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2023.10.08

【号外!】ただフェス「Happy Prince」・ファンミーティング♪

【号外!】ただフェス「Happy Prince」・ファンミーティング♪
えりか
 「皆さんこんにちはーーー!やっと風が涼しく感じられ、秋らしくなってきましたね。メンバーは熱い熱い日々でしたが、まずは、、、、」

友美
 「オンライン配信チケットをご購入くださった皆様、本当にありがとうございました!!当日観に行けなくなってしまった方からや、観たけどもう一度観たくて……のお声からのオンライン配信。いかがでしたか??」

えりか
 「私の周りで買ってくれた人で『当日行けなくなってしまったので、オンライン配信してもらえてとっても嬉しかったです。……でも、観れば観るほど生でみたかったぁ~』……とメッセージが!!」

友美
 「そうやったんや!やっぱり生は凄いんよね。目からも耳からも……そして何より劇場に来るワクワク感やドキドキ。雰囲気や空気感すべてがやはり生で来る良さなんです。なので、来れなかったという人は次回は是非劇場で!お待ちしてますね。」

えりか
 「そしてそして、メンバーはと言うと、9/24(日)にバレエスタジオMisia第16回発表会でしたね!」




友美
 「今回は発表会で初となるフルオーケストラのくるみ割り人形……発表会で??無料???と驚きの声と、沢山の方より整理券のご予約もあり、なんと満席!キャンセル待ちとなりました。ありがとうございました。」

えりか
 「私もメイクスタッフで参加しましたが、生オーケストラやコーラスにお客様は大興奮。休憩中もオーケストラピットを覗いたり、本当に盛り上がってましたよ。特に終演後のロビーや花道には沢山のお客様でいっぱい!!」




友美
 「改めて沢山のご来場ありがとうございました。まだまだメンバーの舞台や出演は続きますの是非応援していただきたいです。」

えりか
 「ということで直近でおすすめの公演を本日はご紹介いたします。


・ 
……というより、、、
このでこぼこ通信を読んでくださっていて、公演や発表会にも足を運んでくださっている……でこぼこファンのあなたへ、、、お知らせさせてください。」

友美
 「でこぼこファン歴○年!……きっと私はでこぼこ好きで見逃してない!という皆様、どうかこちらの公演、助けてください。






えりか
 「今回、カンパニーでこぼこ史上もっともお客様が涙したであろう作品……『Happy Prince』を、野外パフォーマンスします!」

友美
 「皆さんの娯楽となるため、今回『初』!となる野外公演を試みました!…………だけど、
きっと新しい方にはなかなか来てもらえないと思うんです。………………だから、どうか、助けてください!!!」

えりか
 「今回はSinさんとのコラボレーション企画なので、一つのチケットでミュージカルもバレエも……2つの幸せの王子を楽しめてしまうんです!」

友美
 「脇塚は、『ミュージカルとバレエ、違う切り口で同じ作品…………オスカー・ワイルドの幸福の王子(The Happy Prince)を上演する面白さを是非届けたい!』と。」

えりか
 「ことばのないバレエと、ことばや歌で伝えるミュージカル。同じ作品をそれぞれのパフォーマンスで観れるなんてなかなか無いよね!」

友美
 「そうだと思う。それに今回の作品は、
バレエは→王子目線
ミュージカルは→つばめ目線

でつくられてるらしく、2つ観れば更に作品が心に沁みると思う。」

えりか
 「なるほど!ジャンルの違いのおもしろさと思ってたけど、同じ作品をぜんぜん違う切り口でってそういうことなのか!」

友美
 「そして何より、野外公演で!更にそこへ、いつもでこぼこ公演を支えてくださってる舞台監督の高橋さんや照明の三野さんの力も入って……なので楽しんで頂けること間違いなし!」




えりか
 「すごぉーーーい!!
野外公演をするモルックドーム、、、最近では芸人さんが日本代表として世界大会にいき、広まっていってて人気もあがってきていますよね♪
でもぉ……なんか遠そうやし、行き方心配やし、一人やし、、、、」

友美
 「と!気になってはいるけど、そんな風に思っているでこぼこファンの皆様へ朗報です。」

えりか
 「なぬっっっ?!!」

友美
 「実は今回……」

恵美子
 「じゃじゃーーーーん!!!」





えりか
 「??!?!……ナビゲーション???、、、でこぼこ盛り上げ隊?!?」

恵美子
 「ということで、宣伝班隊長である私中山恵美子が、今回皆様をモルックドームまでナビゲーションいたします!」

えりか
 「おおおぉぉーーーー!!心強い!」

友美
 「えりかちゃんが言ってくれたみたいに、きっとそういう風に思ってる方もいるだろうと思って、今回はただフェスに更に大切なファンの皆様に、もっともっと今回のイベントを楽しんで頂けるように!!と脇塚と宣伝班で決まったみたい!」

恵美子
 「ということで、今回は私だけでなく、でこぼこメンバーみんなで盛り上げたい(隊)!……ということで是非メンバーと一緒に楽しみましょう!!!」

友美
 「では、ここで詳細を!
今回のモルックドームでの野外公演は、

【鑑賞料(ミュージカルもバレエも可)+1日入場料】

・一般  4,000円
・小学生 3,500円

でご覧いただけます。

ちなみに小学生以下は無料!!です!

チケットお問い合わせは、
カンパニーでこぼこ事務局
(0797-82-2551)まで
お電話くださいね。」

恵美子
 「モルックドームへは阪急川西能勢口からバスで石道口というところで降ります!……が、ご一緒できる方は是非川西能勢口下車して南側の4番バスターミナルへ♪11:30発車のバスに乗りますよーーー!」




えりか
 「そして、モルックドームがある、『石道口』で下車してもらい、中山恵美子と一緒にモルックドームまでお越しください♪」





友美
 「到着しチケットを提示していただくと、1マルタというモルックドーム内で使える金券が貰えます。それは、色んなモノやコト(食べ物や遊びなど)に交換できるので楽しんでくださいね!」

恵美子
 「是非、でこぼこメンバー達と一緒に遊び、食べて、鑑賞して、お話してが盛り上がりましょーーー!」




友美
 「初心者モルック体験会(13:00頃~)や、ミニモルック大会(18:00ころ~)などもあるので、是非!皆さんも参加してみてくださいね。」

えりか
 「あとお越し頂くにあたりちょっと松田が気になったことをモルックドームへ出演したことがあるメンバーに聞いてみました!」





友美
 「そうそう!今まではもう1ヶ月後の夜に公演してたので、観てくださる方も冷え対策がめっちゃ大事だったんだけど、今回は時間帯的にも抜群の気候じゃないかなぁ。。。」

恵美子
 「でもでも、夜は冷えそうなので、上着があるとバッチリっ!!」

えりか
 「みなさん。実はえみちゃん、事前にモルックドームまでいって、ナビゲーションの予行練習してます(笑)」

恵美子
 「あぁーーーーなんでバラすんよぉー。かっこよくナビゲーションしたかったのにぃ、、、」

友美
 「、、、、、(えみちゃんのバタつきが目に浮かぶ……)」

えりか
 「ということで、はりきってナビゲーションよろしくです! あぁ~きっと気持ちのいい自然たっぷりの空気を感じながら公演を観るの最高だろうなぁ。。……あ、ちなみに出演してるメンバーとは会えたりできます??」

恵美子
 「会えますっっっ!!!(大声)」

えりか
 「っ!!!……ビックリした。 会えるんだ♪」

恵美子
 「タイムテーブルをお話すると、、、

12:00~ ……『ただフェス』スタート!

