でこぼこメンバーも、みんなに負けずに頑張りました！！

キャラクターダンスに、パドドロア。
どれも、まだまだ、良くなる伸びしろあり。

バレエは、ゴールがない。
お客様が、どう感じるか？は、わからない。

今回のゆきな先生の『ルースカヤ』は、特に、素晴らしかった。
ピルエットや、大きなジャンプのような派手なテクニックがあるわけではない踊り。
客席を巻き込んでの集中力。
かと、思ったら、フツフツと沸き上がる感情。
音楽と、振付と、ダンサーと、客席と、色んなものが、一体となったような。
客席で見た人は、感じてるはず。
それぞれに感じた、感性を大切にしてね。

まだまだ、我々も頑張りますよ！！


ともみ

Dクラスは、今回でこぼこメンバーと一緒に『パキータ』を踊りました。


私は中学1年生の時、お姉さん達がパキータを、踊ってるのを、見て「かっこいいーー！！」って、すごく憧れました。
(その時は、力先生はパドドロアを踊っていました。17回公演では、優くんも踊っていました。)
そこから、『パキータ』を踊ったのは、6年後の大学1年生。
踊れることが、すっごく嬉しかったのを覚えています。
2007年のウィンターでも、『パキータ』をして、エトワールをさせてもらいました。
ミニシアターでも踊ったなぁ。
第7回公演でも、エトワールを、踊らせてもった。
第17回公演では、今回と同じパートを。

一体、何回踊らせてもらったんだ？！
と、思う程です。
(私の思い出話になってしまった。)


それでも、毎回メンバーが違う。
今回のメンバーでも『パキータ』は、この一瞬だけ。
踊る回数を重ねれば、見えてくる世界が変わってくる。

今回の学生チームは、ついてくるだけで必死だったと、思います。
数年後には、ソリストに……エトワールに。
成長してくれるのを楽しみにしています。

バレエは、続けるのが難しい。
勉強と、バレエとうまく両立してね。


ともみ

成人クラスからは、6名参加しました。

初めて舞台に立つ方や、
久しぶりにバリエーションに挑戦する方、
5回目の記念出演の方もいました。

「憧れだった舞台で踊れて、幸せでした！」
「間違えて、悔しいっ！！」
「不安やったけど、やって良かったです。」
「久しぶりに、母に誉めてもらいました。」

など、
みなさんそれぞれに、やりとげた表情は、本当にキラキラしてて、眩しかったです。

大人になって、こんなにも夢中に頑張れることがあるって、素敵だなぁ。
忙しい日々を、やりくりして、しんどいこともたくさんあったと思います。
それでも、簡単には得られない、やりがいを感じているんだろうな。
と、思いました。

次は、9/1。
MISIAの発表会があります。
是非、参加して下さいね。


ともみ

Cクラスは、バリエーションと、サウンドプレイを踊りました。

バリエーションは、個々でしっかり練習してきたことを発揮できたかな？
私は、自分の準備で、みんなの踊りを見れていません。ごめん！
ビデオ、楽しみにしてます。

サウンドプレイは、新しく衣裳を作ってもらいました。
すごく可愛くて、私のテンションが上がりました！！

シューズが脱げる。
という、ハプニングがありました。
「どうしたらいいか、考えなさい。」
と、力先生の言葉にそれぞれに考えて行動。

舞台は、何が起きるかわからない。
過去には、全幕の本番中に、ふくらはぎがつって踊れなくなった人の変わりに、3分後に代役でバリエーションを踊った人もいるくらい。

今回のことも、良い経験です。
が、失敗をしていいわけではないです。
お客様も、ダンサーも気がそぞろになります。
同じ失敗を繰り返さないよう、しっかり反省しましょうね。


それぞれに、お姉さんになったCクラス。
ここから、もっともっと基礎を大切にしましょう♪


ともみ

今回、初めて舞台に立った、はるかちゃん。

支部教室から、１人でも出る！！
と、今回のウィンターに出演。

本部教室のお友達と一緒に踊りました。
大きな舞台は、緊張だったよね。
けど、しっかり踊れたね。

またレッスン頑張って次の舞台も出ようね。
そして、本部にも来てね。


ともみ