

友美
 「ということは?」

えりか
 「小福飛やぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

友美
 「・・・でしょっ?(笑)」

えりか
 「ネーミングセンスも凄い、、、そして、第11回のリーズの時にムフフと嬉しそうだったのは、こういう事だったんですねー!」

友美
 「そうでした~♪これも、メンバー内で書いて、選んでもらったんだよ。」

えりか
 「また次あるかなぁ~、、、私もエントリーしたい。・・・・・・・友美さんっ!!!もうあと二つしかないです、、、次は第19回コッペリア!」

友美
 「はやっ!第19回は脇塚優が初めてフライヤー、ポスターに登場した回!」

えりか
 「息子への表情指導の瞬間も垣間見れたとか、、、」

友美
 「そうそう!パンフレットの中で優くんがハシゴに登ってる写真があるんやけど、力さんが『そこはもっと腑抜けた感じやねんなぁ~』とお手本みせてた!」


えりか
 「ほんまに腑抜けた感じや、、、(笑)そして指導の結果は?!?!」

友美
 「ジャーーーーン!」



えりか
 「ええ感じーーー!!!、、、でも、やはり父親の腑抜け感にはまだまだ、、、(笑)あ、、、そう言えばなんか友美さん優くんとオフショットありましたよねぇ~(ずるい、、、)」

友美
 「あぁーーー!これでしょ??」


えりか
 「いぃーーーーーーーなぁぁーーーー、、、、」

友美
 「へへーん、これはお気に入りっ♪さぁさぁえりかちゃん、ふてくされてないで、最後!第20回っ!」

えりか
 「そうでしたーーーっ!!!今回の第20回公演のフライヤー、、ここまででもでこぼこ通信でご紹介しましたが、2種類登場しましたよね!こんな風に種類が増えるのは初!!!」  


友美
 「この撮影もスタジオで、ブルーのバック紙を使っての撮影だったんだけど、実は一つ事件があって、、、」

えりか
 「事件??なになにー!!」

友美
 「撮影当日にバック紙を広げてみると予定よりかなり短かったらしく、、、」

えりか
 「えーーー!フライヤー、上も結構空間ブルーで使っているけど、、、どうなったんですか???」

友美
 「そこは流石、デザインのコニシさんがブラックジャックのようにその場で作業してくださって、何事もなかったように撮影できたの!」

えりか
 「へぇ~!そんな事が起きていたとは、、、。ちなみにそもそも何故バック紙足りなかったんですか?」

友美
 「それが、実はリーズの結婚のロビーでインスタグラムの撮影スポット用に使用してたのをすっかり忘れていたみたい。」



えりか

 「なのにこの仕上がり、、、ブラックジャックコニシさん凄い~!!!・・・と20回分話し終わってしまったー!」

友美
 「なんか思い返すとフライヤー撮影やデザインだけでも色んなストーリーがあって、面白かった!」

えりか
 「ちなみに、メンバーにも、気になるフライヤーやこのフライヤーのここがおもろくて好きやねん!とか聞いてみたんですけど、第6回のシンデレラは投票数多かった!」

友美
 「へぇ~!」

えりか
 「シンデレラは、『おしゃれ!』や、『公演日など表になくて謎多きところ』という声が!そして、何より『本日、幸せ 入荷しました…にめっちゃ気になる~!』と。」

友美
 「わかるわかる!私も最初に話したけど、シンデレラのフライヤーが好き!」

えりか
 「でも、このフライヤーのここがおもろいねん!ってメンバーから声多かったのは、第9回のくるみ割り人形のフライヤー裏のしりとりが多かった!」

友美
 「あれは、自分のお教室のあるメンバーはみんな、生徒さん達が必死に喜んでやってた!って話してくれていたもんね。」

えりか
 「相当難しいけど、それだけ楽しんでくれているなんて、携わったみんなうれしいですよね♪」

友美
 「ほんと、ほんとー!、、、、で、、一番人気はどれやったん???

えりか
 「それは同票で、、第6回公演のシンデレラと第14回公演の卒業記念舞踏会だったんですーーーーー!!!」」

友美
 「へぇーーーーー!卒業記念舞踏会、、、やっぱ可愛いもんねぇ~!」

えりか
 「いや~、友美さん、そんなに私の事褒めて、、、照れるじゃないですかぁぁ~」

友美
 「いやいや、えりかちゃんピンポイントじゃなく、デザインとか全体ね。」

えりか
 「あ、、、ですよね。でも本当に卒業記念舞踏会のフライヤーにはメンバーほとんどが『とにかく可愛い!』『ピンク色の女の子らしさが好き』や、『あえてフレックスしてる足とかもチャーミング』などなど、男性メンバーも選んで話してくれてました!」

友美
 「男性メンバーにも人気の二作品のフライヤー、どっちも違う雰囲気でいいねぇ~!」

えりか
 「なんかフライヤーの事語っていたら、既にめちゃくちゃボリューミーになっていた、、、(笑)」

友美
 「でもでも、メインはまだまだここから!プレス誌について突っ込んでいくんでしょ???」

えりか
 「おぉーー!友美さんがめちゃ気合いはいっている!!!よっしゃーじゃぁどんどん突っ込んでいきましょー!!!」



















えりか 
 「ふぅぅぅぅ。」

友美
 「えりかちゃん!!!やっと、ここまで来たね!!

えりか
 「はい!!このフライヤー&プレス紙号終わりが見えないかと思いました!!」

友美
 「うんうん。……しかし、改めて思い出がどんどん出てくるフライヤーに、舞台。。。歴史が刻まれているって感じやわ。」

えりか
 「何てったて、20回分ですもんね!」

友美
 「記念すべき20回公演に向けて舞台作りは、ここからもっともっと思い出が増えるでしょう!!」

えりか
 「友美さんの真面目発言……。
      マチネ(11:00)公演・夜(16:00)公演、ダブルキャストで切磋琢磨していきますよ!!!

友美
 「是非、両方見に来てください!!!!」

えりか
 「冒頭でもお話しましたが、前売り開始し、好評発売中です!!」

友美
 「年度が変わり、予定も決まり始めているのでは?」

えりか
 「3連休の中日です!!是非、ご予定の確保をお願いします!」

友美
 「良いお席は、お早めにお申込み下さい♪」

友美えりか
 「お電話お待ちしています!!!















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