13:00~……初心者モルック体験会

14:00~14:40頃
……カンパニーでこぼこバレエ「HappyPrince」上演

15:00頃~……ミニライブ

16:00~17:30頃
……ミュージカル「しあわせの王子」上演

17:30頃~
……バレエ、ミュージカルカーテンコール

18:00~モルック大会

となっていて、
バレエが終わってから………すなわち【14:40~16:00】まではメンバーと会えるんですっっっ!!!」

友美
 「恵美ちゃんの熱意がすごい!」

えりか
 「ちなみに写真とかは??」

恵美子
 「もちろんOKです。それどころか、いつも応援してくださる皆さまに、メンバーも話すことができるチャンス!……なので、是非ファンの皆さまに来てほしいのですっ!」

友美
 「公演では時間的にもなかなか面会が出来ず、残念な思いをしてるので今回は皆さんと色んなお話出きるのを本当にメンバー一同楽しみにしています。」

えりか
 「あとは、いつも皆さんにはアンケート書いて頂いてるけれど、観て貰った直後に生の感想聞けるなんてダンサーとしては最高ですよねっ!」

友美
 「うん。それはめちゃくちゃ嬉しい!!!」

恵美子
 「そしてこれは願望なのですが、、、ファンの皆さまの好きなでこぼこ作品の写真や、これどうなってたん??って思ってたところとか、、、ホームページからや、Facebookからのスクショでも構わないので見せてもらい、お話できたらいいなぁ~なんて」

えりか
 「ファンミーティングっ!!!!

恵美子
 「そう!それっ!!」

えりか
 「これでファン同士の方も仲良くなっていただけたら尚幸せですね♪」

友美
 「でこぼこファンの皆さん!推しメンバーがいる方も!!是非是非お願いします。」

恵美子
 「そしてそして今回は、物販班よりちょろっと聞いたんだけど、何やらガレッジセールもあるらしい……」

えりか
 「へぇぇぇー!過去公演のグッズとか???」

恵美子
 「そうっ♪他にもあの時行けなくて……と、買えなかったかもしれないグッズがあるかも??なので皆さんお楽しみに!…………、、、ガサゴソガサゴソ、、、じゃじゃーーーーーん!!!」





えりか
 「おおぉぉー!さっきの話まとめて書いてくれたんや。宣伝隊長の恵美ちゃんありがとう!」

恵美子
 「キラーーーーン♪(満面の笑み)」

えりか
 「えみちゃん、やりきった笑顔で去っていった。
…………ということで改めてこれは間違いなく、でこぼこファンの皆さまの助けが必要ですね。」

友美
 「そうなのです。なので何度も言いますが…………皆さん助けてください!よろしくお願いします。」

えりか
 「他にも、質問などあったらお気軽にカンパニーでこぼこ事務局にお電話してくださいね!」

友美
 「メンバーはあと1ヶ月を切ってここから踏ん張ります。皆さまに会えるのを心持ちに頑張ります!
ということで、ただフェスへの応援…………」

メンバー一同
 「よろしくお願いいたしまーーーす!」

2023.08.29

オンライン配信決定!!

オンライン配信決定!!
えりか
 「みなさんこんにちは!そして、、お久しぶりです!!本公演が終わり1ヶ月が過ぎました、、、」

友美
 「改めまして、カンパニーでこぼこ第21回公演「ドン・キホーテ」にご来場いただきまして本当にありがとうございました!!!」

えりか
 「今回も有難いことに東リいたみホールの共催事業にて、一日二回公演!!指揮者の守山先生をはじめとするオーケストラの皆さんと、沢山の舞台スタッフの皆さんの力をお借りし、前回よりも更にレベルアップ??盛り上がる?!?舞台となりました。」

友美
 「何がって『ドンキロス』という言葉が出たほど!!」

えりか
 「有難いことに本当にそうなんですっ!今回の舞台、オーケストラピットでも感じて頂いてたそうなのですが、守山先生があの盛り上がりと拍手の嵐は経験がない!と言っていただけるほどの盛り上がりだったんです!オーケストラの皆様も前から見たかったぁ……というお声が出るほど♪」

友美
 「ということで!!!!!!ダダダンッッ」



友美
 「オンライン配信が決定いたしましたーーーー!!!!!!」

えりか
 「うぉーーーーーーー!!!」

友美
 「劇場には観に行くことが出来なくて……という方や、もう一度観たい!というお声にお応えしての期間限定配信となっております。」

えりか
 「なるほど、、、ふむふむ、、、へぇーーーーっ!」

友美
 「えりかちゃん、、Webで見てくださってる方へちゃんとお伝えしてよー」

えりか
 「はいっっ!では、こちらでも詳細を、、、」


●配信期間●
マチネ 9/5~9/11
ソワレ 9/12~9/18

●配信チケット●
ネットショップ『BASE』にてご購入ください。
https://studiomisia.thebase.in/




●価格●
マチネ・ソワレ 各¥3,000-(税込み)

※1端末につき1枚のチケットが必要となります



友美
 「となりますが、今回はなんと!!!」

えりか
 「えぇーーーあのA3のオリジナルパンフレットがつく、、だと??!?」

友美
 「そう!そしてここからは大切なお願い、、、是非この“パンフレットを読んでから観てほしい”のです。」

えりか
 「私からも! みなさん。読んでからだと何倍も、、何十倍も正直楽しめます。いや絶対におもろいです。言い切れるくらい自信あり!ですっ!」

友美
 「ということで、パンフレットについて演出家と今いるメンバー数名でプチ座談会しない?」

えりか
 「それいい!!!だって、私たちからもここ見てほしいっていうポイントや、観に来てくださった方のほとんどがマチネかソワレのどちらか……だったと思うので、知らないかも?!ですし。」

友美
 「ということで、急やけど皆に声かけてくるねー!」





〈準備中〉


倖奈
 「会議机出すねー」

麻友
 「椅子OK!」

友美
 「資料と、、」


 「こっち準備できたでー!」






えりか
 「ということで!急ではありますが今回はこのメンバーで早速パンフレットについて、オモロイポイントや注目!などなど、話していきたいと思います。」


 「よろしくー」

友美
 「じゃぁ、まずは早速パンフレット並べよう!」





えりか
 「わぁぁぁ~知ってても改めてみると凄いな、、。いつも思うけど、でこぼこはホームページでも過去のパンフレットとかアップしてますよね?うーーーん、なんというか、、見せていいんですか??」


 「まぁ、貴重な資料だから出さない。ってところも多くあるけど、俺からしたらやっぱりオモロイもんはみてほしいからなぁ」

倖奈
 「へぇ~。確かに他で公演観に行ったらパンフレット有料なんは当たり前やし、でこぼこはその辺他とは違うなと思う。」

麻友
 「というかまず、なんでこれ……新聞なんですか???」

えりか
 「確かに!」


 「そやなぁ、、ドン・キホーテっていうのは他のバレエ作品に比べてお話……ストーリーが不完全やねん。」

友美
 「不完全、、、???」


 「うん。そもそもドン・キホーテは【 ストーリーをわかってもらえてないのがスタート 】やから。」

えりか
 「たしかにーーー!でこぼこ通信の読み聞かせ号でも少しここに関しては触れたけど、ほとんどの人。バレエダンサーでさえも『ドン・キホーテ』はタイトルロールということを忘れられてしまっていることが多いという話だった。」
※詳しくはでこぼこ通信【2023.07.11~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~の後半をご覧ください】

麻友
 「昔はずっとキトリとバジルの話やと思ってたくらいやもん。」


 「そやねん。だから、第8回公演のドンキの時にパンフ撮影にいく道中でコニシさんとかと『どうやったらわかってもらえるかなぁ?』とずっと話してた。」

倖奈
 「そこで新聞に?!?」


 「そう。いわゆるゴシップ紙をつくってみて、お話をわかってもらう……というか、見てるだけで こういう街なんやなぁ……というのが自然と入ってくるし、わかるやん?」

えりか
 「なるほど、、だから京都の人が京都新聞読む感覚と同じで、バルセロナの新聞読んでその日の情報がすーっと入ってくるんや!」

友美
 「そして、ドンキの時は今までの小さな四角のパンフレットをやめて新聞になったんですね。」


 「そういうこと。街で行われるストーリーを僕なりに演出家として紐解いて強制的じゃなく、自然にわかるようにしたつもりやで。」

麻友
 「改めてこうやってみたら、スターなのか庶民なのかがハッキリしてる!だって、1ページ目のトレアドールに比べて、キトリとバジルちっちゃ!!!」


友美
 「バジルが特別な人ではないってこともここでわかるよねぇ。」

倖奈
 「ていうかやっぱり、これ読んだら……見るだけで!街のそれぞれが分かるわ。この人は街の人で、トレアドールとかジプシーは外から来る人たちで、、とか。ほんでドン・キホーテとサンチョパンサは探されてる人やん、、とかさ。
だって、これまで普通に見てたら全然わかってなかったもん。」

友美
 「ということは、これ(新聞)が無かったら、ほとんどわからないまま見ている可能性があるってことですね、、」


 「そやねん。だから、この作品はわからへん前提でスタートさせてんねん。だって、スペイン……バルセロナの文化もなければ感覚もない。だからこそ、この新聞が絶対に必要やってん!」

えりか
 「ほぉぉぉぉーー!」

友美
 「じゃぁ、ここからは この新聞、よくよく読んだらおもろいねん!ってところそれぞれにあげて、見ている人へ伝えてもらおうかな♪」

えりか
 「はいはーーーーいっ!!!(挙手)」

友美
 「ではさっそく、えりかちゃんから……」

えりか
 「3ページ目の美少女図鑑、実は半分本当のこと書いてるということ!
  銀行勤務や、車の運転が好き、ダンス講師や、手芸好きとか。」

友美
 「胡桃ちゃんは手芸が本当に好きで学校で手芸部に入っててね、他にもカメラは…………」


倖奈
 「ストーーーーーップ!!!!また友美おばあちゃん発動してるで!(福井友美はとにかく胡桃ちゃんを溺愛してます)」

えりか
 「倖奈ちゃん、止めてくれてありがとう、、、」

倖奈
 「じゃぁ、私は4ページ目に注目してほしい!実はワインの名前(ブランチュール)や、キトリとパパの居酒屋の名前(アルフォート)、そして戻って3ページ目のフットボールチームの名前(アルフォート)、全部BOURBON!」

麻友
 「それ、私も周りに言われたー!モンドセレクション杯って、もしかして、、と。」

倖奈
 「でも、、なんでそもそもサッカー???」


 「ここは演出家としてやけど、やっぱりセギジリア(街の人)全員を出すのは難しかったし、無理やり感はあるけどこうやって出すことにより、親しみやすいやん。」

麻友
 「親しみやすかったからか、マチネを観に来てくれた友達は、『サッカー部のキャプテンと付き合ってたんや』と話してきてくれて、そっか!これありきで皆みてるんやなぁ。と。」

倖奈
 「へぇーーー!新聞効果すごい」


 「俺も一つ。1ページ目のトレアドールの名前は、
  バンデラス→俳優のアントニオ・バンデラスから
  イニエスタ→この前まで神戸にた元スペイン代表のサッカー選手
  ハミルトン→F1レーサー
  ナダル→テニスプレーヤー
  イグレシアス→サッカー選手
  フェルナンデス→フィギュアスケーター
  ……とスペインにちなんだ名前やったんやで。」

友美
 「へぇぇぇぇー!!!!!」

麻友
 「じゃぁ私も。11ページの協賛のところ!本当にあるお店やけど、うそみたいなキャッチコピー書いてる。うそみたいな、、、ほんまなんやけど、、っていう!!」

えりか
 「なんか、うそとほんまが混ざってて、、どれがほんま??いや、、うそ??」

麻友
 「ほんまです!でも、うそのほんま!」

えりか
 「うわぁ~!!!わからんくなってきた。。」


 「わざと現実とうその世界をオーバラップさせてるねん。あえて混ぜてるねん。うそから始まった舞台が、本当に目に見えてて、この新聞とオーバラップしていく、、、だから協賛もその延長やねん。」

倖奈
 「なんかうそやけどほんまやからオモロイよね!!」

友美
 「ということで、一先ず他にもあるけどそれは次回??にして、プチ座談会終了ー!みんなありがとう。」

倖奈麻友
 「はーーーい!!」


えりか
 「……なんか公演終わったけど、めちゃくちゃあつくなった!!」

友美
 「そしてやっぱりこうやって話してると、、、

  絶対にパンフレット、、、見てほしい!読んでほしいっっ!!!」

えりか
 「間違いないです!
絶対にこれを見てから、配信をみてほしい。。観に来てくださった方も、もう一度よくよく読んでほしいです。」


 「せっかく配信みてくれるなら、手に入れてほしいなぁ。」

友美
 「ですね!……ということで、BASEではパンフレットだけも¥1,000-にて購入できます。が、、今回の配信ではパンフレットもついてきます!!」

えりか
 「間違いなく、お得ーーーーーー!!」

友美
 「はやく申し込んで頂けたら、配信日までになるだけはやくパンフレットをお届けします!、、が……」

えりか
 「発送の時間もあるので、もしこれを読んで、購入したい!と思ってくださった方は、すぐに!!!お申し込みお願いいたします!」

友美
 「配信日までにどうしてもお届けしたい……なので発送作業もメンバーみんなで急ぎますが、どうかお早めに!
では、再度、、、」



●配信期間●
マチネ9/5~9/11
ソワレ9/12~9/18

●配信チケット●
ネットショップ『BASE』にてご購入ください。

●価格●
マチネ・ソワレ 各¥3,000-(税込み)
※1端末につき1枚のチケットが必要となります




えりか
 「パンフレットは限定100部となっておりますので、ご希望の方はとにかくとにかくお急ぎください!
そして、今申し込んでいただければ、配信日までに責任をもってパンフレットお届けします、、というより、どうしてもそうしたいです。ので、よろしくお願いいたします!」

友美
 「ということで、あの興奮まであと少し。目が足りなかった方も、観にこれなかった方も、やっぱりもう一度……という方も!!」

えりか
 「沢山のお申し込み、お待ちしております!」

2023.07.18

~大直前号!!~

~大直前号!!~
えりか
 「みなさん!こんにちは!!!」

友美
 「第21回公演、東リいたみホール共催事業『ドン・キホーテ』フルオーケストラ公演は、今週末となりました!」


えりか
 「お昼の部はほとんどチケットがありませんが、ダンサーが力を振り絞る夜の部は、まだチケットご用意できますので週末のご予定で少しでも悩んでる方がいらっしゃったら、是非!お越しください!!」

友美
 「敷居が高そう……何か持っていかなきゃいけない??……、、、いいえ。そんなことはありません!」

えりか
 「舞台をゆったり楽しめる服装でお越しください。普段着ないお洋服も??もちろん、特別な気分でお楽しみいただけると思いますよ♪」

友美
 「そして大事なお知らせ……今回の公演は、、、」





えりか
 「ですので、今回はお越しになる前にこの号にてグッズもみていただき、目星をつけて!お越しくださいね♪」

友美
 「そしてそしてもう一つ。
  ダンサー達は差し入れもとっても嬉しいですが、来ていただくのに、絶対!……ではありません!!し、今年も買い出しや悩まなくてもダンサーの手元へ届く、『i-FLOWER』というサービスもお取り扱いしております。」





えりか
 「え??そんなのあったの?!?という方に!知っていると、お互いに優しいサービスなので画像にて詳しく説明しますね♪」













友美
 「……ということで、本当に来ていただける、そしてお気持ちが嬉しいです。でも、お悩みならば是非、i-FLOWERを活用してもらえると嬉しいです♪」

えりか
 「当日、封筒をお忘れの場合や、やっぱりやってみようかな?なんてこともあるかも??ということで、劇場でもi-FLOWERのご案内と一緒に封筒とペンをこちらでもご用意しておりますので、そちらにご記入頂いてから受付へお持ちください。」

友美
 「さぁ!ここからは毎年ロビーが賑わう、オリジナルのグッズ紹介です♪第21回公演のグッズはこちら!!!」





友美
 「毎年、グッズのイラストデザインがあがる度にメンバーで話し合い決めるのですが、可愛い~!選べないぃ~!裏表ではあかんかな??とメンバー達が悩むほど。今年もイラストは東由美さん、デザインはコニシタカヒロさんのカンパニーでこぼこオリジナルグッズです♪」

えりか
 「Tシャツはサイズをみれるよう、サンプルもご用意しておりますので、みなさん目星をつけてから、お越しくださいね♪」

友美
 「ダンサーのサイン入りフォトフレームは数量限定ですが、当日販売スタッフに聞いていただければご用意できるものもあるので、無くて……という場合も一度スタッフまでお声かけください!」

えりか
 「ということで、いよいよ劇場入りまで目前! この前の月曜日は最後の下見でした。……ということで、最後のダンサー達の姿をWebをご覧の皆様だけにお届け♪」






友美
 「うーん、なんて伝えたらいいのか、、、とにかく、むっちゃおもろいから、、、一度!観に来てください。」

えりか
 「そして観に来てくださる皆様、最後の最後までメンバー一同走り続けがんばりますので、終わりましたらどうかどうかアンケートにてお声を聞かせてくださいね。」

友美
 「アンケートは用紙と、QRコードからご入力いただけるものとご用意しております。終演後あまり時間がありません。面会もありません。だからこそ!!直接声が聞けない分、アンケートを楽しみに楽しみにしています!」

えりか
 「すべてのアンケートに、メンバー全員目を通しておりますので、ご協力よろしくお願いします!」

友美
 「さぁ、、あとは私達が最後までがんばるのみ!メンバー、スタッフ、オーケストラチームが一丸となってお届けするカンパニーでこぼこ『ドン・キホーテ』!隅々までお楽しみにーーー!」

えりか
 「劇場にて……」

メンバー一同
 「お待ちしておりますっ!!!」

2023.07.11

~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~

~知らないよりは知っている方が楽しめるぷち情報~
えりか
 「みなさん、こんにちはー!!今回はでこぼこ通信最終号(号外は別なのです♪)……ということで、張り切って私たちカンパニーでこぼこWeb班がお届けいたします!」

友美
 「…………ブツブツ……ブツブツ。。」

えりか
 「みなさん、、友美さんはこの時期(いや、常にだけど特に!)、電話受付やスタッフさんとの各種やりとりなどでとっても忙しいのです。、、、でも、これも皆様がお越しくださるからこそ!頑張れる!!といつも言っております。」

友美
 「プハーーーーーーッ!!!」

えりか
 「おっ、気が付いた!友美さーーーん!」

友美
 「あぁ、えりかちゃんごめんごめん。お待たせ。今日はでこぼこ通信の最終号やからと気合い入れてたんやけど、有り難いことにチケットが随時売れていて、バタバタで。……あ、、皆さんっ!まだお席はご用意できますので、7月のスケジュールやシフトも分かり、行ける!行きたい!の方は是非お電話くださいね♪」

えりか
 「ということで!公演まで2週間を切りました。 今シーズンの顔合わせ(詳しくはでこぼこ通信13月号へ!)が今年の1月29日…………ほんまにあっという間でしたね。そして先日はというと……」

友美
 「パンフレット撮影もしました!!」
 




友美
 「いつも好評のパンフレット。一般的には有料が多いですが、カンパニーでこぼこの公演は無料なのですっ!!なので皆様、劇場での楽しみにしていてくださいね!」




えりか
 「そして友美さん、、今回も!やっちゃいますよ、、、」

友美
 「ぬふふふふ。あれね、あれ。」

えりか
 「はいっ、そうです!皆様、前回大好評だったYouTube『読み聞かせ』企画。今回のドン・キホーテもお届けいたします!」

友美えりか
 「パチパチパチパチ~♪」

えりか
 「今回も脇塚が、『いかなる人にも面白い!を伝えたい!!』ということでつくっている絵本に、登場人物を写真で入れつつ、お届けします。」

友美
 「ちなみにえりかちゃん、脇塚力は基本的に演出してる作品は全部、絵本にしてつくっているの知ってた??」

えりか
 「なぬっ!??知らんかったぁーーー!!!」

友美
 「でしょ?? 聞くと、ライフワーク的に絵本つくってるんやって!」



えりか
 「…………うわぁ~これ、読みたい。あ、これ読んだことないわ。これ読みたいなぁ~」

友美
 「えりかちゃんっっっっ!!!」

えりか
 「ひえぇっっ!、、、いや、聞いてましたよ??ちょぴっと、気を取られただけで、、、、(こういう時の福井友美は怖いのです)」

友美
 「持って帰って読んでいいから(返してな!)、まずはこの話の続きっ!」

えりか
 「はいっ!……じゃぁ、ひとまずこの読み聞かせは後にとっておいて、、」

友美
 「ん?!?」

えりか
 「せっかくパンフレット撮影の話が出たんだから、ちょっぴりキャスト紹介しちゃいません???」

友美
 「うん、、、(えりかちゃんが張り切って話変えたんやけどな。)」

えりか
 「友美さん聞いてますかぁぁー??」

友美
 「聞いてたよ。(苦笑)」

えりか
 「じゃぁ早速はりきって、ちょぴっとキャスト紹介スタート!!!」





えりか
 「まずは作品の主役のおじいちゃんである、ドン・キホーテ。」




友美
 「スラッとした姿、そして ちょっぴり?まぁまぁ??顎が出ているのがチャームポイントの郷原信裕!(詳しくは、カンパニーでこぼこのFacebookのトップ、【探し人】へ)
前回の第8回公演は、Cool guyなエスパーダ。でこぼこ作品では老若男女のエキスパート。舞台上でのドン・キホーテとしての存在……皆様お楽しみに!」

えりか
 「そしてそのドン・キホーテのお供をするのは……サンチョパンサ!」




友美
 「最初に、『よく脇塚力さんに似てると言われます♪』と嬉しそうに話してくれたのが印象的な今中雄輔。芝居が好きで、演出家の伝えることをいつも楽しそうに体にいれてきます。ドン・キホーテとの凸凹なコンビが見えるはず!」

えりか
 「次はバルセロナのカップル、バジルとキトリ!」



友美
 「ハツラツとした華やかさたっぷりの岡田倖奈と、美しいスペインの女性にピッタリな中山恵美子、カンパニーでこぼこのエトワールとして築いていっている二人がキトリを踊ります。
そしてローザンヌから更に更にパワーアップしている脇塚優。ヒューストンでのいろんな経験を引き出しながら、彼なりのバジルを演じる姿には注目です!」

えりか
 「では続いて、バルセロナで宿屋を営むキトリのパパ……ロレンツォ!」




友美
 「カンパニーでこぼこのパパと言えばこの方!! 相手にも、お客様へもストレートに、もはや日常?と思うほど自然なお芝居をするデイビッド・デ・ピューリー。今回のパパも、もちろん、はまり役です!」

えりか
 「そんなパパが娘のキトリと結婚させたい相手は、大金持ちの貴族ガマーシュ!」





友美
 「この役をとにかくとにかく愛している永山太加宏!!他の作品でもついついガマーシュ調が出てしまい、演出家から注意されることもしばしば、、、。それほどまでに愛するガマーシュは必見です。」

えりか
 「続きまして、お金を稼ぎにバルセロナへショーをしにやってくるジプシー達」





友美
 「とにかくハードなダンスに、愛と情熱、妖艶さが見え隠れするジプシーのシーン。スタジオMisia発表会からのレベルアップに燃える榎本心と、静かな情熱に見てるこちらがうっとりしてしまう矢木一帆、、そしてボレロエトワールから次はジプシーエトワール抜擢の松田えりかにてお届けします。」

えりか
 「次は、ドン・キホーテが気を失った夢の中……夢の場の案内人と、愛の神キューピッド。」




えりか
 「キューピッドは、第20回のアンケートでも沢山の名前があがっていた今西胡桃と、この小さな体からどうやってこのパワーが?!?とダンサー達も驚く福井友美。
案内人には、でこぼこのオフシーズンでも絶賛活躍中、嶋原史織。普段とはちがう雰囲気をお届けするために日々研究中だそう!」

友美
 「では続きまして、バルセロナの街にやってくる踊り子のスター、メルセデスと、メルセデスを射止めようとする闘牛士の中でもトップスターのエスパーダ!!」





えりか
 「容姿端麗とはまさにこの事!とにかく役にピッタリな美しさに目を奪われる中嶋美晴のメルセデス。とくに登場シーンでは、皆さんもドキッとするはず!!!」





友美
 「カンパニーでこぼこの演出家でもある彼は数年前には引退宣言をしていました……がしっかり戻ってまいりました!
第19回、第20回とおじいちゃん役や年老いた妖精からの、、今回は闘牛士の中でもトップのスーパースター。。。どんな風に演じるのか??皆さんお楽しみに!」

えりか
 「ひゃーーーーー!個人的に書きながら勝手に盛り上がりました。笑」

友美
 「このキャスト紹介は一部だけど、それでも盛り沢山やったわ~♪」

えりか
 「あ!そういえば脇塚は怪我からの復帰後、初の本公演ですね!(実は去年の9月に足の手術をしました。)」

友美
 「ほんまや!!なんか、間に色んな本番もあり(オフシーズンといいながらも色々な舞台をしているんです)、忘れそうになってたけど、、演出&ダンサー出演!今流行りの大谷選手の二刀流みたいな感じやね。」

えりか
 「ビビビビッ!!!!!!!!!」

友美
 「?!????なにっ!??」

えりか
 「友美さん、それですっ!!それっ!!!【 演出と出演 】の二刀流。少し脇塚へインタビューしてみるのはどうでしょうっ??」

友美
 「たしかに、今までこれについてはでこぼこ通信で紹介って無かったかも!でも、えりかちゃん。。脇塚のええことばっかり書くんちゃうの~???(ニヤニヤ)」

えりか
 「サササッ………………」

友美
 「えっ!?!えりかちゃんっ?!?? もうおらんくなってる。。ちょっと~!えりかちゃ~ん、、、……えーーー皆さんっ。しばらくお待ちください、、、」


ピンポンパンポーーーーン

……20分後……


えりか
 「ただいま戻りましたぁぁぁーーーー!!」

友美
 「話して、横見たら急に居なくなったからビックリしたわ。ほんで、何してたん?」

えりか
 「バッチリ!!インタビューしてきましたーーーー!」

友美
 「…………。(猪突猛進の松田をあたたかく見守る)」

えりか
 「なんかそういえば、脇塚のええことばっかり書くとかなんとか言うてましたね、友美さんっ。」

友美
 「聞こえてたんかーーーーいっ!!」

えりか
 「はい、、、ええとこ書く予定やったんですが、、、まぁ、とにかく見てくださいっ!」





えりか
 「力さーーん!急遽なのですが、でこぼこ通信最終号の企画で…………ああで……こうで………………、、、インタビューしたいんですっ!!!」


 「ええでー。」

えりか
 「では早速、、、まず一つ目。」





 「うーん、そうやな。おれ、元々シンガーソングライターが歌う歌が好きやねん。」

えりか
 「、、、。(なんの話や?!?) …………へぇ~そうなんですね。」


 「シンガーソングライターって飾らへん人多いやん? 例えばやけど、えりかが好きなアーティストで言うたら、Superfly(スーパーフライ)とか。」

えりか
 「あぁーーー!好きです。たしかにギラギラはしてない感じ。」


 「それはね、たぶん、自分でイメージして作った歌を、混ざりけなく伝えたいからやと思うねん。」

えりか
 「たしかにそうですね。だから中身が入ってくるというか、、、」


 「そう!たぶん、
  声とか、聴かせる技術とかは、歌手(歌うのみの専門)の方が優れてる事もあると思うねん。
  でもね、
  作った歌の一番伝えたい部分は、作った本人が一番分かってる→伝えられる。んやと思うねん。
  もちろん、上手いかどうかではなくて。」

えりか
 「あーーー!」


 「うん。だから演出家になってん。」

えりか
 「うんうん!で、演出家と出演の両方をしたって事ね!!!」


 「うん。
  でもね、
  バレエは一人では出来へんからね。
  基本的には、必死に必死にダンサーに要求する。
  で、
  一番伝えきれない役を自分でする。
  って感じかな。」





えりか
 「なるほどっ!!それがきっかけでダンサーと演出家としての二刀流が始まったんですね。じゃぁ、もうひとつ!」




えりか
 「これに関しては実際にどうですか??」


 「大谷選手と同じやなっ!」

えりか
 「ということは???成功?!?」


 「ちゃうちゃう。大谷選手も最初はピッチャーとバッターの二刀流なんて無理やろ!ってめっちゃ批判あったんやで!」

えりか
 「えぇーーー!あんなメジャーで大活躍して今や誰もが応援する選手でも過去にそんなことが、、、」


 「おれも?!?そうやった。ダンサーしながら演出家なんて無理やん、と数えきれないほど言われてきた。」

えりか
 「、、そうやったんや。」


 「けど第20回までできた。だから、といって自信満々な訳じゃない。でも少しの自信は持ち、身の丈で、伝えたいことを自分自身でやる!!をさせてもらえてるかなぁと。」

えりか
 「うんうんうん。たしかに、ここまでやってきましたね!!そして演出家として大事にしてる『誰がみても楽しめるバレエ』……これも二刀流だからこそですね。」


 「うん!いつか、もっと、バレエが身近な娯楽になったらええなぁと。もっともっと頑張らなあかんわ。 
  でも!!!
  今回も楽しみやねん。みんなと戦ったからね。」



えりか
 「はいっ!自信をもってお届けできるようダンサー陣も演出、出演の脇塚と共に頑張ります!! インタビューの協力ありがとうございました。」


 「はいよー。」







えりか
 「…………ということで、意外に波乱万丈でした。」

友美
 「私らも聞くまで知らんかったよね。でも、そんな中でも第20回までやってきた!これは今回の第21回も私達ダンサー、気を抜かずに全力投球しないとね!」

えりか
 「はいっ!!!!」

友美
 「さぁ、ここからは早速読み聞かせへ行かない??」

えりか
 「いいですね!じゃぁまずは、読み聞かせの前に…………よくあるバレエでの『ドン・キホーテ』。意外にもタイトルロールということを忘れられてしまっていることが多いんですよね。」

友美
 「うんうん、、あ、、でもストップ。ここで、タイトルロールの説明しとかんでいい??」

えりか
 「あー!そうですね。タイトルロールとは、作品名と同じ名前の役……つまり今回はドン・キホーテ(旅に出るおじいちゃん)のことです。」

友美
 「うんうん。続けよ!」

えりか
 「ということで、どうしてもキトリとバジル……二人のカップルのお話になってドン・キホーテのストーリーに重きを置かれてなかったりしますよね。」

友美
 「たしかに、、キトリとバジルにフォーカスされてるのが多いかも。」

えりか
 「でも脇塚は、ドン・キホーテに着目しても、十分におもろなるやんか!!……と。」

友美
 「だから、それを伝える為にも、話していた絵本が出来たんやな!」

えりか
 「ドン・キホーテって、、難しいねんっ。と脇塚は悩んでましたが、この前教えてもらったのは、分かりやすく言うと寅さんや両津勘吉、、バカボンのパパみたいな感じだそう。」

友美
 「バカボンのパパ!わかりやすいっ!!!」

えりか
 「私も思いました♪これでいいのだぁ~!とちょっと個性が強いパパのお話。周りの人達が話すことも、うまく??届かなかったり?? 時には、へぇ~と感じたり、、、。 “だいぶ変なのに、いつの間にかみんなが惹かれていく”という感じだそう!」

友美
 「うんうん、ほんとそう思う。だからドン・キホーテはそんな感じなんやね。」

えりか
 「前置きはここまでにして、さっそく読み聞かせへいきましょう♪
ということで、ここからはネタバレになりますよーーー!」

友美
 「基本は、演出家がずっと大切にしている、『誰がみても分かるバレエ』です! でも、、おそらく、、、
みた方が、きっと、もっと楽しめると思いますっ!!」

えりか
 「今回も語りは、カンパニーでこぼこの衣裳班&アナウンスでお馴染み、今西歩です♪」

友美
 「それではドン・キホーテ読み聞かせ……」

友美えりか
 「スターーート!!!」







※ここからはネタバレあります






https://youtu.be/1vmbaZcmzyY




友美
 「ご覧頂いた皆様、いかがでしたか??」

えりか
 「これを読んで、聞いて、…………少しでも7/23が楽しみになってくださったり、実際に観て、楽しんで頂けるととっても嬉しいです。」

友美
 「ということで、えりかちゃん、ここからは座席種のお知らせや終演時間などをお伝えするのはどう?? それなら行けるかも!?もあるだろうし。」

えりか
 「友美さん、さすが~! では早速松田えりかが責任もってお伝えしますね。」


⚫座席種と場所 他⚫
・SS席¥10,000-
(1階&2階一列目)

・S席 ¥8,000-
(2階中程辺りまで)

・A席 ¥5,000-
(2階中程辺り~後方)

※4歳より有料、2、3歳は無料でお膝の上でご鑑賞可能(2階席のみ)



⚫親子席⚫
小さいお子さまがいらっしゃるご家庭にとてもオススメの親子席。
(1階席上手側の後方)
 



※椅子に座ってみれない小さいお子さまとママorパパが一緒に入れます。(ベビーベットもあり、泣いても安心な防音室となっています)


・1組10,000円……限定4組

カンパニーでこぼこ事務局にお電話頂ければご用意致します。




⚫終演時間⚫

マチネ公演……11:30開演/14:20終演予定

ソワレ公演……16:30開演/19:20終演予定



【大阪方面から】

★阪急
・阪急梅田駅(神戸線)⇒阪急塚口駅(伊丹線)乗り換え⇒阪急伊丹駅
⇒阪急からは北へ徒歩3分で東リいたみホール到着
所要時間約30分!


★JR
・JR大阪駅(福知山/宝塚線)普通列車約20分⇒JR伊丹駅

・JR大阪駅(東海道本線)⇒JR尼崎駅(福知山/宝塚線)に乗り換え⇒JR伊丹駅下車(約20分)

・JR京橋駅(東西線/学研都市線)⇒JR伊丹駅(約25分)


⇒JRからは西へ徒歩8分で東リいたみホール!
所要時間約30分


※京都や奈良からなどでも大阪までの時間をプラスしていただければ、ソワレ公演でも21:00過ぎには帰れると思いますよ♪



えりか
 「ということで、遠いから……遅いから……と諦めていた方、いかがですか??意外と?!思ってたより??!……ではないですか?」

友美
 「特にソワレ公演は千秋楽ということもあり、毎年とても盛り上がります!スタッフ、ダンサー達全員が最後の最後の力まで振り絞りパフォーマンスするところ、是非応援にきてください! ……ということでえりかちゃん、今回の最終号もやりきったね!」

えりか
 「え???」

友美
 「まさか、、、」

えりか
 「もちろんっ。やっちゃいますよ!」

友美
 「でたーーーー!」

えりか
 「ということで、、、、今回の号もなかなか直前ですが、もう1つ大直前号もお届けします! 当日購入できるグッズや、最後の稽古場の様子をチラリとお届けできればとおもいますっ♪」

友美
 「ということで、皆さん、直前までWebをお見逃しなくー!またすぐにお会いしましょうっ!」

2023.06.13

~でこぼこってナニ?~

~でこぼこってナニ?~
えりか
  「みなさん!こんにちは。Web担当の松田えりかです!さて、いよいよ6月!!!」

友美
  「ちょいと遅れましたね。今回のでこぼこ通信担当者。」

えりか
  「誰だっけ??」

友美
  「えーーーと。えりかちゃん6月といえばあれやんね。あれ。」

えりか
  「あれって。???突然?友ちゃん大丈夫?」

友美
  「あれは、アレやん。」

えりか
  「え。意味わからん………。」

倖奈
  「あれは、アレですね。」

えりか
  「ん?ゆきなちゃん?知ってるの~?」

倖奈
  「最近リハーサルでもでてきたアレですね。」

えりか
  「二人してなにーーー?」

友美
  「岡田監督やん。」

えりか
  「あーーーーー!タイガースの岡田監督か!!!例のアレですね。」

倖奈
  「でこぼこの岡田です。」

友美
  「(無視)はい。“岡田”倖奈が今回の号を勤めます。遅いです。」

倖奈
  「ごめんなさい。」

えりか
  「友ちゃん厳しー。」

友美
  「仕事遅いねん。アメとムチのムチです。」

えりか
  「まあまあ。そして、思い出した!そういえば最近リハーサルででてきてたワード。タイガース!」

友美
  「リハーサルで、出てきたんちゃうで。リハーサル後、携帯電話をチェックする脇塚。顔がニヤニヤ嬉しそうな時はタイガース勝ったの印ってわかってきた。」

倖奈
  「そう!そして機嫌も良い。今期乗ってきてる阪神、そのまま勝ち続けてくれーー!今年は優勝で上機嫌!!むふふ。」

友美
  「リハーサル中はリハーサルに集中。大好きなタイガース戦チェックは終わってからのお楽しみらしい。」

倖奈
  「お楽しみなのかー。」

えりか
  「こんなこと考える私たち、ええんか???まあ、ええか!」

ゴソゴソ

友美
  「さあ、そろそろでこぼこ通信始めてもらおうか。あれ倖奈おらんやん。」

えりか
  「あーーー。あれ?」

ゴソゴソ

友美
  「倖奈何してるん?」

倖奈
  「今回の物販商品どうしようか、過去の商品を並べていて…」

えりか
  「おおおおお!今回の商品を決めるってことね。私たちも一緒に参戦しよう。」

倖奈
  「最近の定番はTシャツ、ワイン、ノートで………」

えりか
  「見て見てー。これ20回記念切手。なんか落ち着いて見れてなかったかもー。」


友美
  「こっちに20回記念チロルチョコもあるよー。これ、どっちも20回分のフライヤーデザインなんよなー。」

友美えりか
  「なんかええなー。」

~浸る~

倖奈
  「ちょっとーーーーーー!一緒に考えてくれるんじゃなかったんですかー?」

えりか
  「でも、これさーなんか…。」

友美
  「えりかちゃん、どうしたん?」

えりか
  「大丈夫なんかなー?」

友美
  「あ~…………フライヤーやんな。」

えりか
  「毎回毎回めっちゃ良いと思ってたんやけどさあ~…」

友美
  「うーん。でこぼこらしさ満点やけど…………」

えりか
  「そうやんね。」

友美
  「確かに、このままの道でいいんかって思える時あるよな~。」

倖奈
  「!!!二人ともどうしたんですか?」

えりか
  「なんかボーっと見てると一般的なバレエのフライヤーとは違うやん。」

友美
  「確かに。まあこれで20回やってきてるってことは大丈夫なんやと思うけど。」

倖奈
  「あれ?おーーーーーい。」

えりか
  「あのさ~。ずーと話したかった事があったんやけど。」

友美
  「なになに?えりかちゃん。」

えりか
  「今回のドンキのフライヤーって、はじめ『ん???』ってならなかった?」

友美
  「あ!私も思ってた。」

えりか
  「私だけじゃなかったんや。」

友美
  「うん。”緑??”。ってなった。ドン・キホーテと言えば、赤黒ってイメージやからさ。」


えりか
  「それがさ~今回のだけじゃなくって…………」

倖奈
  「???過去のフライヤーもですか?」

友美
  「あ~あるある。第6回『シンデレラ』も。」

えりか
  「第3回『白鳥の湖』も。」

友美
  「わかるー。第15回『くるみ割り人形』も。第18回『リーズの結婚』も。」

えりか
  「あー。第18回『リーズの結婚』私も思ってた。あと、第5回『コッペリア』もやわ。」

倖奈
  「二人ともなんだかモヤモヤしてますねー。」

友美
  「まあね。今まで言ったことなかったけどね。」

えりか
  「うん。私も初めてやわ。言ったの。」

倖奈
  「でこぼこ20回を終えてそろそろそんな声もでてくるかなと、思ってました。」

友美えりか
  「???」

倖奈
  「そんな事もあろうかと、事前に取材しておりました!」

友美
  「んんん?予知?なぜ、事前に???」

えりか
  「友ちゃん、まあまあ細かいことは気にせず。」

友美
  「はあ。まあええか。では倖奈続きをどうぞ。」



倖奈白衣着用


倖奈
  「では一つずつ答えていきましょう。」

友美えりか
  「白衣……。なんか気合い入ってるなあ…」

倖奈
  「まずはこちら。」


★第3回の『白鳥の湖』フライヤー



友美
  「そして、よくよく考えると。まあ~白い羽って『白鳥の湖』にはありがちなデザインよね。」

えりか
  「ん?これなんて書いてる?」

友美
  「薄いなあ。白文字でSwanLakeって書いてあるー。読みにくいわ。」

えりか
  「白バックに白文字やからなあ。」

倖奈
  「ちょっと待ったーーーーーー!」

友美えりか
  「なに???」

倖奈
  「では説明しましょう。」

友美
  「あ……取材したって言ってたなあ。忘れてた。」

倖奈
  「第3回の白バックの白文字はあえて見えないのが狙いらしいです。」

えりか
  「え?あえて?」

友美
  「見えなかったらあかんやん。」

倖奈
  「まずはどうしたら興味持ってもらえるか?模索していたらしいです。」

えりか
  「”ん?これなんて書いてる?”これだけでも興味もったのか…」

倖奈
  「そう。まずは、”ん?”と思ってもらう所からです。」

友美
  「なるほど。」

倖奈
  「そして、こだわりポイント!」

友美えりか
  「こだわり?」

倖奈
  「そう、こだわり!この白い羽はイラストじゃないんです。」

えりか
  「イラストじゃないの?」

友美
  「撮影ってこと?」

倖奈
  「イエス。羽を浮かせて撮影したのです。」




えりか
  「浮いてる??浮いてる!」」

友美
  「どうやって??」

倖奈
  「それは企業秘密です。」

友美
  「企業秘密って…」

倖奈
  「では、次は第6回『シンデレラ』ジャン!!」

★第6回『シンデレラ』フライヤー


友美
  「パッと見た感じ、靴屋さん?????」

えりか
  「それやったら【本日、靴 入荷しました。】やん。」

友美
  「そうか。ほんまや。」

倖奈
  「そう、まずは【本日、幸せ 入荷しました。】に”んんん???”ときてもらえたら大成功です。」

友美えりか
  「ほー。」

倖奈
  「そして、右下のチラシ【フライヤーinフライヤー】

友美
  「フライヤーinフライヤーってそんな言葉あるか??」

えりか
  「なんか書いてある?」

倖奈
  「そう。日付、タイトルが書いてあるフライヤーです。この、ちょこっと出すためにわざわざフライヤーを作ったそうです。」

えりか
  「へえ~。興味持ってもらえるか?やったら【ボン!!!】とわかりやすくタイトル書いたりしない?」

友美
  「たしかに!!」

えりか
  「でも…”ガラスのくつ”、”幸せ”って、なんか考えさせられるよね。」

倖奈
  「ベリーグッド!!いいところに行きつきましたねー。」

友美えりか
  「???」

倖奈
  「読み手に想像させるのが狙いなのです。」

えりか
  「想像か。そっか~書いてあったら想像はできないもんね。」

倖奈
  「そうです。”読み手に想像させる”はこの作品だけではありませんよ。」

友美
  「ほかにも?」

倖奈
  「はい。でこぼこの作品全部につながっているようです。ちなみにこのガラスの靴は外ロケで大阪福島にある家具屋さんでの撮影だったそうです。」

えりか
  「スタジオ撮りじゃないの?」

倖奈
  「そうです。では、ここで野外ロケプチ情報!!」

第2回『 ジゼル 』

京都 北山


第8回『 ドン・キホーテ 』

和歌山 生石高原



第12回『 幸せの王子 』

和歌山 白崎海岸




第15回『 くるみ割り人形 』

大阪 中央公会堂





第17回『 ロミオとジュリエット 』

兵庫 神戸女学院


友美
  「野外ってめっちゃ外やん!!!」

倖奈
  「そうなのです。第8回の生石高原は、当時は全然有名じゃないのに、今ではインスタスポットになってるとか。」

えりか
  「えええ?それはでこぼこフィーバー!」

倖奈
  「え?でこぼこフィーバー?」

友美
  「改めてみると、私も立って撮ってみたいもん。そらインスタスポットになるわ!」

倖奈
  「そして、第17回の神戸女学院は国の重要文化財と認定されてる建物なのです。」

えりか
  「学校の校舎が認定されてるなんかかっこいい!」

倖奈
  「この撮影には、母校である麻友ちゃん(藤岡麻友)が一緒に行ったって聞きました。」

えりか
  「なんか、こんなん公開したらさ~でこぼこフィーバー起こりそう!」

倖奈
  「またフィーバー??」

友美
  「あ。撮影地巡りみたいな。ドラマでよくあるやつね!題して〈でこぼこロケ地巡り〉

えりか
  「そうそう!ロケ地巡り!あれ?第18回『リーズの結婚』も野外ロケ???だよね。」

倖奈
  「はい。第18回『リーズの結婚』は兵庫 須磨海岸です。 」


★第18回『 リーズの結婚 』フライヤー


友美
  「なぜ海なん?」

倖奈
  「それも説明しましょう。『リーズの結婚』は第11回の時が初演で18回は再演。なので、同じ作品というプレッシャーがまずあったようです。』

友美
  「ふむふむ。そして?」

倖奈
  「第11回『リーズの結婚』は全面黄色、ハツラツとした女の子、バレエにはない演劇のようなフライヤー。このパワーと奇抜さにインパクトがあり、それが理由なのか?なんと満席!!!」

★第11回『 リーズの結婚 』フライヤー

友美
  「なんかカラッと明るくて元気な感じだね。同じ作品というプレッシャーかあ。」

倖奈
  「そう、それに負けない事、そしてある程度小綺麗にワケわからんものを作ろうとしていたそうです。」

えりか
  「ワケわからんもの????たしかにワケわからん。だって作品は田舎。農場の収穫、鶏小屋…バレエをしてる人はこんなイメージよね。海は出てこない。」

友美
  「うん。出てこない。私、聞かれたことあるけど、アランがこんなジャンプしてシモーヌ(リーズのママ)がフライパン持ってるシーン無いから。」

倖奈
  「砂浜でこれだけジャンプするの大変なんですよ。ぐっと踏めるように鉄の板を埋めたり…」

友美
  「そんなに?できないの?今度やってみよう。」

えりか
  「友ちゃんやったら出来てしまいそー…」

倖奈
  「ちなみに須磨海岸は急遽行った海岸で。本当は芦屋浜での撮影が前日からの護岸工事で浜辺に入れず…。須磨海岸に移動したけど、日曜日で時間的に人がまあまあいてて、球児達がランニングしていたりで、隙間を狙っての撮影でした。 」



友美
  「そんなことが!?そっか!倖奈はその撮影に行ったんやん。」

えりか
  「ねえーどっかで見たんやけど。海岸じゃないのってなかった?」

友美
  「あーどっかで見た見た!!」

倖奈
  「そう。じつは海岸って決めきれず、川の土手でも撮ったのです。」


友美
  「なるほど…同じ作品というプレッシャーが迷いにもなってたんかなー。」

倖奈
  「同じ作品というと『コッペリア』ですね。第1回、第5回、第16回、第19回。」

えりか
  「『コッペリア』は4回もかあ~。」

友美
  「そう言えば、第1回当時、力作って言ってたなあ。」

倖奈
  「だから、再演のときは大変だったようです。」


えりか
  「こうして見ると同じ作品なのに、統一感ないよねえ。」

倖奈
  「そうなんです。その作品のどこを切り取るか?でこれだけ違うものができてしまうのです。」

友美
  「でこぼこの作品はバレエのポーズというのがないよねえ。」

友美
  「第5回みてー。」


★第5回『 コッペリア 』フライヤー


友美
  「バレリーナ?かと思ったら人形やった!バービーちゃん。」

えりか
  「ねえ、これ裏も同じやん。」

★第5回『 コッペリア 』フライヤー


倖奈
  「いいえ!!!裏と表ををよく見てください。」

友美
  「!!!!裏は人間や!!」

倖奈
  「バービーちゃんサイズの衣裳も作ってもらったんですよ。」

友美
  「バービーちゃんサイズ!!!」

倖奈
  「もう、ここから作品が始まってるのですよ。」

えりか
  「ん???どういう意味?」

倖奈
  「このお話は主人公スワニルダが、人形コッペリアになりますのですよ。」

友美
 「あーーーー!ほんまやね。ここからが作品だ!」

えりか
  「ねぇねぇ。くるみ割り人形は?第9回がだいぶ良い出来だと聞いてたから。」

友美
  「第9回と、第15回全然違うよね。」

倖奈
  「第15回の時には、綺麗でインパクトがあるやつに!と考えていったみたいです。」

友美
  「綺麗でインパクト??確かにあるけど…。女の子やで!フライヤーでこんな表情使って良いの?」

倖奈
  「そう。綺麗でインパクトがある………。ホームアローンの表紙みたいな。」



えりか
  「うおーーーー。キタねーーー。」

倖奈
  「やはりここも、作品から切り取られてるのが、クララが夢の中で『私、小さくなったの?????』ですね。」

友美

  「インパクトある!!!」

倖奈
  「さあ。そろそろ今回の第21回『ドン・キホーテ』に……。まず、なぜ緑か?ですね。」

友美えりか
  「…?」

倖奈
  「【neji】というカレー屋さんです。」

友美えりか
  「はあ?それのどこが緑なん?」

倖奈
  「まあまあ、そんな焦らず。」

友美えりか
  「はーーい。」

倖奈
  「【neji】というカレー屋さんは大阪市内のうつぼ公園に面したカレー屋さんなのです。」

友美
  「カレー屋さんは分かった。そこから緑は?」

倖奈
  「うつぼ公園はアメリカで言うセントラルパークみたいな都市公園。都会に囲まれた緑がたくさんある公園なのです。デザイナー小西さんの事務所の近くにあるようです。」

えりか
  「…………だから緑!?」

倖奈
  「こらこら。まだ説明の途中ですよ。まず今回のテーマカラーをどうしようかという所から始まるそうです。その会話が行われたのがうつぼ公園に面したカレー屋さんのテラス。」

友美
  「ほー。」

倖奈
  「その【neji】というカレー屋さんがこちら。」


えりか
  「おおお!気持ちよさそう!そして緑が綺麗やね。」

倖奈
  「これも第8回『ドン・キホーテ』が出来すぎてどうしようかーーー。と案を出すのが大変だったと。」

えりか
  「へー。第8回『ドン・キホーテ』って生石高原のやつ!」



倖奈

  「そう。今でも、第8回『ドン・キホーテ』生石高原のフライヤーは、カメラマン甲斐さんはこれが一番らしいです。」

友美
  「えーー!!それは脇塚氏相当なプレッシャー!」

倖奈
  「そう!相当なプレッシャーがあって、カレーやさんでどうしようか…となっていたようで……。」

えりか
  「その時に、そのカレーやさんに出会えたのが良かったんだろうなあ。」

倖奈
  「その通り!ドン・キホーテって見た目はおじいちゃんだけど、『心の中はピュアでこんな緑なんだろうなあー。』と、公園を見ながら出てきたようです。」

友美
  「おおお。作品が生まれる瞬間!!」

倖奈
  「そう言えば、こんなことも言ってました。『メンソールの飴、ガムとか、タバコとか、オールフリーのビールとか緑やな…。と思って……。』」

友美
  「なるほど~。」

えりか
  「そして、今回のが出来上がったのかーー。」

倖奈
  「実は、 第21回『 ドン・キホーテ 』フライヤーには非公開秘密があるのです。」

友美
  「 非公開秘密?」



倖奈
  「これは上空からドローン撮影している様子。」

えりか
  「 ああああああ!最近でたPV動画や!あれドローン撮影なのか!」


PV動画 YouTube URL

https://youtu.be/Nr_kgpHupUY


倖奈
  「ちゃんと見てもらえましたか?」

友美
  「ちゃんと見たよー。」

倖奈
  「空の下で、めーっちゃ広い芝生の上で踊ったのは生まれて初めてです!」

えりか
  「見た見た!気持ち良さそうやった。」

友美
  「確かに!ということはさぁ~フライヤーって合成じゃないってこと?」

倖奈
  「合成だと思われてるなんて悔しくて!言いたかった!!!」

友美
  「え?倖奈が、かよ!!!」

倖奈
  「イエーーーーーース!第4回を除くと全部撮影なのです。(第4回はイラストでした。)」

えりか
  「なるほどーーー!あれ?ドローンって飛ばすの資格いるらしいと聞いたことある。」

倖奈
  「そうなのです。ドローン飛ばすには資格がいるし、飛ばせるところも決まってる場所しか飛ばせないらしいです。」

えりか
  「へーーー。場所もなんや。」

倖奈
  「なので、脇塚氏、デザイナーの小西氏は芝生がある、ドローン飛ばせる許可のあるところを探すのにも大変だったと。」

友美
  「え?じゃあ、撮影というかドローン飛ばしたのは??」

倖奈
  「ちゃんと資格のある方におねがいしましたよ。吉田さん。」



えりか
  「じゃあ、今回フライヤーロケはどちらへ?」

倖奈
  「大阪の貝塚にあるクリケットフィールドです。」

友美
  「へー!クリケットフィールドってなんかかっこいい。クリケットって??」

えりか
  「ディズニー不思議のアリスでハートの女王様とアリスがやるあのゲームですよ。」

友美
  「あーーー!広くないと出来ないよね。だいぶ広い場所なんやね。」

えりか
  「そう言えば撮影数日前に、天候の心配をしていたのおぼえてるわー!」

友美
  「そうやそうや!みんなでてるてる坊主作ってインスタにあげたなあ!」


倖奈
  「そうなんです!クリケットフィールド撮影日の前日夕方から雨で。前日の昼間に貝塚にでっっっかいシート被せにいきました。」

えりか
  「え?わざわざ前日に?」

倖奈
  「そうなんです。シート広げて飛ばないように重石も買って。」



友美
  「翌日は大丈夫やったん?」

倖奈
  「それが、翌日、撮影までの間で芝生は乾いてて、シート敷いたところだけ湿ってました。」

友美えりか
  「えええええー!あかんやん!」

倖奈 
  「往復三時間………。」



えりか
  「三時間!?前日の努力が…水の泡……。」

倖奈
  「先生は前向きに『前日の行動が、今日を晴れにしてくれたんや』と言ってました。」

友美
  「さすが、晴れ男、運を引き寄せる脇塚!」


えりか
  「すごい晴れ男!!!」

倖奈
  「どうですか?モヤモヤしてたのは晴れましたか?」

友美
  「うん。色々情報をありがとう。ここから、このフライヤーで、マチネも、ソワレも満席にせねば!!!」

えりか
  「本当だーーー!リハーサルは着々と進み、ドン・キホーテのように『負けなかったよな』と言えるように………。」

倖奈
  「おおおお!うまいこと言いますね!」

友美
  「さすがえりかちゃん!」

えりか
  「倖奈ちゃん、ありがとうございましたー。」

倖奈
  「ありがとうございました。」

友美
  「さあ、我らはもう少し………。」

えりか
  「過去の作品のことも、この機会に色々知れましたね。」

友美
  「まあ、初めはなんだかな~ーーってところからスタートした号だけど。」

えりか
  「確かに……。実は私たちが一番このフライヤーええと思ってますから!!!!」

友美
  「ほんまにそれ!!」

えりか
  「だって!この表の写真見て、言葉を読むだけで、涙でてくるもん。」

友美
  「まあ、今回はこの号のために、問題提起してあげたのよ。えっへん。」

えりか
  「あ。そう言えば、今回のでこぼこグッズは………。どうなったんでしたか??」

友美
  「あ。これこれ~!!!」



えりか
  「おっ!!決まってるじゃん。」

友美
  「今回も当日販売いたします。第21回オリジナルグッズご用意しております!」

えりか
  「当日は開演前、休憩時間20分が2回、終演後も購入できます。」

友美
  「それでも当日買えなかった方のために、翌日からはベイスでも販売開始しますね。」

えりか
  「選んで行くのもいいですよね!」

友美
  「でも、その場に行ったら迷うねんやん。」

えりか
  「あら。珍しく優柔不断ですね。」

友美
  「全国の女子の心を代表して言ってみたの。」

えりか
  「なるほどーーー!女心のポイントバッチリわかってますね!」

友美
  「えりかちゃん、私も女の子よ。」

えりか
  「あ…………。さあ、皆様次回のでこぼこ通信は私たち二人からです。なんと、『ドン・キホーテ』がもっと楽しめるためのアレを……ね!」

友美
  「う、うん。アレね!只今作成中ですので、待っていてくださいーーーー!」

えりか
 「そしてそして、途中にもでてきたYouTube PV動画、まだ見ていない人…是非見てくださいね。」

 https://youtu.be/Nr_kgpHupUY



友美
  「これをお友達にも見せて、誘って観にきてください!」

えりか
  「拡散お願いします。」

友美えりか
  「では次回号お楽しみに!!」
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